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ここで多くを学ばせて頂いています! 未久  -- 2003/09/15 ..
前回の私の報告に、励ましや御叱咤を含めて色々とお寄せ下さって、心から感謝しています。45年も生きて来て、社会にも出ていっぱしに経験を積んで来ていたつもりでしたが、皆さんの繊細で真剣な意見を拝読して、改めて自身の未熟さと、人々のデリケートな精神を学んでいる思いです。
命の誕生を望み、育んで行くと言う事は、社会通念では計算できない、深い経験なのだなと、今改めて実感しています。
そしてそれを共に分かちあえるこのサイトは貴重な場所と思います。
色々な人生があり、どの様に選択された人生も、それが真摯なものであれば素晴らしいと思います。
皆さんの人生にもますます幸多い事を願うばかりです。

私は現在22週目を迎え、仕事も続けながらマタニティービクスにも励み、順調に生活しています。
マタニティービクスでは41、44歳のお友達も出来(共に初産!)、情報交換も行え、楽しく汗も流せています。

44歳の友人は既に臨月で大きなお腹を抱え、出産までカウントダウンの状態なので、良き先輩として経験を見守りたいと思っています。そして彼女も出産後の仕事の復帰を既に計画中です。
彼女には私と違い出産を待ち望んでいらっしゃる御主人が、いらっしゃいますが、家計費は対等で、特に出産に関する経費は統べて彼女持ちだそうで、何だか励まされています!

また私の知人の知人が2年前にが50歳で自然妊娠し、現在1歳半の男の子のお母さんである事が昨日分かりました。
女性の体力は上昇しています。もう年だからなんてあまり言い訳に使うのよそうと、実感した昨夜でした!

来週は温泉旅行と海外出張が続いていますが、マーペースで楽しく行こうと思っています。


これからの社会   命の母A
未来の社会は   命の母A
羊水検査とは。   りりちゃん
ごめんなさい   せいら
美優さんのレスを読めてよかった。   せっちゃん
選択そのものに意見したつもりはなかったのです   ひいらぎ
未優さんへ   えりか
未来の社会   命の母A
追加です   あー子の母
どうして「個人」対「個人」の話になってしまうの?   まり
おかしいです   ありす
育児にかかわる人々   りりちゃん
つらいです、えりかさん。   美優
命の母Aさんへ   えりか
様々な考え   あー子の母
社会を創造する立場に   たんぽぽ
元気に、出産して下さい。   まるこ
命の母Aさんへ   まり
未久さん、命の母Aさんへ   せいら
未久さんへ   命の母A
未久さん、がんばって   たんぽぽ
私にもパワーをください。   ひろこ
分かち合えない方へ   えりか
十人十色   kiko
命の母Aさんへ   沙良
わかち合えません   命の母A
年だからー、というのはやめましょう!   まみこうママ
楽しそう〜!   バンビ
障害があってもいきいき生きられる社会に   たんぽぽ
同感です   kiko
私もそう思います   ぽよ




 

   >>> これからの社会 命の母A   -- 2003/09/09..
 
 未久さんと同様、気管支炎で体がつらくて、長く打ち込めません。切れ切れに投稿失礼します。

 私の気持ちは未久さんではなく、社会に向けられるべきと言われましたが、社会とはひとりひとりの個人が構成するものです。

 企業社会、官公庁などでは議論はできず、上意下達、根回しの世界です。

 ここで私達が意見を述べ合うことは、高齢出産を通じて社会について話し合いができ有意義だと思います。

 長い間、羊水検査についての意見交換を黙視してきましたが、
働く女性の問題も、障害者の問題も、それから高齢者の現実も根っこは同じと指摘されたのは初めてのように思います。今まで早くそのことに気づいてほしいと願っていました。

 高齢出産、障害者というそれぞれのマイノリティが相克しているという鋭い指摘もありました。それも聞きたかった言葉です。
 
 皆さんの深い考えを読み、胸が震えました。
 今回思い切ってレスを書いてよかったと思います。

 勘違いを受けていることもあるようです。
 私は羊水検査も、命の選択も個人の自由であることは否定しません。
 羊水検査で障害児を産まない方でも、りりさんが言うように障害児を育てるなかで生きる喜びもあるということを理解してほしいのです。

