40分の1から10分の3の確率へ | mako -- 2003/10/10 .. | ||
先日、「45才、9週目です。40分の1の確率と言われました。」の投稿をしたものです、何人かの方から、違うお医者様のお話を聞いてみてはどうかとのお話で、同じ病院なのですが、違うお医者様の診断を受けてきました。今日の、超音波の診断で、赤ちゃんの首の後ろに3㎜の浮腫が発見されました。ご存じの方も沢山いらっしゃると思いますが、この浮腫がある場合、染色体異常の確率が、大変上がると言うことです。確率は、30%です、と。私は、子供が産みたいです。でも、現実として、51才と45才の夫婦です。障害のある子を、何歳まで、見守っていくことが出来るのか?18才になる娘に、大きなものを背負わせてしまうことになるのではと思うのです。娘にこのことを相談してみてはとのご意見もありましたが、私は、18才のピュアな心を持つ娘に、この話は出来ない。彼女は、きっと、18才の正義感を持って、障害があっても家族なんだからと言ってくれるでしょう?だからこそ、言えないと思うのです。 お医者様が、早急にご主人ともお話がしたいと言うことで、、明日、診療時間外なら、ゆっくりお話が出来ますのでということで、明朝、主人とともに、話を聞きに行くことになっています。 |
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ありがとう mako | |||
makoさんの気持ちを大切に うさ子 | |||
祈ります たんぽぽ | |||
makoさんへ タクシー2 | |||
羊水検査を受けたいと思います。 mako | |||
ご夫婦の決断 沙良 | |||
前向きに話し合われてください いっこぷぅ | |||
ご家族でじっくり話し合ってください NFU | |||
胎児頸部浮腫 タクシー2 | |||
羊水検査を受けたほうがよいのでは たんぽぽ | |||
心配ですね nao | |||
>>> ありがとう | mako
-- 2003/10/10.. | ||
タクシー2 さん、そして、みなさん、本当にありがとう、、 今は少し前向きに考えています。 毎朝、5時45分に起きて、娘のお弁当を作ります。 夕方、6時か7時頃に学校の終わる娘を迎えに行きます。 なんと、車で往復2時間です。それでも、お腹の子供は何事もなく、育っています。きっと、この子は強い子なんだと思います。 夫は、限りなく優しいです。イライラをぶつける私の言葉を黙って聞いています。 私は、きっと幸せなんだと思います。 「でも、、」と、どこかで思う私がいます。 でも、だいじょうぶです。 | |||
>>> makoさんの気持ちを大切に | うさ子
-- 2003/10/09.. | ||
はじめて投稿させていただきます。先日のmakoさんの投稿を読ませていただきまして、自分と同じような方がいるのだと、勇気付けられました。40分の1から10分の3の確率にということですが、本当に大変だとお察しいたします。 しかしmakoさんの生みたいとゆうお気持ちには、かえられないと思います。私だったらその可能性にかけても、絶対に生みます。私も現在40歳の妊娠を希望するものです。主人はもうすぐ44歳になります。昨年不慮の事故で5歳の長男を亡くし生きる希望もなくしておりました。14歳の長女の助けで夫婦共々現在までなんとか少しずつ元気になってきたところでした。でもどうしても、まだ私達には遣り残しているものがあると、まだ子供が生めるのでは、ないのかと考えるようになり、希望が見えてくるようになりました。 そしてこのサイトを見るようになり、いろいろな方の投稿を読んで勇気をいただきました。makoさん明日のお医者様からのお話がいいものでありますように、そして元気な赤ちゃんが授かることを心からお祈りいたします。 | |||
>>> 祈ります | たんぽぽ
-- 2003/10/09.. | ||
タクシー2さんのおっしゃるとおりです。 本当に、厳しい、辛い、数週間になってしまいます。 これが、高齢出産の現実なのですね。 あまりに、苦しい現実です。 たしかにタクシー2さんがおっしゃるように辛い検査ですが、それを受けなかったからといって安心して生めるわけではないのですから、真正面から向かい合うしかありません。 長女さんがきっと見守ってくださいます。 祈っています。心から祈っています。 | |||
>>> makoさんへ | タクシー2
-- 2003/10/09.. | ||
