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バックナンバー6〜2004年6月

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皆さん、ありがとう!(赤ちゃんの遺骨について) ひこうきぐも  -- 2004/01/26 ..
早速、お返事いただいて、感謝しています。きょんさん、ももさん、eriさん、くらすぶさん。まだ、どちらにすべきか、考え中です。供養と納骨を一緒にする予定なので早めに決めないといけません。私の思ったようにしたらいいのですよね。実は eriさんと同じでわたしも 昨年の12月に20週で我が子をお空に帰したのです。色んな悲しみ、苦しみ、辛さを乗り越えることができないままの年明けとなり、気持ちの整理がつかないままでいます。だから、手元に残したいのですね。よく考えて、主人とも相談して決めたいと思います。皆さん、ありがとうございました。


ひこうきぐもさんへ   娘沙羅
娘沙羅さんへ   ひこうきぐも
ペンダントにしました   娘沙羅
なおさん、ゆうかのママさん、芽衣さんへ   ひこうきぐも
死産、経験しました。   なお
私も35wで   ゆうかのママ
まゆみさんへ   ひこうきぐも
私の場合   芽衣
新たな気持ちのためにも   まゆみ




 

   >>> ひこうきぐもさんへ 娘沙羅   -- 2004/01/26..
 
お気遣い有難うございます。
Voiceに復活したのはちょっと前になりますが、あの「娘沙羅」です。
ハンドルネームを変えようかとも思ったのですが、私のしたことは私の判断、私の経緯、私の背負っていくべきことであり、こういう私に尋ねたいこと、また意見されたい方、いらっしゃるかもしれないと思い、私の過去ログをご存知の方が正しく認識してお話くださると思い、あえて名前を変えませんでした。
元気といえるのかどうか、今は不妊治療デヴューを果たしてしまいました。
結局仕事も辞め、今はコウノトリとこちらの両方にお邪魔し始めました。
私がここに来ることができなかった間に、私と同じような立場になり、本当に同じ言葉を吐いた方がいらっしゃって、もっと早く何か言ってあげられればよかったけれど・・・と思ったこともありました。
でも、私には精一杯だったのです。
今はホルモンバランスの狂ってしまった体を何とかして、リミットが来る前にあの子に還って来てもらえるように、頑張っています。
立ち直ったのか、といわれても「どうかな?」というのが正直な処ですが、生きていかなきゃならないので、子供が欲しければ何時までも立ち止まっていないで、前に進まなければならないので、何もかも背負ったままで足を踏み出しました。
今はすべきことをしようと。
 





   >>> 娘沙羅さんへ ひこうきぐも   -- 2004/01/23..
 
ありがとうございます。娘沙羅さんは今はお元気なのでしょうか?以前のログでよくお見かけしたのですが あの方ですね。実は私も同じなんです。診断名は違いますが、決断を下す際にはここのサイトに助けを求めてました。初めてですが親近感が湧くようです。やはり、ペンダントに少しおいておこうと思います。私を守ってくれる、この子がそばにいるから、生きていけるのだと考えるようになりつつあります。この事を引きずるのではなく、前向きに進められる自分になりたい、なれるような気がします。娘沙羅さんもお元気で。
 





   >>> ペンダントにしました 娘沙羅   -- 2004/01/22..
 
この1月で、娘を亡くして1年になりました。
この前の投稿を目にしていたのですが、お墓参りのため実家の方に帰省していましたので、遅くなってしまいました。
私は娘の遺骨を父の納骨に合わせて一緒に納骨しました。
11月の終わりに父を亡くしていたので、その父が自分の事よりも気にかけていた子だったので、父に抱いていてもらうことにしたのです。
けれど、世界中何所に行くにも一緒に連れて行ってあげる、と約束をしたので、遺骨の粉をペンダントに入れていつも身に付けています。
インターネットで検索したら、そういうものがあったので注文しました処、後日「作成者がもう作りたくない」と言っているそうで断られるといういきさつがありましたが、結局、貴金属店にお願いして4ヶ月ほどで出来上がりました。
実は“カロートペンダント”という名でそういうものはあるのですが、プラチナやホワイトゴールドのものではなく、一生つけているつもりなのに変色してしまうのは嫌だったので、貴金属店でWGで特注してもらった経緯があります。
ノウハウのあるその業者からは、そういった高価な材質では作っていませんとの答えだったのですが、半年ほどして作ることができるようになりました、と連絡を頂きました。高価でも需要があると判断してのことだそうです。
私は既に身に付けておりましたのでお礼とお断わりを申しましたが、幾つかのアドヴァイスを差し上げましたところ、検討して商品化する旨お返事いただきましたので、もしそういったものを欲していらっしゃるのであれば、きっとWGでそういうペンダントが購入できると思います。
実は私は火葬する前の我が子の写真を持っています。
けれど、勇気がなくてもう1年になるというのに、現像できずに居ます。
持っていたくもあり、見る勇気もなく、矛盾していますが、とても恐いのです。
ペンダントはよく握り締めて話をしますが、娘の写真を目にする勇気はまだありません。
このペンダントは、私が死んでも一緒に火葬してもらうつもりいます。一緒に土に返りたいのです。
一周忌のお墓参りで、早く私の元に帰ってきてくれるように頼みました。虫のいい話ですが。


 





   >>> なおさん、ゆうかのママさん、芽衣さんへ ひこうきぐも   -- 2004/01/22..
 
