Cinnamon-sanへ | ミニー -- 2005/01/09 .. | ||
Cinnamon-san, その後如何ですか。 迫ってきましたね。 私の方は17日に判定でしたが、駄目でした。 しばらくいろいろ考えていたので連絡が遅くなりました。 採卵は超音波では9つはできていると言われていたのですが、5つしか採れませんでした。 5つ全てICSIをして4つが受精、8分割が2つ、7分割1つ、6分割1つで全てNo flagmentation, no irregurarityで質としてのグレードは付けていないが、良い受精卵とドクターには言われました。 私たちは2つだけ戻すつもりをしていたのですが、高齢なので染色体異常の受精卵も多く、現時点では受精卵の質がよくてもそれは分からないし、1つか、多くても2つしか着床しないだろうから4つ戻すように強く説得され4つ全て戻しました。 月曜にETをしたのでその週は日曜までずっとベッドで過ごし、翌週は娘のピックアップにだけ外出していました。 実は自分で着床したのかな?と思うような感じがあり、日に日にお腹もよくすき、2週目にはつわりのようなむかつきと匂いにもとても敏感になってきたので(娘を妊娠したときもそういう感じでしたから)、ちょっと期待してしまいました。 主人もかなり期待したようです。 でも結果は陰性でした。 やはり1人を自然妊娠・出産していて体調もそれなりに良かったと思うと悲しいというよりも悔しくて、何で?、どの時点で駄目だったんだろうと頭の中でぐるぐる考えてしまいます。 それはドクターにも分からないことですけどね。 でも今になって1つ思うのは赤ちゃんを授かるのも神様が良い時を見計らっているのではと思います。 何事も時が成就すれば成すというように、私たちはやっと主人にワークパーミッションがINSからおりて、働き出したところで経済的な不安は私にはぬぐえないものでもありました。 2 for 1でベーシックチャージはフリーでもう1度IVFができます。 明日ドクターとコンサルテーションになっています。 2,3ヶ月は明けることにして、もう1度トライしてみます。 Cinnamon-sanのお産が順調に行くことを祈っていますね。 |
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ミニーさんへ Cinnamon | |||
Cinnamonさんへ ミニー | |||
ミニーさんへ Cinnamon | |||
>>> ミニーさんへ | Cinnamon
-- 2005/01/09.. | ||
お元気でしたか? わたしはもうすっかり良くなりました。(思ったよりずっと長くかかりましたが) 早いものでお正月もアッという間に過ぎ、どんどん予定日が近づいていきます。 実家の母が12日に来てくれるのですが、風邪でキャンセルした母乳クラスや赤ちゃんクラスが来週あり、母の部屋と赤ちゃんの部屋の準備、友人との会合などで出産まで忙しいです。 やはり風邪で3週間くらい予定が滞ってしまったので、(おまけにお天気が悪いしね)埋め合わせるのに苦労しています。 まあ、あまり無理せず成り行きにまかせます。 ところで、わたしはミニーさんが次のIVFに向けて気持ちが前向きなのでとてもうれしく思っています。 前回は、わたしも体調が悪かったのでちょっと文面が消極的かなと思っていましたが、ミニーさんのお返事でこちらも勇気づけられました。 数値や卵の質も優秀ということなので、ドクターの言うようにETの直前とその後に鍼治療を加えるだけなのですね。 IVFを熟知している鍼のドクターとの共同治療なら安心ですね。(そういうドクターに知り合えてうらやましいです) それから子宮鏡をするのですね。 わたしは内膜症があるにも関わらず子宮鏡はしませんでした。(赤ちゃんを見るときの超音波検査で内膜症がまだあることがわかります)わたしはとっても怖がりなのです… 子宮鏡検査で子宮を綺麗にしておくと着床率が高くなるそうです。万全を期すのはいいことですね。 わたしは25日が予定日なのですが、もういつ産まれてもおかしくないそうです。 ミニーさんは予定日より2週間早かったのですね。 わたしの場合だと11日になるので、いつもおばあちゃんが来るまでは留まってねと赤ちゃんにお願いしています。(笑) どんな出産になるかわかりませんが、ミニーさんには報告しますので、2月初めにでもミニーさん宛てのVoiceを探して下さい。 わたしはソフロロジー出産に、ミニーさんは身体創りに、お互いにがんばりましょう。 | |||
>>> Cinnamonさんへ | ミニー
-- 2005/01/04.. | ||
Cinnamon-san, 明けましておめでとうございます。 元気な赤ちゃんが産まれて素晴らしい年になることを心より祈っています。 体調が優れないときに励ましのお返事をもらって本当にありがとうございました。 でも今はCinnamonさんは最後の大事なときです。 予定日は1月末くらいですか。 私も予定より2週間くらい早く出産することになりましたが (胎盤がもうなくなりかけてる?とかでこれ以上赤ちゃんが成長できないとの判断で)38週で出産になりました。 でもそこまでいっていればまあ問題はないそうです。 この時期風邪になっても薬も飲めませんし、充分休養して赤ちゃんもなるべく長い間お腹の中で過ごせるよう頑張ってくださいね。 そして元気な赤ちゃんと感動のご対面をして下さい。 私はCinnamonさんの赤ちゃんを見に行かせてもらいたいくらいです。 心身共に安定しているCinnamonさんであれば、きっといいお産ができますよ。 