今日の敗者は明日の勝者・・・・・・? | すみれ -- 2005/05/17 .. | ||
こんにちは。 今日は少し落ち込んでいるので投稿させてもらいました。 実は アパ-トの仲良くしていたお隣さんが引っ越してしまいました。子供同士が年齢が同じだったので 毎日のようにベランダ越しで遊んでました。親同士も挨拶を交わし、たわいも無い会話が知らない土地での慣れない育児をする私に元気をくれてた気がします。 彼女は高齢と経済的な理由で2人目を諦めていて 私も経済的と夫が(EDらしい?)駄目みたいで すごくほしいのだけどどうやって諦めようか毎日模索していた矢先の突然の引っ越しで 私は心のよりどころを失ってしまったように感じています。 そんな矢先に友達から3人目出産の報告で ・・・・・なんだか 私1人取り残されてしまった気分。私にも もう1人子供ができたらこんな孤独感を味う事はないのかな?何か欠けているなと感じて毎日過ごして 人に子供ができたことがうらやましくて仕方ない自分に「時間がもったいない」「何かしよう」と思うのだけどなかなかやりたい事も見つからず・・・・。 別に人生は勝ち負けではないけれど あれこれ考えて思うように 行動ができない自分が情けない。みんなどうやって 子供の事あきらめてるんでしょうか?「今日の敗者は明日の勝者」になってみたい・・・。(いつも負けてる気がするので。) |
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充分に幸せでは? たんぽぽ | |||
勝者と敗者 たれこげ | |||
元気を出しましょう くんくん | |||
気の持ちようでは… ぴく | |||
始めまして! めぐ | |||
>>> 充分に幸せでは? | たんぽぽ
-- 2005/05/17.. | ||
すみれさん、こんにちは。 私は46歳で、子どもには恵まれていません。このサイトには、四十代で子どもに恵まれていない人がいっぱいいらっしゃいます。そういう人からみれば、すみれさんは充分に「勝者」ですよ。 もう一人子どもが欲しい気持ちは分りますが、子どもができれば孤独感がなくなるかというと、そうでもないように思います。人間ってきっといつでも孤独なのですよ。たぶん。 不満はあって当たり前、思うようにいかないこともあって当たり前、そう思ったほうが楽になるのではないでしょうか。その上で、自分にできることをしていくしかないと、最近は思うようになりました。 私は自分を敗者だとは思いませんが、子どもが一人でもいる人は、本当にうらやましいですよ。高齢で出産されたとすれば、幸運だといってもよいでしょう。 不妊治療も視野にいれたほうが良いのでしょうが、今の幸せも大切にしてくださいね。 | |||
>>> 勝者と敗者 | たれこげ
-- 2005/05/16.. | ||
こんにちは。 心のよりどころを無くしたときってへこみますよね。 また素敵なお友達がみつかりますよ、きっと。 アドバイスもできないのですが、レス入れてしまったのは「勝者と敗者」って言葉にひっかかったからです。 すみれさんの「勝者」ってお子さんが二人以上いらっしゃる方のことでしょうか。 つまり「自分の欲しいものを持っている人」が勝者で、もっていない自分は敗者ってことでしょうか。 そして、本当にお子さんがもう一人できればそれだけで幸せなんでしょうか。 ちょっとだけ自分から離れてみませんか。他の人にとってはあなたが勝者なのかもしれません。 そして、がんばって一人でもお子さんを育てていることを「敗者」と言ってしまっては、自分にも子供にもダンナさんにも失礼な気がします。 うちの場合、私の育児鬱等の(本物の鬱だったかも)理由もあるのですが、経済的な理由もあるので、概算で今の会社でダンナが得られる収入を出して、これから子供に出せる金額も適当に出してみました。 で、二人目はきっぱりあきらめました。 えらくお金のかかる学問や趣味は別としても、ある程度の授業料の大学に子供が入りたがった時「お金がないからダメ」とはいいたくなかったし、老後、自分たちが生活できない経済状況になったりして、子供の足かせになりたくはありませんでした。 一人目なら贅沢をしなければそれができそうですが、二人目になると無理そうなので。 すみれさんのところはウチほどキツイ経済状況ではないとは思うのですが、それなら今のお子さんにしてあげられることが増やせる、お子さんと一緒に行けるレジャーや旅行が増やせるというふうに楽しく考えてはいかがでしょうか。 それは子供と一緒に楽しめる人生を送れるということで、決して「敗者」ではないと思うのですが。 私も以前は「負け」という言葉が心に浮かぶほうでした。 でも、最近、勝ち負けって自分が感じることだけで決まるものではないし、本当の勝ち負けは自分が死ぬまでわかんないのかなーと思います。 例えば、今金銭に余裕がないことが自分の中で全てになってしまうと、余裕のある家に対して「負け」という気持ちを持ってしまいますが、話をすると「勝者」と思っていた家にもいろいろ辛いことがあるなんてこと、ありますよね。 つまらないことを長々と申し訳ありませんでした。 | |||
