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	羊水検査への迷い	うさぎ -- 2004/09/24 ..
	不妊治療の末やっと授かり現在１６週の４１歳です。１４週のときに医師から羊水検査を受けるかどうか言われ、考えた末に羊水検査することを決意しました。でも昨日超音波で確認すると、「胎盤が普通より手前にあり検査するには胎盤を刺すことになるので、出血が止まらず危険な状態になる。流産する確率も高い。」といわれ検査日の予約もしてありますが、悩んでいます。それに「慣れた医師でも研修医でも技術は関係なくだめなものはだめ」と言われ医師に対しても不信感がつのり、流産するくらいなら辞めようか、年齢を考えれば受けた方が多少安心はできるし・・など。最悪の事しか考えられない自分・命の選択をしている自分に腹が立ってます。不安です。



	高齢出産だとせんぷ

	うさぎさん・・・クッキー

	出来ませんでした。りつこ

	受けると安心？ごまめ

	それぞれの事情ボイスボイス

	受けましたみみこ

	私はしませんでした。 Mico

	私も悩みましたみちるん

	数のマジックぷーまん

	ボイスボイスさんクッキー

	私も不安でしたもみじ

	私は間違っているとしてもりつこ

	矛盾している monica

	同じでしたボイスボイス

	おおいに悩んでください。さぬきうどん

	よく考えてくださいね mayamama

	不安はありますがみるく

	やめましょうよ jane

	私の場合リンゴ

	同じでしたトマトの気持ち

	私が思ったこと。なおゆうぎ

	私は受けませんでした。あみ

	陽性だったらクッキー



	>>> 高齢出産だと	せんぷ -- 2004/09/24..
	高齢出産だとクアトロﾃｽﾄは　ほとんどグレーゾーンになってしまうので、受けてもあまり意味がないそうです。超音波の精密検査では８０％ぐらいの精度らしいです。羊水検査が35歳以上というのは　その年以上だと障害の可能性よりも羊水検査により流産の確率が低いからだそうです。数のマジック・・・といえば　そのとおりです。が　高校野球との比較はどうかなーと思います。やっぱり卵や精子が古かったりするせいだと聞きました。でも　数のマジックからいうと　産まれて来るだけでも　大変なことらしいです。ましてや障害があっても産まれてこれるということは　それだけ　子供の生命力が強く、また母体がいいということらしいです。

	>>> うさぎさん・・・	クッキー -- 2004/09/21..
	うさぎさん、（今はうささんですか？）その後出血等のご心配があったようですが、大丈夫ですか？まずはお体お大事になさって下さい。ボイスボイスさんうちの子は心臓に合併症があります。リスクの高い手術を最低2回は受けなければいけないようです。 2箇所の疾患なので、1回の手術で両方をやるのは負担がかかるようなので、一つずつ・・・・。とても怖いです。障害の子というより、心疾患、短命の方が今の私にはショックです。生まれた直後はこんな子いらないなんて思ったことが恥ずかしいです。今は、しゃべれなくてもいい、目が悪くてもいい、とにかく生きて・・と願うばかりです。失うのがとても怖い。これはお腹に宿ったときから、きっとみんなが思うことですよね。

	>>> 出来ませんでした。	りつこ -- 2004/09/21..
	私今日羊水検査行ってきたんですが、うさぎさんと同じく胎盤の位置により検査できませんでした。羊水が増える来週もう一度といわれましたがもう、止めようと思います。やはり流産の危険率は高いでしょうし。今日のためにずっと悩んできたんだし、家族の仕事を休ませたりと大変だったし絶対やって欲しいと思ったんです。でも。これが運命と主人は思ったみたい。私も腹をくくる覚悟をやっとしました。超音波で子供は鼻も高くて本当に成長してたんです。心臓も大丈夫のようですし。今のところ気になる所はないと言われました。今まで色々不安に思ってきた気持ち、もう手放してこの子を無事に生むことだけを考えます。とても感じの良い病院と先生でもし第３子を授かったなら羊水検査お願いしても良いと思いました。複雑な気分ですが、これが私にとっての最善なのかなと今は思います。赤ちゃん。元気で育ってくれていてありがとう。これからはできるだけ穏やかに幸せに妊娠生活を送りたいです。