そのお腹の子供が、元気に元気に育っていくことを 願っていますから・・・。 私は、20週の中絶をする日に「やっぱり、産む」って いう決断をしたものです。 どうしても、胎児頸部浮腫の呪縛から産むという決断には なかなか出来なくて・・中絶をする日に、病衣にまで、 着替えて、そして、医師と最後の話をして・・。 (お腹に薬を入れたら、終わりだと思って・・) 中絶をする何時間前に産むって決断をしました。 makoさんに、「羊水検査」を薦めて、私、自己嫌悪していたり してました。私は、羊水検査をして、異常がなかったから 産めたと思っています。でも、精神的に羊水検査は、 私が、思っている以上に厳しい検査でした。 これから、もし、羊水検査をうける、そして結果をまつのは かなりの時間があると思います。 (私は、2ヶ月の間、泣かない日はありませんでした) 願うことしかできないから、絶対、絶対、いい方向に なるように願っています。 | |||
>>> 羊水検査を受けたいと思います。 | mako
-- 2003/10/06.. | ||
いろんな皆さんからの、お話、胸を熱くしながら読みました。 羊水検査を受けようと思います。後のことは、これから、もう一度、じっくりと考えたいと、、。 先日、夫とともに、医師の話を聞いてきました。私としては、全てを話してくれる医師を信頼できると思いました。 現在の状況、この状況から判断できる診断、そこからの選択肢を一つ一つ丁寧に説明されました。どうするか選ぶのは私達夫婦であること、その選択について、医師は最大限の協力をしますと。どんな選択をしても、それは間違いではないこと、そして、何より大事なのは、その選択を、後悔しないこと。と言われました。 超音波のモニターで、元気に動く赤ちゃん姿が、目に焼き付いています。 | |||
>>> ご夫婦の決断 | 沙良
-- 2003/10/06.. | ||
私個人としては、娘さんに意見を求めるのは酷かと思います。 娘さんが出産に賛成すれば、その子に対して一生を責任を感じるかもしれません。 出産に反対すれば将来、娘さんが妊娠された時、お腹の我が子と生まれなかった弟か妹との思いに悩むことにはならないでしょうか? 娘さんには、ご両親の決断をしっかりお話して理解を求めるのがいいのではないでしょうか? ただ、可愛い赤ちゃんの誕生を祈る気持ちでいっぱいです。 | |||
>>> 前向きに話し合われてください | いっこぷぅ
-- 2003/10/04.. | ||
とても重くて難しいお話ですね。 私だったらどうするだろう、うちの夫だったら何という だろう。だけど、それは机上の空論なのです。 お医者様とのお話・・どういうような内容かは想像だに できませんが、それから再度ご夫婦で話し合われるの ですね。 今が、夫婦として子(娘さんと胎児)の親として 正念場ですね。絆が問われる時期です。 産む選択をした場合、それには3割の確率で生まれる お子さんの生涯に責任を持つことですし、 産まない選択をした場合、一生、その時産んでいたら・・ と思い起こすことでしょう。 私でしたら、いろんなことを考えて、なおかつ娘に 相談します。18才でしたら、自分自身も親になるのが 近い年齢です。一緒に前向きに考えられると思うの ですが・・。 お医者さんから明るいお話がありますよう、祈っております。 | |||
>>> ご家族でじっくり話し合ってください | NFU
-- 2003/10/04.. | ||
40分の1という確立は45歳という年齢で染色体異常が生じる一般的な確立ですよね。 誰もが45歳だったらその確立ということです。 年齢が高いほど異常の率が高くなることは、高齢出産だったら まず念頭に置いておかなければならないのではないでしょうか。 失礼ですが、今回の妊娠は、欲してのことなのでしょうか。 浮腫については、この掲示板では、浮腫があると言われたけれども、妊娠の経過とともに浮腫が消えた、あるいは産まれてみたら染色体異常ではなかったという話もいくつかありました。 浮腫の発見は私は医者の診断力によるあやふやなもので、あまり信頼できないのではと私は思っています。 高齢妊娠だから、異常があるだろうという先入観が強ければ、 ちょっとの首のふくらみが浮腫と判断する医者もいるだろうと 思うのです。 本当に診たての良い医師の診断もあるでしょうけれどね。 9,10週で正確な浮腫の診断ができるのかと私は疑うのですが。 病院で40分の1ですよ、妊娠続けますかというようなことを 言われたのですよね。高齢妊婦にそのようなことをストレートに 言う病院を私は信頼できません。 同じ病院の他の医師の診断を受けたということですが、 その医師もその病院の方針や考え方の影響を受けているのではないでしょうか。他の病院で診察を受けてみてはどうでしょうか。 もうひとりの娘さんを亡くされたとのこと。