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なおさん、戻ってきてください。 たんぽぽ  -- 2003/11/06 ..
 なおさん、戻ってきてください。
不妊治療は一人で頑張るには辛すぎます。ここにはなおさんの味方がいっぱいいますよ。一緒に頑張りましょう。

 命については、これまでも色々な論争がありました。命を抹殺することは、常に同じ様に残酷なことでしょう。

 しかし、それを当事者にそれを突きつけることの「残酷さ」は、事情によって異なると思います。

 不妊の方が、お子さんのいらっしゃる方の悩みに対して、「自分は子供ができなくてこんなに苦労しているのに、贅沢だ。不妊の人の気持ちも考えて配慮しろ。」などと言うことは、よくないと思います。その人の悩みはその人の悩みです。もっと悩んでいる人がいるからといって、その悩みがなくなる訳ではありません。
 もっともっと辛い状態にある人はいくらでもいますが、その人たちに「そんな悩みたいしたことない」と言われたからといって、全ての悩みが消えるわけではないことは、私たち自身よく知っているはずです。

 返事を書く場合、必ずしも肯定的な意見ばかりを書く必要はないと思いますが、少なくとも相手の悩みを中心に考え、苦言を呈するにも、思いやりをもって発言すべきだと考えます。自分の思ったこと感じたことを相手にぶつければいいというものではないでしょう。

 不妊の人は中絶には「命を粗末にするな」などといって反対するくせに、受精卵を廃棄することについては残酷ではないというのはおかしいといわれますが、それも事情によって違うのではないでしょうか。

 中絶といっても、充分生める状況にあって、不安があるからどうしようという場合、「命を粗末にするな」と言ってもいいように思うのです。その結果、それほど悲惨なことになりはしないと考えます。周りを見ていても、悩んだ末に生んだ場合でも、特に厳しい状況になければ、「この子がいないなんて考えられない」と誕生を喜ばれることの方が多いと思います。とりあえず一度は、お腹の子も自分の可愛い子なのだと考えてみることは必要だと思います。

 しかし、例えば、命の危険を感じるほどの夫の暴力に悩む妻がいたとして、お子さんが一人いたとします。妻の健康状態も思わしくなく、妻は離婚を考えていた、そういうときに妊娠が発覚したらどうでしょう。
 妻に「一人ならなんとか育てられる、でも、今は子供は生めない」と相談されたとしたら、何と答えればよいでしょう。
 私なら、「今度は諦めようね。また、生めるときがきたら生んであげようね。ます、生活を立て直そうよ。」といいます。決して、命を粗末にするなとは言えません。そんなことを言ったら、相手をとことんまで追い詰めることになってしまいます。実際生んだとしてもその子を幸せにしてあげることは難しいでしょう。

 一つの例にすぎませんが、他に選択がない場合、中絶も仕方ないと思います。少なくとも法的に認められているのです。私は、「その子も命だよ、命を抹殺することになるんだよ。」などと、いくらそれが事実であっても、その事実を突きつけることはできません。

 私が面倒見るから、なんとかするから、一緒に頑張ろう、生もうよ、と言ってあげられるなら別ですが。そうでない場合、仕方ないのです。


 それしか選択できないのです。


 体外受精をする方も同じではないでしょうか。受精卵を廃棄する可能性はたしかにあります。しかし、そうするしかないのです。

 自分は優秀で健康な受精卵しかいらない。だから、それ以外の受精卵はいらない。そういうものは廃棄して当然。そんなことを言う人がいたら、「その受精卵だって立派な命だよ。」と批判してもよいでしょう。

 しかし、それを突きつけたとき、相手の方があまりにも苦しまれる場合は、私は、そういうことを言えません。

 命は大事です。それを抹殺することは常に同じ様に残酷です。しかし、仕方ないこともあります。私たちは日々、そのようにして生きています。そういう意味では、皆が「罪人」です。

 なおさん、不妊治療は辛いでしょう。命を操作することは辛いことでしょう。でも、それしか手段がないのです。全ては一つの命を生み出すためなのです。

 ここには、同じ様な辛さを身をもって体験している人がいっぱいいます。
 返ってきてください。一緒に頑張りましょうよ!


bonvoyage!   出雲
これで最後にします。   たんぽぽ
答えはいつ出るか   ごーどん
本題からはずれますが・・・   ヤムヤム
意見は単なる意見   Twinkle
早合点でした。   もみじ姉
高齢出産だと社会的弱者?   りりちゃん
うーん・・・   めるも
みなさん、ありがとう。   たんぽぽ
ごーどんさんに同意します。   たるみ
ごーどんさんへ   ひなもも
こちらこそ有難う。   月菜
おばあちゃん?   ごーどん
たんぽぽさん   もみじ姉
たんぽぽさんの生き方。   バンビ
共感します   めるも
研究がんばってください   シナモン
たんぽぽさん もしかして   芽衣
なるほど   ひなもも
有難うございました。   たんぽぽ
たんぽぽさんはみんなから愛されてるのだ。   うさぎ改め→まりも
たんぽぽさん、こんにちは。   yu-ka
たんぽぽさん!   シナモン
たんぽぽさんに、勇気づけられています!!   リカ
たんぽぽさん!   ひなもも
Ayuさんへ。   月菜
Ayuさんの発言ですが   まみ
おくればせながら・・・   ヴィヴィアン
Ayaさんへ   たんぽぽ
たんぽぽさんの文章にうんざり   Ayu
考え方を変えました。   たんぽぽ
傷つけあうのはやめたいですね。   たんぽぽ
次元の低い話ですがなおさんに伝えたくて。。   いっこ
皆さん待っていらっしゃいますよ。   みのもんた命
コウノトリへ   うさこ
ホント、ホント・・・。   ばいちっち
私も戻ってきて欲しいです!   コム
私からも   ふるふる
なおさん、凹まないで!   ひなもも




 

   >>> bonvoyage! 出雲   -- 2003/11/06..
 
たんぽぽさん、初めまして、こんにちは。
あなたの考え方、とても好きです。
身近であなたが友達なら、お茶したいなあと、
いつも一方的に思っていました。
袖振り合うも多生の縁。ここであなたの内面を垣間見させて頂いて、
どうもありがとう!私は、共感することが多かった……

たんぽぽさん、多謝♪
bonvoyage!
GOOD LUCK!
 





   >>> これで最後にします。 たんぽぽ   -- 2003/11/04..
 