	>>> 受けると安心？	ごまめ -- 2004/09/21..
	私は41歳で妊娠中ですが、受けていません。38歳で産んだときも受けませんでした。よく「受けると安心だから」という方がいるのですが、本当にそうなのでしょうか？　受けて安心できる結果が出ればいいですけど、そうでない結果が出た場合はどうなのでしょう？　迷わず諦められるのですか？　それとも受ける前よりも不安な気持ちになったまま出産を迎えるのでしょうか？私も全然不安がないわけではないし、どんな子が生まれても受け入れると胸を張って言えるほどの自信もありません。でも、もし検査を受けて「障害の確率が高い」と言われても、たぶん諦める決断もできないだろうから、結局不安な気持ちを抱きながら出産まで過ごすことになりそうです。それが恐くて検査を受けられません。「受けると安心だから」と検査を受ける人って勇気があるなぁ、と思います。私は逆に「受けると不安になりそうだから」受けられません。勇気がないです。

	>>> それぞれの事情	ボイスボイス -- 2004/09/19..
	クッキーさん、ホントに新たなスレをたてたいぐらいです。他にもきっと同じような人がいると思いますし・・・。私も「『たった一人でいい』と思っている私になぜ？？」と思いました。同じ病室で若くして二人目とか三人目とか言って大喜びしている人がうらめしかったです。でも、今ではお腹の中から出てきてくれたことを感謝しています。羊水検査のことを考えるのは、それぞれのご夫婦の考え方もありますが、そのご夫婦の事情にもよると思います。私は不妊でもありましたが、不育でもありました。だから「ここであきらめても、次の妊娠をのぞめるのか？」「ここであきらめて一生子供を持てなかったとしても、将来この時の選択を後悔しないか？」この二つを自問自答して、私たちは検査を受けないことを決めました。私だって障害を持った子供を育てる自信があってこの選択をしたわけじゃありません。でも、私は「健常の子なら、育てる自信があるか？？」と聞かれたら、それも「ない」と答えるでしょう。今の世の中、なにがあるか分かりませんから・・・。クッキーさん、ウチは合併症が軽いので、助かっています。クッキーさんのお子さんはどうですか？？

	>>> 受けました	みみこ -- 2004/09/19..
	私は、りつこさんとまったく同じ考えでした。眠れないほど悩み苦しみ、結局検査を受けました。結果は、異常なしでした。妊娠中ずっと不安でいるより、受けてよかったと思っています。妊娠後期になってから、お腹の張りがあったり、羊水が少ないと言われたりしただけに羊水検査を受けていなかったら、どんなに不安になっていたか、と考えると受けた事に後悔はしていません。

	>>> 私はしませんでした。	Mico -- 2004/09/18..
	私は４０歳で初めて出産しましたが、検査は一切せずに自然にまかせました。どんな子が産まれようと全てを受け入れる覚悟ができていましたから。今はとっても幸せです！生まれて来てくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。江原啓之さんの「スピリチュアル子育て」という本をおすすめします。よろしかったら読んでみて下さい。赤ちゃんは親を選んで生まれてくるらしいですよ。どうか悩まず前進してください。

