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	ＩＶＦ後の生理と、未久さんへ	プラム -- 2004/11/07 ..
	もし、同じような体験された方いらしたら教えてください。初めてＩＶＦにトライしたあと、一回目の生理が量が少なくだらだら続き終わったと思ったら１０日後にまた、生理らしきものが始まりました。でも、今回は、ほとんど量がないのです。ホルモンバランスが崩れてしまい、卵ができなくなるのではと心配でたまりません。今まで、生理は一応、きちんと着ていて、高温、低温もはっきりしていたのに．．．今回は高温、低温ジグザグです。生理３日目に病院へ行き，血液検査の結果，薬は飲まないで、１２日目に来てくださいといわれました。その間、生理がこんなんでいいのでしょうか？ＩＶＦ後このような経験をした４０歳以上のかたいらっしゃいますか？未久さん、名指しですみません。先回はありがとうございました。今回、内診したあと、先生は、「では、今回も自然法でいきましょう」とおっしゃたのですが、私がこの生理不順を指摘し、様子見になりました。（これは、ちょっと不信感をあおられました。）それと、当然のことなのかもしれませんが、「卵の受精数は妊娠の可能性には関係なく、問題なのな年齢で、４０歳以上だとしないのが普通で、妊娠できたらそれはラッキーとくらいに考えたほうがいい。」といわれました。イヤー、これにはへこみました。まだ、採卵でき、受精数はまあまあなんだからと自身を励ましていたのに．．．でも、お医者さんの立場からしたら、本当のことをいっているんだろうなとか思いながら帰ってきました。それで、過去ログを見てたら、未久さんの体験が目に留まったのですが、Ｋ院長にお手紙を出して、お話をして２回目から刺激法に変えてもらったとのことですが、刺激法のメリットとは自然周期と比べてどんなところですか？診察時間にどのような影響でますか？よかったら教えてください。４５才になってしまったし、問題は年齢ですといわれると治療をやめたほうがいいのかと、ふらついてしまいます。



	横レス・未久さんへあん

	あみさん＆横レスあんさん！未久

	あんさん、　ありがとう！プラム

	未久さん　私も聞きたい。あみ

	未久さん、ありがとう！プラム

	心配性は損をする！あん

	こんにちわ！未久



	>>> 横レス・未久さんへ	あん -- 2004/11/07..
	プラムさん、横レスお許しください。未久さんへ！きゃー！お元気ですかー？私は最近、ほとんど趣味の一環（？）という感じで、のほほんとＫＬＣに通っています。昔のように焦燥感に襲われることなく、なんだか、ラクになりました。なぜでしょう？・・・これって、ほとんど諦めてるからなんでしょうね（笑）。あと、治療にいくたびにランチやディナー、いろんなお店に行きまくっています。地元のお店を制覇し終わった食道楽（だから太る）の私としては、かなりストレスが発散されます！（今日はＫＬＣ前の野村ビルで、フリーマーケットをやっていて、待ち時間を利用して冷やかし半分でのぞきに行きました。洋服６点買って、なんとたったの２４００円！）自分に起こる全ての現象、悲しいこと辛いこと嬉しいこと楽しいこと悔しいことなどなど・・・どんなことでも自分のこれからに役に立つことなんだと信じています。だからＫＬＣでの治療も、トシをとってから後悔しないように、あの時なんでもっと頑張っておかなかったんだろうって思わないように、それを支えに通っています。もちろん、出産することが一番望ましいですが！これから寒い冬がやってきますが、木枯し吹く中、カイロをお腹に貼って、あの歩道橋をせっせと通います。またいろいろ報告しますね。未久さんのめちゃくちゃ楽しい育児日記も楽しみにしていますので、そろそろ次回作、お願いしますよ！では、では！

