持病あり、45歳、悩んでます。 | じゅんさん。 -- 2004/10/27 .. | ||
はじめまして。ここでのいろんな方の意見で、少し励まされて出てきました。38で結婚も、持病で精神科に通院していて、薬をわずかですが毎日飲んでいます。その為、妊娠しても、胎児に1割程度の影響があるなどのリスクはあるものの、同じ境遇で無事産み育てている方はいるようです。ただ、母親の出産に関しては、75%ものリスク=持病の再発があり(出産後の持病再発率は、50〜75%で、快復する見込みはあるが、薬は必要な状態にある。)、夫としては、私を大事にしてくれているのか、1日里親などのボランティアに二人で参加はしても、妊娠は怖がっているのか、諦めているようです。実は3年前に夫婦生活そのものにも悩んでいたけれど、「赤ちゃんが欲しい」と言う気持ちがあって夫婦で、卵管閉塞があるので体外受精して、授かりました。しかし精神科の薬を自分で勝手にやめたのが原因で胎児奇形リスクが高く、さんざん悩んだあげく中絶したのでした。ずいぶん落ち込み、涙し、苦しんだのですが、その後もう一度、今度は精神科にお薬を診てサポートして頂きながら顕微受精も、そう言うときはできないのか妊娠には到らず、今に至っています。 その後3年間、傷が癒えるを待ち、自然が許す時間を待っていました。もしかしたら、まだ、時間を要すのかもしれません。 しかし、欲しいのであれば、時間はないですよね。 このまま、諦めてしまうのかなぁと思いながら、こんな時は ここの皆様だったらどうされるだろうかと思いカキコしました。 重い内容なので、気分を害された方が居らしたらごめんなさい。 ちなみに、3年前からはパートで仕事もしています。(*^_^*) |
|||
ゆーみんさんへ。 じゅんさん。 | |||
私の友人もがんばっていました。 ゆーみん | |||
アゲハさん、ありがとうございます。 じゅんさん。 | |||
持病・・・ アゲハ | |||
>>> ゆーみんさんへ。 | じゅんさん。
-- 2004/10/27.. | ||
レスありがとうございます。 本当に、持病があっても、克服して産んでいらっしゃる方は けっこう居ますよね。 そういうのを見るたびに、私もどうにかならないかなぁとおもうのに、自分の思いよりも、主人の考えを優先してしまうので 結局、消極的になり・・・。 男の人の方が冷静な気がする唯それだけの理由なのですが。 高麗人参を今でも飲み続けて、葉酸も飲んでいます。 パートで仕事をしながらも、一赤ちゃんが来てもいいように 待っているのですが。 神様は意地悪ですねぇ・・・って思ってしまう私です。 ここも高齢出産のHPだから、当然それで悩んでいる方ばかりですが私自身は、高齢で産む事には、人がおもうほどの特別な恐れはあまりないのです。それより、ここまでずっと待っていて、守ってきたのだから・・と言う気持ちですよね。 ただ、年齢的なものはどんどん感じてくるし、卵の質も落ちると思うと、年には勝てないって、沈んでしまうのでした。 それに、かつての失敗後、悪い夢ばかりみているようで、 優勢ではないのかな? 可もなく不可もないまま、過ぎて行くばかりです。 それが自分に与えられた試練なのかもしれないけれど、 辛いですね。しかし、負けずに、笑顔、笑顔。 ゆーみんさんも、他のスレッドで見かけましたが、心療内科へ月一で通っているとのこと。私も精神科へは月一です。私の方がきっと 思いのでしょうが。 お互いに克服して、授かれば良いですね。 力を入れずに、リラックスして過ごしましょうね。(*^_^*)(^_^)/~ | |||
>>> 私の友人もがんばっていました。 | ゆーみん
-- 2004/10/19.. | ||
