自己抗体 | ぴょんぴょん -- 2004/04/21 .. | ||
初めて投稿します。 42歳、2月に妊娠がわかってから、時々ここをのぞかせてもらってました。 喜んだのもつかの間、3月末に繋留流産となってしまいました。 この間、手術を終え、今やっと落ち着いてます。 それで、流産の原因なのですが、 自分の中にある免疫が、間違って攻撃してしまい 赤ちゃんに栄養が届かなくなってしまう (ネットで調べたら、自己抗体、と出てきました) そういう状態であることが解りました。 次に妊娠を望むなら、毎日 薬を1粒ずつ飲んで 流産を回避できると言われましたが 薬を飲む事に不安を覚えます。 同じような経験をされた方はいらっしゃるでしょうか。 もしよかったら、アドバイスお願いします。 |
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みなさん ありがとうございます ぴょんぴょん | |||
甲状腺疾患の場合・・・ あーたんたん | |||
ざんねんでしたね… なる | |||
薬は必要 うらら | |||
アスピリンを飲んでいます みけ | |||
>>> みなさん ありがとうございます | ぴょんぴょん
-- 2004/04/21.. | ||
みなさん、大変な経験を話してくださって 本当にありがとうございます。 妊娠時に薬・・・と言う事に不安を抱いたのですが 必要な場合もあるのですね。 みけさん。 一度の流産でしたが、体も心もきつかったので 今後、避ける事のできる流産ならなるべく避けたいと思い 調べてもらったのです。年齢的なこともあったし・・ 今20週なのですね! 大事にしてかわいい赤ちゃん産んでください。 お腹に赤ちゃんがいるって本当にステキな体験ですよね。 うららさん。 そうです。低量バファリンをすすめられました。 でも他にも色んな場合があるのですね。 元気な男の子を出産されたとのこと・・・ 励みになります! 飲んでみようかなと思います。 なるさん。 なるさんもやんちゃな女の子、出産されたのですね。 良かったですね! 同じ薬をすすめられました。 飲んでみようとおもいます。 あーたんたんさん。 免疫疾患にも色々あるのですね。 リウマチの気もあるのでちょっとそれも考えようと思いました。 あーたんたんさんも大変な経験をされたのに やさしいお言葉、心に沁みます。 お互い再チャレンジできるよう リラックスして頑張りましょうね。 | |||
>>> 甲状腺疾患の場合・・・ | あーたんたん
-- 2004/04/20.. | ||
ぴょんぴょんさん、初めまして。 自己免疫疾患というと、膠原病、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、甲状腺疾患などが有りますが、ぴょんぴょんさんの病名は何でしょうか? 私の場合は、橋本病(甲状腺機能低下症)です。 26歳でバセドウ病(甲状腺機能亢進症)を発症し、治療の経過があるため、1昨年11月に妊娠が分かった時に、通院していた近所の産婦人科の医師に伝えたものの特に検査もなく、不安に思い、3ヶ月に入り、大学病院に転院し検査の結果、橋本病と診断され、即 チラージンs錠の服用を開始しましたが、22週で胎児発育遅延の為入院、残念ながら24週で死産となりました。 後にネット等で調べたところによると服用の時期が遅かったことと甲状腺ホルモンの数値を正常値にコントロールできなかったことが大きく影響してしまったと思われます。 更に産後は、女性ホルモンのバランスが崩れ、死産によるストレスも加わり症状は、悪化してしまいました。 その後、引越しをしたため、現在の大学病院で再検査の上、服用量を増やし、治療を続けています。 正常値にコントロール出来てから改めて妊娠に向けてチャレンジ したいと考えています。ようやく後一歩のところまできましたが、 安心できる数値には至っていません。 甲状腺の病気の場合、正常値にコントロールしていないと流産・死産の危険性が高くなります。 甲状腺機能低下症・橋本病の場合に使用する甲状腺ホルモン薬は、通常体内で作られる甲状腺ホルモンの不足を補うための薬で、甲状腺機能亢進症・バセドウ病の場合に使用する抗甲状腺薬は、コントロールされていれば、妊娠中でも特に心配はありません。 但し、胎盤を通過するので、医師の指示に従ってコントロールする事が前提です。 その他の自己免疫疾患については、残念ながら詳しくないので、専門医にご相談される事をお勧めします。 最後に、辛い経験をされましたね。どうぞ、体も心もゆっくり休ませてあげて下さいね。 | |||
>>> ざんねんでしたね… | なる
-- 2004/04/20.. | ||
ぴょんぴょんさん、こんにちは。 私は40歳で初めて妊娠し、8週目に繋留流産となりました。その後2回の生理を待ってすぐに再び妊娠したのですが、念のため、と医者に言われてしばらくの間毎日小児用バファリンを1粒ずつ寝る前に飲みました。安定期に入る頃まで続けていたかな〜。そして生まれた娘は現在10ヶ月。元気いっぱい、やんちゃに育っています。私が仕事に復帰したので生後半年から保育園通いですが、楽しそうですよ。 バファリンは、血流をよくするため、と聞いたような気がします。ぴょんぴょんさんが勧められているお薬が何かわかりませんが、ご参考になればうれしいです。 | |||
>>> 薬は必要 | うらら
-- 2004/04/20.. | ||
私も同じ状態で、流産、死産を繰り返しました。 39歳で妊娠した時、望んでヘパリン療法まで受け、無事男児を産みました。先生がやれることは全てやりましょうと、ぴょんぴょんさんが服用している低容量バファリンはもちろん、さらにプレドニン(副腎皮質ホルモン)30?、自己抗体を除去する為血漿交換もうけていました。 自己抗体が胎盤に血栓を作るのであかちゃんに血がいかなくなって流産するのです。 この治療はすべて血栓を予防する為のもので、明らかに自己抗体がある人は必要です。 ぴょんぴょんさんの場合、バファリンだけで効果があると判断したのでしょう。 妊娠中に薬を飲むのは、不安でしょうが低容量バファリンなら心配はないです。うちの息子は健全にうまれ育っています。 専門病院だったので同じような妊婦友達ができましたが、どの子も健常者です。心配しないで元気な赤ちゃん生んで下さい。 | |||
>>> アスピリンを飲んでいます | みけ
-- 2004/04/20.. | ||
ぴょんぴょんさん、この度は残念でしたね・・・ 私は41歳高齢初産妊婦です。 現在20週に入り、今のところ順調な経過をたどっていますが、実は今までに2度稽留流産を経験しています。 私の場合は、2度目のあと不育症の詳しい検査を受け「抗リン脂質抗体」という原因がわかりました。 やはり免疫系の問題だと思うのですが、胎盤に血栓ができやすく、赤ちゃんに栄養がいかなくなって成長が止まってしまうのです。 その後は排卵日後から生理が始まるまで、毎日アスピリンを服用していました。 妊娠後も服用を続けていましたが、アスピリン服用には「早期胎盤剥離」を起こすかもしれない・・・というデメリットもあるらしく、医師の指示で、19週で服用をやめました。 これはあくまでも私のケースですので、人それぞれ症状によって服用期間も違いますし、別の治療をしている方もいらっしゃいます。 ぴょんぴょんさんの「自己抗体」という原因は、検査の結果出たものなのでしょうか? 私もまったくの素人なのでよくわからないのですが、初めての流産でそこまでの検査をされるのは珍しいんじゃないのかな〜と思いました。 いずれにしても、私は今回の妊娠継続はアスピリンのお陰♪と思っています。 医師の指示に従って服用していれば問題ないと思いますよ? | |||