妊娠・出産・育児

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決心がつきません 2 ふーちん  -- 2004/11/23 ..
まずはVOICEをご覧の皆さんに、私の勘違いで「ふうせんママ」でも同じ内容で投稿してしまったことをお詫びします。正直、焦っていますし、慣れない操作でミスしてしまいました。

初回の投稿「決心がつきません」で、書ききれなかったことをかきます。この投稿と合せて読んでいただけたらと思います。

私達は結婚22年目になる夫婦です。10年目にして長女が誕生しました。そして今、思わぬ妊娠で迷っているところなのです。
一番目の子を流産した後、夫は不思議な体験をしました。海外出張のため飛行機に乗りました。偶然、隣の席に座ったお婆さんが「一人亡くしたね。でもまだ3人できるよ。女二人、男一人」と言われたそうです。私もその言葉を信じ、長い間治療を続けていきました。そして今二人の娘がいます。5年ほど前、4回目の妊娠は流産。男の子としては生まれなかったけれど、てっきり私達の”子作り”は終わりなんだなと思ったのです。
それが、43歳で思いもかけない妊娠。あのお婆さんには流産した子の顔は見えていなかったのですね・・・きっと。
その上、私の姉の娘(30歳)が時を同じくして妊娠。第一子で私と予定日が4日しか違いません。姉に相談をしたが、私の年齢を心配し手術を勧めました。私の両親は既に他界しています。兄もいますが、それぞれの生活があり、急な入院などでは頼れる人はいないです。

手術をしても、姪の子供を見るたび我子を想うだろうし、継続するには現実がきびしいし・・。なかなか決心できません。50才を越えて赤ちゃんを授かったお父さんの気持もお聞きしたいです。タイムリミットが近づきました。アドバイス下さい。



悩みながらも産んでください   チャラ妻
43歳目前初産でした   にゃんた
罪悪感だけですか?   sachi
みなさん、ありがとうございます   ふーちん
家族で話し合って   I got to be me
後悔しないで   ぽん
幸せです。   sachi
冷静になって   こうめ
育児と介護の両立   タイガーリリー
こんな母もいます。   しゅう(年長)
夫婦ふたりで決めたことを尊重します   ぴぴっと
辛いなんて、、、   まんま
無題   チャラ妻
落ち着いて。   さぬきうどん
はじめまして・・   ぽー
結局は自分で決めるしかありませんね   かおり(ゆかり改め)
家も一緒です   ちゃびー
背中押しますよ。   ろっこ




 

   >>> 悩みながらも産んでください チャラ妻   -- 2004/11/23..
 
産むか、産まないか、悩みながらも、きっと
あなたは産むという選択をすると思います。
よく、迷うときに流れてしまうお話を聞きますよね。
あなたが、さんざん迷っても、お腹のお子様は
すくすくと成長なさるでしょう。
とても生命力が強いお子様なんですよ、きっと。
あなた自身、迷い迷って、きっと機会を逸した
という理由で妊娠を続けることを、そこで
やっと決意し、そこから、安心して妊娠継続を
なさり、出産の日を迎えることでしょう。
中絶する機会を逸した日、あなたは、産む決意を
家族に伝え、家族の祝福に感謝の涙を
流すことでしょう。
新しい命の誕生をどうぞ、ご家族の皆様で
祝福なさってください。
体はどんなにつらくとも、出産には心の傷は
伴いません。
精神的に絶望の日々を過ごすより、
肉体的につらくとも、産んでよかったという
選択をなさるべきだと思います。
 





   >>> 43歳目前初産でした にゃんた   -- 2004/11/22..
 