 私も未久さんの生き方、選択について、考えています。
 逆に、未久さんは私の思いをわかちあっていただけるのでしょうか。私の思いが届いたでしょうか。
 
 未久さんだけが女性のリーダーだけでないことは、
皆さんがおわかりでしょう。
 未久さんに先頭に立って切り開いてというと、彼女は苦笑いしてると思います。
 社会を変えていくのは私達ひとりひとりです。

 高齢者の施設で働いていたとき、本当に一人一人の高齢女性の方たちに日本社会の近現代を学ばせて頂きました。

 戦争で男性が狩り出されて死に、戦後、男性の人数が少なく、
結婚相手に恵まれず、独身をとおした女性。
 一人で低賃金の住み込み奉公をされた女性。
 財産を築きようもなく、男性のように自分の家を建てる資力も持てず、老後の住まいを施設に求める女性たち。

 この方達が生きて働いてきたから、私達の今がある。
 名もなき今昔の私達が社会を創り上げるのだと思いたいです。


 余談ですが、自民党総裁選に少し関心を寄せています。
 亀井氏に当選してほしいと言うのではありませんが、
氏は死刑廃止論者だったかしら。
 池田小学校事件の判決が出ましたが、宅間被告には死刑より
ずっとずっと生きていつか自分のしたことを悔い改めてほしいです。その方が8人もの犠牲になった子どもたちへの何よりの供養、
そして親たちの心の慰めに少しはなるのではないでしょうか。

 埼玉の殺人事件に関わった少年少女にも心が痛みます。
 親を亡くし、また家庭に恵まれず、社会から無視されてきた子どものこころを思うとかわいそうでなりません。

 「子ども叱るな、来た道じゃ。老人叱るな、行く道じゃ」
 私が祖母から聞いた言葉です。
 私はそれにこう付け加えたいです。
 「障害者見て見ぬふりするな、なるかもしれぬ」

 見て見ぬふりをしないことから社会が変わるのかもしれません。
 「未来の社会」と題してきましたが、たいしたことは書けませんでした。
 皆さん、意見をありがとうございました。
 





   >>> 未来の社会は 命の母A   -- 2003/09/06..
 
 時間がなくて中断しました。続きです。
 私達福祉保育労働組合員はときどき障害児の親と国や自治体との交渉、陳情に出掛けます。
 普段は屈託のないお母さんたちがこの時は親亡き後を障害者の施設が足りないと切々と役人に訴えます。
 普段も子育ての合間に施設の運営資金にバザーを開いたり、署名活動もしているのです。
 生きている子どもたちのために一生懸命なのです。
 こういうお母さんたちがいるのに、こどものために社会のために障害があったら産みたくないと言ってほしくないのです。
 





   >>> 羊水検査とは。 りりちゃん   -- 2003/09/06..
 
羊水検査って罪悪感を持ちながら受けるのもなのでしょうか。もし、結果が悪くて堕胎という決断を出すことになった場合。罪悪感だけで終わってしまうものなのでしょうか。未久さんのように「障害児は100%生まない」という確固たる信念がなければ受けられないんじゃないかな。人生の中で大きな決断を迫られる場合もあるのに中途半端な気持ちのまま受けていいのかなと思います。

ここにいる多くの方は羊水検査の結果が良好ようです。とても喜ばしいことだと思います。もし、結果が悪かった場合。「私は羊水検査の結果が悪くて堕胎しました」と言ってこの場に公表できるでしょうか。少なくとも私は出来ません。私は障害児に対して絶対生まないとは思っていないからです。受けることに対する罪悪感があるから羊水検査は受けませんでした。

中途半端な気持ちで検査を受けて、堕胎して次の子供に恵まれなかったと仮定します。私は堕胎したことに対して最期まで悪いことをした、残念なことをしたという気持ちに苛まれる事と思われます。けれど障害児を持った子供でも精一杯育てていくことのほうが同じ生きていく中で幸せだと感じることが多いように思えます。(結局、堕胎も出産もどちらも親のエゴです)

多分私は子供にも恵まれ主人との生活もあるので生命に対して安易に考えているのかもしれませんね。
 





   >>> ごめんなさい せいら   -- 2003/09/06..
 