	>>> あみさん＆横レスあんさん！	未久 -- 2004/11/06..
	あみさんへお返事遅くなりました！そして説明が足りなくてごめんなさい。私は一度も刺激周期を行っていません。 KLCでの治療しか行っていないので、４回とも自然周期でした。よって４ヶ月続けて行ったのです。あんさんがおっしゃるように、一度に沢山排卵したから妊娠すると言うものではない。その後体調を崩して数カ月開けなければいけないくらいなら毎月良い卵を少しだけでも排卵した方が確実だ、自然に妊娠する時はそうなのだから。という院長の方針で、私はヒットしました！よって特別な注射もしませんでしたよ。始めて杯盤胞に挑戦したのが４回目唯一違った点でした。あんさんお元気そうで何よりです。温かですが、空はめっきり冬めいてきましたね。昨年のこの時期、KLCに通い始めて、このサイトに出会って、あんさんや皆と励ましあって新宿の歩道橋を通い続けた日々を感慨深く思い出します。頑張っているあんさんの姿は、このサイトへの優しくまた潔い、あんさんの人柄が伝わって来るレスでしか触れる事が出来ませんが、それでもやっぱり旧友のように（勝手に）思えてなりません！私は一足お先に卒業しちゃって、就職さきで大変だけど楽しいよ！待ってるね！ってエールを送っている気分です！寒くなって来るので、お互い（若く無いからね！）体調には気を付けて、今年の冬を乗り切りましょうね。

	>>> あんさん、　ありがとう！	プラム -- 2004/11/05..
	あんさん、背中にバシッとくるようなご意見ありがとうございました。もう、涙が出るくらいうれしかったです。刺激法と自然周期法の違いもよーくわかりました。そうですよね、心配したって始まりませんよね。なるようになるという気持ちで突き進んでいくしかないですよね。心配症は損をする！その通り！余計なストレス溜めてもいいことない！がんばろう！それで、だらだら生理に不安をあおられていましたが、気持ち切り替えて秋の公園に出かけ思いっきり体を動かしたら，来たんです！まともな生理が！本来の周期にも近いので、やはりストレスの影響もあったのでしょう。本当、ストレスって怖いですね。このコラムで、皆さんのご意見を読んだり、こうやって意見交換できるのが、本当にありがたいです。心が休まります。励まされます。あんさん、未久さん、皆さん、ありがとう!!

	>>> 未久さん　私も聞きたい。	あみ -- 2004/11/04..
	プラムさん　こんにちは。便乗書き込みでごめんなさい。私も　年は一つ下ですが、プラムさんとほとんと同じ状況です。あきらめもつかず　同じ治療の繰り返しで良いのかと不安になる日々です。未久さん、質問です。お忙しいのにたくさんしてごめんなさい。 1.　院長に直接話をされてからの３回が　刺激周期だったのですか？続けてされてたそうなので　低刺激〜中刺激でしょうか。。。最後妊娠された時は　ｈMGの注射だと思うのですけど採卵するまでどの位　打たれましたか？またどうしてKLCは自然を薦めているのに刺激の治療に変わったのでしょうか？その辺　思い出せるだけでも結構ですので教えて下さい。

	>>> 未久さん、ありがとう！	プラム -- 2004/11/03..
	未久さん、早速のレスありがとうございました。そうか、そうだったのかと、とっても参考になりました。刺激法ではなかったのですね。未久さんの体験談を読んで、とても心が休まりました。私も、せめて、あと数回はがんばって見ます。ありがとうございました。