 これで最後にします。

 こういう抽象的な事柄に就いて討論するにはインターネットは適切ではないと思いました。虚しくなったというのはそういうことです。

 具体的な悩みについて語り合うには、非常に良い場だと思います。同じ様な経験をした方の貴重な意見を簡単に聞くことができる、素晴らしい場です。同じ苦しみを経験した人に聞いてもらうことで救われた思いをする人も多いと思います。私自身、同じ様なことで悩んでいる方々の真摯な姿をみることで救われたし、元気になることができました。

 しかし、抽象的な事柄について語り合うには不適切だと思いました。短い文章で伝えられることは限られていますし、身近な人ではないので普段の言動も人柄も分りません。

 たとえば、論文を作成しようとすれば、多くの本を読み、反論を想定し、資料を検討し、綿密に計画を練って長い時間をかけて執筆します。一本の論文を書き上げるには相当な労力が必要です。反論するにも公の場でするわけですから、それ相応の準備が必要です。けれども、このようなサイトでは、思ったことをすぐ文章にすることができます。思ったことをお互いに実名をあげることなくぶつけあうことに、あまり意味がないと思いました。虚しくなったというのはそういうことです。

 もし、妊娠することができたら、また色々な方のご意見を聞きたいと思いますので、参加させていただきたく思います。そして、もう抽象的な問題には関わりません。命の問題などは本当に大切なことですし、いくら議論しても尽きない問題でしょうが、色々な人がいて色々な考え方があるとしかいいようがないような気がします。

 障害者が町にでられるかどうかということについては、個人の能力によるとしかいえません。全盲で大学院に行かれた方を二人知っていますが、そういう人はどこにでも一人で行くし、米国に留学もしていました。道を聞くにも「あっち」などと答えられたら、「僕は全盲なんですよね。だから、あっちでは全然分らないんですよ。具体的に教えてもらえますか。」ときちんといえます。脳性まひで自由に身体が動かなくても海外旅行など平気で行く人もいます。そういう人は人を動かす力があるのです。性格が強く、立派な方々です。

 しかし、外出の介助などのボランティアにも行きましたが、一人で外にでるのは辛いなと思いました。介助が必要なときに、さっと近寄ってきて手伝ってくれるなどということはありません。自分のことで他人に頼みながら行動しなければいけないということは、かなりつらいことです。断られたり無視されたりしたら、自分のことだとかなりこたえますよ。ボランティアだと、自分がそういう扱いを受けているとは考えませんから、堂々としていられますが、自分のことで他人に頼むのはかなりきついです。面倒になって外出しなくなる人は多いです。

 手伝ってくれないといっても、人間性が悪いなどという問題ではなく、なじみがないので、障害者にどう対応していいのか分らない、見て見ぬふりをした方がよい、といった感じがします。多くの問題を間近にみてきました。障害者が生き生きいきられる地域があるとしたら素晴らしいことだと思います。

 高齢出産については、肉体的にはやはりリスクがあると思います。一人では子供を守ることが難しいからこそ、助け合う必要があるのではないかといいたかっただけです。弱者という言葉が刺激してしまったのかもしれません。ただ、人間の存在のはかなさ、幸福と言える状況のはかなさについては、見てきたつもりです。確実なものはない、そういう意味で、もっと弱さの自覚が必要だと、私は考えます。そう考えない人は、ご自分の考え方を貫かれればよいことだと思います。

 肉体的には、リスクがあると思いますが、精神的には非常に有利である場合もあると思います。大人の育児ができるのではないでしょうか。私にしても、もし、子供を授けていただいたら、今なら「自分の子」だという考え方はしないと思います。授けていただいた預けていただいた命と考え、育てさせてもらいます。

 高齢出産をしたからこそ、余裕をもって子供に対応することができるという話もよく聞きます。総合的に見て有利か不利か、分りません。社会的な状況がよければ、むしろ有利ではないかと思います。

 ここで多くの方に出会い、勉強させてもらいました。子供のことで一人で悩んでいた私が、子供のことに気をとられず自分の今すべきことに全力をかけようという気持ちになることができました。
 ここで出会った方々に心から感謝します。皆さんの嬉しい知らせ待っています。

 





   >>> 答えはいつ出るか ごーどん   -- 2003/11/03..
 
人それぞれ、意見がちがってあたりまえです。
同意はできなくても、そういう考え方もあるのか、と知ることは意味のあることだと思っています。

言葉尻をとらえて過剰に反応したみたいになってしまって申し訳ありません。
弱者だという意見はやはり奇異に感じますが、自分が高齢出産したことが本当に自分と子どもにとってどういう負の面があったのか、自分が五十代、六十代になった時にそんな薬をたくさん飲むような状況になっているのか、それは自分がこの世を去るときにはじめて答えのでることなのでしょう。

今は、自分のやったこと(高齢出産)の責任をとるべく、心身ともに健康に長生きできるよう、自分の人生も充実させるようベストを尽くしていくだけです。

 





   >>> 本題からはずれますが・・・ ヤムヤム   -- 2003/11/02..
 
たんぽぽさんの住んでいらっしゃる町では「老人や障害者は見ない」のですか?

私の住んでいる町は、障害者の方をわりとよくお見かけしますし、駅前に出来た某大手カフェチェーン店は、今ではすっかり若者が駆逐され、おじいちゃん、おばあちゃんの社交場と化していますよ。
駅ビルの商店街も、ご老人と子供連れのお母さんで、毎日賑っていますし・・・。

私が6月までいた職場にはご老体が多く(70代、80代がゾロゾロ!)、皆さん持病を抱えつつも、現役バリバリで仕事に邁進したり、隔月ごとに海外旅行に行ったり、元気がありあまって女性社員のナンパに励んだり・・・等々、大変パワフルでした。
私の両親も含め、戦争を体験した世代はかなりしぶといですよ。

障害があっても、たくましくお仕事をされている方達も何人か知っています。
私の叔父も、大病を患った後、障害者手帳を給付されましたが、仕事や遊びにと毎日飛びまわっています。

それと、日本の現状はそれほど悲惨でしょうか?
私はこれまで10ヶ国以上を貧乏旅行しましたが、高福祉を謳っているはずの先進国で、「壊れている・・・」と感じたことがたびたびありました。
某国では、小さな子供たちが学校にも行かずに働いているのに、働き盛りの男たちが昼間からブラブラ遊んでいるのを見て、なんとも割り切れない思いをしました。
日本の閉塞感が嫌で旅に出たのに、帰国すると「日本もまんざら捨てたもんじゃないな」などと再認識したりして。

このサイトを訪れる、高齢出産をされた方々、不妊治療中の方々、皆さんとても前向き且つたくましく、「弱者」とか「おばあちゃん」という言葉は、たとえ比喩だとしても、あまり似つかわしくないように思います。

私自身も高齢で出産をしましたが、自分を「弱者」で「おばあちゃん」だと認識したことはありません。
たぶん、これからもしないと思います。

弱者の視点を持つことは勿論大切だと思いますが、「高齢者・障害者・女性・子供」イコール「弱者」と決めつけるのはあまり好きではないので・・・。

「認識不足」だと言われれば、それまでですが・・・。
 





   >>> 意見は単なる意見 Twinkle   -- 2003/11/01..
 
