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	１００％染色体異常？	ジャスミン -- 2004/02/11 ..
	こんにちは、１２月に　妊婦の妹　のハンドルネームでおじゃまさせていただきました。勝手ながら、ジャスミンに改めさせていただきました。第４子妊娠の４７歳の姉は産む事に決め、今１４週。先日検診でのエコーによると、頭が異常にむくんでおり、足が異常に短い可能性があり１００％染色体異常であると医師に言われたそうです。生まれても育てるのは大変よ、とか死産にもなるかもしれない、とも染色体異常といっても、どのような障害をもった子かは今の時点では全くわからないらしいのです。心臓は元気に動いてるらしく、元気に育っているいじょう命を摘みとる事はできない、と姉は思ってるようです。私もできることなら産んでほしいと思ってます。どんな障害が生じる可能性があるのかご存知の方いらっしゃいませんか？そして、本当に１００％なんて、ありえるのでしょうか。やはり、医師にこのように言われれば、普通は妊娠を継続させないのでしょうか、生きてる赤ちゃんは生きる意味がある気がして、なりません。でも障害によっては、生半可ではありませんよね。このような例をご存知の方。いらしゃいませんか？



	りんさんのご意見に対してたんぽぽ

	りんさんこんにちはジャスミン

	お姉さんの気持ちが大切りん

	るるさん　たんぽぽさんありがとう。ジャスミン

	メロンさんありがとうございましたジャスミン

	私の場合るる

	羊水検査を受けてみられては？たんぽぽ

	他の病院で聞いてみられたら・・めろん



	>>> りんさんのご意見に対して	たんぽぽ -- 2004/02/11..
	他のスレで、エリクソンの第四子について書きました。エリクソンとは、アイデンティティやライフサイクル論で世界的に有名な精神分析家で、児童心理の専門家です。エリクソンもハンサムですが、妻のジョアンという人も美しく博学で、聡明な女性です。子供たちもみな非常に美しく、優秀で、絵に書いたような美しい理想的な家族だと思っていました。　しかし、最近伝記がでて、エリクソンには隠された第四子がいることが分りました。第四子であるニールは、ダウン症だということでジョアンがまだ昏迷状態にあるうちに施設に送られたのです。ニールは21歳で施設で亡くなりましたが、エリクソンもジョアンも葬儀にも出席しませんでした。　ダウン症児は家では育てられないというのが当時の常識だったようですが、もし、ニールを家族として迎えていたら、彼等の人生は違ったものになっていただろうと思います。りんさんのおっしゃるように深い意味のあるものになっていたのではないでしょうか。　人生の本当の意味とは何なのか、こういう問題が論じられるたびに考えます。　楽な人生だけが良い人生なのだろうか、それとも人生にはもっと深い意味があるのだろうかと、自分の欲望を抑えることの難しさを実感しながら考えてしまいます。

	>>> りんさんこんにちは	ジャスミン -- 2004/02/10..
	レスありがとうございます。私もそうおもいますよ。障害は決して不幸ではないですよね、かえって、健常児しか持たない親御さんより、深い、喜び、感動がありますよね。いわゆる優秀な子が　良い学校に合格した喜びとかとは質が違うものですよね。今多くの人が忘れかけてる大事な事を思い起こさせてくれたりも。価値観もかわりますよね。極端な話、今の日本にはそんな子が必要ともいえるかも知れないですよね。実は私の第３子の長男も軽い障害があるんですよ。普通学級に通ってますが、色々大変です。でも、本当にかわいくて。姉の子はうちの子以上に重い障害を持って生まれてくると思うけれど、がんばってもらわなくちゃ。後は姉のだんなさまの気持ちが変わってくれれば、いいわけです。それでは、りんさんお互いがんばりましょうね。お体お大事に、無事の出産、お祈りしています。

	>>> お姉さんの気持ちが大切	りん -- 2004/02/07..
	私の第二子は障害をもっています。でも、この子のお陰で私の人生はとても深く、意味のあるものへと変化しました。今まで経験したことのない喜び、悲しみ、人の温かさ、、。障害を持って生まれてきたからって、不幸なわけではありません。もちろん、私も最初からすんなりと受け入れられた訳でもありません。心が張り裂けそうな思いや経験を何度もしているし、これからもそのようなことは健常児をもつ方たちよりも多くあるでしょう。でも、せっかく授かった命です。その子の寿命を今後どうするか、大人が決めていいの？自分が胎児だったら、一度でもお日様の光をあびてパパとママに会いたいなって思わないのかな、、。私も今、第三子を妊娠中です。子供をもう一人欲しいなって夫婦で考えて、どんな障害を持って生まれてきてもいいと話し合い、覚悟した上での妊娠です。でも、このように次の子が欲しいと思えるくらい、障害をもっているわが子は可愛いです。障害があるかも、という予測だけで決めないでほしいのです。