彼女は30代でしたが、腸の病気で薬を飲んでいまし た。妊娠する少し前から薬絶ちしていたようです。 赤ちゃんには、ぜんぜん影響なかったようです。高年 齢には入る年齢でしたね。彼女は確か・・・ 子供を産み育てている人は、我慢強いように感じます。 私は、まず自分が大人にならないとなぁと思います。 | |||
>>> アゲハさん、ありがとうございます。 | じゅんさん。
-- 2004/10/14.. | ||
レスありがとうございます。しっかりされて、自分の事が見えていらっしゃって、うらやましいです。今の私に冷静に客観的に自分が見れたら、そんなに苦しまなくても良かったのかもしれません。 抗鬱剤と言うことですが、それだけサポートしていただける所があれば、心強いですね。今は薬だちもできたと言うことですし・・・私は障害薬断ちはできないと思っています。細く長くと言われています。虎ノ門も新聞で見て、�したこともあるのですが、受診しなければ遠距離なのでムリだと言われました。ちなみに山口県です。統合失調で15年毎日一錠服用です。看護師として、パートでも働いていて、でも、自分のこととなるとダメなんですよね。 と言うより、もう夫婦で治療までして授かった子供を流してからは、落ち込みがひどく、立ち直れないって感じです。冷静になれなくて、もう他力本願です。年齢的にも、追い打ちを掛けて・・・。 不妊治療は有名な専門医で受けたので、その後そこの産婦人科で、不妊治療に詳しい精神科の紹介があったときは、これは自分の事かなぁと思ってしまいました。でも、それも、もうその扉を開ける勇気もなくて、こればっかりは、自分一人ではできない事なんですよね。最後は夫婦の問題だろうなと思うと、前に進めないのでした。 精神科・産科のサポートもメチャメチャ受けたいと思いながら、これも夫婦の問題だと思い、ダメなんです。夫は本当は思っているかも知れないけれど、一歩先へ進めなくて、諦め加減です。悲しいです。 お返事くれて嬉しいです。 もう一度冷静になって、夫と話し合ってみます。 ありがとうございました。 | |||
>>> 持病・・・ | アゲハ
-- 2004/10/14.. | ||
じゅんさん。初めまして。 うーん。私も精神科歴が長くて薬の影響を心配していました。 体外受精で授かってダメにしてしまったのはもったいないですね。 薬に対する色々な情報が飛び交っているようですが、精神科医 でも産婦人科医でもはっきり言って薬の情報は詳しくありませんよ。 医学書の数ページしか見てない医師に言われてそれを信じるのは いかがなものか。 薬学或いは薬剤師の権威の学者さんの指導をお受けになるのをお薦めします。 持病が何かはわかりませんが、妊娠にダメな薬はそんなにないはず 。サリドマイドの時代を最後に、薬により奇形は少ないからです。 ガスター10とかはダメですよ! 私は睡眠薬と抗鬱剤を医師の指導のもと服薬しながら、体外受精、 妊娠、出産を体験しました。 ※具体的には虎〇門病院の「妊娠と薬」で指導を受けました。 私の呑んでいた薬で、過去奇形が生まれた統計はゼロでした。 失礼ですが45歳という年齢で、妊娠そのものを迷っているのは、 時間的に厳しいと思いますよ。 自分で頭をつかって自分で決断し、自分で正しい資料を獲得しな ければ、難しいのではないでしょうか。 また、持病が精神的なものだと、堕胎は心に良くない影響があり ます。 パニック発作、てんかんなどの持病でも産んで育てている人は大勢 います。出産時にも産科のサポートありますし。 ちなみに、私は妊娠による「責任の自覚」出産による「日常の自 信」子育てによる地域へのかかわりで「アイデンティティの安定」を手に入れ、今は薬を呑む必要も時間もないので、薬断ちできまし た(笑) 出産鬱なるものもありますが、良い方に向くこともあるので、がん ばってください。 私もそうでしたが、パートナーに甘えて一生過ごせるのなら良いで すが、先に死なれたら、共倒れしますよ。人生の後半をどう過ごす かは、結局、自分自身ですよね(^^) | |||