未久さん、お邪魔してごめんなさい。

命の母Aさん、完全に他の方と勝手に誤解してしまいました。ほんとうに申しわけありませんでした。皆さん、混乱させてごめんなさい。

命の母Aさん、あなたの言葉は私の心によく留めておきます。大切なお仕事、頑張ってください。
 





   >>> 美優さんのレスを読めてよかった。 せっちゃん   -- 2003/09/06..
 
説明の言葉や文章が浮かびません。感性でわかっていただける方はわかっていただけると思います。
美優さんのレスは暖かくて優しくていいコメントだなって思いました。
えりかさん、一度心をからっぽにして素直に美優さんの気持ちを受け止めてあげることはできませんか?
 





   >>> 選択そのものに意見したつもりはなかったのです ひいらぎ   -- 2003/09/06..
 
未久さん、こんにちは。
前回の未久さんの書き込みに私が返信を書いたことがきっかけで、思わぬ議論を招いてしまったようで、申し訳なく思います。
また蒸し返すつもりはありませんが、少し誤解を招いたようなので、もう一度だけ機会を下さい。

未久さんがおっしゃる通り、もちろん私も、羊水検査の問題は「個人の選択に意見をするべきでは無いもの」と認識しています。
私は未久さんの選択そのものに意見したつもりはありません。全くもって個人の自由だと思います。
ただ、公の場で喜びを表わされているのを見て、例えばダウン症のお子さんをお持ちの方がご覧になったら…という事が反射的に頭に浮かんだまでの事なのです。(おせっかいだとは思いますが)
もしもこちらが、例えば未久さんと仲良しのお友達ばかりが集まる個人的な掲示板でしたら、話は別なのですが…

私は掲示板荒らしでもありませんし、未久さんご自身については、ごく最近の書き込み内容以外の事は何も存じ上げませんし、何の敵意も持ち合わせていないことをご理解下さい。
仲良しサークルの掲示板ではないと思ったので、同意する意見でなくてもいいかな…と、思いを素直に語ったまでです。

では、くれぐれもお身体を大切になさって下さい。
未久さんのバイタリティに励まされている方々がたくさんいらっしゃるようですね。これからも頑張って下さい。
 





   >>> 未優さんへ えりか   -- 2003/09/05..
 
未優さんのお気持ちを傷つけたみたいですみません。でも私のコメントのどこに(親のエゴで検査をうけなかったから障害の子ができた)などということが書いてあるのでしょう。
私は検査を受けないでどんな子供も受け入れられる方を心底尊敬します。私は羊水検査をうけましたがダウン症でも産むつもりでいました。ただ羊水検査でもし出産までいたらない障害がみつかったら家族には妊娠をつげないでおこうと思っていました。
でも実際ダウン症の診断をされていたら自分自身気がかわったかもしれません。そのときにならないとわかりません。羊水検査をうけるときは罪悪感も感じました。でもそれを非難する声に私は賛同できないといっているのです。 障害があっても社会で育てていけるというのは理想論で高齢カップルには非常に深刻な問題です。個人が悩んでだした結論に分かち合えないといわれるのはよけいなお世話だとおもいます。未優さんは障害を持つお子さんを育てていらっしゃればこそいろんな気持ちを理解できるのではないでしょうか?
ご尊敬申し上げますし私の子が後天的に障害をもったとしてもがんばって育てていきたいとおもいますが羊水検査を否定する意見には賛同できません。でも気持ちをわかちあうことはできます。
私が未優さんを傷つけたとおっしゃいますが罪悪感をもって検査を受ける人を否定するのも傷つけることにならないでしょうか?
 





   >>> 未来の社会 命の母A   -- 2003/09/04..
 
 私は今までこのサイトを読むだけで、このスレッドで初めて書きました。
 「障害児は100%産まない」という固い決意ももちろん尊重されるべきです。羊水検査でわかる障害児は100%産まないことができるでしょう。
 しかし障害児の親には100%なりたくないということは保障されません。言うまでもなく産まれた後で誰しも障害者になることがあるのですから。

 障害児を産みたくない人はそれで良いのです。ただ「子どものために」とか、「産まないことが親の責任だ」と美化して言ってほしくないのです。
 高齢だから障害児を育てるのが大変、余計な苦労をして育てたくないと正直におっしゃるだけでよいのです。

 未久さんがキャリアを積んできた間に、私も障害者の施設、
高齢者の施設で働いてきました。
 日本の福祉の前進を願って学び、働き、運動してきました。
 





   >>> 追加です あー子の母   -- 2003/09/04..
 
