KLCでの胚盤胞移植について | Ringo -- 2005/02/19 .. | ||
私は42歳でアメリカで治療をしています。 昨年12月に初のIVF (ICSI)をして受精卵は全て最高質で8分割を2つ、7分割と6分割を各1個戻しましたが、駄目でした。 そこで質問なのですが、日本では40代の方でもよく胚盤胞まで育てて移植というのを聞きます。 どなたかがKLCでは胚盤胞を目指すというようなことを書かれていたような記憶があるのですが、私のドクターは40歳以上になると胚盤胞まで待つと良い受精卵でも死んでしまって結局使えなくなる確率が高いのでしない方が良いという方針です。 他にもアメリカでしている人は受精卵が8個以上あって、その内8分割が4つ以上ある場合のみ胚盤胞を目指すと言われていました。 でも日本では高齢の方でも胚盤胞移植で妊娠、出産まで至った方が多いですよね。 KLC、又はそれ以外でされた方も40代でも胚盤胞まで待った方がよいとドクターは言われるのでしょうか。 どういう考えなのか、お分かりの方、どうぞ教えて下さい。 アメリカはもう1回の費用が日本の4倍くらいなので私は今月が最後のIVFとなります。 医療費に限ってはほんとに”何て国だ!!”って感じです。 |
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けいさん、ありがとうございます。 Ringo | |||
アドバイスありがとうございます。 Ringo | |||
KLC件について けい | |||
KLCで杯盤胞まで育てて出産しました 未久 | |||
参考になりました。 Ringo | |||
KLCで胚盤胞に挑戦しています スー | |||
わたしの場合 プリリン | |||
>>> けいさん、ありがとうございます。 | Ringo
-- 2005/02/19.. | ||
KLC, 永遠幸の情報ありがとうございました。 残念ながら、所在地はNYなんですね。 私は今はロスなので、同じアメリカでも余りに遠くて残念です。 しかし実家は大阪なのでKLCと同じ永遠幸グループのクリニックが大阪にあることがあのサイトで分かりました。 もしものときに頭に入れておけるので良かったです。 アメリカに来られる前にできるといいですね。 | |||
>>> アドバイスありがとうございます。 | Ringo
-- 2005/02/17.. | ||
未久さん、KLCの情報ありがとうございます。 そうですね、未久さんは胚盤胞まで行って、妊娠、出産されたんですよね。 過去ログを前に読ませてもらってましたし、それでKLCにも興味が出てきたんです。 アメリカの治療は何と言うか・・・って感じですからね。 薬の量もとっても多いし、ドクターとはコンサルテーション以外ではなかなか話せないし、おまけに治療費は日本と1桁違いますから莫大です。 本当にできることなら日本でしたいんです。 今回2回目で最後なので一応日本で良さそうなクリニックを探してみようと思っています。 でも私は自然妊娠で産んだ娘がもう9歳なのでなかなか帰国してやってみるというのが都合がつかないんです。 夏休みしかチョイスはない!ですね。 私も娘が2歳から5年間こちらでシングルマザーをしていました。 まあ離婚の末なので最初は精神的に大変でしたけど、今思い返してみてもすごい大変だったぁというのは余り残っていません。 未久さんは出産のときからで仕事のこともあるし、大変でしょうけどエンジョイされてますよね! いつもレポート読んでいます。 ほんとに産んで良かったですね。 仕事との兼ね合いも大変でしょうけど娘さんの今の時間はこのひとときだけですから、1歳の、2歳の、その時々の成長を楽しんで下さいね。 私も絶対もう1人産めるよう頑張ります。 | |||
>>> KLC件について | けい
-- 2005/02/17.. | ||
こんにちは。 アメリカでの不妊治療、本当に大変みたいですね。 実は私も今年の後半あたりからアメリカに住む予定になってます。 今はできる限り日本でやれるだけのことをやってから転居したいと思っており、今度KLCに転院する予定です。 先日KLCの説明会に出席する機会があり、その際にNYでの活動の話をしていらっしゃったのを思い出し、少し調べてみました。 永遠幸グループで検索してみてください。 そこにNYの病院の住所などがのってました。 参考にしてみてくださいね。 | |||
