妊娠・出産・育児

バックナンバー6〜2004年6月

2003年12月〜2004年6月の投稿バックナンバー


高齢出産VOICE TOP

babycom高齢出産という選択 TOP

高齢出産VOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



母に治療の事伝えたんですが まみ  -- 2004/02/12 ..
以前、治療中の事を伝えた方がいいか相談したのですが、理解されませんでした。

初AIHから2週間、体温も上がらずダメでした。
そんなに簡単にいかない事は覚悟の上でしたが、次にステップアップするのにちゃんと母には伝えておこうと思い、これまでの経緯を説明しました。

ところが、40なのに自然に出来ないのはおかしいとか、しまいにはそんな事してヘンな子が生まれるとまでいわれショックでした。
私の説明が足りなかったのかと思い、今ではなんの心配もない事や
無事に産んでる人も沢山いる事を伝えたのですが、聞く耳も持たないような状況でした。

しまいには、孫を見せてくれると言ったのに嘘つきだとまで言われ
新たなストレスになってしまいました。

今ではテレビでも不妊治療の事も取り上げている事が増えてきたので解ってくれると思ったのですが、実の母にこんな風に言われるとは思っていませんでした。

やはり高齢だといろんな偏見を持ってるものなんでしょうか?
これではもし子供に恵まれたとしても、また何か言われるんじゃ
ないかと不安でたまりません。
どうしたら理解してもらえるでしょうか?
主人の両親にはまだ伝えていませんが、同じような事を言われると
思うと言わない方がいいのかとも思います。

両方にとっても初孫になるので、私は祝福されて生まれてきて欲しいと願っています。
心待ちにしている高齢の親に頑張ってる事を伝えたかったのですが、解ってもらえずにとても残念な結果になってしまいました。



ありがとうございます   まみ
何も悪いことなどしていないのですから   ちょこ
お久しぶりです。私は言っていません。   みみこ
ありがとうございます。   まみ
こんにちは、まみさん。   みけねこ
親ってありがたいものかもしれません。   きらら
結果オーライ   武蔵
元気だしてください   ぽん
私は黙っているつもりです。   よっしぃー




 

   >>> ありがとうございます まみ   -- 2004/02/12..
 
みみこさん、ちょこさんありがとうございます。

>みみこさん
同じ時期に治療を始めた仲だったので、その後どうしておられるか
気になっていました。
本当に私も半年間いろんな事を考えました。
実際に治療をしてみないと解らない辛さってありますね。
半年で根を上げてしますなんてまだまだかもしれませんが、やっぱり赤ちゃんが欲しい気持ちと、もしダメだったらと思う気持ちでいつも揺れています。
でも元気になったようで安心しました。
私もIVFに挑戦してみます。
辛い時はまたここに書き込みして頑張らなくっちゃですね〜
後悔しないように出来るところまでやってみようと思います。

>ちょこさん
10年も辛い思いをなさった事と思います。
やはりたとえ実母であっても、不妊治療となるとそう簡単には理解してもらえないのかもしれませんね。
距離を置くと言っても他人とは違いそう簡単には行かない事もさらにストレスになってしまいました。
やはり孫を欲しいという思いは、きっと想像もつかないほど強いものなのかもしれませんね。
今はこれ以上ブルーにならないよう、治療に専念すべきだと自分に言い聞かせて頑張ります。


 





   >>> 何も悪いことなどしていないのですから ちょこ   -- 2004/02/10..
 
