産む気持ちがかたまっていたのに… | お赤飯 -- 2003/10/22 .. | ||
2人の男の子にめぐまれ、12歳と9歳になると女の子がほしいと思ってはいたけど3人目はもう諦めていました。 でも 出来ちゃったんです。正直複雑な気持ちでいっぱいでした。 上の子もだいぶ手がかからなくなって、仕事や自分のしたい事を 始めようと考えていたので、また子育てが一から始めると思うと すぐ 産みたいとは思えませんでした。 でも、悩みつつも日々を過ごすとお腹の中で生きてる小さな命を 産んであげたくなったのです。気持ちが固まったから夫にどう考えてるか確かめたら、私の考えとは反対の気持ちでいた事にすごいシヨックでした。 確かに経済的な事や体力的な事考えなくてはいけないけど、がんばればどうにかなると思うんです。 いつまでも悩んでいてはしかたないからもう一度夫婦で話合わなくてはいけないと思うのだけど、一度産むのは無理との言葉を聞いたあとでは産めばと言う言葉を言われても素直に受け取れない私がいます。 産むか迷っていた自分と全面的に無理と考えていた夫の考えを合わせると、産まないという事が自然の流れなのかな…と考えてしまいます。 素直に産まれてくることを喜んであげられない命に悩んでいます。 |
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最初の気持ちを大事にして まるまる | |||
お赤飯さん、はじめまして 月菜 | |||
うんうん・・分ります。 yu-ka | |||
産んであげてほしいです。 jane | |||
>>> 最初の気持ちを大事にして | まるまる
-- 2003/10/22.. | ||
「産んであげたくなった」という最初に気持ちを大事にして、是非産んであげてください。もちろんいろいろ大変かと思います。 でも避妊していなかったのですから、双方にミスがありますよね。 各家庭の事情もありますでしょうから、でも考えている期間は あまりありません。 産んで後悔するか、産んであげられなくて後悔するか・・・どちらにせよ後悔するのならハッピーな方がいいかな? | |||
>>> お赤飯さん、はじめまして | 月菜
-- 2003/10/22.. | ||
お赤飯さん、はじめまして。 お赤飯さんご自身は出産を決意されていたのに、思いがけず ご主人の反対にあった・・複雑なご心境、お察し致します。 お赤飯さんにはお赤飯さんのお気持ちやお考えがあるように、 ご主人にはご主人のお気持ちやお考えがある事を、 理解してあげて下さい。 とは言っても、私なりの意見としましては、せっかく宿った命、 お赤飯さんが「頑張ればどうにかなる」と思っていらっしゃるの でしたら、是非是非産んであげて頂きたいと思います。 ご主人がどういった理由で反対されているのかはわかりませんが、 「産まない」という事は、ご夫婦の意思によって「1度宿った 赤ちゃんの命を一方的に奪う」という事に他なりません。 勿論それを望む人はいないでしょうから、どうしようもなく選択 せざるを得なかった場合、非難出来るものではありませんが、 お赤飯さんに赤ちゃんを産んであげる意思がおありなのでしたら、 お赤飯さんのおっしゃられているように、ご主人ともう1度 じっくり話し合われるべきだと思います。 ご主人から最初に予期せぬ反対の言葉を聞いた後では、 例え話し合いの末に出産の結論に達したとしても、 それは、自分に説得された結果であって、本来の主人の気持ちでは ない。 お赤飯さんが「素直に受け取れない」とおっしゃっているのは、 そういう事ですよね? とてもとてもよく理解出来ます。 私がお赤飯さんのお立場であったら、同じ事に悩むでしょう。 でも考えてみて下さい。 大切なのは、お腹に宿った命と、ご夫婦の愛情ではないですか? それが全てではないですか? 誰でも事情や状況は違うものの、悩んだり落ち込んだり、 苦しんだり・・・色々な思いを経て、出産までたどり着きます。 