私も何度か投稿させて頂いておりますが、人の書いた意見に関して「私はそう思わない」と言うのも、その人の「意見」であって別に構わないとは思います。前にも書きましたが、人によって価値観・感じ方は違うので、ある人の言ったことに反対する(あるいは賛成する)発言があっても、ここでは一つの結論を導き出そうとしているわけではなく、ましてや価値観の押し付け合いをしているわけではないはずなので、わざわざ争う必要はないでしょう。

ですから私なんぞは「そういう意見もあるんだ」としか思わず、ここであえて(力んで)「私は違う!」と発言しないんですけどね。

ただし、

様々な立場・状況にある人が、それぞれの悩みや喜びをここで表現した時、「過激な言葉=相手が傷つくような言葉」で悩んでいる人を更に悩ませる発言、喜びを打ち消すような発言はお互いに思いやりを持って慎むべきだと思いますし、そういう発言を指摘する発言もいいでしょう(もう何度となく繰り返し言われていますよね)。そしてある意見に対して「あなたは違う、間違っている」「言い方が気にくわない」的内容は、それこそ価値観の違いや私的感情なのですから、わざわざその人に言う必要はないのではないでしょうか。

それにしてもいつもいつも一人の方の意見に、これほど多くの方が共感し、また反発するんですね。「またやってる!すごいな〜」って思うのは私だけではないと思うのですが・・・。それだけ影響力があるということでしょうが、まあまあ、お互い力まずに、肩の力を抜きましょうよ!

ここのサイトでは一つの事柄に関して解らないことがあれば、お互い素直に聞けばいいと思うんですよ。それが例え自分の直接的な悩みではなくても・・。不妊治療のことは、治療中の人が喜んで答えてくれるはずですし(及ばずながら私も経験者ですので)、子育て(家庭全般)については、がんばっているお母さん達から力強い答えを聞かせてもらえるでしょう。ただ、明らかに「ここは変だと思うんですけど・・・」というような感想を交えた質問は相手の反発をかいますから、単純に「○○ってなんですか?」と聞いた方が波風が立たないと思います。同じ年代で、理解し合えないはずはないんですから、心のキャパシティを少しだけ広げて、理解しようとする姿勢を持ちましょうよ。

 





   >>> 早合点でした。 もみじ姉   -- 2003/11/01..
 
私の勘違いによりたんぽぽさんのこと「卒業」なんて書き込んでしまいました。
そうじゃなくって、とても嬉しいです。
私へのメッセージも嬉しく読ませて頂きました。

こうのとりさんが来られた時は、逐一のご報告を楽しみにお待ちしています。
 





   >>> 高齢出産だと社会的弱者? りりちゃん   -- 2003/10/31..
 
高齢出産って社会的に弱者になるんですか?高齢であろうとなかろうと出産したものが弱者になるとは思いませんが。どうして弱者になるのでしょうか。
子供を生んで、仕事を持っていない人間は経済的に弱者だという意味なのでしょうか。
私は今一人で自活できるような経済力は持っておりません。主人と離婚する予定も今はありません。たとえこの先主人とうまく行かなくなったとしても、弱者と言う立場ではないと思います。また自分が社会的弱者とは思いません。

子供を生んだものが強くなれるのは、守るものがあるからです。ここで議論されるようなこと以上に辛いことを言われることもある。それも自分自身に対してではなく子供に対して。親として一生懸命子供に尽くしていても他人には理解してもらえないこともあります。だから強くなれるのです。

高齢出産による社会的弱者と思うのは子供が煩わしと思うからではないでしょうか。育児はリスクは沢山あるように思えますが、言葉に出来ない幸せがたくさんあります。それがどのような子供であっても。子供を育てていく中での幸せってどのようなことか判りますか?想像できますか?(不妊治療中の方にとっは辛い言葉ですねごめんなさい)

わたしはたんぽぽさんの意見はとても貴重だと思っています。が、どこか物足りなさを感じるときがあります。Ayuさんの言葉は配慮が足りないと思いますが、多分同じようなことを言いたかったと思います。
 





   >>> うーん・・・ めるも   -- 2003/10/31..
 
解釈の問題を云々しているわけでなく、本人から直接聞いた言葉なら別として、他人の発言を断定的に決め付けるのはおかしいと思う。

それから、たんぽぽさんはここを卒業されたのですか?ここを去られたですか?確かに「虚しさを感じた」とは書かれていましたが、もう来ないとは書いていなかったように・・・。




 





   >>> みなさん、ありがとう。 たんぽぽ   -- 2003/10/31..
 
 みなさん、有難うございます。励ましのお言葉、とても嬉しいです。

 私は、別にへこんでもいませんし、傷ついてもいません。ただ、自分の関心が変ってきたことに気付いたのです。気になることが変ってきて、今は、子供のことはあまり考えなくなってしまったのです。

 別に諦めたわけではありません。おそらく、家の場合、何も気にせず、温泉にでも行って気楽にHしているのが、一番可能性がありそうだと思うようになりました。それに、夫は私がちゃんとした論文を書くことを最も望んでいますので、そちらのめどがついたころに赤ちゃんも訪れてくれるだろうという気がしています。のん気なんですよね。でも、のん気に気楽に構えて望んだことは、全てかなえられてきたと思っているのです。勿論、大したことを望まないからではありますが。それでも、運命とは不思議なものだと思うことは多いです。

 なんだか、大袈裟なことになっていて、正直驚きました。こんな風に思って下さる方がいて下さることに感謝感謝です。

 ごーどんさんのご意見ですが、「おばあちゃん」という言葉が気に障ったらごめんなさい。でも、私はこういうことが一番分らないのです。ひなももさんがおっしゃったように、私は弱者の自覚をもちたいのです。
 実際、高齢出産するということは、親にも子供にもリスクのあることだと思っています。若いお母さんに比べて単純に生きていられる時間も短いし、健康でいられる時間はもっと短い。50代になると不定愁訴のある人が身近には多かったのですが、そんなことないですか。60歳になったらみんな薬をいっぱいのんでいました。死ぬときまで元気ならいいですが、なかなかそうはいきません。それに、私は今、私が生まれたときの祖母の年齢です。

 現代社会では、自分で自分の道を切り開かなければなりません。20代というときは、そのことに精力を費やさなければならないときだと考えます。子供が20代のときには健康でいてあげたいと思いますが、実際にはあまりにも個人差があって、これだけは分りません。そういう意味でもリスクは大きいと思います。

 私に、もし子供が授かったら、その子供にゴッドマザーやゴッドファーザーをいっぱいつくります。妹がオーストラリアの友達に頼まれたのですが、魂の親といったような意味をもつものです。日本にもこういう制度はありました。何かあったときに智恵を貸し、精神的にサポートしてくれる賢明な友達をゴッドマザー、ゴッドファーザーにして子供との繋がりをつくり交流してもらおうと思います。勿論、子供も「親」を思うように教育します。そういうことをしておかないといけないと考えています。

