妊娠・出産・育児

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なおゆうぎさんへ 幸野酉子  -- 2004/05/10 ..
いきなり名指しでごめんなさい。
以前、なおゆうぎさんが納豆とウォーキングが妊娠に結びついたとおっしゃっていたので詳しくお聞きしたいと思いました。
私の場合はもうほとんど絶望的な状況です。
卵巣がもう衰えてしまって、注射にも反応しないのです。
生理ももう年に数回、今回も1月以来来ていません。
でも、もう42ですし、あと1年頑張ってみようかと思っています。
今、やっていることは、朝に温めた青汁を飲み(これは便秘解消のため)、プエラリアミリフィカ、セサミンE、漢方薬。そしてなおゆうぎさんの真似をして納豆を毎朝食べて、夕方エアロビ、ヨガ、そしてこれもなおゆうぎさんの真似で一日10000km程を目標にウォーキングを始めました。
こんなんで大丈夫でしょうか?
諦めた方がいいとほとんどの病院で言われてきました。
当たると言われてきた占い師に先日占ってもらったところ、「厳しいです。ほとんど可能性はないです」とまで言われてショックを受けています。
それでもしがみついている自分が情けなくなったり、でも頑張ればできるかもしれないと奮起したりの日々です。
どうかなおゆうぎさんの体験談でも結構です。アドバイスくださ
い。名指しでお許しください。憤慨していたらごめんなさい。


ありがとうございました!   幸野酉子
アドバイスになるかどうか・・・?   なおゆうぎ




 

   >>> ありがとうございました! 幸野酉子   -- 2004/05/10..
 
お辛いご経験があったのですね。ごめんなささい。
お話していただき本当にありがとうございました。
感謝しています。
諦めてしまったらもうそこで終わりですものね。
あと1年、あともう少しがんばってみようかなと思いました。
もう閉経かなとびくつきながらの日々なのですが
それでもここまで重症だと改善されたりするのかと
疑問にも思うのですが、やってみなければ何も始まらない。
有り難アドバイスありがとうございます。
いつかここの掲示板に「奇蹟の朗報」というタイトルで
登場したいです。
なおゆうぎさん、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
陰ながら応援していますよ!



 





   >>> アドバイスになるかどうか・・・? なおゆうぎ   -- 2004/05/08..
 
 こんにちは、自分のハンドルネームを見つけ、びっくりしました。 以前のレスにも書きましたが、私の場合ということでの体験談であり、素人的な内容なので大きなアドバイスになるかどうかはわかりません。
しかし納豆などの大豆製品を食べることや、歩くことは健康に良いことなので、(お医者様から止められている方は別として)続けていくことはいいことだと思います。

私は昨年息子を病気で亡くしました。 同じ境遇の方たちの中では私と同じくらいの年齢の方たちは、ショックで女性ホルモンが崩れてしまった方も何人も見ています。
私も息子の闘病中はそうでした。精神的恐怖の日々、以前は週に何度かはスポーツをしていた私ですが闘病中は病院と家とを車で片道一時間を往復する日々、ほとんど病院でしたので体を動かすこともありませんでした。 私の食事は車の中でコンビニのおにぎりをかじるパターンがほとんどでした。

息子を亡くして何ヶ月か経ったころ、命が欲しいという想いが日に日に強くなりました。イソフラボンが女性ホルモンにいいことは漠然と知っていました。でもサプリメントを色々調べたりするような気力は私にはありませんでした。 一日一日をただ過ごすのが精一杯でしたから。とにかく食欲もなかったので、家族のためにも何とか生きていられなければと、朝、晩に欠かさず納豆を食べだしました。それからしばらくして現状から逃げたいという発想も生まれ、
誰にも会わないようにわざと遠くのスーパーに歩いていくようになったりしました。歩いてみるとわりと心地よく、夜疲れて眠れるようになったんです。そうこうしているうちに毎月規則正しく来るようになりました。それからもやはり精神的から他の面では体調を
崩したりしましたが、女性ホルモンだけは本当に正確で、自分でも
不思議でした。

それから運良く三、四ヶ月で妊娠して、自分でも驚いています。
遠い過去、二度子を産んでいますが、二人ともそれぞれ何年もかかっての妊娠でしたから。 この新しい命が無事育ってくれるかどうか今もなお不安ですが、私にとったら少なからず、納豆と歩いた効果はあったのかもしれないと思っています。
軽はずみな事は言えませんが、幸野酉子さんもご自分を信じてあきらめず、でも決してあせるのではなく、出来れば周りの景色も見ながら楽しみながら歩けたらいいですね。