大切なのは、そこからです。 無事に生まれてくれた(あるいは、産んであげる事の出来た)命を どうやって育てていってあげられるか、です。 最初の意見が違ったからといって、ご主人はいざ生まれてきた命を 無下に扱いますか? そんな事はないと思いますよ。 男性は女性と違って、お腹に宿った命を実感する事が出来ません。 でも実際に生まれてご自分のお子さんと対面すれば、 お赤飯さんと出した結論を、良かったと思ってくれるはずです。 1番大切なのは、生まれてからのご両親の愛情です。 お子さんには、それが全てだと思いますよ。 私には12才と1才の2人の娘がいますが、もう1人頑張る つもりです。 ウチも決して経済的に恵まれてはいない状況ですが、 お赤飯さん同様、頑張れば何とかなると信じています。 一緒に頑張りましょう。 | |||
>>> うんうん・・分ります。 | yu-ka
-- 2003/10/22.. | ||
私もお赤飯さん同様3人目を妊娠した時は嬉しさよりもとまどいの方が先でしたからお気持ちよく分かります。 我が家も上の2人はお赤飯さんのお子さんと年も性別も一緒です。 子供達もやっとある程度手が離れてホッと一息つけた所だったので妊娠判定薬の陽性反応を前にしばし呆然としてしまいました。 今からまた一から育児をするの?そもそも私自身体に不安があるのにどうしよう、正直怖い・・など思いはマイナス思考に。 しかも夫に妊娠した事を告げた時彼自身喜びからはほど遠く自分のとまどいは棚にあげひどい!なんて思ってみたり。 でも当時の我が家は様々な事が重なって本当に大変な時期だったので自分の体の事も含めて冷静になってみると産む事だけが本当に良い事なのか迷う気持ちもありました。 でもその一方で同じ夫婦の子供なのに私は何てひどい母親なんだろうと思うと自分の気持ちをコントロール出来ず夫にぶつけてしまい時には夫婦喧嘩になったり・・ 結局私の「大変なのは分かっているけど、私も体はしんどいだろうけれど頑張ってみようと思う」の一言で彼が折れた形になりました。 妊娠中は体調も悪く寝込んだ時などは正直これで良かったのかしらと思ってしまった事もありましたが最初難色を示した夫は今では親バカに変身しています。上の2人の時との違いに呆れるやら、でも嬉しいやら。 お赤飯さんの文章から生活自体は頑張れば何とかなるのでは?と思ったのですが・・(違ったらごめんなさい) そしてお赤飯さんがどうしても産みたいと言えばご主人もお赤飯さんの意見を尊重してくれるようにもとれたました。 もしもそうだとしたらご主人が一度は反対した事にはこだわらない方がいいのではないかと思います。一番大切なのは結果ですから。 その事にこだわって大切なものを失うよりも時には目をつぶる事も大切なんじゃないかな、と私自身の経験から思います。 まずはご自分の気持ちに素直になってご主人とよくよく話し合われてくださいね、後悔のなきように。 | |||
>>> 産んであげてほしいです。 | jane
-- 2003/10/22.. | ||
初めまして…janeと申します。 6ヶ月の男の子の母です。この子を38歳で産みました。 この子がお腹にいることがわかった時、本当にどうしようかと悩みました。子供を産むことをあきらめていたこと、高齢だったこと、仕事を頑張っていたこと、経済的なこと、義父が余命宣告を受けていたこと、主人の考え、などなど…子供が出来て手放しで喜べる年齢ではなかったのだと思います。 でも、母になりたい私の気持ちが強かったから、産むことを決め色々手放さなければならないことも数多くありましたが、今は産んでよかったと日々痛感しております。 子供を持つことをあまり賛成していなかった主人も、今では子供を見るたびに可愛いよな〜とよく言ってくれます。といっても何も手伝ってはくれませんが(苦笑) どうか、ご自身の気持ちに正直に…周りの翻弄されずに、産むことを考えてほしいです。新しい命は日々母の声を聞いて大きくなっていますよ〜 | |||