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 高齢出産に備えてしておくことは？ |
京 -- 2004/05/19 .. | |
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今年43歳になります。32歳で一人目、35歳で二人目を出産しました。子供は3人欲しいと思いながら仕事との両立で精一杯で夫共に諦めていました。が、40歳を過ぎ、下の子も小学生になり、最近また3人目への思いが再燃してきました。実行に当たり次のような制約・心配があります。 仕事の都合で妊娠・出産は再来年3月以降。私自身は44歳、出産時は45歳になっています。 30歳後半から体力が落ちてきて、右腕が軽く痺れる。40歳過ぎてから膝が主に階段を降りる時にカクカクする。今年から腰が時々痛い。典型的な老化の現われかと思います。 何よりも、月経が40過ぎてから、周期が若干短くなる（28日→24日程）。量が多いかと思ったら短期間（6日→3日程）で終わってしまう。排卵チェッカーで調べると、ほとんど反応していない様子（線の現れる所に極極薄く見える程度）。 こんな状態で2年後に果たして可能なのか。これが一番心配。 仕事・子育てとの両立で（睡眠・栄養共に）結構不摂生な生活をしていたので、それを改め、あわせて体力向上を図れば妊娠力は回復するのか？ 病院へ行けばまだ妊娠可能な状態か検査してもらったり、妊娠力を回復・維持するような治療はあるもの？具体的にどのようなことがなされるのか？ 二人の子供は自然に妊娠したので今まで不妊等の治療をしたことがないのでこのあたりの知識が全くありません。 このあたりのことお教え下さい。 （年齢のことを考えると、仕事の都合なぎ倒してでも妊娠・出産に挑むべき？という誘惑もあります。仕事の形態・生活のあり方（現在はフルタイム・遠距離通勤、時間不足を社会化された家事労働を買うことで解決、日頃の忙しさから来るストレスをお金をかけた娯楽で解消）を含めて、3人目を生んで後半生のことをゆっくり考えたいという思いもあります。） |
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 ありがとうございます 京 |
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せめて検査などは今からしておかれたらどうでしょうか。 ぽこりん |
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後悔しませんか? とも |
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ありがとうございます |
京
-- 2004/05/19.. | |
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＞ともさん 年齢のことを考えると一月でも早い取り組みをというのはまさにその通りだと思います。 今すぐに踏み切れない要因として仕事に加えて現在小5の子の中学受験があります。母親の妊娠・出産がどう影響するかが読めません。産休・育休で家にいることで仕事をしている時よりはゆったりとした雰囲気になると思うのですが、それはあくまでも無事元気な子に恵まれた場合で、たとえそうでも日常的に心と体をそちらへ向けることになりますし、突発的に熱を出したりもするわけで、上の子に落ち対いた環境を与えられないのではと懸念されます。 そういう意味で、仕事が一段落するのと上の子の中学入学する再来年が時期的に都合が良いと思いました。しかし、本当時自身の妊娠力・体力が維持できるか正直心配です。まずは今現在の自分のそのあたりの状態を調べることから始めようと思いました。 ＞ぽこりんさん まずは妊娠おめでとうございます。 やはり、まずは妊娠可能な状態かを検査してもらう方がよさそうですね。さっそく今週末にでも行ってみようと思っています。 私自身はなるべく自然に授かりたいと望んでいるので、漢方（も薬の一種ではありますが）というのもいいなと思いました。 一人目は思い立ってすぐに授かったのですが、二人目は予定より1年遅れました。仕事と子育ての両立でとてもストレスフルだったからだったと思います。そういう経験から、生活から肉体的・精神的ストレスを軽減する工夫は大切だとも思います。 「妊娠力の遺伝的な要素」については祖母が末子（ナント9番目）をたしか40代前半で生んでいるのでちょっと自分にも期待しています（笑）。それから「基本的には食生活を含む本人の生活や環境すべてにかかっている」という点はまさにその通りだと思います。予定の時期に向けてまず生活を整えることから始めようと改めて思いました。 ぽこりんさんのマタニティライフが経過良く、そして無事出産されますことを心からお祈りしています。 | | |
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せめて検査などは今からしておかれたらどうでしょうか。 |
ぽこりん
-- 2004/05/18.. | |
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出産時には44歳になる、現在12週のぽこりんです。 京さんの体調（腕のしびれ他）や生理の状態が、昨秋の私にあまりに似ていたので出てきました。 私は41歳で再婚したのですが、それからの数年は相手の連れ子を含む新しい生活に慣れる のにそれこそ必死で過ごしていたので、妊娠については漠然と考えているだけできてしまいました。 そして一息ついた昨年になってやっと、やはり妊娠したい、と思い始め、不妊治療医での 検査を鍼灸と中国漢方と平行して始めました。 （私自身は、結局、医者の治療は検査だけにとどめたので、 中国漢方で妊娠したと考えています。） 私も、周期が短かったり量が少なかったりしてたので、そろそろ終わりかな・・・と内心心配だった のですが、これらは（人にもよると思いますが）冷えを含む体調ののコントロールや 漢方などでかなり調整できる部分もある問題だと思います。 ただ、少なくとも妊娠可能かどうかについて検査をするのは少しでも早めの方がいいと思います。 問題があった場合には少しでも早い対応ができるわけですから。 去年、いくつか検査を受けながら、 時間はあったのになぜ少しでも早く受けなかったのだろう、と後悔してました。 あと、病院が与えてくれるのは、問題があった場合においての 妊娠を目的とした投薬／注射／技術であって、 妊娠力の回復／維持は、遺伝的な要素もあると思いますが、基本的にはたぶん、 食生活を含む本人の生活や環境すべてにかかっているのではないかという気がします。 それから、私達の年代の体や妊娠までの過程には、精神的・肉体的なストレスがものすごく 大きな影響を与えるように思いますので、そのあたりも注意しておかれたらどうでしょうか。 いずれにしても、妊娠を希望し始めると、とりわけ40代では 一回一回の周期がものすごく貴重になります。 ほんとうは私も、少しでも早めの取り組みをおすすめします。 | | |
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後悔しませんか? |
とも
-- 2004/05/17.. | |
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高齢出産について備えることは少しでも早く妊娠する努力をするしかないのではないでしょうか。 私は、不妊治療を始めたときにすぐ妊娠可能かどうか、血液検査をしました。始めは、なんとか可能な数値だったのですが 途中で、数値が上がり(低いほうが良い)薬を飲んで、下げました。 検査をしたり、薬を飲んで体のリズムを整えたりするうちに、２年くらいすぐ過ぎたという感じです。仕事のことも色々あると思いますが、４４歳ですぐに妊娠できればよいですが、妊娠できなかった場合、後悔しませんか? 私の経験ですが、妊娠に関しては少しでも若い方が良いと思っています。 私は、今４６歳です。不妊治療に積極的でなかった時間を後悔しています。 | | |