>>> 元気を出しましょう | くんくん
-- 2005/05/15.. | ||
はじめまして、くんくんと申します。 最初に拝見し、レスがついて考えさせられるものがありきました。 実は私も同じ思いです。 最初から子供は二人欲しいと思っていました。 現在4歳の男の子がいます。 その後がんばっていますが、全く音沙汰なし。 その間に回りは出産ラッシュです。 去年までは打ちのめされた気分大でした。 できちゃったの、とか、一人で十分だったの、とか、3人目よ、とか言う感じの台詞を聞くたび表面ではニコニコしていたけど、内心は悲しくて悲しくて。 いくら努力しても私は…と言う気持ちばかりでした。 去年幼稚園に入園し、たまたまうちの子が入園した幼稚園は一人っ子が少なく、子沢山のおうちが多いのです。 ここでまた打ちのめされました。 近所に子供が同い年のママ友はいません。 でもびくさんと同じように偶然にも大学時代の親友で、近くではありませんが、数日違いの男の子がいる人とメールでお話したり、お休みのときに会ったりしています。 なるようになるものですね。 またつい最近ですが、めぐさんがお考えのように自分の趣味を持って、子供関係ではなく私自身を対象として売り出そうかなぁと考え始めました。 今のすみれさんの思い十分にわかります。 しかし、人生の勝ち負けを決めてはいけません。(投稿から拝見しますと、ちょっと勝負をつけてしまっているようで) 私は勝ち組とか負け組とかいう表現は好きではありません。 みなさんいろいろな方面でがんばっていらっしゃいます。 また日本という国に住んでいるがゆえこのように考えてしまうのかもしれませんね。 世界中にはいろいろな人生を送られている方々がいらっしゃいます。 正直言ってまだ子供が欲しい気持ちはあります。 でも、びくさんやめぐさんのように今授かった子をみつめながらこれからを過ごしていく、これがとても大切なことだと思います。 私も同様の考えです。 ここまでの気持ちになるのに結構時間がかかりました。 まだまだモヤモヤ中ですが、お互い、そしてめぐさん、びくさんもがんばりましょうね。 みなさん決して負けてはいませんよ。 (文章が支離滅裂でスミマセン) | |||
>>> 気の持ちようでは… | ぴく
-- 2005/05/13.. | ||
こんにちは、私にも同じような気持ちがあったので書き込みしました。 40歳過ぎてからでも、2人目、3人目とか考えていらっしゃる方がたくさんおられるようですが、私の場合は40過ぎて1人目を産んで、やっぱり2人目は体力的にきついと考えてあきらめています。まだ7ヶ月ですが、兄弟いないのはかわいそうだよなあと思うし、私も2人ぐらい欲しのはやまやまなんですが…でも、筋腫持ちで妊娠しにくい体だったそうで、1人でも産めたことをありがたいと思っています。私の中の世界がすごい広がって、なんかやさしくなれたような気がします。だから、贅沢は言いません。 すみれさんも仲良しの方が引越しされたのは寂しいでしょうけど、その方とメール交換などできるじゃないですか。きっと、またいろいろお話できるお友達もできますよ。私も、以前はママ友できるだろうかなんて暗〜くなっていましたが、だんだんなるようになるさと思えるようになってきました。今のところいつでも会ってしゃべれるママ友はまだできてませんが、年賀状交換だけになっていた友達が奇遇にも同じ月に子供を産んでいたことがわかってメル友になってますし、そのうちいろいろな人と接する機会もあると気楽な気持ちになってきています。それと、勝ち組とか負け組みとか考えないほうがいいのでは。人それぞれ幸せのかたちは違うと思いますよ。 | |||
>>> 始めまして! | めぐ
-- 2005/05/13.. | ||
すみれさん、こんばんわ 私も同じ気持ちでうなずきながら読んでしまいました。今日は5歳の息子の遠足について出かけました。お母さん友達に3人目ができたことを知りいいなと思い帰ってきました。近所で仲良くしている子には来月2人目がうまれます。皆のおめでたい話や2人目の子育ての話を聞いて、寂しく取り残された気持ちになります。私は1年半不妊治療をしましたが高齢ということで最近治療を止めました。でも気持ちにキリが付かないで悩んでいました。何か趣味を始めるとかバイトするとかしたらいいのですが・・・少しも参考にならなくてごめんなさいね!ただ私も同じ気持ちです、と言いたくて。いつか明るく「子供は1人で〜す!」って言える日が来るといいですね。お互い手探りですが今のモヤモヤした気持ちから抜け出せたらいいですね。読んでいただいて有難うございました! | |||