 「弱者」という言い方はいやなのですが、弱さの自覚が必要なのだと思うのです。弱いからこそ助け合わなければいけないと思います。健康で特に問題のないときは、弱い立場苦しい立場にいるひとに気を遣うのがいやだとしたら、自分が苦しい立場に立ったときはどうなのだろうと思うのです。社会の在り方や教育ということについて考えてしまいます。 

 私は障害者や老人が町にでてこれない現状がいやです。生きるということは、一生を全うするということはどういうことなのかと考えます。このサイトをみていてもそんなことばかり考えるようになったので、これは違うなと思ったのです。

 私はまだ子どもを授かっていませんので、卒業する気はありません。ただ、レスが少なくなったことを心配していただいたので、これからはほとんどレスはしないということをお伝えしたかったのです。頭の中を占めていることが変ってしまったからです。妊娠したらまたお世話になります。

 皆さんの嬉しい知らせがないかどうかチェックしています。未久さん、sachiさんの赤ちゃんとても楽しみです。バンビさんの体調がよいようで、もうすぐ嬉しい知らせがあると信じています。もみじ姉さん、一度の人生ですもの、お互いがんばりましょうね。もみじ姉さん、お姉さんみたいで大好きです。

 ひなももさん、月菜さん、めるもさん、シナモンさん、芽衣さん、まりもさん、yu-kaさん、リカさん、まみさん、ヴィヴィアンさん、温かいお言葉をありがとうございます。

 嬉しい知らせ待っています!
 
 





   >>> ごーどんさんに同意します。 たるみ   -- 2003/10/30..
 
私も、自分がおばあちゃんと自覚したことが無かったものですから・・・高齢で出産する人達が弱者だと思ったこともありませんし。ごーどんさんのおっしゃるように、個人差があることだと思います。それとも、未だ私が、壁にぶつかってないだけで、どこかで高齢出産者として、ひとくくりされて、偏見の目でみられることがあるのでしょうか?

本件、過去の書き込みから経緯を追っていました。同じ女性同士、気持ちを解りあいたいと思っても、正直、不妊治療に関しては、専門的用語が多すぎて、「こんなこと聞いたら失礼かも、検討違いかも」と、聞きたいことがあっても、なかなか聞きにくい部分がありました。

だから、iitaikoto3さんが、素朴な疑問を投げかけた、と言うのは、良く判ります。悪気があってのことではなかったと思うのです。

ここを訪ねて来る人は、不妊治療に知識が無い人だっていると思うし、それが、治療中の方を傷つけるような質問とは知らず、質問してしまうことだってあると思います。出来れば、そういう(私の様な)人が問いかけることを許して欲しいし、教えて頂いて、理解したいと思います。そして、不用意な発言にぶつかるのを避けたい、と言う方は、より専門的なコウノトリvoiceを利用される、と言うのが、傷つかない方法なのかな、と思います。
 





   >>> ごーどんさんへ ひなもも   -- 2003/10/30..
 
たんぽぽさんへの問いかけなのに、お邪魔します、お許しください。

たんぽぽさんがおっしゃる「おばぁちゃん」は「皮肉」です。
私たちはすでに「高齢」で出産する者・したい者、という社会的枠組みで括られちゃってますよね?
高齢者・障害者・女性・子供など「弱者」に対して、法的にも精神的にも未熟な「日本社会」を皮肉っておられるのです。
そして私たち高齢出産する女性たちにも、どんなに自立しているつもりでも、社会的には「弱者」なんですよ、と警告しておられるのです。

ごーどんさん、気を悪くなすったらごめんなさいね。


 





   >>> こちらこそ有難う。 月菜   -- 2003/10/30..
 
皆さん、こんにちわ。

たんぽぽさんはここを離れられるのですね。
これからはご自分の新たな道を進まれるのですね。
シナモンさん同様、たんぽぽさんはご自分の時間のかなりの比重を
ここにおかれていたようですので心配はしておりました。
確かに寂しくはありますが、たんぽぽさんご自身の為には良い決断であったと思います。
おめでとうございます。
動機がなくなったとおっしゃっていますが、不妊治療をしていなくとも
「高齢で出産を目指す」という趣旨からは外れていないと思います。
ですから気が変わったり、また何かの折の気分転換にでも、
ふと顔を出して頂けたら嬉しいです。
お待ちしています。

ごーどんさん、たんぽぽさんはここを離れられるのです。
このところかなり色々な方の非難を浴びてしまった、たんぽぽさんです。
それが離れられる理由ではないとしても、気持ちには抱えきれない程の
虚しさや煮え切らないものがあると思います。
本当ならページがいくつあっても足りないくらいに、おっしゃりたい事は
たくさんあると思います。
ですから見送る側の私達も、黙って見送ってあげましょう。
フェアーじゃないですから。



 





   >>> おばあちゃん? ごーどん   -- 2003/10/29..
 
たんぽぽさんの下の投稿で、高齢出産をした私たちは自分の子どもを守れないかもしれないおばあちゃんだ、とありますが、大変疑問に思います。

若くても体力のない人もいれば、その逆もあります。
私自身は40歳での初産でしたが、若いときの出産経験がないので比較のしようもなく、実感的にはそんなに体がついていかなくて大変だ、とは思ってません。子どもも少し大きくなれば、友達と遊ぶようになり、親が子どもと同じレベルで走り回ることもなくなってくるでしょう。それに子どもが成人する頃私は60歳ですが、その年齢はそんなよぼよぼでしょうか?もう死んでしまうような年でしょうか?

「子どもを守る」とはどんなことを指しているのでしょうか?
衣食住の面倒をみる、これは絶対にやらなければならず、40代、50代なら全然問題なくできると思います。
精神的なサポート、これも年をとったってできることです。

結局、子どもを守れないというのは自分が先に死ぬから、ということなのでしょうが、普通の場合は親が先に死ぬのであり、それが子どもが三十歳のときか四十歳のときかわかりませんが、そのくらいの年になっていればもはや「子どもを守る」というのはちょっとちがうような気がするのですが。

とにかく、おばあちゃんなのですという一言はあまりに極端に感じました。

 





   >>> たんぽぽさん もみじ姉   -- 2003/10/29..
 
たんぽぽさんは、このサイトを卒業されるのですね。
読んでいて涙が出て来てしまいました。
でも、たんぽぽさんは、このサイトで癒されて、そして、御自身の道へ、突き進まれる為に、時間を使われるのですね。
卒業は、本当は、「おめでとうございます」と言う事なのですね。

私は、たんぽぽさんより歳が上ですが、本当にいろんな事を学ばせて頂きました。
私も、本当はもう赤ちゃんの事を考えない生活に持って行かなければいけないのですが、未だ、抜け出せずにいます。

たんぽぽさん、これからもどうかお元気でご活躍下さい。
とっても寂しいですが、どうもありがとうございました。
 





   >>> たんぽぽさんの生き方。 バンビ   -- 2003/10/29..
 
