夫婦の考え | パピコ -- 2005/02/24 .. | ||
皆さんこんにちは。パピコと申します。もうすぐ35歳の専業主婦です。私は33歳で第一子を出産しましたが、生後間もなく亡くなりました。重度の仮死状態で生まれたためです。今年に入り一周忌を迎えました。 夫婦ふたりで、助け合い頑張って生活をしているのですが、まだ私達夫婦は、子供を持つ気にはなれないでいます。 もう一生いらない、産みたくない、などとは決して思っていません。もう少しだけ、自分達の心を休ませてあげたいと思ったからです。 けれども、主人の母親が私に意地悪をし始めたのです。 義母は初孫である私達夫婦の子供が、仮死状態で生まれた直後から「何でそんな子が生まれるのよ。はやく次の子考えてよ」としゃあしゃあと言った人間です。 まだその時息子は、頑張って生きていました。主人にも「はやく○(私の名前)さんに次の子産ませなさいよ」とも言いました。 許せないです。 息子の死から1年が過ぎた今も、主人の親戚から「早く子供を」「跡継ぎを絶やすのは許さない」と書いた手紙まで届きました。後でそれも義母が書かせたものだと、判明しました。さすがに主人もキレてしまい、ほぼ絶縁状態になりました。 私達夫婦の考えはそんなにおかしい事なのでしょうか?今はそっとしておいて欲しいと、義両親に言うのがそんなにいけない事なのでしょうか? |
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皆さんありがとうございます パピコ | |||
二人で前を向いてね なるまん | |||
アエラに… siho | |||
つらかったですね らんこ | |||
つらいですね あきみ | |||
おんなじ思いを感じました kotone | |||
相手にしないで sachi | |||
同じ女性として不思議 ぷぅーにゃん | |||
>>> 皆さんありがとうございます | パピコ
-- 2005/02/24.. | ||
パピコです。皆さん、励ましの言葉を送ってくださってありがとうございました。 こちらは、沢山の方々が我が子を抱く日を夢見て頑張っているというのに、今は子供はまだ・・・と考えている私が参加してもよかったのかな。と少し後悔していました。 けれどもこんなに、励ましてくださって嬉しかったです。心が少し軽くなりました。 なるまんさん、ご自身の辛い経験を話してくださってありがとう。らんこさん、参考になるご意見をありがとう。 我が子を亡くすという、とてもすぐには受け入れる事のできない現実と主人とふたり、今は闘っています。きっと時間だけがふたりの心を癒してくれるでしょうね。 主人は「息子が仮死状態でうまれた事がわかった直後から次の子供を催促する母親の神経は異常だ。」と。そしてその話を義父にしても「母さんがそんな事言うはずないだろ、絶対ありえない。」と信じてくれなかったらしく、それが絶縁につながりました。決して今の状態がいいとは思いません。けれどもそうでもしないと、私達の心に土足で上がりこむような義両親からは、一線が引けないのです。 幸い主人が私と同じ目線で接してくれるので、なんとか毎日が成り立っています。 実家の両親も姉も、今は何も言わず見守ってくれていますので、夫婦で心の回復に努めます。 いつか、こちらにいい報告が出来る日を夢見て。 | |||
>>> 二人で前を向いてね | なるまん
-- 2005/02/23.. | ||
私も 生まれて9日で子どもを亡くしました。 あれから5年・・・今振り返って感じた事を書きます。 弟か妹が欲しい と思ったら前に進んでください。 無理に心を追い詰める必要は無いと思います。 脅かすようですが 次の妊娠は 大きな不安との戦いです。 不安と戦いながらの妊娠は 多分 生まれてこの手で子どもを抱くまで 続きます。 心から信頼できる医師と 旦那さんと 力をあわせないと 自分の心がボロボロになります。 死んだ娘を目の前に 親戚は「早く次の子を生みなさい。」 と言ってきた あの時の悔しさを思い出しました。 私の場合は 主人の両親は他界しているので 義両親のお付き合いは良く分かりませんが 兄嫁がパピコさんの義母に似ています。 「この子は 障害児だから死んでよかった。」 兄嫁に言われた時 兄嫁の性格上言うと分かっていたので 別に傷付きませんでした。 私は実父と住んでいるので いやでも兄嫁と付き合わなくてはなりませんが 兄嫁の事を 心が病気なかわいそうな人だと思っていますので 何を言われても相手にしていません。 義両親 出来るだけ相手にしないで二人のペースで 進んでくださいね。 心ある人間なら パピコさんの気持ち 分かってくれてますよ。 悲しいけど 孫が欲しい為に両親が離婚を迫るケース 多いです。 自分を支えてくれているだんな様に感謝しようね。 いつか 主人に生きているわが子を抱かせてあげたい。 | |||
