ZIFTの経験ありますか? | なきうさぎ -- 2003/09/19 .. | ||
みなさん、こんにちは。 先日、別レスでおじゃました、なきうさぎ”と申します。 実は、顕微受精で、透明胎が硬いことがわかったことから、妊娠が継続できず、受精卵の孵化に支障を与えたのではないかという所見を頂き、次回、ハッチング、ZIFTを用いて、より、孵化を助けようという施術を受けることを、勧められています。 でも、お腹に穴を開けることのリスクを考えると、実は、困惑してしまいます。 どなたか、ZIFTのご経験がある方は、いらっしゃいませんか? 私は、腹腔鏡検査も受けたこともないので、腹腔鏡下の施術のリスクや、術後の様子がわかりません。 ご経験を聞かせてください。。。お願いします。 |
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なでしこさん、ありがとうございます。 なきうさぎ | |||
私も、二度ほど挑戦しました。 真愛ちゃん | |||
経験あります なでしこ | |||
>>> なでしこさん、ありがとうございます。 | なきうさぎ
-- 2003/09/19.. | ||
なでしこさん、返信、ありがとうございます。 今日、AIUというAIHとは違う処置をしてきました序に、病院へ行って、お話をきいてみました。 何でも、こちらの病院は、切開は、2ミリを3箇所だということで、抜糸の必要もなく、傷テープを貼り付けるだけだというお話で、随分、簡単そうな説明をされていました。 その他の弊害については、これ以上、しつこく聴けなかったのですが、事前に、卵管着床を避けるために、より太い卵管の方へ受精卵を移すべく卵管の検査をエコーで、造影剤をいれて、圧力をかける方法でするそうです。 ともかくも、採卵の数で、ZIFTにするか、IVFにするかは、決められることなので、今日のところは、ここまでのお話しになってしまいました。 他の病院での治療中の方からも、リスクの割に、さほど、IVFとの成功率の差は、無いという情報も頂いたので、とりあえず、AIUの結果を待ちながら、なでしこさんの談を参考させていただきながら、もう少し検討してみます。 (でも、リスクを謳う所見が多いですよね。) ありがとうございました。 | |||
>>> 私も、二度ほど挑戦しました。 | 真愛ちゃん
-- 2003/09/19.. | ||
なきうさぎさん、こんにちわ。 私も、二回、挑戦しました。 一回目は、なでしこさんと一緒で、一泊入院。やはり、少々疲労しました。でも、二回目は、日帰りで、慣れもあったのか、いつものETとあまり大変さは、変わりませんでした。 おなかを開けてまで、挑戦したのは、理屈から言えば、受精卵を卵管内に戻すのは、より、生理的に自然なこと、というのは、十分に納得できたからです。先生も、今年は、何件も、成功例が続いていて、学会に発表したと、おっしゃっていました。残念ながら、私は、不成功に終わったので、何とも言えませんが、卵管が、正常に働いている方なら、有効のような気がしています。私は、二回とも失敗だったので、もしかすると、いい卵管内環境じゃなかったのかもと思い、普通に戻して、挑戦し続けています。 なんとか、一緒に、頑張りたいですね。 成功、お祈りしています。是非、いいご報告を楽しみにしています! | |||
>>> 経験あります | なでしこ
-- 2003/09/18.. | ||
なきうさぎさん、はじめまして。 35〜6才の時に、1度ZIFT手術を受たことがあります。 いつもは顕微受精された受精卵を子宮に戻していたのですが、その時は先生の判断により卵子の質が良いとの事で、受精卵を卵管に戻したのです。 しかし結果は、失敗に終わりました。 その時は全身麻酔で、1泊入院しました。やはり初めて体にメスを入れると言う事で、大変な恐怖と苦痛を味わいました。 腹部の3箇所1CMくらいずつ、切開しました。 そのあと、抜糸やら傷口の消毒やら手間がかかり、当然傷跡も痛みました。 医学的には、子宮にもどすより多少の妊娠率の向上が認められるそうですが、自分自身としては苦しく大変な思いをする割りには、大した事がなかったという気がしています。 あくまでも1個人の意見として、参考にしていただければと思います。 | |||