妊娠・出産・育児

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ラパロと子宮卵管造影 りんご  -- 2004/02/05 ..
いつもお世話になっております。
2度に渡るAIHトライで妊娠に至らず、あと1度AIHを試して妊娠に至らない場合、ステップアップをしたいと考えています。私の場合、子宮の厚さも正常値、かつ排卵も毎月問題はなく、主人の精子も1回目の検査の時は、量が少ないと言われたのですが2度目の検査の時は正常値でした。にもかかわらず、2度のAIHが失敗に終わっております。
この間ドクターと話をしたところ、3度目のAIHで妊娠しない場合、子宮卵管造影とラパロを同時に行い、かつ何か癒着などがあった場合、同時に手術も行いましょう、といわれました。
私の認識でラパロとは、生理痛がひどい方や、子宮内膜症などを病んでいる方々が受けるものだと認識しており、私はその手術を受けるに相当するものなのか少し疑問です。卵管や子宮内のチェックは受けずに、このままいっきにIVF-ETへ進んでしまってもいいかしら、などと思ったりもしています。
もちろん金銭的なこともあるため、一概には比べられませんが。。。
ここで質問なのですが、子宮卵管造影検査+ラパロ手術(全身麻酔)を受けるのと、いっきにIVF-ETを受けるのとではどちらがからだへかかる負担が軽いのでしょうか?
ちなみに私の年齢は36歳です。
皆様の経験談をお待ちしております。


ありがとうございます   りんご
あくまでも参考まで・・・   むらさき
手っ取り早い方法ですね   さくら




 

   >>> ありがとうございます りんご   -- 2004/01/24..
 
さくらさん、むらさきさん経験談をお寄せいただきありがとうございました。
実を言うと次のステップをどうするか決断に迷っている状況です。
ドクターと話をすると私の年齢(36歳)からIVFをするには少し早すぎると思うと言われました。ドクターいわく、あと少なくとも数回ほどAIHを試しダメならラパロをした順番の方がよいのでは、とのことでした。
何だか不妊治療に入ると気持ちが焦ってしまいますね。精神的に。いけないいけない。。。もっと気持ちに余裕を持たなければ。
リラックスできるよう努力したいと思います。
貴重な貴重な経験談をお寄せいただき心から感謝しています。
 





   >>> あくまでも参考まで・・・ むらさき   -- 2004/01/20..
 
 はじめまして!私は現在39歳ですが私もりんごさんと同じ36歳のときに病院に検査へ行きました。まず初めに血液検査でホルモン値等調べ、その後卵管造影検査を行いました。私の場合右卵管が閉塞と診断されましたが左卵管は異常なしの為左からの排卵を待ちました。しかし私の場合左の卵巣機能が弱いようでその後も何ヶ月待っても左からの排卵が無くクロミッドで左待ち。と同時に漢方屋さんに相談したところ、普通の人は3ヶ月・卵管が詰まってる人は6ヶ月飲めば…と言われ信じて飲んでみたところ本当に3ヶ月で妊娠したんです。ただ私の場合6ヶ月と言われていたのでやはりまだ卵管が通りきってなかったようで右卵管の途中で子宮外妊娠でした。先生にラバロも勧められましたが詳しく聞くと100%癒着や卵管を通せるとは言えないらしく(あたりまえですが…)主人の反対にも合いやめました。
 あの時ラバロをしていれば子宮外妊娠しないで済んだのかどうか???とも少し思いますが…
 りんごさんの場合さくらさんのご意見のようにいっぺんで済むという考えもありますが、もし卵管閉塞も癒着もなかったらと考えるとリスクも費用もかかるように思うのですが…それに比べ卵管造影はものの何分で終わるし、そのレントゲン確認後にもし何かあった場合初めてラバロを受ければいいのではないでしょうか???
 





   >>> 手っ取り早い方法ですね さくら   -- 2004/01/17..
 
色々な検査を事前にするよりはラパロをやってしまった方が
一度に色々な事実がわかるということで海外では勧められる
ことです。肉眼でみるわけですから子宮や卵管の状態が良く
わかるのです。
子宮内膜症であれば軽いものならその場で焼いてもらえます。
その辺を良くドクターに聞いてみたらどうでしょうか。
日本ではラパロは保険が利くのではないですか?