>>> アエラに… | siho
-- 2005/02/23.. | ||
今週のアエ●に「孫が欲しい」ことについて記事がありました。 よく分からないですが、孫がいないと肩身が狭い思いをするそうです。同窓会などで孫の写真を持ってきて自慢大会になるとか。 はぁ…という感じです。 義理のお母様の言動は、エゴに過ぎないですよね。 でも、失った悲しみは次子を得ることで癒されるかもしれません。 早く、パピコご夫婦のお気持ちの整理がつくことを願っています。 | |||
>>> つらかったですね | らんこ
-- 2005/02/23.. | ||
パピコさんこんにちは。お子さんを亡くされたこと、義母からのつらい仕打ち、読んでいて胸が痛みました。まだ1年しか経っていなくて、気持ちが前に向くなんて、とても難しいでしょう。 うち(実家)も似たような状況です。義姉が数年前に切迫早産で入院後、帝王切開をする前に生まれてしまいました。その後1時間程度の命でした。家族全員が悲しみましたが、その後私の両親と兄夫婦の間が微妙な感じになりました。絶縁ではないのですが、必要最低限しか付き合いがなくなりました。 というのも、やはり両親が義姉に、亡くした子を惜しんだり、次の子を求めるような発言をするようになったからです。でも本人たちは「しばらくは子どもをつくることは考えられない」と言っていました。私が兄夫婦と両親の橋渡しのような役割をしていたのですが、私が家を出た後はさらに疎遠になっているようです。 難しいなと思うのは、夫婦としては「今はしばらくそっとしておいて欲しいだけ」のつもりで言ったことも、老両親にとっては「もう孫はもてない」と短絡的に嘆かれてしまうことです。「しばらく」と言ってもそれが「いつか、何ヶ月後か」なんて言えるわけもない、兄夫婦の心の傷はよくわかります。また一方で「家族のつながりを孫の存在で確認したい」という両親の焦りもわからなくはないのです。 ただ、わかっているのは、親と息子が疎遠になればなるほど、親は不信感や不満を募らせるということです。そういう時、嫁の立場は弱いです。キレて絶縁になるのは、お二人の立場を更に追いつめてしまうことになるのではないかと、心配です。 うちの場合、絶縁ではなく疎遠であることが、なんとかやっているポイントなのかなと思います。必要最低限でもつながりを保っているので、両親は不満はあってもあからさまには出せずにいます。だから、だんな様だけでも親とのつながりは回復して、しばらく冷却期間をもっていけたらいいですね。 パピコさん自身は今はとにかく、体と心の静養に専念してくださいね。傷の回復には時間がかかるのが当然です。自然に「赤ちゃんほしい」という気持ちが起きるようになるまで、どうか無理をしないでください。 | |||
>>> つらいですね | あきみ
-- 2005/02/23.. | ||
なんとも昼ドラマに出てくるような意地悪なお姑さんですね。つらいことでしょう。 慰めの言葉もありませんが、唯一救いなのはご主人がパピコさん側で同じ考えということです。田舎だったり旧家だったりすると嫡子傾向が強いのでしょうけれど、この先女の子が授かれば「なんだ女の子か」と言われるでしょうし、何だかんだとその先も口出しされそうですね。今や、少子化傾向にあって、授かっても1人か2人という時代に、後継ぎがどうのこうのってナンセンスな気がします。 お姑さんは女性なのだから、女性の気持ちや嫁の気持ち母親の気持ちもわかっているはずなのに、何だか女性を苦しめるのは女性というのが皮肉です。私の親の世代(1世代前)ならばザラにあった話のようですが、時代錯誤って感じもします。 そういうお姑さん対策は、やっぱり無視!しかないでしょう。加勢する人々(たとえばお姑さんの姉妹、娘など)がいると拍車がかかって手の打ちようもなくなります。お姑さんが、歳を取ってパワーが無くなるか、知恵のある人から今時の事情を勉強なさるかするまで、無視しながら耐えるしかなさそうに思います。息子の為と思ってのことでしょうけれど、為になってないことに気付かれるまで。。。 それよりか、悲しく辛い気持ちを時間が十分薄めてくれるまで、自分達の気持ちを優先して穏やかに過ごされた方がよいですね。頼り頼られ分かり合えるのは、やはり夫婦だし、ご主人に恵まれていることに望みを繋いでくださいね。 | |||