堂々としていればいいのですよ。
まみさん、私も不妊歴10年でした。
結婚は早かったですが、子供を授かったのは31歳。
その間にいろんなことをしました。
うちの母は孫欲しさに、あれやこれやと情報を仕入れてきては
私に持ってきました。
それを苦痛に思ったこともありました。
でも、これも母の執念のおかげかもしれません。

まみさんのお母様はなぜ不妊治療を嫌うのでしょうね。
お母様はなんの苦労もなく、まみさんを授かったのでしょうか。
今、不妊で病院に通院している方が多いという現実を、お母様にわかってもらうしかないでしょう。
お母様と距離を置くのもいいかもしれませんが、
やはりそれでは寂しい。
まみさん、あきらめずにがんばってください。
お母様もきっとわかってくれます。
不妊治療をして授かったとしても、まみさんのお腹に中で育って
生まれてくる子なんです。
いつかは理解してくれますよ。

 





   >>> お久しぶりです。私は言っていません。 みみこ   -- 2004/02/09..
 
しばらくぶりでこのHPを覗いたところ、まみさんの投稿をみかけ思わずレスしてしまいました。

初AIHまでこぎつけたんですね。“初”と言うのは、何をするときでも期待してしまします。なので残念に終わったときの落胆ぶりは私にもよくわかります。でもずっと頑張ってきたのを知っている身としては、順調にステップアップしていることに安心しました。元気付けられたと言ったほうが適切かもしれません。

私も3回AIHして撃沈しました。病院通いそ始めて半年、毎日そのことばかりを考えて暮らしてきたように思います。誰かに言って楽になりたいと思い、友人にも知らせました。子供のいる友人です。もう大学受験の心配をするような大きな子供のいる友人です。結果、軽く流されてしまいました。同じ不妊治療をしている友人にも「仲間だ」と思い打ち明けたところ「人にあまり知らせないほうがいい」と畳み込むように言われてしまいました。

親に打ち明けることも考えました。絶対に味方をしてくれるだろうとの推測の元に。でも、結局うちあけられませんでした。半年の撃沈を経た今、もう治療のことは言わなくてもいいかな?と思っています。年老いた親に毎月いらぬ期待をさせてしまうかもしれないと思ったからです。できたときにおめでたの報告だけで十分かな?と。

次はもちろんIVFです。が、ここにきて病院通いを休んでしまいました。気分的にはとても楽です。スキーの季節なのでゲレンデに足を運んだりして気分転換してます。(もちろん、また再開するつもりですよ。)人に言っても、気を使わせてしまうようです。自分は気軽に近況報告しただけなんですけどネ...あまり弾む話題ではないしね。うちなんて、主人もあまり触れたがらない話題ですから。自分との戦いですよ。(笑)

辛くなったら、休めばいいし、こういうHPで投稿すればいいかな?と最近割り切りました。

このままなし崩し的にIVFしてもまたお金をドブに捨てるような気がしてきてしまったんです。でも、休んでちょっと冷静になると「頑張ろう」って思えてきて...一ヶ月休んだだけでちょっぴり元気になれました。

私たちには時間もチャンスも少ないのかもしれませんが、早くおめでた報告ができるといいですね。愚痴りながら頑張りましょう。
 





   >>> ありがとうございます。 まみ   -- 2004/02/09..
 
返事が遅くなってしまいました。
いろんなアドバイスありがとうございました。

あれから母とは距離を置く事にしました。
時間が解決してくれるとは思いませんが、自分たちの希望を叶える為に前向きになろうと思います。
親子の絆とは一歩間違えると、とてつもなく残酷なものになる事を
身をもって知らされた気がします。

>よっしぃさん
母親からのプレッシャーは辛いですよね。
治療に関しても、親の年代ですと説明して理解してもらえるのは難しいのかも知れませんね。

>ぼんさん
ようやく授かったのにさぞお辛かった事でしょうね。
喜んでもらえると思って告白したぼんさんの気持ち、痛いほどよくわかりますよ。
でも、無事出産されたとの事おめでとうございます。

>武蔵さん
沢山のお孫さんに恵まれていても、また別なプレッシャーがあるものなんですね。
理解してもらおうとは初めから思わない方がいいのかも知れませんね。武蔵さんも出産までもう少しですね。
お体を大切に