私もたんぽぽさんの明るい投稿に、こういう友だちは大事だな..と思いながら今迄読ませて頂きました。この件に関してはこれが初めての投稿です。

正直私にはあのたった2〜3行のAyuさんのメッセージがとても不愉快と感じました。人には色々な感じ方がありますよね。なので別にどんな感情を持ってもかまわないと思います。ただここに来られる方の伝え方ではなかったように思い、一瞬目を疑いました。当のAyuさんはどうしたのでしょうか?何だかさっとごちゃ混ぜにしてさっと逃げてしまったような感じですよね。
いたずらだと思って気にしない気にしない!というかたんぽぽさんはとても賢明な方なので、気にしてなんかおられないと思います。きっと落胆されたんでしょうね。は〜分かって無いね〜...って感じで。
後の文章を読んで、とても悲しくなりました。去って行きそうで.....。何もなくただ自分の意志で去って行かれるなら引き止めなかったかも知れません。ただこんな不躾なメールを送る人の為に去って行くのなら、私は納得でしません。たんぽぽさんが去る必要は無いかと思います。色々な才能を持たれてるみたいで、素晴らしいです。
たんぽぽさんを心から受け入れて楽しみに読んでる方も沢山いてますよ。

生意気にすみません。
 





   >>> 共感します めるも   -- 2003/10/29..
 
こんにちは、たんぽぽさん

2児の母です。
あなたの投稿を読ませていただいて共感を覚えました。

いつも同じような議論の繰り返しに辟易しています。確かに日本人は議論することに不慣れです。そもそも議論とは、自分とは考えの異なる人と意見を交換し、ときには戦わせ、より良い方向に考えを導いていくものですね。決して喧嘩などではありません。ここでの論争が喧嘩のように感じられるのはなぜでしょう?それは幾度となく繰り返される議論が、いつも終結しないまま有耶無耶に終わるからだと思っています。議論がもめればもめるほど、きちんと終わらせなければならないのです。感情的になってはだめです。

基本的には、「高齢」という共通するキーワードがあれば、妊娠していようが、不妊治療中だろうが、子どもについて語りたい者同士、住み分けする必要なんてないと思います。「共存」という言葉を使うこと自体、線引きして考えているからですよね。分けて考える必要なんてないと思います。

タブー視される問題について語り合うときには、自分の考えが絶対ではなく、不特定多数の意見も聞く耳を持てば不毛な議論には発展しません。一時は私も、無視して済まそうと思っていましたが、それは間違っていたと思います。参加する以上、捨て台詞を吐いて出て行くようなことはせず、きちんと最後まで意見交換の場に参加し、結論を見届けるようにしたいと思います。

 





   >>> 研究がんばってください シナモン   -- 2003/10/28..
 
たんぽぽさん

私はこのサイトで 高齢=大人の女性っていいなぁと
改めて 心から思える何人かの方と出会えたと思います
その中でも たんぽぽさんの意見・文章は ひときわ輝いて見えました
とても論理的だけど 血脈を感じていました
ただ 及ばずながら レスの多さと内容の濃さに
たんぽぽさんのため時間について 少々心配していました

今回のレスを読んで とても淋しいけれど
私も ひなももさんと同じような感想を持っています
もしよかったら 今後も時々覗いてみてくださいね
邁進できることやテーマがあるのは とても幸せですよね
それを支えて応援してくれるパートナーがそばに居るなら なおさらです!
とことん がんばってくださいね

たんぽぽさん ありがとうございました・・・
 





   >>> たんぽぽさん もしかして 芽衣   -- 2003/10/28..
 
 たんぽぽさんの最後のご発言を読み、いやな予感がしています。
もしかしてもうこのサイトへいらっしゃらないのでしょうか。
 虚しくなられた、動機がない、とおっしゃるのはわかりますが、
私の個人的な感情をいわせてもらうと、たんぽぽさんが去られると
本当に寂しいです。海さんが卒業されたときも名残惜しかったですけれど。
 どうぞ以前ほどではなくても、ときおりふらっと立ち寄ってください。ぜひぜひお待ちしております。
 





   >>> なるほど ひなもも   -- 2003/10/28..
 
たんぽぽさんは、あらためて見つけたのですね、御自身の道を。
義を見てせざるは勇なきなり、ですもんね。
とことん突き進んでくださいませ、研究の途を。

サヨナラではないですよね?
またお会いできますよね、ここで。
私は自分の仕事にデカイ壁を見つけちゃったので、
もうしばらくここで癒されつつ、人生勉強させてもらいます。

たんぽぽさん、こちらこそありがとうございました。
いっぱい勉強させていただきました。
では、また。
 





   >>> 有難うございました。 たんぽぽ   -- 2003/10/25..
 
 ひなももさん、リカさん、シナモンさん、yu-kaさん、有難うございました。

 別に、へこんだということはないのですが、こういう匿名の世界というものに虚しさを感じたことは事実です。

 それと、動機がなくなってしまったのです。私は、もう子供のことでは悩んでいません。私たちは不妊治療はしていませんし、おそらくすることもありません。自然にしていて、できれば嬉しいし、できなければできないで仕方ない、そう決めています。

 このサイトを覗き始めた頃は、そういう夫の態度に我慢ができなかったし、よく喧嘩をしたものです。でも、ここで多くの方が必死で努力しておられる姿に感動し、私としては癒されました。何なのでしょうね。私は、特に不妊治療をしながら必死で子供さんを生むために努力している方々が好きでたまりません。女であることの素晴らしさを感じました。命を身体にはぐくむことのできる「女性」ってなんて素晴らしいのでしょう。

 しかし、立場が違うと本当に理解しあうことが難しいのですね。同じように「高齢出産」という「弱い立場」にありながら、既に無事に生まれた方の中には、不妊治療をしている人には「興味がない」とおっしゃる人がいます。また反感を受けるでしょうが、私はこういう考え方に納得できないのです。
 
 「高齢出産」するということは、子供にも大きな負担をかけます。親が早く亡くなる可能性もある。親が病弱で自分で子育てできないこともある。どんなに検査をした上で生んでも障害がある可能性は高い。私たちは、自分で子どもを守れるかどうか分らない「おばあちゃん」なのです。上にお子さんがいても、実際にその子に負担をかけてしまうかもしれません。私たちは、そういう意味で「弱い立場」にある人間だと思っています。

 いがみあいや傷つけあいがあれば「住み分け」ればいいといいますが、そのことの意味が分っているのでしょうか。

 そうした争いを避けて住み分ければ、もう二度と違う立場の人たちの痛みを知ることはないのです。今の日本はそのように「住み分け」られています。そして、町には障害者も病人も世話の必要な老人もいません。健康な若い人に「配慮を求め、気を遣わせる」人は、「遠慮」するように促されます。