>身近に同じような年齢で出産した人を知らないし、未知の世界に入っていくような気さえします。それも不安です。

ずっとROMしながらふーちんさんと赤ちゃんのことが気になっていました。↑を拝見して一言だけお話ししたくて、出てきました。
昨年、42歳8ヶ月で出産しました。長年不妊に悩み、8回目の体外受精での念願の妊娠でした。つわりがきつくて入院したり、それなりにたいへんなことはありましたが、無事に出産できました。主治医からは「高齢だから・・」という言葉はほとんど聞かれず他の妊婦さんと同じように扱ってもらい、高齢初産で身構えていた私はちょっと拍子抜けしたくらいでした。
このサイトにはふーちんさんと同世代またはそれ以上の年齢で出産したママがたくさんいますよ。
確かに40歳以上の出産は全出産の1%くらいなので、身近では仲間がいないかもしれませんが、全国でみると1万人以上います。高齢の不安についてはネットの仲間の力を借りることができますよ。
ぜひ、後悔しない結論を出してください。画面の向こうからですが、ご多幸をお祈りしています。
 





   >>> 罪悪感だけですか? sachi   -- 2004/11/22..
 
私がとやかくいうことではないといいながらもふーちんさんのお返事を読んでとやかくいいたくなりました。
お腹の赤ちゃんとお別れする選択をするのがいやなのは罪悪感だけですか?
会ってみたいという愛情はないですか?
お仕事や今いるお嬢さんの受験のじゃまになる存在ですか?
生活や収入やお受験も大事なことだとは思いますが新しい命の奇跡は何ものにもかえられない大事なものではないでしょうか。
アフリカで物や食べ物のない母親でもやせっぽちの子供を抱いて愛情をもっています。
私はいい母になろうとは思っていないけどアフリカのお母さんたちのような人間の基本みたいなことを忘れないで子育てをしていきたいとおもっています。
それを教えてくれたのは今いる我が子です。
大変なことはあるけど本当に幸せ。

 





   >>> みなさん、ありがとうございます ふーちん   -- 2004/11/21..
 
まずは、私の投稿を見てすぐにお返事を下さった『とく』さんを始め、沢山の方々の体験談や親身になったお気持を送っていただき、本当に感謝しています。夫も「頭がさがります。」と伝えてほしいと言っておりました。

もっと早くに返事をしようと思っていたのですが、持病の偏頭痛で薬も飲めず、吐いてしまい苦しんでおりました。
人間、体調を崩すと気も弱くなるものですね。何もかもに自信がなくなりました。
そして、私は麻酔に弱いので、子宮口を縛る手術をした後も麻酔が覚めれば吐いてしまうし、流産後の手術もそうです。”どちらにしても苦しむのか・・・”と考えてしまいました。

『産もう』と思えば、仕事はどうなるの(夫を手伝っていますので)?長女の塾や受験の準備はどうなるの?など現実が押し寄せます。『手術しよう』と思ったときには、罪悪感がわきあがります。
身近に同じような年齢で出産した人を知らないし、未知の世界に入っていくような気さえします。それも不安です。
2回目の検診日を数日後に控え、私の心はフリーズしています。

今日、姪の経過を訊ねたら「3ミリほどの赤ちゃんが確認できました。」と。私の赤ちゃんと姪の赤ちゃん、”命”の違いはありません。考えます、もっと考えます・・・

 





   >>> 家族で話し合って I got to be me   -- 2004/11/21..
 
同じ43歳です。不妊治療の末の初めての妊娠でしたが9週目で流産が確定しました。

ご主人は「胸を張って生んでくれと言えないのが情けない」と仰ってるんですよね?それは「苦労をさせることになるけれど、本当は生んでくれと言いたい」と言う気持ちなのではないですか?海外出張なども多いとのことですが、ご主人が留守がちなのを説明して、病院に相談されれば必要なサポートもアレンジしてもらえるかもしれません。もしご主人の気持ちが「生んでくれと言いたい」ではないのであれば、他の言い方をされるのではないかなと思うのですが。。。どちらにしてももし生むと決めたら、何をして行かなければいけないのか。そしてそれは困難ではあっても可能なのか。可能であっても困難過ぎるのか。思いを話し合われること、お互いの気持ちを誤解なく、本当に解った上で結論を出されることをお祈りします。

そして12歳と8歳の娘さん達。子供の意見だけで結論を出す、と言うことは勿論出来ないと思いますが、是非意見を聞いてあげてください。そして結論が出たら、それを説明してあげてください。どちらの結論だとしても、その後「家族皆」でその結論の悲しみも喜びも苦労もわかち合えるのではないでしょうか?