	>>> 私も悩みました	みちるん -- 2004/09/17..
	私も40歳での妊娠→出産でかなり悩みました。同じように羊水検査の予約を17週にして当日受けるつもりでいったらエコーで胎盤がお臍側にあり流産リスクがあがる事、通院して授かった子だったのでなおさら大事にした方がいいと医師に勧められたこと、急遽クアトロテストを受ける事にし結果次第で羊水検査をどうするか再検討しようと話し合いの結果なりました。不思議なもので羊水検査を受けられないかもしれないって事になると妙な不安もあり、セカンドオピニオンの意味合いも含めて他の大学病院に相談に行って、そちらで検査を受けようかとも悩み、結局熟練医師のいる後に行った病院で羊水検査の予約をしつつ、クアトロテストの結果を待ち（最悪、羊水検査前にクアトロの結果は間に合わないかもと言われながら）その間、自分と向き合ってとことん悩みぬき気持ちを整理した時に感じたことは、障害があって生まれて来るかもしれないリスクより、流産・中絶どちらにしても途中でお腹の中で動いている命が消えて失くなってしまう方が耐えられないって事でした。もうその時は羊水検査を受ける意味があるのかな・・・？という気持ちが大きく、羊水検査日の前日にクアトロの結果が間に合い、年齢的リスクより低い確率だったので検査を中止するには十分でした。うまくいえませんが、私の場合悩みぬいたのは万が一これで障害のある子を産んでしまっても自分はあの時とことん悩んで出した結論だから受け入れようっていう、自分に対して納得させる側面もあったように思います。羊水検査を受けず22週を過ぎたら、もうあとは何があっても産むだけだと全く悩まなくなりました。でもあの時悩みぬいて良かったと今も思っています。

	>>> 数のマジック	ぷーまん -- 2004/09/17..
	こんにちは。早くお母さんになりたくてがんばっている、ぷーまんともうします。むかーし、そう高校生の頃、高校野球を見ながらある疑問にぶつかり父に聞きました？「どうして、プロ野球より高校野球の方が打率がいいの？プロのくせにダメね。」父は答えました。「それは高校野球の方が試合数が少ないから。母数が小さければ、確率も高くなるよ。」これって、ダウン症の確立にも当てはまるのではないでしょうか？ 30歳以下で出産された方が1000人いて、たまたま一人がダウン症だった。35歳以上で出産された方が100人いて、たまたま一人がダウン症だった。これだけで、10倍も確率が高くなってしまいます。同じようなことをおっしゃっている先生もいらっしゃいます。だからといって、うさぎさんの迷いが消えるわけではないと思いますが、検査でわかるのはほんとわずかな障害だけです。私もきっと妊娠したら不安になると思うのですが、なにごとも受け入れられる強い気持ちをもっていたいと思います。

	>>> ボイスボイスさん	クッキー -- 2004/09/17..
	初めまして。私も同じような方がいらっしゃって驚きです。今度新しいスレ立てたいですね。不妊治療→高齢出産→染色体異常＝でも幸せいっぱいって。あまりにも不安に思っている方多いですよね。もちろん私もずっと不安でしたし、障害の子を産んだときは泣きました。地獄の底にいるかのごとく。でも高齢出産にはリスクが大きいことわかっているし、染色体異常でなくても生まれてからだって、病気はするし、事故に遭うかもしれないし、心配はいっぱいですよね。少しでも皆様の不安を取り除けたら・・・無理かぁ。でも何らかのお力になれたらと思います。不妊治療してやっと授かった子を染色体異常だからと諦めるのはかわいそう過ぎます。ボイスボイスさんいかがでしょう？合併症は大丈夫ですか？

	>>> 私も不安でした	もみじ -- 2004/09/16..
	はじめまして。私は昨年４０歳で出産しました。妊娠中は、私も不安で心配ばかりしていましたが、病院で羊水検査のことは　なにも言われませんでした。自分から先生に聞く勇気もなく、不安なまま妊娠期間をすごしました。検診の時も他の妊婦ｻﾝはすごく幸せそうに見え、私はと言うと暗く落ち込んでいたように思います。妊娠期間はお母さんになる試練だと思って乗り越えました。生まれてきた赤ちゃんには、ほっぺにあざがありました。でも無条件でかわいいです。すごく愛しいです。　不安なのは、みんな同じだと思います。がんばってくださいね。

	>>> 私は間違っているとしても	りつこ -- 2004/09/15..
	私は羊水検査をしようと思っています。来週なんですが。ずっと迷って眠れない日々をすごし、でも流産する確立が高くなければするつもりです。私は昔から障害のある子を産むのが怖いからです。結婚せずにいることも考えるほど。何度も話し合ったけど長男のためにもどうしても元気な子が欲しいのです。もちろん全ての障害がわからないことは承知しています。私のように自分でどうしても受け入れられない人間ならば受けたほうが万が１の時のためにですが、やはり良いという決断をしています。生むんじゃなかった。いらなかった。と思うことこそ私には怖いです。ただ流産しやすい位置に胎盤があった場合あきらめます。経済的なことと私の性格。主人の考え。全てを総合的に判断したら万が一のことを考えても受けるほうが。と思います。家も建てて気づいたのですが、自分の人生で本当にこだわっていたのは元気な子供を産むことだったと思います。このこだわりを捨てられない以上、このまま検査を受けるつもりです。