>きららさん
私もずっと親には心配ばかり掛けていましたので、たった一つの親孝行かと思い孫を抱かせてあげたいと思っていました。
でもやはり治療の事は雲の上の事みたいで理解はしてくれません。
私も回りの年寄りが孫の自慢するのを聞いている母の気持ちをあまり解ってあげられなかったのかも知れませんね。

>みけねこさん
そうですね。話せば解ってくれると思っていましたが裏目にでたようです。
事あるごとに子供の話をするので、自分たちだって子供が欲しい事、努力してる事を伝えたかっただけなのにやはりもっと慎重になるべきだったと思います。
 





   >>> こんにちは、まみさん。 みけねこ   -- 2004/02/07..
 
 こんにちは、まみさん。みけねこと申します。
 以前、まみさんが「親戚などに、不妊治療をしていることを告げた方がいいか?」というような投稿をしているのを拝見した記憶があります。
 そして、それに対する皆さんのお答えは、「治療していることを告げた方がいい」というものが、ほとんどだったような気がします。
 私は、それを読んで密かに危惧しておりました。なぜかというと、私はそれらの意見に反対意見を持っていたからです。


 実のお母様ですから、まみさんはその性質をよくご存知のはずです。それを踏まえて判断なさるべきでしたね。
 お母様が高齢であるから理解してくれないのではなく、まみさんの判断ミスです。
 特に不妊治療のことをまわりに告げるときは、慎重を期すべきだと思います。相手によるのです。
 親子だとか、親戚だとか、血の繋がりがあるからといって、理解してくれるとは限りません。


 大切なことを告白するときは、自分が楽になるからと言って、誰にでも告白すればいいというものではないと思います。相手を見極めてから話をしないと、大変な苦労を背負い込むことになります。

 
 でも、お母様にはもう告げてしまったのですから、動揺されていても、まみさんはしばらくお母様をそっとしておいた方がいいのはないでしょうか。
 もし赤ちゃんが誕生すれば、お母様も以前のご自分の発言など、
忘れてしまうと思います。
 それから、「子供はまだ?」の攻撃がつらくても、親戚に治療のことを告げるのは、慎重にした方がいいと私は思います。

 私も同じ40歳で頑張っています。
 まみさんも心穏やかにお過ごしください。
 





   >>> 親ってありがたいものかもしれません。 きらら   -- 2004/02/06..
 
まみさん
何度も暖かいメッセージありがとうございます。

きっと実のお母さんだけに、まみさんのことが
すっごく、心配なのだと思います。
心配な気持ちの表現の仕方もきっといろいろあると思うんですよ。
孫が生まれたりしたら、絶対手放しに喜んでくださるのでは
ないでしょうか・・。

私の実弟に子供が生まれた時
自分自身、どんな気持ちになるのだろうとちょっと
人ごとのように興味があったのですが
やっかみや、羨望の気持ちはまったくうまれず
無条件にかわいかったです。
このまま、私に子供ができなければ
きっと、この姪のためなら何でもできそうな気がするくらいに。
・・夫は、この気持ちを屈折だ・・と、言いましたが・・。
孫であれば、そんな気持ちはもっと強いのではないでしょうか。

親子の情愛って、理屈のないものだと思うんです。
子供が欲しい・・という気持ちと同じように。

私は、若い頃、親に逆らってばっかりでしたが
最近になって、少しだけ、その頃の両親の気持ちを
思うことがあります。

たぶん、親って、とってもありがたいものかもしれません。
 





   >>> 結果オーライ 武蔵   -- 2004/02/06..
 
まみさん、はじめまして〜!

これはこれは、なんて偏屈な婆さんなんでしょ。
高度先進医療も発達したこの現代において、自然に出来ないのはオカシイ?ヘンな子が生まれる?とな。
おかしくて変なのは、あなたのその凝結しきった脳みそだわ。
(いやいや、まみさんの実のお母様でした。大変失礼致しました!!)