 前回、書いたつもりですが、間違って操作したみたいなので、追加です。
 これは、私が読んで感じた印象ですので、命の母Aさんの本心はわかりません。ただ、「分かち合えない」と書かれたことは、分かち合えないと書くことによって、未久さんとの対話を続けていると私は理解しました。
 本当に分かち合う気がなければ、無視してしまえばいいことですよね、最初に、命の母Aさんがスレッドを読むのを辞めたように。でも戻っていらっしゃってレスをされたのは、対話を続けるため、お互いに意見を交換しあうためだと思ったのですが。
 未久さんと考えを同じくする人たちだけが集まって、同じ意見ばかりの中で「学んでいます」よりも、違う意見を持った人と意見を交換することによって、より深く、広く学ぶことができるのでしょうから。
 





   >>> どうして「個人」対「個人」の話になってしまうの? まり   -- 2003/09/03..
 
羊水検査は、余りに大きな問題ですね・・・。
ちなみに、もし私がラッキーにも妊娠できたら、45歳でありますが、私は羊水検査は受けません。
でも、命に対する認識とか、そんなに大きく考えているわけではありません。
きっとどうにかなるよ、障害があっても、きっと幸せになれる大丈夫だよ・・・と、なんとなく思っているだけで、本当にきっちり、この社会での子供の将来を考えたら、どうしたら良いのかわからなくなってしまうかも知れないです。

だから、前の未久さんの発言を読んだときも、私とは違うけれど、ひとつの意見だと思いました。

障害を持った人がより明るく暮らせる社会、女性が仕事と家族を安心して両立できる社会、日本が、そんな社会にどうなったらなるのか。一人一人が何ができるのか?
そういう方向に議論が進むと良いのにと思います。

「未久さんは世界にはばたいているから」「未久さんは成功した人だから」という風に、すでに細い肩にいろいろ背負っている人に、さらに背負わせるのはやめましょうよ。
未来のために、一人一人の人間が背負うべきものは皆一緒だと思うのです。
 





   >>> おかしいです ありす   -- 2003/09/03..
 
命の母Aさんは、未久さんに対して話しているのに、なんで他の人が未久さんの気持ちを代弁するの?おかしいと思う。変に反応するから議論になるんです。またかって思った。

未久さんが黙殺しているには理由があるはず。

個人攻撃はやめたいですね。
 





   >>> 育児にかかわる人々 りりちゃん   -- 2003/09/03..
 
育児って親だけですることじゃない。子供は本当に多くの方々とかかわりながら育っていきます。医師や看護師、あるいは学校などの先生など・・私も多くの方々に助けてもらっています。親だけではどんな子供でも育てるのは無理です。

未久さんの立場から障害児を出産したくない気持ちが強いことはわかります。でも、健常児も大変なんですよ。小さいころは病気をするし、保育園に通い始めると熱が出たり病気を移されたり・・どれだけ会社に行けなかったことか。

健常児が生まれてこれば安心ではありません。出産より育児のほうが難しい・・・
 





   >>> つらいです、えりかさん。 美優   -- 2003/09/03..
 
(ごめんなさい、えりかさんのレスが攻撃的で読みにくく、こちらも辛いです。)
未久さんは自分のエゴで創った命だから、子供に障害があることが判れば子供のために産まないとおっしゃった、羊水検査結果でもあれこれ賛同・批判が続いた時に「個人の選択に意見をするべきではない」とも。じゃあなんで「反対意見書込み禁止」と書いてくれないのさって正直、私は思いました。では私の側にいる〇〇は障害があって生まれたけれど、親のエゴで検査を受けなかったから、親が子供のためを考えなかったから・・・? 涙ポロリしました。えりかさんは「そういう人はよそにレスを立てて」と、で、そこに私を傷つけた当のご本人はいらっしゃってくれるのでしょうか。直接、声を聞いていただきたいと思うのはいけないこと? 世界にはばたき、これからの女性の先駆者として代表になっていただけるような方なら尚更なんじゃないのでしょうか。ただ、←これは当のご本人がそう思っていなければ余計なことなんだけれど。
でも多分ね、文章だときつくなってしまう人もいるのと同じで・・・。言葉では心で思っている以上のことは伝えられない。だから私は未久さんの元気な文章を読むのは好きです。その中にあるのは、シングルマザーとして頑張りたいと、精一杯気を張りすぎてるいるように見える未久さんでもあるのです・・・。わかちあえるようになりたいです。
 





   >>> 命の母Aさんへ えりか   -- 2003/09/02..
 