 私たちは、自分の一生をどのように生きたいのでしょうか。

 私たちは、自分自身が「弱い立場」に立ったとき、何を求めるのでしょうか。

 「和気あいあい」と、自分たちの楽しみを分かち合いたい、そういうことも大切です。しかし、そのために気を遣わせる人はいないほうがいいと考えるのは間違いです。筋違いなことを言われれば筋違いだという、このほうがずっと親切なのです。立場が弱かろうがどうしようが筋違いなことは筋違いなことなのです。共存のためには、そういう地道な努力が必要だし、我慢強さが必要です。非難されるから弱い立場の人には言い返せない、というのは、単なる保身でしかありません。

 障害のある方々とも多少は関わってきました。立派な方は本当に立派です。しかし、多くの障害者は健常者との付き合いの仕方を知りません。家族かボランティアとしか触れ合わないため、健常者との対等の人間としての付き合いを知らないのです。お互いに対等の人間として主張しあう環境を与えられないことが、最も残酷なことではないかとさえ思います。

 私は、30代後半から大学院に行きましたので、いまだに研究者の卵です。夫に勉強するために軟禁されている状態(貧乏なのに彼一人で働いてくれています。)でしたので、時間があり、このサイトにものめりこんでしまいました。そして、子供のことに関する悩みは消えてしまいました。

 これからは自分の仕事に邁進し、ささやかながら地道な社会運動に関わっていきたいと考えます。みなさん、有難うございました。

 





   >>> たんぽぽさんはみんなから愛されてるのだ。 うさぎ改め→まりも   -- 2003/10/24..
 
わたしもほかの人たちと同じようにこのサイトでたんぽぽさんと出会ってとっても心強く思っている人間のひとりです。
たんぽぽさんの誠実であたたかいメッセージをとても頼りにしている人がたくさんいることを忘れないでくださいね。
たんぽぽさんのご意見はいつも読ませていただいてますよ。
とっても勇気付けられます。そういう人はたくさんいるんです。少なくとも私はたんぽぽさんの“隠れファン”ですから☆ね!!☆
まりも
 





   >>> たんぽぽさん、こんにちは。 yu-ka   -- 2003/10/24..
 
なおさんが戻って来られて本当に良かったですね。

最近のやり取りを見ていると自分も含めて受け取り方って本当に人それぞれなんだなぁとしみじみ思います。
同じ発言を良くとってくれる人もいれば悪くとる人もいたり。

Ayuさんはたんぽぽさんの発言を悪くとってしまったようですね。
でも自分にはそんなつもりはないのにそうとられてしまうのって驚くしきつく指摘されると誰だってやっぱりショックですよね。

でもそんなつもりがなかったのならまずはごめんなさい、して、
そうかぁ、そういう風にとる人もいるんだな、よし今度から気をつけよう。それでいいんじゃないかと思います。

私もレスする時はいつもドキドキです。
一生懸命考えて送信しているつもりだけれど後から「しまった!ああいう言い方したら相手に負担になったんじゃ?そもそも別の意味にもとれたかも〜(汗)」なんて事も。

たんぽぽさんが凹んでいるのでは?なんて勝手に思ってしまいお節介にもレスしてしまいました。

私とたんぽぽさんだって立場が違えば時にはお互い正反対の意見でぶつかる事があるかもしれないし、もしかしたらむっかぁ〜なんてくる事もあるかもしれません。
でも私はそれでいいと思っています。
だってここは様々な人の集まる意見交換の場ですもの。
ルールとマナーを守り時にはぶつかりながらも同じ「熟女?・笑」ならではのいろいろな話しが出来たらなぁと思います。

ホント文章って難しいです。
口で話すのと違って文字だから抑揚もないですものね。
会って喋る方がよっぽど簡単だぁ〜なんておしゃべりな私は思ってしまいます(笑)

あらら。何だかまとまりのない文章になってしまいました・・
やっぱり難しいです(苦笑)






 





   >>> たんぽぽさん! シナモン   -- 2003/10/24..
 
こんにちは シナモンです
たんぽぽさんの投稿を同輩の意見のように思う気持ち(生意気ですが・・・)
私は 今も変わりません 待っています!

なおさんが戻ってこられて 本当に感激しました
なおさんがふたたびスレッドを立てるのには勇気がいったと思います
その勇気を優しく力強く後押ししたのは たんぽぽさんあなたです
これがネットの世界でなかったら なおさんとたんぽぽさんとみなさんと乾杯したいところです!

あなたの意見には 人に対する温かな気持ちが根底にあります
そして思慮深い 言葉の選び方も感じています
それはもぉ伝わってきますよ もちろん!
忘れないでいてくださいね

 





   >>> たんぽぽさんに、勇気づけられています!! リカ   -- 2003/10/23..
 
リカと申します。
ずっと、たんぽぽさんが、発言されてきたことに、勇気を貰ってきました。私にとって、たんぽぽさんは、とても、温かく、愛に満ち、そして、なにより、人としての常識をきっちり持っていらっしゃると、思っております。また、大変勇気のある発言に、いつもうなづいており、頭が下がる思いをしています。
たんぽぽさんは、このサイトを、よりよい方向に持っていっていらっしゃる素敵な方だと、ほんとに、有り難く思っています!!!!!
たんぽぽさんの、熱い正義と常識に、?と思われる方もいらっしゃるのかもしれませんが、私たちは、みんな(友人といつも見ているので)、たんぽぽさんは、すごいね、みんなのこと考えてるよね、と言っています!
キツイことを言われるのは、ほんとに、恐ろしいことです。
たんぽぽさんが、心を痛めているのではと思うと、心配でなりません。たんぽぽさん、また、一緒に、このサイト、盛り上げていくの、頑張りましょうね!
私達は、たんぽぽさんが、大好きだ〜!!!と、声を大にして、言います。
 





   >>> たんぽぽさん! ひなもも   -- 2003/10/23..
 
たんぽぽさん、
あなたのこのスレで、なおさんが戻ってきてくれましたね!
しかも、命を宿して……。
とてもとても嬉しいことです。

なのに、このところたんぽぽさんのレスが少なくて、
私はちょっと寂しい思いをしています。
どうしたの?凹んじゃったのかしら?

んまあ!らしくないですよ!
Babyを望む・望まないで、幾晩も御主人と不毛の議論を重ねたことのあるあなた。
お父さまがご病気の折も、お父さまを愛し支え、桜の中見送ったあなた。
強く賢明なあなたが、こんな「小さな棘」に心を揺らされちゃってるとしたら、
私は、とても寂しく残念です……。
お願いですから、どうかいつもの口調で、私たちを元気づけてくださいませ!

以上、不遜な表現をしたことをお許しくださいませ。


 





   >>> Ayuさんへ。 月菜   -- 2003/10/22..
 