でも仕方ないのかもしれないわね。
お母様の年代では、理解出来ないものは出来ないのかもしれないわ。

治療とは全く関係のない話だけれどね、私の家は9人家族なのよ。
もうじきまた1人増えてね、半年後にはまた1人、11人家族になってしまうわ。
それというのも、両親の凝り固まった脳みそのおかげでね、
名だたる名家でもないくせに、家の長男(若しくは長女)が家を継ぐもんだと決め付けているのよ。
その脳みそのおかげで、私の旦那様も長女の旦那様も、婿養子なわけ。

両親の考えに反発するという道もあるけれど、真っ向勝負したって、
凝結しきった老いた脳みそを溶かすのは至難のワザだもの。
幸い、私も旦那様も、娘もその旦那様も、それぞれの旦那様のご両親も、
そういったことに対するこだわりはなかったから、家庭円満とともに、
人口密度が高くなっているのよね。

まみさん、真っ向から挑んでも理解してくれない人っているものよ。
とくに高齢だったら仕方ないと思ってあげるくらいじゃないと、まみさんの方がオカシクなっちゃうわよ。
理解を求めるのは、ある意味では高齢者には酷なのかもしれない。
だって脳みそが凝結...と、失礼。
いいじゃない、治療が理解されないなら「結果オーライ」で。
「百聞は一見に如かず」なら、お母様も知っているでしょう。

 





   >>> 元気だしてください ぽん   -- 2004/02/06..
 
まみさんのお気持ち良くわかります。
私の両親と主人の両親も同じようなタイプです。私の場合、治療をしていることを話したかったのですが、理解してもらえるとは思えなかったので内緒にしていました。
結局4回目の体外受精で妊娠することができたので妊娠してから不妊治療をしていて授かったと正直に言いました(言わなくても良かったかもしれませんが)
案の定、私の両親はなんという恐ろしいことを!と嘆き、奇形児が生まれる!とひどい言葉を口にしました。ある程度予想できた反応でしたが、なんとか理解して欲しくて今の医療の常識を教えて、母親の大好きなM子さまもずっと治療されていてI子さまが授かったことを言うとコロッと納得してくれました。
義母は理解したかどうかわかりませんが治療で授かったとは義父と親戚、ご近所には話さないようにと釘を刺されました。
結果、無事出産することができたので今となっては不妊治療で妊娠したことを忘れているかのように喜んで可愛がっています。

たとえ今、理解してもらえなくても必ず喜んでもらえるのでストレスを感じないで頑張ってください!


 





   >>> 私は黙っているつもりです。 よっしぃー   -- 2004/02/06..
 
まみさん、こんにちは。

まみさんの投稿を読ませていただきました。私も先日検査に通い出したばかりです。42歳ですが、晩婚でしたので、最近までのんびりとしており、ぼちぼち(自分的には)ラストチャンスかなと思いまして病院へ行き始めました。

実家の親からは、結婚当初の2年間ぐらいは「子供はどうするの」「1回婦人科で診てもらったら」と言われており、今回思い切って検査に踏み切った事を、母親には打ち明けようかと思いました。しかし、経過報告をする上で、どの程度内容などが母に理解してもらえるかを考えてしまいました(治療の結果は、場合によっては伝えるかもしれませんが)。
それに、子供の事はやはり私達夫婦2人のプライベートな問題だと思い、夫と相談して誰にも内緒で治療をスタートさせることにしました。親兄弟はもちろんの事、親しい友人にも話していません。時々ストレスもたまりますが、こちらの掲示板を読ませていただいたり、趣味に打ち込んだりして、自分なりにリフレッシュできればいいかなと思っています。

まみさんの親御さんも、不妊治療について不透明な点がおありになり、なおかつ、お身内という事もあって、思ったままをおっしゃられたのかもしれませんね。もし今後のやり取りがプレッシャーになられるようでしたら、対:ご主人のご実家も含めて、敢えて黙っていると言うのも一つの方法かもしれません。