45歳で選択を強いられる思いです | Hako -- 2004/05/18 .. | ||
日本人の両親を持つ、45才のアメリカ国籍の主婦です。今まで子供は欲しくないと思い続けていた結婚13年めの夏に、思いもしない妊娠をしわすか6週間で流産しました。その後、主人も私も子供が欲しくなり、また自然に妊娠するだろうなどとのんきに構えていましたら、医者にいきましたら、ありとあらゆるテ ス トの末、私の年齢だけが問題だと言われました。それで、IVFの治療を開始したのは、今年の春。最初にに診断を受けた医師は、ト ゙- ナ -卵を使用する以外、妊娠する余地はないと言われました。 二度めの医師も同じ意見でしたが、私の諦めが尽くならと治療を請けて く れ ま し た 。しかし、Antagon プロトコ-ル(IVFのため、注射によりできるだけ多くの卵を卵巣に排卵させる状態)の段階で卵摘出の直前の10日めでも右の卵巣の三個の卵は成長せず 、 エ ス ト ロ シ ゙ ェ ン もわずか14のレ ヘ ゙ ル でIVFは不可能でした。 VOICE の皆さんの中では、私と同じ年代で初産された方々は、御自身の卵で妊娠なされたと存じます。もう一度薬を試したいのですが、医師は私にAntagon プロトコ-ルを再度私にさせる事は、まるで私を騙すようで自分の倫理に反すると申しております。どうしても、主人と私の子供が欲しいのです。しかし、それは諦めなければならない事なのでしょうか。 |
|||
アメリカに御住まいですか? Hako | |||
KLCとは、何ですか? Hako | |||
どちらで治療されているのですか? 未久 | |||
途中で送信してしまいました。 花香る | |||
アメリカのお医者さんって、シビアだったりしますよね。 花香る | |||
>>> アメリカに御住まいですか? | Hako
-- 2004/05/18.. | ||
花香るさん、私も同感です。それとアメリカの避妊専門ク リ ニ -クは国内外での成功率を大変重視してるような気もします。花香るさんは、アメリカの医師にかかられた後、どうなさられたのですか。私の周りには、日系人の患者を治療した経験のある医者は、おりませんので、最近知りましたニ ュ - ヨ- ク で日本人の避妊の専門医に相談してみる事にしました。その旨また、御便りさせて頂ます。 | |||
>>> KLCとは、何ですか? | Hako
-- 2004/05/18.. | ||
未久さん、励ましのお便り有難う存じます。44歳で初産とは、本当に感激します。4回めとの事ですが、排卵誘発剤により排卵された卵は、その度、IVFに適するサ イ ス ゙ までに成長されたのですKLCという名は、他のVOICEの皆さんの体験記の中にも目にしましたが、詳しい事を御教えください。 | |||
>>> どちらで治療されているのですか? | 未久
-- 2004/05/12.. | ||
Hakoさん 私も初めにサンフランシスコで高齢不妊治療の権威に診察して 頂いた時には98%無理だから、もしどうしても妊娠を 希望するなら無駄な努力はしないで卵子ドナーを探す事を すすめると言われました。 その話を実際妊娠に至った東京の不妊治療専門院KLCの院長 に話したら、米国は進んでいるように見えて、保守的で 遅れているから、米国では結果や診断が納得出来ずに日本に 泣きついて来る患者さんが多いよ、と言われました。 もし米国で挑戦していらっしゃるのなら諦めないで、 可能なら一度日本で(特に新宿のKLCを個人的には推薦します) 検診して相談してみたら如何でしょうか。 私は幸運な事に、4回めの挑戦で44才で妊娠し45才で 無事に出産しました。 治療は心身共にまた経済的にも時間的にもリスクが高いですが 今が挑戦出来る最後のチャンスと思えば、諦めるのは もったいないと思います。 応援しています!!頑張って! | |||
>>> 途中で送信してしまいました。 | 花香る
-- 2004/05/12.. | ||
すみません、途中送信してしまいました。 Hakoさん、それでも、「一緒にがんばろうよ」、といってくださるお医者さんもいます。 いくつか他のクリニックをあたることは可能ですか? | |||
>>> アメリカのお医者さんって、シビアだったりしますよね。 | 花香る
-- 2004/05/12.. | ||
Hakoさん、アメリカに在住でいらっしゃいますか? 私がアメリカの産婦人科のお医者さんで感じたことなんですが、 40歳をすぎると、「あなたの年齢がね〜〜」ということを 言うんですよね。なんか、それを始めにきちんと言っておかないいといけないというお達しが、FDAおよび医師会からあるような感じがしています。(訴訟国ですからね。) 私も去年、40歳で米国で2つのクリニックを訪ねましたが、 「今考えられるリスクというのは、これとこれとこれ。その中でも一番大きいのがあなたの年齢です」と、言われました。 (せんせー、頼むよー、もっと励ましてくれよー。)と、私は感じました。 | |||