>>> KLCで杯盤胞まで育てて出産しました | 未久
-- 2005/02/15.. | ||
Ringoさん 私は一昨年、KLCで杯盤胞まで育てて無事に妊娠、出産しました。 45歳でした。 KLCの院長はアメリカの方法にかなり厳しく批判をしています。 現在はアメリカの著名な医学博士と提携してアメリカ進出もされ始めている 様子です。確かニューヨークのクリニックと提携するような事を昨年おっしゃっていましたよ。確率の問題とは思いますが、私もはじめはアメリカでリサーチ しましたから高額で時間もかかり、高齢に否定的なアメリカの状況分かります。 一度KLCに問い合わせてみてはいかがですか? 少しは参考になると良いのですが! | |||
>>> 参考になりました。 | Ringo
-- 2005/02/12.. | ||
プリリンさん、スーさん、早速のアドバイスありがとうございました。 やはり胚盤胞まで育てるということは難しい局面もあるけれど、妊娠率は上がるようですね。 今度8分割が4つ位作れたら、ドクターと掛け合ってみようかと思います。 (たぶん無理かな?) スーさん、私は日本で治療してみたいという想いです。 隣の芝生は青く見えるんですよね。 もちろん卵子提供、精子提供、代理出産、その先は養子もアメリカではめずらしくないので、返ってすぐそっちに持っていくドクターもいるようです。 アメリカでの不妊治療の妊娠、出産の統計って42歳までしか出していないところがほとんどなんですよ。 私も最初のドクターにまだ一回目のコンサルテーションから卵子提供がいいと薦められ、ガックリしていろんな人に意見を聞くと共に、血液検査で出てきたホルモン数値がまだまだ良かったのでとっとと今のドクターに代わりました。 今のドクターは私はまだエッグドナーを考える必要はないと言ってくれました。 でも今回(二回目)もだめだったら薦められるかもしれません。 また、アメリカでは何事も数字で評価されるので何回も挑戦させてくれないドクターも多いみたいです。 妊娠しなかったら成功率が下がってきますから。 それにとにかく医療費が高いし、ドクターも事務的な感じではっきり言ってお金儲け的なところは日本よりずっと強いと思います。 日本でもドクターやそのクリニックによるようですが、ほんとに赤ちゃんが欲しいという切実な想いを分かってくれて治療をしてくれるドクターも多いようで、そういう所、もっとアメリカのドクターも親身になって欲しいと思います。 | |||
>>> KLCで胚盤胞に挑戦しています | スー
-- 2005/02/11.. | ||
私は、43歳で現在KLCに通っています。KLCの方針は、2回受精卵を戻しても着床しなかった場合は、胚盤胞を薦めているそうです。ドクターに言わせると、胚盤胞まで育たなかった受精卵は、きっともどしてもダメでしょうでもまれに着床することがありますけどとおっしゃっていました。でも胚盤胞まで育つ確立は、30代前半で50%で40代で20から30%と言ってました。 最近、どうせ胚盤胞まで育たないんだったら移植してもらったほうがいいかなぁなんて思ってきました。費用は、少し高くなるけどいつまでも胚盤胞まで育つ卵を待っていられないと思うこの頃です。 アメリカは、日本に比べて医療が進んでいるからいろんなオプションがあるのですよね(例えば卵子提供とか)。私も、お金があればアメリカでの不妊治療を試してみたいです。 頑張って下さい。 | |||
>>> わたしの場合 | プリリン
-- 2005/02/10.. | ||
KLCではありませんが、39歳8ヶ月の初IVFの際、 採卵の翌々日に4分割をふたつ戻し、 残り4つを杯盤胞を目指して培養しました。 その結果、ひとつはグレードの良い杯盤胞になり、 2つはあまり期待できない杯盤胞になって その3つを凍結しました。 ひとつは分割がうまくいかなかったようです。 医師の話では年齢によらず 複数の受精卵が得られた場合、まずいくつかは 杯盤胞を目指して培養してみるとのことでした。 その結果が、今後の治療方針の参考になると 言ってました。 ご参考になれば幸いです。 | |||