あなたの理想論は美しいとおもいますが頑なすぎて社会にたいする現実感をかんじられません。
子供を産むというのはおおきな責任を伴うことです。あなたの選ぶ選択以外しか受け入れない世の中もまたおそろしいとおもうのは私だけでしょうか?
女性の敵は女性ではなく、いろんな女性が相互理解してこれからの社会を考えるべきだと思います。
 





   >>> 様々な考え あー子の母   -- 2003/09/02..
 
 色々な背景を持った人がいるのであれば、様々な考えがあると思います。自分の考えに対して、違う意見を持っている人がいても当然だと思います。
 命の母Aさんが未久さんと分かち合えないと言うことも、その意見に対して反論する意見もあって当然でしょう。私はこう考えますという自分の意見を述べることが許される場であって欲しいと思います。全て自分と同じ考えで、同じような意見しかないのであれば、学べることって少なくないと思うのですが。
 匿名だからといって何を言ってもいいとは思いませんし、配慮が必要だとも思います。デリケートな問題であればあるほど、自分自身の意見にたいして確固たる考えの土台が必要だと思いますし、反論も覚悟しておくべきだと思うのですが。
 もちろん、これも私の個人的な意見。違うという方がいて当然だと心得ていますけれど。
 





   >>> 社会を創造する立場に たんぽぽ   -- 2003/09/02..
 
 未久さんが子供に障害があることが分れば子供のために100%生まない、とおっしゃておられる箇所をみつけました。たしかにこの様な言い方をされればダウン症のお子さんを育てておられる方は傷つくでしょう。社会のためにも本人のためにもダウン症の子供は生まないほうがいいといわれているようなものだからです。障害児を生むことで社会に迷惑をかけているというような言い方を、多くのお母さんたちはされてきたはずです。それは胸にこたえることでしょう。愛するわが子の兄弟たちが(実際ダウン症のお子さんはみんな兄弟のように似ていますし)生まれてくる価値がないように言われて次々と処置されてしまうことは、どれほど辛いことでしょう。
 しかし、本当にそれでいいのでしょうか。

 染色体の異常がみつからなくても障害がないとはいえません。我々は偶然によって健常者でいられているだけなのです。未久さんがお一人で子供を育てようとなさっていることが分るだけに、健常児を望まれる気持ちもわかります。生まれる前なら障害が分れば中絶することもできるでしょう。しかし、生まれた後ならどうでしょう。子供のためにといえるでしょうか。私は子どものためにといってはいけないと思います。

 たしかに今の日本では親が責任をもって子育てすることが求められますし、障害をもって生まれた場合親の死後子供が辛い思いをすることが多いのです。だから、現実を見つめた上で障害があれば育てられないと考える方がいるのは仕方ないことで、そのことについて他人が批判すべきではないと考えます。一番辛いのはご本人だからです。

 けれども、そういう社会をそのまま肯定してもいいものなのでしょうか。自分が重い病気にかかったり障害をおったりしたときに「本人のたまにも処分したほうがいい」といわれたらどうでしょう。ナチスではそういう考え方が認められたものです。私はそういう社会には住みたくないです。

 未久さんを批判しようと思って書いたのではありません。誰でも自分が経験したことからしか考えられません。羊水検査のことでは未久さん自身がとても苦しまれたはずです。強い言葉も自分を鼓舞するためのものだと思います。でも、子供がうまれてしまえば、私たちは子どもを選別することはできません。なんとしても守り通さなければいけません。今のままで私たちは子どもを守り通せるのでしょうか。

 障害児や障害者を排除するような今の日本の社会を肯定することはできません。それが自分の問題であることに気付かなければいけないと考えます。失礼ですが、私たちのような年齢になると自分に何かあったらこの子はどうなるだろうと心配しておられるはずです。障害児に冷たい社会は孤児にも老人にも冷たい社会です。このままでいいとは思いません。少しでもよい社会にするためにできることはしたいと思います。そして未久さんには、そういうパワーも感じます。

 押し付けがましい文章になってすみません。しかし、未久さんの発言を確認して命の母Aさんの気持ちも分りました。お互い幸せになるために頑張りましょう。
 





   >>> 元気に、出産して下さい。 まるこ   -- 2003/09/01..
 