はじめまして。

たんぽぽさんへの発言の内容は理解出来ます。
私もそう思う、というのではなく、どう受け取るか、どう感じるか、
それは他人に制限されるいわれなどない事です。

ですが、少なくとも「高齢出産VOICE」を訪れるだけの
人生経験も常識も、物事の分別もある大人が、
発言すべき言葉ではないと思うのです。

AyuさんにはAyuさんなりの、たんぽぽさんへの意見が
あると思います。
どうしても納得がいかない事があるのでしたら、口にするのも
方法の1つかもしれません。
ですが、ものには言い方があります。

まみさんの言われる通り、顔も素性もわからないネットの世界
だからこそ、最低限のマナーは守りたいものですね。
 





   >>> Ayuさんの発言ですが まみ   -- 2003/10/20..
 
あまりにもひどいと思います。
たんぽぽさんに言いたい事があるなら、もう少し言葉を選んではどうでしょうか?

例えば、Ayuさんは職場や周りの人に対してもあのような言い方をするのでしょうか?
それともネットだから、顔も見えないからあんなひどい事を言えるのでしょうか?
もしそうなら、なおさら言葉を慎重に選んで書き込みするのがマナーだと思います。

たんぽぽぽさんの書き込みとは内容が異なってしまいごめんなさい。
ただ個人を名指しで非難するのはどうかと思ったので書き込みさせて頂きました。
ネットでの最低限のマナーは皆さんで守らないといけないと思います。


 





   >>> おくればせながら・・・ ヴィヴィアン   -- 2003/10/20..
 
たんぽぽさんの意見、一個人の発言として尊重致します。

励ましてくれる人がいるだけで幸せ・ありがたさを感じませんか?
なおさんは幸せ者だと思います。

この場合私信ですから、もしそうであるなら、うんざりするとか、中傷的とたんぽぽさんに批難すべき方は、なおさんご自身だけだと思うのですが・・・まちがってますでしょうか?

海外で教育を受けてきたひとりとして、たんぽぽさんのお気持ち、ご意見よーくわかります。日本人にはなかなか受け入れられない事はまだまだあります。めげずにがんばって下さいね。



 





   >>> Ayaさんへ たんぽぽ   -- 2003/10/20..
 
 たしかに、えらそうな言い方をしたかもしれません。
私は何もわかっているわけではありません。自分の意見を述べているだけです。

 気に障ったのならごめんなさい。
 





   >>> たんぽぽさんの文章にうんざり Ayu   -- 2003/10/19..
 
なおさんには戻ってきて欲しい。

だけどたんぽぽさん、あなたの偉そうな文面、意固地な考え方、棘のある物言いにはうんざりです。
あなたは物の見方が偏っているような気がします。

 





   >>> 考え方を変えました。 たんぽぽ   -- 2003/10/17..
 
 ルールをどうするかという話になっていますが、私なりにもう一度考えてみました。

 要は、私たち一人一人が率直にものを言い合うことに慣れていないのではないでしょうか。

 日本の社会の中では批判は許されません。「批判的」であることは良くないことです。しかし、裏に回れば非難中傷も許されます。何か、おかしいように思うのです。

 ここでは、みんながかなり率直に意見をいいます。そのこと自体はもしかしたら良いことではないかと思うようになりました。

 私たち一人一人が、反論や批判にもしっかりと耳を傾け、その上で自分の意見を述べられるようにならなければいけないのではないでしょうか。批判に耐える力を養っていくこともこれからは大切になってくるのではないでしょうか。

 受精卵の廃棄も残酷なことだという、それは単なる意見として聞けばよいのではないでしょうか。そういう考え方もあるという、それだけのことではないのでしょうか。
 受精卵を廃棄することは残酷だから体外受精をしてはいけないと言われたわけではないので、「そういう意見もあるでしょう。しかし私はこれしかできないし、この方法で子供を授かるための努力を続けます。」と、自分の立場を表明すればよいのではないかと思うようになりました。

 日本人にはこういうこと難しいですよね。でも、これからはそういう力を養うことが大切なのではないかと考えました。対等な人間と人間の関係を築くには、そういう訓練が必要なのではないでしょうか。






 





   >>> 傷つけあうのはやめたいですね。 たんぽぽ   -- 2003/10/16..
 
 このサイトで励まされている人も多いと思います。ここは暖かい場でもあります。私もここで色々な方の人生に出会い、暖かさに出会いました。わたしは、このサイトが好きです。救われたように思っています。だから、この場を大切にしたいのです。

 もう、傷つけあいたくないですね。不妊の人はコウノトリVOICEへ行けという意見もありますが、このサイトをここまでに育ててきたのは、この場を訪れる全ての人でしょう。半数近くは不妊で悩み治療を受けている人のように思います。

 コウノトリVOICEは、まだできたところで活発ではありません。顔は知らなくても心では「お友達」と思っている人のいるこのサイトで話を聞いてもらいたいのは自然なことです。追い出される覚えはありません。

 お子さんをお持ちの方は、不妊の方に励まされたことはありませんか?不妊の方はお子さんを育てている方の知恵に助けられたことはありませんか?多くの人が集い、色々な角度から発言するから面白いのです。だから、このサイトは魅力的なものとなっているのです。そう思われませんか?魅力的でなければ、誰もここを訪れはしませんよ。

 お互いに思いやりをもって発言するようになっていくことが大切でしょう。ほとんどの質問については、そのようになっているはずです。命がからむと議論になります。そして、命がからむだけに人をとことん傷つけてしまう可能性もあるのです。

 うさこさん、私はここで命論争をする気はありません。受精卵も胎児もおなじ命だという人がいます。私の感覚では体の外にある受精卵とお腹に宿った胎児は違います。しかし、受精卵をどう扱ってもいいとは思えません。やはり、そこに命をみるからです。

 「同じ命」という人がいるかぎり、私は「同じ命」として議論をすすめたいと思います。そういうところで論争する気がないからです。どこからを命と考えるか、そんなことに結論がでる訳はないのです。どこかで線引きをする以外のことはできないのです。だから、法が線引きをしているのです。

 法の内容は時と場所が違えば、全く違うものです。しかし、我々の社会は法をつくり、その法が有効である間はその法に従うしかないのです。勿論、その不備を指摘し、改正していくことは大切ですが、秩序を守るため、我々はそのような手段をとるしかありません。

 受精卵の廃棄は命の操作ではないということですが、そういう人がいる限り、私はそれも認めたいと思います。少なくとも、知らない間に自然が勝手にやってくれるはずのことを、不妊治療では意識的にしなければいけません。そのことを辛いと、おそらく不妊治療をしている人の多くは感じているでしょう。

