愚痴らせてください | リオナ -- 2004/11/29 .. | ||
主人の仕事が忙しくて、なかなかタイミングのいい「夫婦生活」ができません。主人にとって、「今日だよ」って言われるのが、いやだというので、そーゆー雰囲気に持っていくのも大変なのに。もうあと数ヶ月で44歳になってしまう。(ハァー・・・)不育症で3回流産し、検査治療して4回目の妊娠は5ヶ月までもったものの、羊水検査でダウン症と診断され、その妊娠も諦める結果に。せっかく不育症がクリアしたのに、高齢出産ていうのはハードルが沢山あるなぁと思い知らされました。主人は長男で、古い家なので、後継ぎがどうしても必要です(後継ぎが出ないと親戚は皆女性ばかりなので名前が消えてしまう)。だからいつまでも悲しんでなんかいられない、迷ってなんかいられないと思って、今度は今まで以上に食材や、ビタミン剤とか自分が気になる事を改善して気を使ってきました。けど、もーやだ。いやになってきた。子供という呪縛から逃れたい。主人のことは愛してますけど、長男である主人の立場を考えれば、まだ主人は若いので(32歳)別の結婚をすれば、子供ができるかもしれない。そうすれば、親戚にも顔がたつし、幸せな結婚生活が送れる。私は子供のいない夫婦に自信が持てない。しかし離婚の話は今まで2度ほど出しましたが、いずれも却下されてしまった。主人もその両親も兄弟もいい方たちなんです。だからなおさら私が不幸にしたくないです。・・・ここでもう一度冷静に考えてみました。 1.主人とは離婚したくない 2.親戚や家のことは考えずに二人の子供は欲しい 3.ここで諦めると後悔すると思う どうせあと少しで、いやがでも諦めなければならなくなるんですよね。それまで続けるしかないないって事かぁ。 |
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(無題) ぷー | |||
ご主人の負担にならないように不妊治療をしてみては? 明里 | |||
愚痴ったあとは! しゃら | |||
>>> (無題) | ぷー
-- 2004/11/29.. | ||
りおなさん初めまして。 結婚って、子供がいないと成立しないのでしょうか? そうじゃないと思います。女だからって何?女がいないとこの世は成り立ちません。別に男だから家を継がないといけないって誰が決めたの?人間なら誰でもそういう任務みたいなのがあるのではないでしょうか?田舎だからその意識が強いのはわかります、でもなん考えが違う方向にいってしまってって、本来の目標から外れていると思います。 日本の古い風習のよいところは残すべきですが、男尊女卑は徐々に排除しなければならないのではないでしょうか? それと、ちょっとはすれてしますのですが、やっと授かった命、ダウン症と判明したから諦められたそうで、ちょっとショックでした。 私はそのような判断を否定するつもりはありません(考え方は人それぞれですから)親なら我が子が健康で産まれてきて欲しいと願いのは当然ですから。でも、産まれた後にしかわからない障害もあるのです。大きな疾患があるかもしれません。その時あなたはどうしますか?その命はつきるまで懸命になるのではないでしょうか? 我が子ですから。 産まれてくる前の命とその後の命、なんのちがいがあるのでしょうか? それははじめからわかってるものと思うでしょう。 大変だとは思います。でも子供は産まれてくるために命を宿すです。それはあなたもおわかりでしょ?必死になっても授かるものではないのです。 ごめんなさい。えらっそうなこと言って。 でも、そう言った障害をもった人達と関わり合いを持つものとしては、そう言った判断はただ悲しいとしか思えないのです。 ごめんなさい。 私も、高齢出産を控えた身です。 だから余計に思うのかもしれません、私は我が子を守ります。 この子は、いま、私しか守る人がいませんから。 「私があなたを選びました」という本を一度読んで見て下さい。 とても、不思議な気分になります。 色々なこと書きましたけど、応援してます。 新たな命が宿ることを、あなたが親だといいなと思ってきた命が来ることを。 頑張って下さい。 | |||
>>> ご主人の負担にならないように不妊治療をしてみては? | 明里
-- 2004/11/29.. | ||
リオナさん、こんにちは。 旧家で跡継ぎが必要な嫁のプレッシャーは、普通の家庭よりもはるかに強いとお察しします。 私たち夫婦の場合ですが、共働きで両方とも激務のため、タイミング法などは夫が早々ねをあげてしまいました。子供がほしいという感情にも、夫婦間で温度差がありました。それで我家が選んだ方法です。 まず、いいお医者さんを探すこと。この「いい」とは腕がいいだけではなくて、各夫婦の事情も考慮してくれる医者ということです。幸い、日本でも有数の名医が通院可能な場所に開業してくれて本当に助かりました。 主人の精子に問題はなかったのですが、顕微鏡授精をおこない、妊娠しました。 この利点は、主人は一回精子を提供すればあとはもう通院の必要がないと言うことです(通常の体外受精の場合は新鮮な精子が必要なため、採卵時にご主人の通院が必要です。しかし、顕微鏡授精は冷凍精子でOKです)。そして、ホルモン剤の注射は全部自分でやりました。そうすると、胚移植までの通院は結局4回ぐらいですみます。 胚移植も終わってすぐにかえりましたし、終わってからすぐに飲み会にも行きました。私的には、タイミング法よりずっと精神的に楽でした。 高度不妊治療にご夫婦ともに踏み切れない事情がある場合は、私の書き込みは忘れてください。もし離婚まで考えるのだったら、こんな方法もあると頭に入れていてください。上記の方法は女性側にとっても男性側にとってもとても負担が軽かったです。 あまり自分を追いつめないで、気を楽にもってくださいね。 | |||
>>> 愚痴ったあとは! | しゃら
-- 2004/11/28.. | ||
愚痴はどこかで吐き出すことが大切です! たくさん、たくさん愚痴ってよいと思います。 でも、大事なのは、愚痴ったあとのことですよ! 自分を見失わず、ご夫婦の進み道をお二人で決めてください。 >主人もその両親も兄弟もいい方たちなんです。だからなおさら私が不幸にしたくないです。 リオナさんがお子さんを生まないことで、皆が不孝になるだなんて、思い込みです。 幸せはそれぞれの心が決めるものであって、そんな思い込みはかえって失礼だと思いますよ。 皆それぞれに、それぞれの人生があるのですから! | |||