お久しぶりです | すずらん -- 2005/03/13 .. | ||
11月の中ごろに 「悩んでいます」で 投稿させて 頂いた すずらんです 授かった 命を 大切に しようと 決心し はや 6ヶ月を 迎えました もうすぐ 亡くなった 長男の 卒業式に 遺影とともに 出席予定で 気分は 沈みがちですが 頑張っていきたいと 思います |
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気持ちのままに・・・ なおゆうぎ | |||
お体お大事に。 rayuko | |||
こんにちは ポテ | |||
どうぞ元気な赤ちゃんを... ごん太 | |||
>>> 気持ちのままに・・・ | なおゆうぎ
-- 2005/03/13.. | ||
こんにちは、久しぶりに来てすずらんさんのスレを拝見しました。赤ちゃんが順調に大きくなっていること本当に何よりです。 書き込みされてから少し経ってしまいましたが、まだ見てくれるでしょうか・・? 私も昨年、息子の小学校の卒業式に遺影を抱いて向かいました。 学校に着くと、息子の遺影は私の手元から離れ、担任の先生の手でお友達の待つ教室へ連れて行ってもらい、そのままお友達に抱かれ式場に入場しました。 みんなと一緒に迎えられた暖かい卒業式でした。 でも精神的には想像していたよりはるかに辛く、その後数日間全ての気力が失われ、ほとんど起き上がれない状態でした。 みんなみんな元気で卒業する晴れ姿・・、告別式より苦しかったです。あの頃は妊娠もわかっていなかった(実際は妊娠していたのですが・・。)。 「あの辛さを経験した赤ちゃんだからきっと強い子だよ。」その後妊娠がわかってから、友人が言ってくれました。 卒業式からしばらくしてやっと普通に起き上がれるようになった時、私は卒業式に出席できたことは良かったのだと思いました。 でもあの時、妊娠がわかっていたら、自分の心をめちゃくちゃにしながらも最後までいただろうか・・? もしかしたら反対にもっと強かったかもしれませんが・・。わかりません。 あの時は自分の心より、とにかく息子をみんなと一緒に卒業させたかったのです。自己満足かもしれませんけど。 まだ卒業式がこれからでしたら、どうぞすずらんさんの気持ちのまま、あまり無理をしないで卒業式を迎えて下さい。 お腹の赤ちゃんにもお母さんの苦しみが伝わりますから。 ぎりぎりまで頑張らないで下さいね。 | |||
>>> お体お大事に。 | rayuko
-- 2005/03/12.. | ||
すずらんさん、お元気そうで何よりです。 そしてお腹の赤ちゃんも順調のようですね・・・良かった・・・本当によかった・・自分のことのようにうれしいです。 私の長男もいきていれば、小学校卒業です。そして来週三回忌を迎えます。三月は私たち家族にとってとてもつらい季節です。でも 4月になれば次男が一歳の誕生日を迎えます。次男が生まれてから我が家にまたたくさんの笑い声が帰ってきました。まだまだ、長男のことは受け入れられない自分がいますが、もう一方で長女、次男と一緒に頑張っている自分がいます。無理をせず、生きていけたらいいなと思っています。 卒業式・・・お腹の赤ちゃんがすずらんさんをきっと支えてくれることでしょう。でも頑張りすぎないでね。すずらんさんの気持ちはしっかり息子さんに通じていますよ。私も家で卒業式の日を静かに迎えるつもりでいます。(息子の樹を植えたのでそこで子供たちを過ごそうかな?) そして出産までの4ヶ月、お体をお大事になさってください。 | |||
>>> こんにちは | ポテ
-- 2005/03/11.. | ||
こんにちは、過去ログを拝見いたしました。自分も一昨年3歳の息子を突然の病気で亡くし、深い悲しみの中、妊娠し昨年9月に次男を出産しました。 お気持ち、痛いほどわかります。卒業式、精神的に行けそうですか。無理しなくてもいいのでは?私の場合、息子の通っていた保育園のお友達を見かけるのもつらくて、あえて保育園のまわりは通らないようにしていました。保育園の帽子を見るのも涙が出ました。 でもね、生まれ変わりのような次男が生まれて、やっと色々なことを受け入れることができるようになって来ました。卒業式は大事な節目ですが、気持ちが落ち着いてから、ゆっくり出かけるのもよいのではないかと思いますよ。 そうは言ってもまだまだ私も精神的に不安定で、また、世間の目もつらいこともありますが、こどもたち(9才の娘もいます)の笑顔におされて、日々がんばっています。すずらんさんも、お身体を大切に、気持ちの赴くままに、そして、つらいときはご主人に協力してもらい、あと4ヶ月ですか、がんばってくださいね。 | |||
>>> どうぞ元気な赤ちゃんを... | ごん太
-- 2005/03/10.. | ||
過去ログが確認できなくて、ためらっていましたが、思い切って初めての書き込みさせていただきます。(いつもこのサイトで勇気をいただいたいますこと、この場をお借りしてお礼を言わせてください。) たしか、9or10才のご長男を亡くされ、傷つき、突然、新しい命がやってきてくれた...そして戸惑い、新しい命を大切にしていこうと決心されたすずらんさんだったと記憶しています。 貴女の深い悲しみと絶望、そして寄せられた多くの方の体験... 自分の息子が突然消えたら...と想像するだけで怯え、皆さんの思いに読みながら涙が止まらなかった覚えがあります。 おなかの赤ちゃん、スクスクとお育ちの様子、なによりです。 もうすぐ、ご長男の卒業式とのこと。きっと「生きていたら...」と涙がたくさんこぼれる事でしょう。 どうぞ、胸を張って3人で卒業式に行っていらしてくださいね。お腹の赤ちゃんにもお兄ちゃんの過ごした学校を見せてきてあげてくださいね。 これからもご長男を亡くされた悲しみは癒されることはないのでしょう。でも新しい生命の輝きはきっとすずらんさんを支えてくれると信じています。 経験のないものが生意気言ってすみません。元気な赤ちゃんの誕生を心からお祈りしています。 | |||