はじめまして、ひこうきぐもです。皆さんの考え、とても参考になります。私達夫婦は長い不妊治療を経て、やっと やっと授かった子でした。この先、再び治療するか、否かはまだわかりません。可能性は低いでしょう。だからこそ、残しておきたいと思う気持ちはあります。そして、もう一つには 主人側には先祖のお墓がどこにあるのか わからない、私の両親は健在ですが お墓の土地はあっても お墓は建てられてないのです。公にはしてないので 父方のお墓には入れられないのです。一つの案として 両親のお墓の土地にお地蔵様を建てるということでしたが 一人ぼっちでは寂しがるからやめました。なので納骨は近くのお寺にします。来週は初めての月命日です。静かに過ごしたいと思います。
皆さん、ありがとうございます。
 





   >>> 死産、経験しました。 なお   -- 2004/01/21..
 
こんにちは。はじめて投稿いたします。私も死産をちょうど5年前に経験いたしました。予定日まであと10日をきっていました。
本当につらくて、ひこうきぐもさんのお気持ち察します。今でも思い出すと涙がでます。お骨は主人の実家のお墓に納骨しました。私もそばにずっとおいておきたかったのですが、きちんと供養してあげたほうがいい、と主人にも義母にも説得されてそうしました。別れるときはつらかったですが、上の子もいましたし立ち直るためにはよかったのかもしれません。 その後、しばらくはよその赤ちゃんにばかり目がいって悲しいことばかり考えていましたが次の年にまた赤ちゃんを授かり、なんとか立ち直ったと思います。もちろん、忘れるわけがありませんが、悲しみを知ってからは本当に自分の子はもちろん、他人の子までもがひとつの命として尊いのもで、かわいいと心から思えるようになりました。 主人とも同じ悲しみを乗り越えて、いっそう絆が深まったようです。  ひこうきぐもさんの悲しみを時間がいやしてくれることを祈っています。
 





   >>> 私も35wで ゆうかのママ   -- 2004/01/21..
 
初めまして!!
もう〆しちゃいましたか?
私も昨年の10月31日に35wで死産しました。
妊娠中毒症も無く、母子共に順調でした。
突然の心音が止まっているとの診断!!
悲しむよりも驚きの気持ちが大きくて何が何だか
分かりませんでした。
退院する日が火葬の日でした。
お昼過ぎに退院で赤ちゃんの火葬は朝一番でないと
骨が残らないと言われて外出許可もありましたが、
私は次の事を考え、前向きになれそうになかったので
辛かったけど主人に任せました。
主人ともいろいろと考えて本当は遺骨を家に持って帰る
つもりでしたが、死産経験のある親戚のおばや私の母の
アドバイスを聞いて納骨まで預けることにしたんです。
今思うとそうしてよかったと思っています。
主人もきっと家に持って帰ってきたら手離したくないと
言う気持ちが深まっていたと話しておりました。
あれからもう少しで3ヶ月。
主人の祖父が3月に亡くなりその矢先の妊娠でしたので
祖父の生まれ変わりだと皆に喜ばれていたので祖父のお墓に
入れてあげることにしました。
今はお腹でいつ亡くなったか分からなかったので出産した
日を命日にして、毎月月命日としてお墓参りに行ってます。
早くお空から戻ってきますように。。。
 





   >>> まゆみさんへ ひこうきぐも   -- 2004/01/20..
 
まゆみさん、ありがとうございます。今、お腹の子は順調に育ってみえるようですね。なんか嬉しい気持ちになります。いろんな事を乗り越えて、再び 幸せがやってくるのですね。まだ私の中では迷ってます。人間は生きていく為に区切りをつけなくてはいけない時もありますね。どんな時でも。私も前に一歩 前進できるようになりたいと思います。元気なお子さん、産んでくださいね。 
 





   >>> 私の場合 芽衣   -- 2004/01/20..
 
 ひこうきぐもさん はじめまして。前回の投稿の時にもお返事しようか迷っていたのですが、今回まゆみさんのお話を読んで私もご参考のためと思い書きます。
 私は昨年14週で双子を胎内死亡で失いました。病院で見送りの儀式を行った後火葬にして、お骨を49日間手元に置きました。毎日水とお花をあげて。その後義両親の薦めで義両親が購入していた近県の霊園に納骨しました。
 お骨があると次の子に差し支えると聞いたことはありますが、それにこだわったわけではありませんでした。ただ、納骨したことが「涙に暮れて振り返る日々から抜け出して、前向きに行こう」という気持への転換点というか区切りになったと思います。やはりあくまで私の場合ですが。
 こういうことは本当におひとりおひとり感じ方が違うから一概に言えませんが、ママが気持の整理ができて元気になれると天国に帰ったベビーも安心できるでしょう。そして次に飛び降りるチャンスをきっと待っていますよ。
 





   >>> 新たな気持ちのためにも まゆみ   -- 2004/01/19..
 
気持ちの区切りがついたとこかも知れませんが、今掲示板を見たので一筆します。
私も24週で死産しました。あと50グラム大きければ育ったかも、という言葉に半年は涙していました。
落合斎場では赤ちゃん、子供の火葬をしてくれます。
あっという間でしたがきちんと火葬し、その後悩みましたがお墓に入れました。
よく言うように「その子がいると邪魔をして次ができない」と。
始めは大反対の私でした。しばらく手元に置きました。
が、やっぱり次が欲しかったんです。だったら、、と納骨しました。
しばらくは寂しくて、(ちなみに精神科にも通いました)お花と水を戒名の書いた紙にあげていました。
もちろん今も。
それから1年。やっぱりすごく元気になってきたときにあまりに近くに骨があると、、だめだったかと思います。その後妊娠しました。現在28週です。手元に骨があったら、、やっぱりダメだと思うんです。だって吹っ切れない。
今からは想像つかないと思いますが、元気になる速さが違います。できるなら新しい自分になったほうがいいと思いました。あくまでも自分の場合です、、。が。