卵巣がはれてます。 | こうママ -- 2004/04/13 .. | ||
4歳の男の子がいます。現在妊娠11週に入りました。2回の流産のあとなかなかできずに諦めかけた矢先の妊娠でした。つわりもひどく、毎日『今回はダイジョーブ?』 と落ち着かない毎日です。初診の時から右の卵巣がはれているといわれています。妊娠初期ではよく見られるとのことでしたが、先生の触診では初期のそれではなさそうとのことで、痛みが出たり大きくなりすぎるようであれば、4ヶ月の後半にでも手術といわれました。実の姉が29歳という若さで卵巣がんで亡くなっているので、卵巣を取って治るものならそれもいたしかたないとは思ってはいるものの、妊娠中の手術ということにもちょっと不安が・・・出産時には36歳という年齢を考えても2回の流産は染色体異常ということでしたし、不安材料は増えるばかりです。偶然ここのページを見つけ、ちょっと気分が前向きになってきたのですが、手術を受けられたりした方がいたら、アドバイスをお願いしたいのですが… | |||
昨日検診でした。 こうママ | |||
手術はしていないけど ちか | |||
手術経験者です みよこ | |||
>>> 昨日検診でした。 | こうママ
-- 2004/03/26.. | ||
みよこさん・ちかさんありがとうございました。 昨日、検診に行ってまいりました。卵巣は若干小さくなっているようで、先生も『うーん…』って感じでした。代わりに筋腫を発見されましたが・・・腫瘍マーカーも高くなくがんの疑いはなさそうなのですが、茎捻転は痛いなんてもんじゃないぞーとか脅されているので本当に祈るばかりです。みよこさんもその後2人もお子さんに恵まれてよかったですね。卵巣1つでもいろいろ後遺症(?)更年期とかに苦しんでいる方も多いと聞きます。参考になりました。でもイタイのはやだー私もおなかは確かにひとり目よりも大きくなっています。でもこれはきっとひとり目でのびてるせい・・・?ちかさん!!妊娠中なんですね。私もおめでとうは2階の流産を知っている人からは言ってもらってませんねー。前回の検診では、『取り合えず元気』とか先生もびみょーなお言葉しかくれず、今回も『ちょっと元気がないかな-_』とずいぶんエコーに時間がかかりました。看護婦さんがそんなことないとやっきになってくれたこともあるのですが、拡大して足のぴょンぴょんというのが見れました。この看護婦さんたちがいなければとっくに転院していると思うのですが、先生の一言に涙の出る妊婦です。この秋には二人ともあのかわいい新生児を抱いていることを祈りましょう。ひとり目は何がなんだかわからないうちに3ヶ月位になっていて、ゆっくりとだっこした記憶がないので・・・だらだらと長くなってしまいましたが、やっぱりママが元気でないと胎児ちゃんもがんばれませんよね。息子も昨日エコーを見せてもらって実感が湧いたのか、赤ちゃんに「しいちゃん」と名前をつけて話し掛けてくれます。お兄ちゃんのためにもがんばろうと思います。 | |||
>>> 手術はしていないけど | ちか
-- 2004/03/25.. | ||
こうママさん、こんにちは。私は6才の娘を妊娠時、8週時に両方の卵巣が9cmまで腫れました。最初に行った病院では腫瘍マーカー(悪性だとこの値が高いそうです)の値が高いからと卵巣ガンを疑われ、危うく卵巣も赤ちゃんも摘出されるところでした。2件目の病院では妊娠中は腫瘍マーカーが何もなくても上がるので、あてにならない超音波で見る限り良性腫瘍なので今摘出を急ぐ必要はない。。しかし、14週以降でも5cm以上の大きさであれば手術と言われました。幸い14週に診た時には萎んでいたので手術は免れましたが。先生が手術を4ヶ月後半とおっしゃったのは胎児にも母体にも一番負担がかからない時期だからと思いますので、この時期を逃して卵巣が茎捻転を起こし緊急手術になってはそれこそ大変だと思います。でも今は腫瘍が大きくならない事を祈りましょうね。 妊娠中は何かと不安が多いかと思いますが、心配、ストレスは赤ちゃんにあまり良くない影響があるみたいなので何か楽しい事でも考えてリラックスできるといいですね。私は今12週ですが3回流産しているので周りはもうおめでとうの言葉もありません。妊娠初期に感染症にかかった可能性があるのでまた駄目かもと思っていますが心配しても赤ちゃんにはいい事ありませんので毎日ゲームなどして上手に気分転換しているつもりです。 | |||
>>> 手術経験者です | みよこ
-- 2004/03/24.. | ||
3人の子持ち38歳です。 第一子の時、妊娠発覚と同時に直径10cm(!)の卵巣脳腫も見つかりました。31歳の時でした。 で、15週で開腹手術をして、左卵巣&卵管を切除しました。 手術前は卵巣脳腫のため子宮が前に押されてしまい、15週でも子宮に触れることができました。 (先生からはあまり触らないでと言われましたが、ついつい気になってよくなでていました) 手術まではとりあえず仕事を休み安静にしてましたが(卵巣がけい捻転を起こす恐れもあるため)、実は車で一泊の温泉旅行などもしてました。 手術は1時間ぐらいだったでしょうか、部分麻酔でしたが妊婦のため麻酔が弱かったのか、手術途中で痛みを感じ始めて最後の縫う段階では「痛い痛い」と叫んでいました。 手術直後もほんとうに痛かったです〜〜。赤ちゃんのことを気遣う余裕もなかったですもん。 手術後はなによりもお腹がへこんでびっくり!(15週てこんな小さなお腹だったのねって感じでした) 赤ちゃんは手術前も後もとても元気でしたよ。 その子も今は7歳になってます。 | |||