本当に楽しみですね。 私の方はドクターとの1回目IVFの結果についてのコンサルテーションでIVFでの注射への反応、ホルモン値、採卵、受精卵のこと、また治療を始める前のFSHやその他のテスト、主人のテストのことなど全て見直してくれて全てが良かったとのことでした。 私も主人も問題はないし、私は42歳にしてはホルモン値、薬への反応もすごく良く、注射薬の量を2回も減らして若い人と同じ量くらいでよかったし、80%が受精し、全てbest qualityだったので自分の期待より充分良かったと言われました。 それで普通はこの見直しをするとうまくいかなかった原因とか、やはりこの人はここがネックになっているとかが分かるのだが、私の場合はそれがないので次回の方法を変えるとか注射の量を多くするとかいう、次はこれでというのが無いと言われました。 私としてはもっと卵ができて採卵数も増えればなぁと思いましたが、卵の数を増やすということは質が悪くなる可能性も高いらしく、またホルモンレベルとの兼ね合いもあるので次回も同じ薬の量でいくようです。 ただDay4での最初の刺激注射のチェックをDay3にしようということと、ETのときに鍼をしたらどうかと言われています。 ETをするその場に来てもらってする直前とした後にするそうです。 ドクターがIVFを熟知している鍼のドクターをアレンジできるそうで、そうして妊娠、出産できた前例もあるということです。 それと私には筋腫や内膜症はないと言われていますが、頼んで子宮鏡だけはしてもらうことになりました。 ドクターもこれだけ良かったのだから、絶対まだ自分の卵でトライしなさいということでした。 私たちも絶望的なことを言われるよりは絶対良いのですが、ますます妊娠できなかったことが悔やまれます。 ということでもう1度できるだけの身体づくりをして2月に再度チャレンジの予定です。 Cinnamonさんもこれから忙しくなられると分かっていますので返信は気にしないで下さい。 気を付けて出産に望んで下さいね。 無事産まれたというご報告待っていますね。 | |||
>>> ミニーさんへ | Cinnamon
-- 2005/01/01.. | ||
ミニーさんへ もっと早くお返事できなくてごめんなさい。 気になってはいたのですが、自分の体調を整えるのが精一杯でした。 州の資格試験の後、主人に風邪をうつされてしまって用事以外は休んでいました。 彼は医者から処方された抗生物質で治りましたが、わたしは飲めないので未だに(36週ということもあって身体が疲れやすいのでしょうか)寝たり起きたりの状態です。 今まで元気だったのがウソのようで、わたし自身思うように動けなくてとても辛いです。こんな状態なのでまたすぐお返事できないかもしれませんが、どうぞご理解下さい。 今回のIVFは残念でしたね。 でもミニーさんの言われるように、わたしも神様が赤ちゃんを授ける時期を決めるものなのかなと思っています。 日本滞在中に流産した後、わたしに子宮内膜症が見つかったのは主人が失業中で、わたしたちはアメリカの新しい土地で生活を始めるのに一生懸命な時期でした。内膜症の治療と不妊治療に専念するためにわたしも仕事を辞め、しばらく失業保険と貯金に頼る不安定な生活でしたが、二人にとっては赤ちゃんが大優先だったのでそれでいいと思っていました。幸い4ヶ月後、主人に就職が決まりましたが、出張が多くて家にいない日が多くなっていました。排卵日にはわたしが出張についていって一緒に時間を過ごすという、今から考えるととてもストレスフルな二人でした。 その後マイホームを購入し、主人も仕事が変わって毎日家に帰ってくることができ、わたしもカレッジでクラスを取って充実し、収入も生活もやっと安定した所で高度不妊治療をする決心をしてIVFをしたら妊娠することができました。 経過を知っている実家の母が「神様が二人にとって一番良いときに授けて下さったんだよ」、と言っています。わたしは不妊治療に専念して、身体に良いといわれることは納得するまでやったので、自分の力である程度生殖力を高めたと思っているのですが、ある本に、赤ちゃんの魂が天から夫婦二人の様子を見ていて、ある日ある者の力によって母親の胎内に送られてきた、というような内容が書いてありました。 不妊治療の説明会で妊娠するには4つのポイント−排卵、受精、分裂しながら子宮までの移動、着床−があり、着床だけはドクターは手が下せない部分ですと説明していました。着床力(?)は神の手によるものなのかもしれませんね。(わたしも受精卵を4つ戻しても1つしか着床しませんでした) ミニーさんが判定後に複雑な思いで過ごされたことを思うと胸が痛いです。特に一度自然妊娠されているし、つわりの前兆のようなものも感じたと言われているのでなおさらでしょう。わたしもいままで何度か妊娠した感じがしたのに、検査キットでみると陰性とでて納得いかなかったことがあります。 それでも前向きに「赤ちゃんができる」と信じる思いは忘れないで下さいね。信じることで奇跡はきっと起こりますよ。わたしはそう信じています。 ところでご主人にワークパーミッションが下りてよかったですね。おめでとうございます。 やはり新しい家族を迎えるには準備が整っていて、精神的にも経済的にも安定している時がいいですよね。 それに2for 1でもう一度IVFがフリーでできるのはすごいですね。(わたしの所ではそんなプランはありませんでした) これも一つのチャンスですからがんばって下さい。 あと数時間で2005年が始まります。ミニーさんの夢がかなう素晴らしい1年になることをお祈りしています。 | |||