 私は不妊治療をしていませんが、経済的余裕があれば間違いなくしていました。そういう前提のもとに話しています。

 不妊治療とは何と辛い治療でしょう。まず、卵が採れるかどうか、ここで一喜一憂します。それが受精するかどうか、そしてそれが着床するかどうか、着床したとしても流産しないかどうか、そして、全てがうまくいったとしても高齢のため染色体異常の可能性が高く不安は残ります。

 卵が採れたといっては喜び、受精したといっては喜び、着床したといっては喜び、そして羊水検査の結果が陰性だったといっては喜ぶ、その気持ちが分ります。多くのハードルを命がけで全てをなげうって越えていかなければいけないのです。成功率は低いのです。

 そういう喜びを表すことを理解してあげてもらいたいと思います。

 不妊の人も、といっても当然そこに私も含まれますが、お子さんをお持ちの方に嫉妬でものを言ってはいけないと思います。

 お互いに思いやりを持ってこの場を育てていくことはできないのでしょうか。相手の事情を理解しながら発言をすることはできないでしょうか。悩みを簡単に相談できるこういう場は貴重だと思うのです。一人で悩んでいるよりいいこともいっぱいあるのです。

 なおさん、みんな待っています。一緒に頑張りましょうよ。ここにはなおさんの味方がいっぱいいますよ!


 





   >>> 次元の低い話ですがなおさんに伝えたくて。。 いっこ   -- 2003/10/15..
 
たんぽぽさんのタイトルを拝見させていただいて
なにがあったんだろうと思い、今までの経緯の書き込みを読ませていただきました。。
私は、今年になって体外受精を立て続けに3回経験しています。
3回とも望む結果が得られず、4回目の凍結胚移植の準備をすすめているときに
自然妊娠がわかり、ただいま4ヶ月です。
私は、10個の卵を採卵し、受精したのが8個でした。
おなかに戻す前に画面にうつった受精・分割した8個の卵をみたとき、
かわいくてかわいくて涙があふれてとまりませんでした。
だから、なおさんが12個受精してご主人ともども喜んでおられた気持ちが私の気持ちとぴったりかさなるような気がするのです。
たくさんの方が命について理論的にお話されていてすごいなと思います。
残酷だと思われる方がいらっしゃっても仕方がないことだとも思います。

でも、この先、おなかに戻したときにどうなっていくのかわからないけれども、
なおさんやご主人がおっしゃっていた有頂天と思われる言葉が出てくるくらいのうれしさってすごくよくわかるのです。
採卵した卵が受精したことがわかったときって
ずっと暗闇だったところから
自分の子供が抱けるかもしれないっていう希望の光が見える
最初の階段をのぼれた嬉しさが勝手だといわれようともなんといわれようとも
理屈ではなくわいてくる瞬間だと思います。。
それがたくさんの数、あればあるほど、希望の光が強く輝いている
うれしさに心が浮き立つのは、あたりまえだと思います。。
なおさん。。
ご主人とのお子さんを望んで望んで悩んだ日々をたくさん過ごされて
受精卵を見られたときの喜びは、はかりしれないものだったことでしょう。。
これから先に待つ様々なステップを順調に歩まれることができますようにお祈りしています。。


 





   >>> 皆さん待っていらっしゃいますよ。 みのもんた命   -- 2003/10/15..
 
命の問題の議論は必要で大切ですがそれ以前に、私事ではありますが言葉で人を死に追いやりそうになった10代の頃あります。人は簡単にノイローゼになるし逆に生き抜く強さもあります。ずっとレスはせず今までと同じ傍観者でいたかったけどたまらず投稿しました。

私は四人の子供の親ですが産んですら人間の残酷さ、差別それが自分には無いとは言い切れません。分かる事はそれでも生きていくし後悔したくないと言う想いです。内容が自分の話になってしまい申し訳ないです、なおさん頑張りましょう、そしてここに戻って来て下さい!
 





   >>> コウノトリへ うさこ   -- 2003/10/15..
 
なおさん、もし戻られるのなら今度は「コウノトリ」の方がいいと思います。
同じ悩み、苦しみをわかりあえる人たちがいるところだからです。

たんぽぽさん、「受精卵の破棄は決して命の操作をしている事にはなりません。もちろん中絶とイコールと考えないで下さい。」

人間は、同じ土俵に立って初めて相手が理解出来るものだと思います。
子供のいない人も、出産、子育ての大変さはわかっていないと思います。
子供のいる人でも産んで初めて「親の大変さ、ありがたさがわかった」と思った人は多いはず。
それと同じで、子供を望んでいてもなかなか授からない人の事は、不妊ではない人にはわからないのです。不妊の人だってそうなって初めて何も知らなかった事を思い知らされるんですから。

ここでは平行線のままだと思います。残念ですが・・・。
不妊の人は「コウノトリ」にいくしかないのでしょうか。


 





   >>> ホント、ホント・・・。 ばいちっち   -- 2003/10/14..
 
はじめまして ばいちっちと申します。
タイトルを読んで、なんか ‥ジ〜ン… と、来ちゃいました。

たんぽぽさんて、やさしい方ですね。

そうですよ なおさん、みんな待ってますよ♪


 





   >>> 私も戻ってきて欲しいです! コム   -- 2003/10/14..
 
たんぽぽさんと同じく、私もなおさんに戻ってきて欲しい!
IVFのことについて、私はなおさんにいろいろアドバイスをいただいたし、励ましてもらいました。
他の方へのレスもとても優しく、わかりやすく丁寧にアドバイスされていました。
そんななおさんの採卵の結果が良かったのを知り、我がことのように喜んでいたのです。
今回、思いもよらぬことで傷ついてしまったなおさんのこと、とても心配です。
うまく移植〜陽性反応・・・が出てくれることを願っています。
たんぽぽさんの仰っているように、
ここにはなおさんの味方がたくさんいます!

不妊治療は一人で頑張るのは辛いです。
愚痴でも疑問でも何でも、ここでぶつけあって一緒に頑張ろうよ!
まだ、発言したりする気持ちにはなれないかもしれません。
でも、もしこれを読んでいたら、コムがなおさんをとっても応援してるって頃、知って欲しいです。
なおさんに赤ちゃんが宿りますように!ファイトだよっ!
 





   >>> 私からも ふるふる   -- 2003/10/14..
 
なおさん、戻ってきてください!
 





   >>> なおさん、凹まないで! ひなもも   -- 2003/10/14..
 
たんぽぽさんのスレに便乗させていただきます。

なおさん、読んでくれてますか?
ここにはこんなにたくさん、アナタに再び会いたい人がいます!
レスしにくかったら、読むだけでも読んでくだいね。
いつかまた声かけてくださいね、待ってます。

たんぽぽさん、いつも拝読させていただいてます。
あのスレでは私はやはり軽率だったのでしょうか…?
たんぽぽさん、私はまだまだ半端な人間のようです。
たんぽぽさん、今日ここであなたのスレを見つけられてよかった。
うん、前を向いて、顔を上げて、元気になります!なろう!なれ!