ドクターを信頼されていますか? | テリア -- 2005/05/14 .. | ||
今月、初めてのIVF予定でした。HMG注射の初日に「前日から寒気がして熱があり、風邪を引いたようだけどIVFは大丈夫なのかとドクターに相談したら「採卵までに治せば大丈夫」と言われHMGを注射され、風邪薬をもらったものの、発熱4日目になっても熱が下がらず血を調べたら白血球がかなり低く、何らかのウイルスが感染したようだ、採卵までに治せば問題ないと・・・ 風邪による熱ではなかったってことでした。 結局その翌日には熱は下がったのだけれど 生理8日目、卵胞がどれ位育っているかの確認に行ったら卵胞が育っていなかったのです。 このまま注射を続けても仕方ないのでキャンセル。ピルを投与され「次生理が来たらどういう方向で進むかを話しましょう」ってことでした。 熱が出たときに不安がよぎったので確認したのに・・・ タダの風邪だろうと思ってたのが間違いだったんですね。 もし初日に白血球が低くなってるってわかってたらHMG注射しなくて済んだのに・・・ 高い注射代を無駄にしてしまったって思ってしまいました。 もともと口数の少ないドクターで いつも“もう少し説明してもらえれば・・・”って思っていたのですが 今回の件でドクターとの信頼関係が少し崩れてしまったように思います。 こんな状態でピルを飲んで生理が来たときにまた通えるのだろうかと不安に思っています。いっそのこと転院したほうがいいのかとも・・・ 皆さんはドクターを信頼されていますか? |
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自分を信用したいです。 テリア | |||
お医者さんとの信頼関係 はーと | |||
そうです。 マンゴぷりん | |||
>>> 自分を信用したいです。 | テリア
-- 2005/05/14.. | ||
マンゴプリンさん、はーとさんありがとうございます。 自分自身このドクターにかかり始めたときから感じていた不信感が今回爆発したように思います。 高いお金を払い痛い思いをするのは医者でも看護士でもなくこの私なんですよね。 もちろんメモを持って受診していますし、質問は前もって用意していましたが 思いもよらないことを言われると頭の中が真っ白になり動揺しその場で質問なんて思いつかないものです。(頭の回転がよくないのもありますが・・・) 主人はもう一度チャレンジしてみればと言いますが 私としては他のドクターを探そうかと思っています。 自分の体をもっと大切にするためにも勉強しなきゃと思います。 時間とお金の無駄をしないようにも! | |||
>>> お医者さんとの信頼関係 | はーと
-- 2005/05/13.. | ||
治療内容をよく理解しているわけではないので、もしかすると的外れのコメントかもしれませんが・・・ その注射っていうのはお高いんですよね。でしたら、注射を受ける前に、DRが >「採卵までに治せば大丈夫」 とおっしゃったときに、反対に 「では採卵までに熱が下がらなかったらどうなるのか」「採卵までに治すためにはどうすれないいのか。何に気をつけていたらいいか」 とはお聞きにならなかったのですか?お聞きになっていなければ、少なくともテリアさんは、DRのコメントに対して“その時は”納得されたということではないのかなあ。 テリアさんから質問が少ないにもかかわらず、DRに対して >もともと口数の少ないドクターで いつも“もう少し説明してもらえれば・・・”って思っていたのですが というのは、ちょっとアンフェアな感じがしますけど、テリアさんからの積極的な発言はあったのでしょうか? そりゃあ、こっちが聞かなくても、聞きたいなあと思っていることを察知して、にこにこ親切に患者にわかりやすい言葉で教えてくれるスーパードクターがいれば、すばらしいと思いますけど、現実にはお医者さんにも色々な方がいらっしゃいますからね。マンゴプリンさんと同じく、患者側も、お医者さんといいコミュニケーションをとるためには、積極的に質問・発言し、そのためには少なくとも情報収集とその内容の理解は必要だと思います。 ただ、婦人科というのはどうも緊張してしまい、いざ診察室に入ってしまうと、なかなか・・・というのもありますよね。私も診察後、あれも聞けばよかった、これを確認することを忘れた、といつも思います。それで、夫が先日アドバイスしてくれたのですが、次回の診察から、質問内容を事前にメモしておこうと思っています。 何をもって『信頼』というかは色々あると思います。例えば私が今かかっているDRは、口数は少ないけれど、こちらの質問には丁寧に答えてくれるので、まあ信頼できるかな、と思っています。技術もありそうですし。一方、同じDRに対するよくある町のクチコミ掲示板での評価は2分されています。私と同様、問題ないという人と、「何も教えてくれない」と訴える人と。また、今のDRは、口数が少ない上に、答えるときもかなりシニカルというか「もっと別の言い方があるだろー」と思うことも度々あるのですが、これに対しても非常に傷つく人と、そうでもない、という人と。 いずれにしても、自分が女性である以上、産婦人科のお医者さんとのおつきあいは必ず必要になってくるわけですから、DRと信頼関係を結ぶことは重要ですよね。そのためにはもっと患者側からの働きかけも必要なのかもしれません。例えば産婦人科学会などに訴えるとか、でしょうか。ごめんなさい、具体的にはどうしたらいいのかはよくわかりませんが・・・。 | |||
>>> そうです。 | マンゴぷりん
-- 2005/05/12.. | ||
テリアさん。 お便りを拝見する限り、答えはご自身ででているような気がします。 時間も費用もそれに費やした身体的/精神的な傷も、後では帰ってこないものばかり。 自分の体です。医者が「おかしいな?」と思うような治療をして、患者がその治療に対して質問/意見し、それに対して患者が納得できるような返答が出来ない医者には、私なら掛かりません。 医者の(おとなしい、口数が少ない等の)性格は関係ありません。 彼の職業は"医者なのですから。 プロとして報酬をもらっている以上、彼には患者に対して患者の希望を聞き、患者の話に耳を傾け、患者を満足させる責任があります。 それと同様に、医者と"渡り歩く/自分の意見を言う/反論する"からには、医者の言葉を鵜呑みにせず、自分でも、たくさん勉強しなければならないと思います。 自分の体です。全て医者まかせにせず、自分でも守ってあげて下さい。 アメリカは半ば"ビジネス化"していますが、その分、患者も皆手軽に転院しています。 転院のたびに、今までの治療カルテも転送することが義務付けられています。私も3回の通院ごとに不妊治療の医者を変わっていました。 3回位すると、相手の医者としての"器量"が見えてくるからです。 | |||