	>>> 心配性は損をする！	あん -- 2004/11/03..
	私はＫＬＣ診察時、確率や可能性のことなど、一切聞かないようにしています。聞いたところで、やることは一緒だし！どうせ同じことするなら、悩みながらより、平常心？でやったほうがラクってもんです！なんて・・・。実は私も治療のたびに落ち込んだり、悲しんだり・・・。そんな時、ＫＬＣ院長に、心配性はダメよ！心配性は損をするよ！と言われました。心配したところで状況は変わらないし、やることも一緒。ならば気楽にやんなさい。それを聞き、それ以降は、ばっさり割り切って通院しています。医師に年齢がどーのとか、確率がどーのとか言われたとしても、その現実をしっかりふまえて、その上で「あたしゃー、頑張ってるんじゃい！」って覚悟を持つことが大事です！いい意味で開き直り・・・ですね！おっとと、本題からずれちゃいました（スミマセン）。 45歳で刺激法を試みると、その後のホルモンバランスのことが心配です。刺激法は注射をバンバン打ちますので、そのせいで、以後の治療が全く出来なくなってしまう可能性もあります。反面、卵がたくさん取れる可能性があります。卵多し→受精卵も多し→妊娠確率多し単純に、それを見越しての方法でしょう。ただ、やはり高齢となると、たとえ卵多しでも、グレードが悪かったり受精しなかったりということがあります。そして、うまく行かなかった場合、次回の治療は3ヶ月以上お休みしてから・・・というのが通常です。 3ヶ月のお休みは、結構長いですよね・・・。自然周期ですと、その点、毎月チャレンジできるっていうとこが何よりの良いところです！注射も最低限（しないこともあるし）ですから、体へのダメージは極力少なく治療できます。反面、問題の卵はたくさんは取れません。卵少なし→受精卵も少なし→妊娠確率少なしと思いそうですが、ＫＬＣの考えでは、良い受精卵がたった一個あればいい！という方針です。以上が大体の違いです（あまりうまく説明できなくてごめんね）。どちらを選ぶにしても、自分で決めたやり方を信じて突き進む！覚悟を決めましょう（なんか、おおげさ？）！心配性は損をする！これを座右の銘にして、突き進みましょー！私も同じ年です。一緒に突き進みましょー！

	>>> こんにちわ！	未久 -- 2004/11/02..
	プラムさん KLCは方針として全て自然周期（以前間違えましたが合っているかな？１年経つので固有名詞を忘れつつ有ります）で、毎月行える事が高齢者には大きなメリットであったと記憶しています。私の場合も４回毎月挑戦しました。１回目のETでは３つ排卵して全て受精、受精卵も２、３、３とグレードが良かったので本気で三つ子を心配した程、脳天気でしたよ！でも結果は着床せずに撃沈！おまけに若い医師に「４２歳を過ぎたら可能性なんて２％程度ですよ。簡単に妊娠なんてしませんよ」と素っ気無くいわれました！これでかなり凹み、やっぱり４４歳では妊娠は無理なのではと考えましたが、納得が出来ずに思いのたけを院長に直訴！その際にアドバイス頂いたのは「ここで諦めるな！グレードは良いから可能性は有る！あと３回チャンスをくれ」と前向きなもので随分励まされました。その際、院長に杯盤胞を勧められましたが２回目の時に２つ受精卵がグレード１と４だったので、担当医には良いグレードなのでもう一度自然でもどそうと言われ従った結果、あえなく撃沈！私はこの時に院長に従って杯盤胞をしていたら２回目で妊娠出来たのかもしれないと思っています。３回目は受精卵が１つでグレードも悪く、杯盤胞どころか９９％諦めてのETとなりました。ここまでの３回でどんどん採卵数も減り、結果も悪くなってきたので本当に焦って来ていました。そして迎えた４回目、受精卵の確認の電話が有り２つ受精グレードも両方とも悪く無いので杯盤胞に挑戦しましょう！とやっと言ってもらえて、祈るような数日があり、再度電話で杯盤胞まで二つとも育ちました、体調も戻す為に凍結して１ヶ月後に戻しましょう。と言われ、長ーく思われた１ヶ月を海外出張で乗り切って二つの内の一つを戻し、幸運な事に妊娠に至りました。私は全て凍結精子での挑戦でしたし、生理も薄ーくなって来てからでしたので、決して万全では無かったと思います。また院長以外のKLCを含めた、相談した全ての医師は皆思いっきり否定的でしたよ！医師は安請け合いしたり、良い事を言ってその気にさせ過ぎたりを嫌いますから、院長が（世程自信があるのか）特別なのだと思いますが、私には本当に有り難かったです！参考になれば嬉しいのですが！

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