決定・結論をふーちんさんだけで抱え込んでしまわないで下さい。どんな結論を出されたとしても、ふーちんさん家族のお幸せをお祈りしています。
 





   >>> 後悔しないで ぽん   -- 2004/11/21..
 
高齢をきにして(36の時)3人目を堕胎しました それからが地獄のはじまりでした。3年間眠れませんでした。少しでも迷うなら、生んでください。おろしたら取り返しがつきませんよ。私のような苦しみは経験しないで(T.T)。 44でやっと再び3人目に逢えました。誰がなんと言おうとこの子は命がけで育てるつもりで生みました。あの時の十字架は一生背負うつもりでしたが、今はこの子に感謝してますし、懺悔の気持ちは一生忘れません。  
 





   >>> 幸せです。 sachi   -- 2004/11/20..
 
私40代、夫は58歳です。
彼には成人した子供が4人、孫もいます。
一からの赤ちゃんのお世話は楽じゃあないでしょうが彼はとても幸せだといっています。
私が子供をほしいといったときは否定的だった彼がです。ふーちんさんのお宅は会社経営の御主人に赤ちゃんの御兄弟もいるのですからあんまりリスクとは思えないのですがそれは私がとやかくいうことではありません。
私たちは高齢ながらも幸せ、いえるのはそれだけです。
 





   >>> 冷静になって こうめ   -- 2004/11/19..
 
はじめまして。
2人のお子さんがやっと手が離れてきた時にまた育児をするのはきついと思われるのも理解できます。産まないという選択をしても仕方がないと思います。

私は43歳、主人は56歳です。先日、2ヶ月の双子を亡くしてしまいました。初めてのこどもでした。
主人は会社の役員をしていますが、自営ではないので数年後に退職しなければなりません。国内・海外出張もすごく多いです。
ふーちんさんのように助けになってくれるような娘さんもいません。
痴呆になりかけているお姑さんはいませんが、私よりふーちんさんの方が恵まれているように思います。
お姑さんに関しては症状が進んでしまったら、いずれは病院に入ってもらわなければならないのではないですか?

冷静になって、状況・気持ち・解決策の有無を紙に書き出してみるといいですよ。そして本当はどうしたいかも自分に問うてください。
 





   >>> 育児と介護の両立 タイガーリリー   -- 2004/11/19..
 
はじめまして。

拝見したどの意見も親身で思いやりのあるものと思います。
今はご夫婦で答えの出ない苦しみに冷静になるのは難しいことでしょう。
拝読するだけで胸が塞がる思いがしました。
出産をあきらめれば表面上、現在の生活を守ることができますが、みなさんの仰るように心の中は想像を絶する辛さに一生耐えることになります。
継続することには苦しいことも多いと思いますがたとえささやかでも希望が残されています。

問題のひとつは介護との両立でしたね。
参考になるかわかりませんが、下記サイトに行ってみて下さい。
そして出産後の生活をシュミレーションしてみてはいかがでしょう。
自治体や民間さまざまなサービスがあり、経済力に左右されますが、いろんな「手」があると気付くと思います。
たくさんの方が育児と介護の両立に頑張っています。
きれい事ではない本音と生活が投稿されています。

育児と介護の両立を考える会

時間が無いとは12週に入るのを気にしておいでなのだと思いますが、取り返しのつかないことですからあらゆるケースを考えて決断してください。
背中を押すことになるか逆になるかわかりません。
でも「こんな方法もあったのに」と後悔しないためにも・・・と思いました。
これだけ誠実に悩み苦しんで貴女が出した結論です。
他人がとやかくいう権利は無いです。
 





   >>> こんな母もいます。 しゅう(年長)   -- 2004/11/19..
 
