ご主人と、どう向き合っていますか? | Charmy -- 2003/09/23 .. | ||
私は、ある資格試験の勉強をしながら、不妊治療しています。 不妊治療を始めたのは、39歳後半です。 今まで何度も、子供のことは相談してきたのですが、主人は、経済的安定を理由に、ずっと、否定していました。そこで、私は、この間、仕事に没頭し、退職後は、一生の仕事を身につけようと考え、勉強を始めました。 何かに情熱を燃やして、心のよりどころを求めました。 そして、漸く、主人が、子供に目をむけてくれたのが、39歳後半のことです。 しかも、あらゆる検査を一通りしなければ、前に進まず、40歳になってから、やっと、治療らしいことを始めました。 この半年で、AIH4回は、失敗、IVFは、初期流産です。 流産して4日目、主人は、言いました。 「試験勉強と不妊治療の両立は、無理ではないか、これでは、費用がもったいない、結果が伴わないならば、株に投資したほうがマシだ。」 まだ、出血の止まらない体であった私の心は、凍りつきました。 確かに高額な治療です、だから、私は、貯金してきました。 でも、そのお金自体は、確かに、主人の稼ぎではあります。 けれど、この例えは、親になりたいと思う人の言葉ではないと思えます。 ならば、いっそ、不妊治療に専念したいと言うと、払い込んだ費用までが無駄になるといわれ。。。 結局、不妊治療を諦める選択するよう遠まわしに、いわれたようです。 皆さんは、ご主人と、どう向き合われていますか? 私は、主人との人生、そのものを、考え直すべきか、 思い悩んでいます。 なぜなら、不妊治療は、夫婦の二人三脚だし、これからの夫婦の意味が、見えなくなりました。。。。 |
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なきうさぎさんへ う〜こ | |||
う〜こさんへ なきうさぎ | |||
二人の関係を たんぽぽ | |||
難しいことですね なでしこ | |||
よく分かります ふぁいと | |||
ご意見ありがとうございます。 charmy | |||
私も似たようなことで悩みました う〜こ | |||
>>> なきうさぎさんへ | う〜こ
-- 2003/09/19.. | ||
お返事ありがとうございました。 現在の私の苦悩は、安易に結婚を決めてしまったことからだと思っています。実は結婚をした時に別に好きな人がいたのですが、年齢のことを考えて、その人との結婚を待つことが怖くなって、今の主人と半ば周囲に流されるように結婚してしまったのです。 私が主人を心から受け入れなければ、うまくいくわけないですよね。だから主人が言ったひどい言葉も、半分は私が悪いのだと思っています。 でも過去にはもう戻ることができません。確実に子供は育っています。好きな人とはいっしょになれませんでしたが、私が主人とこうして家庭を持つのも人生のうえで何か意味があるのだと、今は自分を言い聞かせています。子供が産まれる事によって、変化を望むのは私自身なのです。 なきうさぎさんの場合は、きっとご自身で決められた結婚(伴侶)だと思います。だったら話し合えばきっと、ご主人が何故あの時あんなことを言ってしまたかの真意もわかるかもしれませんね。 それに、治療についてもなきうさぎさんの納得の行くまで、続ければいいと思います。 でも精神的にも肉体的にも無理をなさらないように。 | |||
>>> う〜こさんへ | なきうさぎ
-- 2003/09/18.. | ||
返信がうまく出来なかったようで、遅れてすみません。 あれから、数日間、涙が止まらない日が続きました。 今は、大丈夫というわけではありませんが、主人の言葉は、矢のように突き刺さったままですが、とにかく、勝手をあと、数回だけ、通そうと思います。 内心の何割かは、伴侶の私の選択ミスかとも思っていますが、逆に考えれば、全てがうまく行けば、解消されることではある、と思うと、最後のあと数回を、頑張ってみてから、決めてもよいかなとも思いました。 早速、病院で、2人の先生に相談しました。1人の先生は、積極的で、原因を考えてすぐ実行、もう1人の先生は女医さんのせいか、精神的部分も網羅しつつ、次回に備える、という両極端なご意見でした。結局、今の私は、積極的に進むことにしています。 その分、答えは、早くでることと思います。 私って、性善説過ぎるでしょうかね。。。もしかしたら、もっと、傷つくことがあるかも知れないですよね。 う〜こさん、可愛い赤ちゃんと対面して、ご主人が、変わっていくことを、祈っています。 そして、う〜こさんの、心を癒してくれるようなご主人の言葉も。 ありがとうございました。 | |||
>>> 二人の関係を | たんぽぽ
-- 2003/09/18.. | ||
ご主人は不妊治療以外のことでは協力的ですか? 女の人は子供のことになると、それ以外には何も考えられなくなってしまいます。私がそうでした。そういう気持ちは男の人には分らないのですね。ここのサイトでも、そういう悩みを持っている人は多いですよ。こればっかりはどうしようもないといってもいいくらいです。 不妊治療について意見が合わないということに気をとられすぎると、他のことが見えなくなってしまうかもしれません。 資格試験に向けて勉強していらっしゃるということですが、それについてはご主人は協力的なのですね。それは、ただ経済的に楽をしたいからということなのでしょうか。それともCharmyさんの人生を充実させたいという願いがあるのでしょうか。その辺をしっかり見つめたほうがいいかもしれません。 とにかく、不妊治療について、最初からご主人が協力的な場合を除けば、夫婦二人三脚という訳にはいかないのが実状のようです。 一旦、子供のことを頭からはずして、二人の関係を見直されてはいかがでしょうか。 もしかしたら、一番の近道は資格試験に早く合格する事かもしれません。経済的な不安を解消して、ご主人を説得する方がいいのかもしれません。今40歳ですか?もう少し時間はあるので、ご主人の性格を考えながら対策を練ってはどうでしょう。 何十万、何百万というお金を不妊治療に使ってもいいという男の人は案外少ないかもしれませんよ。自然にしていてできないのならそれでいいと思っている人も結構いるようです。男と女では生き甲斐を感じるところが違うので、本当にどうしようもないようです。 | |||