	>>> 矛盾している	monica -- 2004/09/14..
	私も４１歳。２月に第一子を産みました。うさぎさんの悩み、おかしくないですか？４１歳ならはじめから障害のある子が産まれるかもしれない、というのは分かっているはず。それでも子供が欲しくて、覚悟の上の不妊治療だったんじゃないかと。それなのに、せっかく授かった命なのに、流産の危険があるとまで言われているのに、検査をしようか悩むなんて、矛盾していると思います。神様が怒りますよ。赤ちゃんが悲しんでますよ。私の子供は一ヶ月早く産まれ、しかも先天的なトラブルがあり即日手術。その後ＮＩＣＵに入院。でもおかげさまで今は嘘のように元気で、毎日新しい発見の楽しい日々です。もし検査をしていたら、異常と出たかもしれない・・・。もう一度良く考えてみて下さい。そしてやはり障害のある子は育てられないから検査をするのであれば、もう不妊治療なんて無駄なことだと思います。また妊娠しても同じことの繰り返しですから。きつい言葉でごめんなさい。不安は分かります。同い年ですから・・・。

	>>> 同じでした	ボイスボイス -- 2004/09/14..
	羊水検査、難しい問題だと思います。そのご夫婦の考え方なので、よく考えて決めて下さい。私も長い不妊治療の末、高齢で妊娠しました。そして夫婦で相談して、羊水検査は受けませんでした。「どんな子でも受け入れる」その覚悟で出産しましたが、生まれた子はダウン症でした。「不妊治療でこんなに苦労したのに、神様はまたも過酷な人生を私に与えたのか！」と大泣きしました。（クッキーさんへ、同じような方がいらしてびっくりしました）あれから数ヶ月、今では、堂々と子供を連れて街を闊歩しております。障害があるために「子供が生まれたらあれもしようこれもしよう」と思っていたことの半分もできませんが、子供ができなかったら、一つもできなかったわけで、今では「産まれてきてありがとう」と心から言えます。一つ考えてみて下さい。今回の羊水検査で陽性が出て堕胎なさったとします。次に妊娠なさったとき、必ず陰性だとは限りません。また陽性だったら、また堕胎なさるのですか？障害がある子供だったら、子供がいない方がいいと思われるのであれば、別ですが・・・。

	>>> おおいに悩んでください。	さぬきうどん -- 2004/09/14..
	こんにちは、先日第３子を出産したさぬきうどんです。わたしも今回の妊娠で羊水検査については眠れないほど悩みました。私がこのサイトを初めて見た時は、羊水検査をしたという発言が結構多くて、びっくりしました。（私の周りでは１人も羊水検査をしたひとがいなかったので）私がこの問題で、１番大切だと感じているのは、夫婦で命について悩むというプロセスが重要だと思うのです。それまで羊水検査について具体的に考えていなかった人が、たまたま超音波で首の浮腫を医師から指摘され、思いがけず羊水検査をすることになってしまった、そして陽性と結果がでてしまった、、、こうなるとパニックになってしまいますよね。命の選択というおも〜い課題についてご夫婦でよく話し合って下さい。親としてどうあるべきか、子供をどう育てていくべきか、いろいろ話し合ってみて。私は話し合いの末、受けないと結論をだしました。でも出産を控えて考えるのは、子供が五体満足で生れてくれるか、もちろんダウン症も考えたけど、足があるか、手があるか、心臓に奇形がないか、悩み出すと尽きませんでした。でもそんな悩みはどの年令で出産しても親の気持ちはかわりないです。私はこのサイトで何回か発言していますが、ダウン症の親の約８０パーセントが３０歳前後のお母さんから生れてきてるのご存知ですよね。高齢出産だと卵が古くなって染色体異常を起こしやすいというのが医学的見地のようですが、だったらなんで第１子にダウン症の子が生まれるのかな〜？？？もしうさぎさんが私の友達だったら「やっと来てくれた授かりものなんだもん。検査やめたら」と言います。でもこればっかりは、夫婦で結論をだすしか無いのです。ぜひ後悔のない結論をだしてください。