47歳で自然妊娠・初産を経験したしゅうと申します。
同じハンドルネームを最近見かけましたので(年長)としました。
私は現在49歳。数ヶ月で50歳です。
夫と78歳の実母と一緒に暮らしています。
しごとが十分にできず、ストレスを感じることはあります。
子育てを大変だと感じることもあります。
でも、産んだことを後悔した事はありません。
子を授かったことに涙することがあるくらい、
子とともに暮らすのは嬉しいです。
3人目のお子さんということで、
思いは私うと違うでしょうが、
高齢出産に伴う種々の心配事でしたら、
何とか乗り越えられるのではないかと思います。
子育てに慣れているから、私のようにはじめてのものと違って、
楽な面もあるかもしれませんね。
私のように50歳で2才児を育てている母親もいるのです。
父が50歳を過ぎていたところで、
母はもっと若いのですし、何の問題もないように思えます。
私の夫は4歳年下ですが、私のほうがはるかに育児をしていますよ。
授かった命、大事にしていきましょうよ。

 





   >>> 夫婦ふたりで決めたことを尊重します ぴぴっと   -- 2004/11/19..
 
いろんな考えや悩みがあることでしょう
夫婦よく話し合って決めてみてください
夫婦が話しあって決めたことをあたしは尊重します
どんな結論であれ意味のないことはないと思います
大人なんですからどっちにしろ責任を持ちながら夫婦2人で決めたことをあたしは尊重します

 





   >>> 辛いなんて、、、 まんま   -- 2004/11/18..
 
まんまは38週で体内死亡を経験し、皆で待ち望んだ希望の長女を亡くしました。その1ヵ月後義理の弟が長女を無事設けました。はっきり言いますと辛いなんてものじゃありませんでした。地獄に突き落とされたようでした。こんな事を思うまんまは心の狭い人間かもしれませんが、現実は残酷です。血が繋がっているのです。思いを馳せない訳がありません。彼女の成長につれて想像は逞しくなるばかり。「私の長女だって生きていれば、、、」です。最後に決めるのは、ふーちんさん家族です。いいですか、家族で決めるのです。お姑さんの事もあり、気が重いのも分かります。でも良く考えて見ましょう。いずれ行く道。皆の行く道。高齢、衰え、必要な介助、いづれ、誰にでも平等に訪れる穏やかな、、、。はっきりと、文言は書きませんがお分かりですよね?今決断を間違えると自分が自分でなくなるほど恐いことになります。家族も悲惨です。ここに意見を求めている、今のふーちんさんは生まれて来るであろう、不思議なお婆さんの云うところの長男君に既に溢れる愛情を感じないではいられないでしょう。43歳は33歳より子育てにきついかもしれません。でも、その分お姉ちゃん達がよく手伝ってくれる筈です。お姉ちゃんたちにとっても赤ちゃんのお世話はとてもよい経験です。
 





   >>> 無題 チャラ妻   -- 2004/11/18..
 
ふーちんさんの書き込みを読み、
やはり、結局はふーちんさんがお決めに
なることだと思います。
誰かがいっていましたね。
女性は自分で望んで堕胎するのではなく
堕胎せざるを得ない状況にあって
堕胎するのだと。
私は、40歳で、最初の妊娠です。
できれば、もう一人ほしい。
でも、状況がそれを許さないでしょう。
やはり、両親の介護の問題は常に頭に
あります。
でも、そのときは、私一人で抱え込まない。
誰かの助けを得られるのなら、
ヘルプしてもらえるのだったら
最大限それを利用しよう、と今
決めています。
妊娠はすばらしい、という奇麗事だけではない
ということを知っています。
実際、持病を抱え、いくつものリスクを
おいながらの、私の妊娠は大変なものです。
2cmの我が子の写真を見たとき、
あまりのかわいらしさに、
この写真を見て、その姿を知って、
それでも、堕胎せざるを得ない
女性の気持ち、つらさがわかるような
気がしました。
堕胎したい女性はいません。
ふーちんさんの気持ち、迷い、わかります。
答えにならなくて、ごめんなさい。

 





   >>> 落ち着いて。 さぬきうどん   -- 2004/11/18..
 
