体外受精卵卵管内移植 | サーシャ -- 2004/04/09 .. | ||
今年の6月で40歳になります。 38歳の4月に初めてのAIHで妊娠し、8週で流産しました。 その後、数箇所の病院にて不妊治療を行なうも、一度も妊娠にいたっておりません。 現在は、某不妊治療専門医のお世話になっていて、そこで3回目のAIHを終えたところです。 今回だめだったら、次回は「体外受精卵卵管内移植」を薦められています。これは、腹腔鏡を使用する、身体的にも、経済的にも、かなり負担がかかる治療法なので、現在、受けるかどうか考えあぐねています。 年齢的にいっても、私の卵子は夫の精子をひっぱる力が足りなくて、しっかりとして着床にまでなかなか至らないようです。 それはとてもよくわかります。私は、不妊治療の次のステップへ上がる時期なのでしょう。 でも、まだ心のどこかにひっかかりがあるのです。本当に子供がほしいのか?そこまでしても、100%妊娠するとは限らないのに、身体的&経済的負担をかかえてまでも、トライすべきなのか? 結論は今月末に来るであろう生理の日までに出さなければなりません。私達夫婦にとって、第一の関門に直面してしまいました。 |
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