残念… | りゅう -- 2003/08/04 .. | ||
流産しました。本当なら12週になっているはずでした。 8週くらいで死んでいたようです。 ほんの少しだけの出血があっただけ、腹痛もほとんど無し(軽い生理痛程度)。 26日、安心を買うために診察に行ったら、もうすでに命つきていました。 1週間、自然に出てくるのを待ち、それで出てこなければ手術と言われました。 昨日、この子は自力で出てきてくれました。私、この時ちょっぴり感動したんですよ。だって、出産と同じように腹痛があり(陣痛はもっともっと痛いのでしょうが…)、破水して、その後出てきたから。 病院から「出てきたら、ビニール袋に入れて持って来てください。そうすれば、検査(病理)ができますよ。」と言われていたので、そのようにして、直ぐ病院に電話して指示を仰ぎました。 もう、午前の診察時間には間に合わなかったのですが、直ぐに診てもらえるというので、タクシーで病院に行き(義父母もついてきてくれました)、診察をうけました。 ほとんどお腹の中のものは全部出てきたようなので、手術の必要は無いようです。 普段どおり生活してよいといわれましたが、明日まで仕事を休ませてもらうことにしました。 流産の診察を受けた当日(26日)は、診察室では大丈夫だったけど(でも、実際は動揺していたようで、普段どおりに動いて大丈夫か安静にすべきか聞いて来なかったのですから…後で電話で確認しました)、ロビーで主人の顔を見たとたん悲しみがあふれちゃいました。 家に帰ってから、ひとり散々泣いたので、次の日はもうケロリとしてました。高齢出産のハードルが高いのは覚悟していたし、まだ、心臓が動いているのを見聞きしていなかったのが、幸いしたのかもしれませんね。 あの子は親孝行な子でした。つわりも軽かったし(つわりが重くなる前に亡くなったのかもしれないが)、出産に近い経験もさせてくれたしね。2ヶ月間ほどだったけど、妊婦生活を楽しませてくれたあの子に感謝しています。だって、40歳で妊娠するなんてことさえ、考えていなかったのですからね。本当に、貴重な体験でした。 明日は乳がんの検査結果を聞きに行きます。 |
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もう一度 りゅう | |||
同じ経験しました ayaka | |||
PS sachi | |||
御体お大事に sachi | |||
がんばりましょう ami | |||
お気持ちお察しいたします。 さくらさくら | |||
>>> もう一度 | りゅう
-- 2003/08/04.. | ||
お返事くださったみなさん、ありがとうございます。 前回書き込んだ時は、もう、ふっきれたつもりでしたが、時々、涙腺が緩んじゃいます。やっぱり、うじうじしちゃう時もあります。 でも、この情緒不安定なのは、ホルモンバランスのズレも原因しているんですね。 ダメだと分かった時、主人には「もう、子供は諦めて欲しい」と言ってしまいました。 主人は私の体の事を心配して、2人でやっていこうと言ってくれましたが、子供は欲しいという気持ちはあったとおもいます。 流産して数日間家で過ごしている間(仕事に行っても大丈夫だったのですが、義父母が心配するもので…)、もう一度、子供の事を考えてみようという気もちになりました。 その事は主人にも伝えました。 今回の流産が、特に今後の妊娠に影響があるものではないなら、子供が欲しいと思います。 そう、乳がんの疑いもなくなりましたからね。 また、嬉しい報告ができるといいな。 | |||
>>> 同じ経験しました | ayaka
-- 2003/08/03.. | ||
35歳の春と秋にけい留流産しちゃいました。 本当につらくて、毎日布団のなかで泣いていました。 1度目は健康な人でもよく起こる、2度目はまれに起こる。3度繰り返したら体質の異常があるといわれて、次の妊娠になかなか踏み切れませんでした。怖かったんですね〜。体の異常を決定付けられる事と、また失うのが。 でも、主人の励ましでチャレンジする気持ちになりました。 で、現在37歳、娘は4ヶ月になります。 妊娠中はつわりもなく、超順調で、出産も分娩室にはいって1時間ちょっとで生まれちゃいました。 きっと、会えなかった二人のBabyちゃんが守ってくれたんだと思ってます。 りゅうさんも、他の同じ経験をした方も、辛くなったら我慢しないで、いっぱいだんな様に甘えて、気持ちが落ちついたら次の事を考えればいいんじゃないかな。絶対、あなたが悪いんじゃないからね!! | |||
>>> PS | sachi
-- 2003/08/01.. | ||
もうひとついわせてください。 今ご本人はくじけないように一生懸命気丈に振舞っておられることと思います。私も友人に気を使わせないように元気にふるまっていましたがホルモンの影響もありものすごく情緒不安定のようになったり喪失感がおそってきたりしました。 お仕事をされていらっしゃるということで気がまぎれることもあるでしょうがせつなくなることもこれからたくさんあると思うんです。 がんばりすぎないでご主人にも相談されて甘えられるときは受け止めてもらってくださいね。 ホルモンの作用による気持ちの高ぶりって結構コントロールできないものです。早くお元気になられることを祈っています。 | |||
>>> 御体お大事に | sachi
-- 2003/07/31.. | ||
本当に残念です。 安定期にはいるころだったのに。 心拍の確認をなさってからというのはショックも大きいのではとお察しします。 私は去年39歳で10週で流産しました。何が原因だったのかと自分を責めましたが赤ちゃんは6週間の大きさしかなく初診したときから生きていなかったようです。主人からは両方とも高齢だから仕方がないというふうな慰められ方をしましたが処置後の1ヶ月検診で医師からは次に生理があったらすぐチャレンジしていいわよ、子宮の中の組織(赤ちゃんは処置をする前にでてしまっていたので)を調べたけど特に問題はなかった、といわれました。 精神的にまたチャレンジしようとするまでに1年かかりましたが今再度妊娠して安定期にはいりました。高齢だと流産のリスクがあるといわれますがその時、その時の妊娠で違うのでは・・と私は思います。今回の妊娠では私は仕事も続けて無理もしたけど大丈夫なときは大丈夫だし。辛い時期に申し上げるのは失礼かもしれませんが御体と心を休めて次の妊娠にチャレンジして欲しいと思います。 私の友人で流産してすぐ妊娠した人もいます。 御体お大事になさってください。葉酸のはいったサプリメントはアメリカでは妊娠する前から飲んでいる人も多いです。私はできてから飲んでおけばよかったとおもいました。 一日も早くお元気になられますようお祈りしております。 | |||
>>> がんばりましょう | ami
-- 2003/07/30.. | ||
りゅうさんの投稿を読んで、3週前の私の流産をあらためて思い出しました。私も40歳で初めて妊娠、8週目で繋留流産しました。 高齢のリスクは覚悟していたので、あまり気にしないでいようと思っていたのですが、やはり主人の顔を見たら涙がどっと出てきて止まりませんでした。その後もしばらくなんでもないドラマのシーンを見ただけで涙が出てきちゃったり・・。ふとしたことが心の琴線にふれてしまうんですね。心も体も大きな変化に耐えていたんだと思います。 私にとっても妊娠・流産は大変貴重な体験でした。命の尊さを、まさに身をもって知りました。りゅうさんもどうかゆっくり休んでくださいね。そしてまたがんばりましょう。 | |||
>>> お気持ちお察しいたします。 | さくらさくら
-- 2003/07/30.. | ||
私も5月末に稽留流産の処置をしたものです。 お気持ちお察しいたします。私はまだうじうじしています。 | |||