 こんにちは、さぬきうどんです。わたしもふーちんさんと同じように産むか、中絶するか、悩んでいた時があります。そして私も身近な人に相談しました。でも答えなんて出るものではないですよね。

答えを出せるのは、夫婦でしかないのですよ。誰も産めば、中絶すれば、なんて軽軽しくいえる問題ではないでしょう?あくまでも1つの例として私の経験をお話いたします。

私は2度、初めての出産前に流産を経験しています。そして3度の妊娠の時は<どんな子でもいい、たとえ障害があったとしても私を母親にしてほしい>そんな気持ちで出産に臨みました。

そして2人の娘に恵まれ、楽しく過ごしていたところ、、、まさかの妊娠。正直、うれしくなかったです。わたしもふーちんさんと同じく妊娠中のトラブルが多かったので。

自分の気持ちのなかでは、ほぼ8割方、中絶の方向に傾いていました。でも流産の処置の怖さや命を葬る後ろめたさがあって躊躇していました。

その時思ったんです。ほしいほしいと熱望して生れた長女とこのお腹にいる子は何が違うんだろう?同じ私のお腹に宿った命なのに、、。人って勝手なもんだな〜と。

幸い我家の娘たちは赤ちゃんをほしい!ほしい!と喜んでくれましたので、産む決心がつきました。そして、無事出産、もうすぐ3ヶ月になる3女とにぎやかに過ごしています。

毎日、抱っこしたり笑ってくれると、こちらが癒される気分です。こんな気分は上2人の時は感じた事がありませんでした。ホント楽しいですよ。

もしふーちんさんが産むという選択をしたなら、上のお子さんたちを交え、具体的な対策を考えてみて!お母さんが入院したらどうしたらいいか、ご主人やお子さんたちに自分がなにをするべきか。

身内ばかりに頼ろうとしても限界がありますよ、他人や家政婦さんなど業者を頼むことも視野に入れてみてください。道は必ず開けると思いますよ。

それに多産だった一昔まえは、1番上のこと末っ子が15歳くらい離れていても自然なこと。ふーちんさんのように姪と妊娠が重なることも不思議ではないですよね。

確かに決断は早い方がいいかもしれないけど、よ〜く、よ〜く考えて結論出さないとね。


 





   >>> はじめまして・・ ぽー   -- 2004/11/18..
 
確かに・・
諦めてしまった場合には、同じ時期に生まれた子どもを見ると
やるせない気持ちになってしまうと思います。
泣いても・・終わってしまった事と割り切るには・・難しいです。

私は今年3月6月と二回流産してしまいました。
二回目の6月の時は二番目の子供と同級生のお母さんと
病院で会いました・・なんとわたしと予定日が2日しか違わなくて
・・流産後の検診を受け・・片や定期健診・・
自分の中でしか分からない事実で。。。悲しかったです。
そのお母さんには流産のことは言わなかったです。
幸せの妊娠中に水を差したくなかったから・・・です。
今でも祝福はしていても・・見るたびに思い出してせつないです。
5人目の子供となるべき子供でした。主人は経済的なことで反対
していたので・・主人的には諦めはすぐについたみたいです。
でも・・流産してしまった時は退院後の私を連れお墓参りをする
ために買ったらしいお線香でお祈りしていました。

生まれていたら・・とても嬉しくて可愛くて幸せだったと思います
今は・・と考えてはみるのですが、生まれていないので分かりません。
経済的な事を主人がとても気にしている事実を目にした今は・・
次の妊娠をという気持ちは抑える事にしました。

最近の事ですが、一番上の子供が進学したいと言い出しました。
またまたお金がかかります。
まとまった文章ではありませんが・・私の出来事です。
でも・・でも・・大変だけど・・今お腹の中に子供がいたなら
きっと・・生みます。  私の・・気持ちです。
『ふーちんさん』応援してます。
 





   >>> 結局は自分で決めるしかありませんね かおり(ゆかり改め)   -- 2004/11/18..
 