	>>> よく考えてくださいね	mayamama -- 2004/09/13..
	只でさえリスクがある羊水検査にさらに難しい問題があるようですね。迷われてるようですが、お気持ちはわかります。私は３３歳と４１歳で出産していますが、羊水検査は受けていません。どんなことになっても受け止めてやるという気持ちでした。健康であって欲しい、何事もなくいて欲しいと言うのはごく普通の感情なのだと思います。迷いや悩みは人間の当たり前の感情ですものね。ご自身で羊水検査を受けるという選択されたという事はそれなりの理由があったのでしょうね。私の友人は全く体調も超音波も問題なく羊水検査を受けて、結果は異常なしでしたが、実は後日、教えてくれましたが、検査のあと自宅に戻ってから急にお腹が固くなり、緊急入院した経験があります。担当医は大丈夫だと言ったのですが、心配で無理矢理入院させてもらったらしいです。「受けてから言うのも卑怯だけど、もう２度とあの検査は受けたくない！こんな状態になるなら受けなかったのに。」と言ってました。針で刺すのは痛くはないらしいですが、さし直しがあったらしく、慣れていると聞いてたのに、「今のはなんですか？刺し直しですよね？そういう事があるかもなんて聞いてません！」と抗議したらしいのです。でもよくある事と言われたとか。よくある事としても、その場の対応に不信感があったそうです。しかも刺したあとはどーするの？って聞いたらバンドエイドでペタ！だった‥。こんな話をお聞かせしておどかしてしまったら、ごめんなさい。何も問題も無く順調であった人でもこのような事態になっているのですから、それよりもリスクがあるのではないかと気になってしまいました。羊水検査そのものに関しては賛否の意見はありません。受けるにしても、受けないにしても、自分自身で選んだのですから、自身の責任であるし、第三者は関係ないのかもしれません。ただ、リスクが最初からあるとわかってる状態での検査で、お医者様にも不信感があるようでしたら、もう一度考えた方が良いと思います。迷ってるならやめましょう‥。 (^^;)ゞスミマセン。旅行を迷われてた方にも同じ事言ってます‥。

	>>> 不安はありますが	みるく -- 2004/09/13..
	こんにちは。私は43才、初妊娠８ヶ月です。私の場合は、医者の方から年齢が43ということを考えると羊水検査は受けてもしょうがないよ、と言われました。せめてトリプルマーカーでもどうでしょう、という私に、確率の問題だし、一部の障害しか分からない、と相手にされませんでした。たとえ確率が高いという結果が出たとして、お腹の子をあきらめたら、次を望むには厳しい年齢ではないですかと言われました。受けるならせっかく授かった子をあきらめる、という選択だけでなく、もう子どもはあきらめるという選択まで考えなければなりませんよ、と。私の場合に限っては、不妊だったということではなく、遅い結婚と同時に妊娠することができたので、とても幸運なことだったと思っています。その頃こちらの掲示板で、羊水検査を受けて破水してしまった方のお話を読みました。検査の結果の怖さもさることながら、検査自体の怖さも、捨てることができませんでした。結局、受けませんでした。いまお腹の中でボカスカ動いている我が子を感じます。きっと元気な子が産まれるだろうと思いたいです。でも、生まれてからもずっと元気で、事故にも病気にも遭わないなんて保証は無いですよね。そんなこと調べてくれる検査はどこにも無いですよね。そうは言っても、結果を受け止めるのはうさぎさんご自身ですから、いままでのこと、将来のことを含めて後悔の無いように、お考えになられたらと思います。不安でしょうが、がんばってくださいね。