	>>> るるさん　たんぽぽさんありがとう。	ジャスミン -- 2004/02/06..
	姉の事を心配してくださり、本当にありがとうございます。実際ものすごく姉は参っています。染色体異常が発覚する前から、産む事には決めてたものの、なかなか気持ちが前向きになれず、ずっと、うじうじと重い気持ちでいたのです。思いっきり何故前向きになれないんだろう、と私は思ってました、そしたら今度はこんな事に。姉の夫は異常が発覚してからは、辛いけど諦めようと言うそうです。前は高齢でリスクが高いのだから覚悟はしてたはずなのに。本心なのか、姉には背負いきれないだろう、と判断したのかわかりません。１５，６週の今中絶は、出産と同じだそうですね。促進剤をうち出産と同じにするとの事です。費用も出産と同じとのこと。姉はそんな事絶対できない、といいはります。でも、辛さは同じで、不安定で、見ている私も一番上の姉も本当に辛いのです。るるさんも同じ思いをされたのですね。たんぽぽさんもアドバイス本当に感謝します。この、今与えられている試練。とにかく、私も他人事と逃げずに最善の方法を選ぶ事ができるように、せいいっぱい支えてゆきたいと思ってます。最後に、姉の高２の長男はどんな子でも絶対産んでほしい！と言ってます。ただ、長男はそれをまだ父には言えずにいるのです。みなさんの返信がとてもうれしく、励まされます。本当にありがとうございます。また報告させていただきます。

	>>> メロンさんありがとうございました	ジャスミン -- 2004/02/04..
	そうですよね、違う医師にも診てもらう必要あるかもしれないですよね。今の医師は以前大きな病院にいて、去年開院した女医さんなのです。病院時代は、私たち３姉妹とも、出産ではお世話になっていた先生なのです。姉がこの間羊水検査の事を聞いたら、するまでもないでしょう。と言われたそうです。それだけ、胎児にむくみがあるらしいのです。ビデオで見せてもらいましたが、私たち素人には、まるで、わかりませんでした。足の長さは、この間は普通だったらしいです。何で決心つかないのー？と初めから堕胎をすすめてる医師は言うそうです。その女医さんの事過信してたかも知れません。同じ診断をくだされるかも知れないけれど、違う病院の受診を勧めてみます。ありがとうございました。

	>>> 私の場合	るる -- 2004/02/04..
	ジャスミンさん、お姉さん、心配ですね。そして、とても難しい問題です。私は38才で第3子を妊娠、12週の時頭部から背部にかけてかなりの水腫が胎児に見られました。医師はその状態がどういった状態であるのか、医学書、ネットをみせてくれ、説明してくれ、コピーもくれ、考える時間を与えてくれました。染色体異常、心疾患の可能性、そうでない可能性は水腫の厚みによって違うし、水腫があっても正常児である場合もあることなど、もらったコピーにかいてありました。結局、悩み苦しんだあげく中絶の選択をしました。医師は、ある総合病院の産科に超音波の専門医がおり、そこでみてもらうこともすすめてくれましたし、羊水検査のこともすすめてくれました。産みたかった私を検査を受ける事によって納得させるためだったのかもしれません。それだけ、医師が診れば異常児であると推測できるほど水腫も厚かったし、足も短かったようです。胎盤の染色体の検査では正常でしたが、高度な奇形を抱えてました。15週の短い命、今でも、忘れられません。他の病院でアドバイスをうけてみるのも良いのではないでしょうか。お姉さん夫婦が納得し、選択されるのが1番です。ジャスミンさん、不安定になっておられるおねえさんの支えになってあげてください。良い、結果心からお祈りしてます。

	>>> 羊水検査を受けてみられては？	たんぽぽ -- 2004/02/04..
	あまりにも辛いお話で、皆さん簡単に答えることができないのでしょう。心配していらっしゃる方は多いと思います。　まず、私もエコーだけで100％染色体異常などということができるのかどうか疑問に思います。ほぼ間違いなく染色体異常があると言われた方で、産んでみたらただ足が短いお子さんだったという話もありました。心配しているよりは羊水検査をして、はっきりしたことを知る方がよいのではないでしょうか。　結果がどうであれ、受け止めなければいけないことは受け止めなければいけません。生まれてからそれに対応するよりも、早めに事実を知って、対応したほうがよいのではないでしょうか。　どちらにしても、非常に辛いことで、苦しまれるのでしょうが、でも、現実に子供が宿っているのですから、それに向き合うしかないと思います。　お姉さまのご家族がどう考えられているのか、お子さんも含めて、生むつもりなら生まれようとしている命を受け容れる準備をしなければいけないのではないでしょうか。　障害がどういいうものなのかはっきりすれば適切な援助もえられるのではないでしょうか。その障害があるお子さんをお持ちの父母の会のようなものがあるはずです。同じ問題を抱えた人にしか分らないことがあります。そこで、生まれる前から教えていただくこともできるのではないでしょうか。初期の対応によって、軽減できる問題もあると思います。　結果がどうなるかも分らず、また、ジャスミンさんのお苦しみもお姉さまのお苦しみも分らないまま、何もいえないなあと思っていましたが。　お姉さまが無事に出産されますことをお祈りしています。

	>>> 他の病院で聞いてみられたら・・	めろん -- 2004/02/01..
	こんにちは。以前の発言から読ませて頂いております。心音が元気ということで、よかったですね。それにしても、エコーだけで100％異常なんて、ふつうは言われないと思います。羊水検査を勧められるというならわかりますけど。他の病院にあたられたほうが、良いとおもいますよ。その病院は、超高齢出産というだけで自分のところでは診たくない、という無責任な態度のような気がします。お姉さんが無事、ご出産されることを祈っています。

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