卵管造影剤検査について | ひよこ -- 2005/05/13 .. | ||
私は現在37歳です。最近炭酸ガスを使って卵管の通気検査を受けました。すごい激痛の結果、卵管が詰まってるから大きな病院で造影剤の検査を受けるように言われました。自分の体が自然妊娠は 不可能なのか?とても心配になり、次の造影剤の検査を何処で受けるべきか悩んでいます。私は都内在住なんですが、大学病院に行ったほうがいいのか、不妊専門の個人病院に行ったほうがいいのか? アドバイスお願いします。 |
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受けたらいいことあるかも ルーム | |||
思い出すだけで脂汗が… ダバラ | |||
検査だけなら・・・ lunana | |||
>>> 受けたらいいことあるかも | ルーム
-- 2005/05/13.. | ||
こんにちは。私も息子を妊娠前に医者につめよって強引に受けました。 まだ子作りをはじめて数ヶ月だったのですが、すでに40歳だったので時間を無駄にしたくはなかったのが理由です。 結果は問題な両方の卵管が通っていました。 そしてその2ヵ月後に妊娠しました。 何でもこの検査を受けてから4ヶ月間はゴールデン期間といってとても妊娠しやすいそうです。 私としてはお勧めですよ。 それで妊娠しても自然妊娠には変わりないし、治療が必要だとしたらそこから糸口がみつかるだろうし。 あまり、むずかしく考えずに受けてみたらどうでしょう? 妊娠、出産は結果が全てです。お母さんが元気で健康な赤ちゃんが生まれれば万々歳ですよ。 あまりその過程にこだわりすぎていると、大事なことを見失いますよ。元気を出して前向きにがんばってね。 | |||
>>> 思い出すだけで脂汗が… | ダバラ
-- 2005/05/11.. | ||
ひよこさん、初めまして。 私も不妊治療経験組です。先日、39歳で二人目を無事出産いたしました。一人目のお産は32歳。それから2〜3歳差くらいで兄弟をと思っておりましたが思うように授からず、不妊を疑って一人目を出産した総合病院で卵管造影検査を受けました。36〜37歳の時だったと思います。 思い出すだけで脂汗が出ます。撮影の際に目印になるように子宮内に金属のごく細いリングを入れ造影剤を注入して行うのですが、その激痛たるや、まさに味わったこともない経験。検査後、しばらく両の手足が痺れて起き上がることもできませんでした。 検査結果は幸いにも良好で、卵管のつまりはないということでした。しかし子宮筋腫持ちな上(結婚前からありました)受胎成立に必要なホルモンの分泌不全が指摘され、経口ホルモン剤の投与を受けたりもしましたが、結果は芳しからず。主治医からは「これではタイミングを図っても自然妊娠は難しい」とまで言われました。 私も毎月のようにぬか喜びと失望とを繰り返し、そんな日々が1年になろうともしていましたので流石に疲労を感じ、ある時頭を冷やして考えてみました。 高齢産。自分も30代後半、お産のリスクや自分の体力や気力の問題、外的な力を借りて妊娠にまでこぎつけたとしても流産や早産を乗り越えられるのか…?といったことをです。上の子は小学生になり、ここまで大きな病気もなく元気に育ってきたのだからこれで十分幸福ではないか?一人授かることができただけでありがたいと思えるようになり、ストンと肩の力が抜けたのです。以来、それまでのようにムキにならなくなり笑えることが少し多くなったような気がしていました。 お知らせは忘れた頃やってきました。 猛暑の頃、少し遅れ気味の生理に「暑かったから狂ったかな」と気にも留めないでいたら「あれっ??もしかして…」 あることさえ忘れていた検査薬で「ちょっと冷やかしに」と試してみたらナント陽性反応が!その日のうちに確定診断に行きました。 自然妊娠。夢のようでした。 その後はあっという間の10ヶ月。高齢産のための出生前検査も受けず、ほとんどトラブルらしいトラブルもないまま出産にこぎつけました。子宮筋腫のため帝王切開のお産でしたが、無事に生まれてくれたことがただただ嬉しく、後産も痛いには痛かったけどもう忘れたくらいです。 結局何が幸いしたのかは未だにもって不明です。特別な治療や薬もなく、珍しいものを食べていたわけでもありませんでした。 思い当たるとすれば「変な気負いが抜けた」ということでしょうか。私がしたことといえば、当時ある状況に感謝しただけ、だったんですよね。 年齢的にも確かにきつい育児にはなると思いますが、そんなことは承知の上で産んだのだし、ここに投稿されているいろいろな方々のお話を読めることが大きな励みになっています。そしてなにより赤ちゃんの無垢な寝顔を見ているだけで「やっと会えたんだな」と幸福感をしみじみかみしめています。上の子もよく面倒を見てくれ、一人目の時の「密室育児」とは明らかに違うゆったりとした日々です。 卵管造影検査の後は妊娠率が高くなるというのは確かなようです。やるだけのことをやって、自分で納得したならば、あとは今の状況を静かに見つめ直すということも、もしかして「急がば回れ」ということなのかもしれません。自分の周りの人たちに感謝するというのはイライラしているときはなかなかできませんものね。自分で気持ちの角度をちょっとだけ変えてみるというのは、もしかしたら何よりの「治療」なのかもしれません。 | |||
>>> 検査だけなら・・・ | lunana
-- 2005/05/11.. | ||
こんにちは。私は現在不妊治療中のlunanaです。ひよこさんが受けた通気検査を私も昨年12月に初めて受けました。ひよこさんのような激痛はありませんでしたが、受診後2日間ほど右肩が痛く苦しかったです。受診の結果は悪く、卵管狭窄ということで卵管造影検査を勧められました。私が通気検査を受けたのは個人の不妊専門クリニックで、ここには卵管造影検査施設がなかったため、関連病院で卵管造影検査を受けましたよ。HPなどで卵管造影検査には激痛を伴うと聞いていましたので覚悟していましたが、私の場合はほとんど痛みを感じませんでした。検査当日の午後には仕事にも復帰していました。造影検査の結果もやはり片側の狭窄を指摘され、癒着も考えられるとまで診断されました。私の場合年齢的なこともあり(41才)、ラパロよりはまず不妊治療のステップアップをということになりました。 ひよこさんは、卵管造影のあとは卵管が通りやすいということを聞いたことはありますか?私の場合、ホントにその後の通気検査も通水検査も結果良好で、卵管は問題なく両方とも通っているということなのです。 ひよこさんはまだ37才と若い(38才までは妊娠率が高いのですよ)ので、とにかく検査をして、治療が必要とわかったら少しでも早く不妊治療されたほうがいいと思います。検査は施設の整ったところで。治療は不妊専門クリニックで。東京在住なら優秀なクリニックはいくつもあります。 | |||