しかも17歳で。 ご家族にとっては大変つらいこととお察し致します。 姉妹の娘さんもその死を乗り越えてきたのですね。 ひとつの死のあとにやってきた生。一緒に悲しまれてきたのですから、ぜひ娘さんも含めてじっくりとご家族で話し合われてみたらいかがでしょうか。 娘さんはもう18歳。自分も母親になるのはそう遠くないかもしれません。 ピュアな心は正義感で障害児をも受け容れるだろうと、心配なさっていますが、18歳はそんなに子どもではありません。 娘さんなりの、この世代がもつ価値観というものも受け止めるべきではないでしょうか。 新しいきょうだいが産まれても産まれなくても、娘さんは自分の人生の重荷を将来背負うかもしれません。 新しい命の誕生について母、父、娘で話し合うのが、そんなに負担な苦しいことでしょうか。 ご夫婦の45歳と52歳という年齢でもし障害児が産まれたらというご心配ですが、障害があろうとなかろうと、高齢出産はもともと生まれ来る子どもとともに親は長くは生きられないという物理的な宿命を背負っています。 でも寿命は延びていますから、ご夫婦がそれぞれ80歳まで生きるとしても、夫が亡くなったとき子ども27歳、妻が亡くなったとき子ども34歳になるまで一緒に生きていられます。 夫婦どちらが先に逝くかはこれまた予想できません。 たとえ、健康な子どもが産まれたとしても、生後まもなく親がなくなるということがあったら?そういう不幸もあり得ると思います。また健康な子どもでも将来何かで娘さんに迷惑がかかることもあるかもしれません。 障害児だったら娘が不幸と一概に断定できるものでしょうか。 障害児のきょうだいがある娘さんを受け入れる心やさしい男性と巡り逢う幸せだってあり得るのではないでしょうか。 せっかく授かった命ですから、どういう結論を出されようとも、 貴女だけが悩むのではなく、3人で真剣に話し合ってみてはいかがでしょうか。 | |||
>>> 胎児頸部浮腫 | タクシー2
-- 2003/10/04.. | ||
私の場合は、胎児頸部浮腫が12週の時に膣のほうから見る 超音波で6.7ミリでした。 私は、医師に6割、7割の確率と言われました。 16週で羊水検査をして染色体に異常はありませんでした。 私が24週ごろに、医師が「他の患者さんでもっと胎児頸部浮腫 が大きい人がいたんだよ。でも、羊水検査したらなんの問題も なかったんだよ」って言ってました。 私は、よく医師が超音波してる時に「心臓は奇形してない?」 ってそういう質問をしてました。 「なんにも問題がなく普通に出産まで行って、出産したら 異常があった。産まれるまでわからないものなんだよ。 赤ちゃんを信じることなんだよ」とよく言われてました。 失礼だとは思いますが、ごめんなさい。 「羊水検査」をしてみては、いかがでしょうか? とても、精神的にきつい検査でしたが、「羊水検査で わかる範囲の染色体異常はわかるから・・」 | |||
>>> 羊水検査を受けたほうがよいのでは | たんぽぽ
-- 2003/10/04.. | ||
10分の3となると、話は別ですね。 どの赤ちゃんも、命の価値は同じですが、子供を育てるということは大変なことですから、安易には決められませんね。 きちんと羊水検査を受けて、それから考えられてはどうでしょうか。たしかに、中絶する可能性がある場合は、娘さんには言えませんね。自分に気をつかって堕胎したと思い込んでしまって、傷つかれるでしょう。気付かれないようにしなくてはいけないと思います。 45歳でいらっしゃるということですから、おそらく学年でいうと同級になるのではないかと思います。私の感覚では、成人するまでは充分育てられるという気がします。ただ、今では20歳で成人という訳にいかなくなっていますので、親の死後心の支えになってくれる人は必要ですよね。歳の離れた兄弟姉妹がいたら心強いだろうと思います。 makoさんはお幸せですね。娘さんは本当に優しい方のようですね。もし、羊水検査を受けて何事もなければ、お生みになれば娘さんも喜んでくださると思いますよ。 健康な赤ちゃんが授かりますように、皆さんがお幸せでありますように。 | |||
>>> 心配ですね | nao
-- 2003/10/04.. | ||
とてもむずかしい問題ですね。 よく家族で話し合われると良いと思います。 私も赤ちゃんを希望する43歳です。 とても深刻に受け止めています。 パーセントというのもむずかしい問題ですね。 後悔のないように・・・ でも娘さんに苦労をさせるとかはあまり思わなくていいと思うのですが、社会で子供はそだてるものですから。 娘さんひとりに負担が掛かってはいけないのです。 そうならないようにしなくては。 | |||