	>>> やめましょうよ	jane -- 2004/09/13..
	危険な状態になる　流産をするかも知れないと言われてまで、検査をするか迷っていると言うことですよねやめましょうよもし、検査をしたことでお子さんに万が一のことがあったとします。その後検査の結果を知ることとなり、異常なしもし、こうなったとしたら貴女は自分を許せますか？命の選択はとても難しい問題です。過去かなり辛口の意見をレスしたこともありますが、迷っているのなら、やめましょうよすべての現実を子供の顔を見てから受け止めてほしいと思っています。

	>>> 私の場合	リンゴ -- 2004/09/12..
	こんにちは、９月１５日出産予定日の３９歳のリンゴです。私も羊水検査については考えました。私の通っている病院では、まずトリプルマーカ検査後、２０週辺りでエコーで胎児のあらゆる臓器の出来具合（得に心臓）と顔立ち、首の太さ等と確認し、ダウン症である確率を出しました。その上で、先生とのカウンセラーにより羊水検査を受けるかを話し合いました。もちろん、高齢なのでトリプルマーカの結果はよくありませんでした。但し、エコー検査によりその確率が半分に軽減され、その確率と羊水検査をして起こりうる流産や羊水が漏れてしまうリスクの確率が同じだと先生から言われました。先生、夫との３人の話し合いにより、３年もかかって妊娠（１回目は流産）したのだし、ダウン症とわかりっても堕胎する気がないのなら、羊水検査を行う必要性がないのではとなりました。私たち夫婦が心配しているのは、ダウン症より心臓病があったりする方でした。なおゆうぎさんのメッセージもある様に、羊水検査ではわからない障害も沢山あります。私も１８週辺りの時は、いろいろ不安でした。でも、胎動を感じ、１０ヶ月もお腹に居る我が子を感じ、あの時羊水検査をし流産でもしていたらと思うとゾットします。うさぎさん、後悔しない様よく考えてください。

	>>> 同じでした	トマトの気持ち -- 2004/09/12..
	うさぎさん、はじめまして♪ 41歳現在9ヶ月妊婦のトマトの気持ちといいます。うさぎさんの気持が自分のことのように感じています。うさぎさんといっしょで、羊水検査の予約をしたのですが、胎盤がお臍側にあったために、検査をすることが出来なかった妊婦です。わたしの通っている病院では、胎盤ごと針をさすことは可能ですが、流産率が染色体異常を起こす率よりも高くなるような説明をしてくれました。予約した日に1泊入院の手続きまでし、分娩台の上までのぼり、エコーで状態を見るところまでの工程を2回やりましたが、結局針を刺すことはしませんでした。そこまでリスクをおかす事はないという病院の方針でもあったようです。羊水検査の予約を入れた時点で、胎盤の位置が検査しづらい事を言われていたので、自分自身もいろんな事をいっぱい、山のように悩み考えています。私の過去の発言も羊水検査に対する一つの考え方の参考にしてみてください。（少々気恥ずかしいですが、ここの掲示板で自分の不安をぶつけています(^^;みなさんに山のように力を借りた1人です。感謝しています。検索するとでてきます。）私の場合は、出血も７ヶ月まで少量ですが続いていたこともあり、入退院を2回ほどしたので、医師も検査には慎重だったのかもしれないと、今は思っています。21週の時に、エコーで判る範囲で染色体異常などの兆候が少しでも有るのかないのか?を強い口調で医師に問いただしたことも有ります。リスクと相談しつつ自分の出来る範囲で最善を尽くしたと今は思っています。もうすぐ出産を迎える今でも、染色体異常があるのかないのかは判っていません。それでも、おなかの中で元気に動く子なので、わたしはその生命力を信じたいと思っています。今はそれ以外の心配事をいっぱい考えている自分が居ます。16週くらいの精神状態はまだまだ妊娠したてで気持が不安定な時期だとおもうので、感情に押しつぶされることなく、冷静に考える自分を保つことも大切だなと思います。自分がどういうスタンスで羊水検査を受け、どういう判断基準で命の選択をするのかのボーダーラインもきちんと決めた上で、今あるリスクと天秤にかけ、胎盤ごと針を刺すのか、刺さないのかを決める。決めたら、たとえどんな結果になっても後悔しないと自分と約束して決定すると、気持は楽になると思います。何が起ころうと自分で決めたことだと思えることが大切なことだと、私は思っています。難しい選択ですが、後悔をしないように一生懸命考えて、自分自身で決めるしかないのです。自分の不安としっかりと向き合って結論をみつけられるといいですね♪