>>> おんなじ思いを感じました | kotone
-- 2005/02/23.. | ||
息子さんのこと、辛い出来事ですね。 1年過ぎたからどうこう・・・なんて、言えないことですよね。 義母様の度重なるひどい言動には、同じように悔しく、許しがたいものを感じました。 ただ、本当に心からの救いは、ご主人様がパピコさんと同じ目線で感じてくださっていることです。 「そっとしておいて欲しい」と仰ったこと、よくぞきちんと伝えられたなぁと思います。 絶縁状態については、今はそれがお二人にとって心おさまる方法なら、と思います。 けれど、いつの日かには、復活するように、と願う自分がいます。 我が夫婦も、義両親の「心無いことば」から2年、絶縁状態になったことがありました。 穏やかな初秋の昼下がり、少しずつの和解が始まったように思います。そうして、復活した半年後、義父は突然死してしまいました。 絶縁のままでなくてよかった・・・というのが正直な気持ちです。 参考にはならないと思いますが、時間の流れが収めてくれるところも少しはありました。そのきっかけが訪れたら、そのときには流れにのってみてくださったらな、という気持ちをお伝えしたくて投稿しました。 息子さんのことを心に思いながら、パピコさんを応援しています。 | |||
>>> 相手にしないで | sachi
-- 2005/02/22.. | ||
バビコさん、お辛い経験大変だったでしょうね。 私は流産の経験だけで死産を経験していないのですが義理母さんは死産の経験がどれだけ辛いか理解できない(しようともしていない)のでしょうね。 まともに彼女のいやみをきいていたら神経がもちません。怒りや憎しみは精神的にも肉体的にもいいことではありません。ご自分をいたわるためにもそんなおかあさん、シカトしましょうよ。あなたの鬱憤をご主人が受け止めてくれるといいですね。 あなたの心が癒えるまでのんびりしてほしいとおもいますが老婆心ながら35前と35以降の妊娠率ってかわってきます。 不妊をなさってない方なので大丈夫かもしれませんが35歳と38歳なら35歳のほうができやすいという統計ですので早く心が癒えて次の子がうまれるといいですね。 赤ちゃんがいちばんの心の癒しになるのではないでしょうか。 おしつけがましくきこえてしまったらごめんなさい。 おかあさんのためではなくご夫婦のためにはやくその日がくるといいですね。ご自愛ください。 | |||
>>> 同じ女性として不思議 | ぷぅーにゃん
-- 2005/02/22.. | ||
はじめましてパピコさん。 まずはそっとしておいて欲しいというお気持ち、それはごくごく自然だと思いますし、かけらも悪い事ではないと私は思います。 義理のご両親にとって親戚の方々にとってパピコさん御夫妻の結婚は子孫を残すことが何より大切な目的のご様子ですね。この価値観は今だこの世の中には数多く存在しているようなので無視はできませんが。(私個人の結婚観の中にはありません。先ずは互いの幸せが第一!) それより何より女性である義母さまもかつてお子さんを産み育てた一女性としてそういう言葉を平気で口に出来てしまう事が不思議。自分が果たした使命?をパピコさんも果たすべきだとお考えなのかもしれないけれど、少なくとも命を宿したことのある方の発言としては信じがたい気持があります。無神経甚だしい。 それだけ跡継ぎの存在が切実で気持に余裕がまったくなくなられているのでしょうか…。 しばらく距離をおいて過すのが一番ですね。 静かな暮らしの中で心のリハビリに励まないと! 黙って欲しくても黙ってくれない人はいるのであの手この手で 何かと言って来るかも知れないけれど、 極力無視して防衛しちゃいましょう。 ココロの元気がはやく戻ってきますようお祈りします。 | |||