>>> 難しいことですね | なでしこ
-- 2003/09/17.. | ||
Charmyさん、はじめまして。 もうじき44才になる主婦ですが、子供はおりません。 私も同じく、資格試験の勉強をしながら不妊治療をしてきました。 勉強に夢中になりすぎると夫はいい顔をしませんでした。 しかし、私の場合もこどもがいないことのより所というか、情熱の向け場所を求めていたのだと思います。 妊娠可能な年齢は限りがある関係上、今は不妊治療に重きを置いた生活をなさってみたらいかがでしょうか? 資格試験の勉強は、そこへいって2〜3年遅らせても良いのではないでしょうか? ご主人との関係も含めて、優先順位をご自分なりにじっくり考えてみたらよいと思うのですが。 おそらくご主人は、Charmyさんのやり方に何らかの不満があって、そのような言葉が出てしまったのではないかと思ってしまいます。 | |||
>>> よく分かります | ふぁいと
-- 2003/09/17.. | ||
Charmy さんの気持ちがたいへんよく分かります。わたしもCharmyさんと同 じように子供がいなくても充実した人生を作ろうと仕事に趣味にと打ち込んでいますが、やっぱり子供の事を考えると空しさが襲ってきます。結婚して8年経った今も私の主人は、私を本当に心から愛してくれているし、年をとっても私の面倒をちゃんと見てくれると言ってくれてますが、子供と不妊治療については、話は別です。 Charmyさんの場合、すでにIVFまでされておられるし、出来るだけの事はした!と言う気持ちになれるじゃないですか、私の場合は、人工授精でさえ反対なのです。だから今私は、注射を打ってセックスをして妊娠するのを待っているという状態です。(まだ2回目です) どうして彼が私の人生を決める立場にあるのか考えると悔しくてたまりません。精子分析のためだと嘘をついて精子を取って内緒で人工授精しちゃおうかと思った事もあるくらいです。 彼は、私が薬を飲んだり注射を打つのをとても痛々しく思っていて、副作用や癌などとの関係などとても気にしていて、ーそんなにまでしなくてもいいじゃないかーと言います。私は、IVFまではしたいと思わないので人工授精だけでもとすれば諦められるからお願いと説得中です。もし人工授精でさえ出来なくて閉経でもしたら私は彼の事を一生恨むと言ってやりました。 Charmy さんの御主人も流産されて身も心も傷付いているCharmyさんを見て思わずそんなひどい事言って不妊治療を諦めさせようと思ったんじゃないでしょうか。御自分で諦められるところまで挑戦すべきだと思いますがやっぱり限界を決めてみるべきだと思います。子供が出来ても夫婦仲が悪くお金もなかったら子供がかわいそう。 | |||
>>> ご意見ありがとうございます。 | charmy
-- 2003/09/16.. | ||
う〜こさん、ご意見、ありがとうございます。 私は、あの日以来、涙が止まらない毎日を過ごしています。 心の中に、少しずつだけれど、この生活にピリオドを打つ日が、近いことを、予想しています。それは、私が、打つのかも知れません。反面、やるだけやってから、結論をだそうかとも思ったり、う〜こさんの思われたのと同じように、この人の子供を持つことは、本当に、幸せなのかさえ、疑わしくも思ってしましました。 次回の治療を予定しているこの1ヶ月間、自分の心を整理してみようと思います。 今なら、別の生き方もできる気がします。 う〜こさん、お子さんは、元気に成長されていらっしゃるでしょうね。ご主人は、変わられましたか? でも、一度、口からだした言葉は、消えませんよね。 言葉は、刃物のように、人を傷つけることもありますよね。 暫く、静かに、考えてみます。 | |||
>>> 私も似たようなことで悩みました | う〜こ
-- 2003/09/16.. | ||
ご主人の発言、さぞ傷ついたと思います。 私の場合、立場が全然違いますが、同じような気持ちを味わい、そのことは二度と忘れないと思います。 39歳でお見合い結婚して、子供がすぐにできました。 40までに子供が産みたいと思っていた私にとっては、喜ばしい出来事でしたが、高齢出産ということもあって、羊水検査をすることにすごく悩みました。主人にも相談しましたが、男性だからなのかあまり深刻に考えてくれません。でもどんな子が産まれても育てようと、一度は検査をしないことに決めました。でも、その後テレビでダウン症の子供を持つ親の番組を観ている時に、その子供を中傷するような言葉を主人が言ったので、検査をしないと決めていても心配なままの私の気持ちを逆なでし、そこで喧嘩になり、主人が「そういう子供が産まれたら君のせいでしょ」と言いました。確かにダウン症の子供が産まれる原因のほとんどは女性ですが、その言葉はすごくショックでした。結局、羊水検査は主人には黙って受けました。でもこの言葉は、絶対忘れないし、私はまたこんな思いをするならもう二人目は産まないと決めています。 今は、産まれてくる子供が2人の間のカスガイとなってくれることを祈っていますが、現在は主人対する信頼などありません。 ご主人が、どういう思い出そのようなことを言ったかは、わかりませんが、よく話し合って、二人の人生は決めるのがよいのでなないでしょうか。 | |||