	>>> 私が思ったこと。	なおゆうぎ -- 2004/09/12..
	こんにちは、私は妊娠8ヶ月に入りました。羊水検査について、妊娠初期にほんの少し考えましたが、結局は受けていません。　その理由として、検査結果によっての自らの意思で命を失くすことはどうしても出来るわけがないと思ったこと。それならば、僅かであってもリスクを伴う検査を、ただ安心をしたいがために受けることに意味がないと思いました。人間って誰でも欲張りで弱いと思います。私も今でも不安が全くないわけではなく、やはり親として元気に健康で何不自由なく生まれてきてほしいと願っています。　　みんな一緒です。その人によって生きてきた経験も違い、幸せのボーダーラインの感じ方も違うので、私の尺度でうさぎさんをどうこう言うことは出来ませんが、私の場合調度、羊水検査を皆さんが受けるような時期に、前置胎盤（今は多分低置胎盤・・）であることが判明して、もうその頃はもちろん受けるつもりではなかったのですが、たとえ受けようと思っていても、流産してしまいそうできっとやめたでしょう。私はその時、あーこの子はやっぱり生まれるべき子だ！と悟ったんです。　生むまでは、他のことも含めて不安はいっぱいですが、検査をしなかったことには後悔はありません。又、生むまでも不安ですが、この世に誕生してからの方がもっと大変です。　出生前検査ではわからないことのほうが沢山ありますし、いつ病気にならないとも限らない・・不安は尽きない・・。でも、命って本当に尊いですよ。

	>>> 私は受けませんでした。	あみ -- 2004/09/12..
	夫は検査を以前から受けて欲しいと言っていました。　38歳での妊娠、どんな子でも受け入れたいと私は、思いました｡流産した友達などを考えると、絶対生みたいと思いました。不安は誰でもあると思います｡私は、異常なほどの狭骨盤なので、無事に生まれて来て欲しいと願うばかりでした。与えられた命、検査を受けて陽性でも私は生むからと、夫にははっきり言いました。夫はこの言葉で納得したと思います。　確かに、評判の高いお医者様でもとても難しい検査だそうですね。　お役に立つかどうか、わかりませんが、私の体験談でした。頑張って下さいね。

	>>> 陽性だったら	クッキー -- 2004/09/11..
	初めまして。まず伺いたいのはもし陽性だったら諦めるのですか？せっかく授かったお子さんを？私も高齢出産だったのでまず検査をするか聞かれました。私は断りました。もちろん不安もありましたし、染色体異常だったらどうしようと思いました。でももし、陽性でも妊娠は続けるしか私にはできません。大切な命、しかも自分の子です。そんな不安の中予定日より早く生まれた大事なわが子。ダウン症でした。ショックでショックで毎晩病室で泣きました。なんで私の子がって。そんなわが子も今9ヶ月。今となっては後悔していません。あの時泣いた自分に恥じるくらいたくさんの幸せを運んできてくれました。不妊治療をしてやっと出来た子。子供に恵まれない時期とダウン症を生んだ今とどちらを取るか、もう一度選択できるとするならば、迷いなく今の子を産んだことを選びます。子供を産んで後悔することより、諦めたことの方が後悔が大きいと思います。よく、障害児を育てる自信がないと言う方がいらっしゃいますが誰でも子育てに自信があるから出産をするわけではないんですから、同じです。　堕胎と言うのは本来母体が危険なときのみ許されるものなのです。子供が障害ということでは堕胎の理由になりません。今日、染色体異常で堕胎をするときはこのままこの妊娠を続けると母体に悪影響があるとなんとかこじつけるのだそうです。それでも障害があれば諦められるというのなら検査をしてもいいと思いますが・・・。もう一度考えてみてください。

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