ふーちんさん、こんにちは。
(別スレッドでお騒がせしたものですが、その話はなしでお願いします。)

手術をすると、後悔は克服して生きていかなければなりませんね。
もう考えても仕方がない、今の家族を大切にしよう、と。

手術をしないで生まれれば、赤ちゃんは誰でも天使でかわいい
から、産んでよかった、この子を堕ろそうとしたなんて、と、
がんばって育てるでしょう。

でも実際は、出産は大きな賭けであり、子どもは未知数です。
人間の真価が問われるのは、20年後、30年後、、、
そのときに、後悔が待っていないとは、限りません。

このご相談で、掲示板上の他人が手術をすすめることは
ありえないのではないでしょうか。でも、さまざまな事情を
考えると、結局は自分たちご夫婦でよく話し合って、決める
しかないことです。

どちらの選択をなさるにしても、お体を大切になさってください。
 





   >>> 家も一緒です ちゃびー   -- 2004/11/18..
 
初めまして。私は40歳、ただいま25週の妊婦です。私も本当に悩みました。今、5歳の双子の娘がいます。家も主人が会社経営をしていて、年齢はお腹の子供が生まれるときには52歳になっています。主人にははっきりと自信がないと言われました。次の診察のときに堕ろしてほしいとも。父親が子育てを放棄してしまってはこの子も可哀想だから堕ろしましょう。と私も言いました。診察の前の日、もう一度確認を取りました。返事は同じでした。ただ一言、「私には一生、水子の供養をする責任を果たすのは重荷だから、あなたが一人でやってね」と言いました。主人の顔は真っ青でした。
「そこまで考えなかった。やっぱり命なんだ」と。正直、染色体の検査も受けました。私たちにとって産むことは一大決心でした。
でも、この子は必ず幸せを運んできてくれると信じています。
主人も産むと決めてからは、会社は絶対に潰せないとはりきっています。人それぞれ家庭の事情、体力は違います。ご夫婦で一番良い結論が出せると良いですね。たくさんたくさん話し合いをしてみて下さい。では。
 





   >>> 背中押しますよ。 ろっこ   -- 2004/11/18..
 
最初のスレッドを見たときもレスするか迷いつつそのままになっていて、今日また載っていたのでレスします。
文面を読んでいたら、とても迷っているのがわかりますが、それと同時に全く否定している訳ではないですよね。
誰かに背中を押して欲しいのだと思います。
私は、後悔しないと思い手術しました。
しかし今はものすごく闇の中にいます。
自分がしたことです。
姪のお子さんを見るのがつらくなるって本当にそうだと思いますよ。想像を絶するものだと思います。
子供の学校に年の離れたきょうだいを産んだお母さんがいます。たくさんいますよ。
今まで気にしていなかったから気づかなかっただけかもしれません。
無責任な事は何も言えませんが、後の後悔だけは誰にもさせたくないと本当に思っています。
答えになっていませんね、ごめんなさい。
今は本当に「今」のことしか考えられないかもしれないけど、
産んだらいつかきっと、本当によかったと思う日が来ると思うんです。
でも私がこんな風に言えるのは、「今」だからです。
「あの時」は本当に何考えられず、悪いことばかり考えてしまったから。
良いこともたくさん考えてみてください。
ふーちんさんはすでに子供さんもいらっしゃる。
その子供さんの小さかったとき、初めて歩いたとき、ママって言ったときの事思い出してみてくださいね。
その「はじまり」が今お腹にいるんです。
その時は本当にありがたみがわからないんです。
おばぁ様の事も大変なのかもしれない。
でも手術してしまったら、おばぁ様のせいにしてしまうかもしれません。
本当は私が言う資格なんてないんですけど、ごめんなさい。