いつも、楽しく拝見させて戴いてます。未久さんの投稿を読ませていただくと本当に元気が出ます。私は、38歳で出産し、一人息子がいるものですが、もう一人欲しいと思ってしまうのです。さて、羊水検査ですが、してる人多いと思いますよ。私の友達も、41歳で出産した時はしましたね。別に、普通の主婦でしたけど・・。あと、アメリカに住んでいた時には、(ここは、日本と言われてしまいそうですが。)やっぱり、35歳越えた人は必ずしていた様に思います。そして、検査の結果によってどうするかは、はっきり言って本人の自由だと思うのです。この様に書くと、「つめたいー」と言われてしまいそうですが。私は、とにかく本人の自由だと思うのです。
 





   >>> 命の母Aさんへ まり   -- 2003/09/01..
 
命の母Aさんへ
私たちが暮らしている日本は、敗戦によってアメリカに婦人参政権を与えられ、80年代を越してやっと雇用機会均等法ができ、働く母親をサポートする保育園などの整備がとても立ち後れてきた国です。女性は、仕事と母性の間で引き裂かれてきた。それなのに、そのために少子化が進んだ今、政治家が「子供を産まない女性の老後を、社会が保証するのはどうかと思う」なんて平気で言う国です。

羊水検査が無ければ、今度は「高齢出産」そのものをタブー視するくらいやりかねない国だと思います。

日本社会は、「健康な男性」というスタンダードに便利に作られています。その中で、高齢出産する女性というマイノリティが、障害者と言うさらに弱いマイノリティと、相克せざるおえないシステムが「羊水検査」なのかなと、私は思ったりします。

なぜ日本が北欧と違うのか? なぜ障害児を社会がもっと援助しないのか? と言うことと、なぜ日本で女性がキャリアを積むことがしんどく、心に反して捨てなければならないものが多いのか? と言うことは、根っこが同じなのではないかと思うのです。

あなたが感じている不快感は、未久さんという個人に向けられるべきものではなく、日本社会に向けられるべきものではないでしょうか。
 





   >>> 未久さん、命の母Aさんへ せいら   -- 2003/09/01..
 
未久さんへ

ご懐妊おめでとうございます。お腹の中の命を大切に、そしてこれまでどおりお元気で、楽しく過ごしてくださいね。

未久さん、命の母Aさんへ

お二人のレスを読ませていただいて、それぞれ違う立場からのご意見には、深く考えさせられるところがあります。異なったものの見方は、異なったバックグラウンドから発生するものなのだなあと、納得できます。お二人ともご自分の貴重なご経験を、私達と分かち合ってくださるなんて、なんと寛大な、そして正直な心の持ち主かと敬服してます。

命の母Aさんのおっしゃることは、よく分かります。私が海外に住んでみて、ニーズの必要な方(障害を持っていらっしゃる方のこと)が日本より生きやすい社会環境も、実際目にしています。そして、子育ての全責任が、親だけにかぶさってくるかのような日本の体制・風潮が、いかに親にとって重たいものか実感しています。育児の楽しみより、責任という文字がまず先に来るのでしょう。そういう文化的背景や、未久さんの体験談から判断すると、未久さんのお気持ちもよく理解できます。案外、一見異なるかのようなお二人のご意見は、結局、日本の同一の事象を見て出た来たものなのではないでしょうか。

未久さんの女としての生き方は、制約の多い日本社会の中で、選択できる自由の大切さを私に教えてくれています。また、命の母Aさんは、ニーズの必要なお立場から、あなたの存在価値を私たちに必死に問われていらっしゃるように思えます。命の母Aさん、一つ苦言を呈させてもらえば、ほんとうに良いことを言われているのに、伝え方がストレートすぎる時があり、人の心に伝わるはずのものも、伝わりにくいかもと残念に思います。悔しい思いをたくさんしてこられたのだから、お気持ちは分かりますが。

お二人ともお子さんが授かってよかったですね。私はいろいろな事情から判断すると、自分の子を産むのはかなり難しくなってきています。養子という選択肢について検討する中で、ニーズを必要とする子どもたちを専門に養子に送り出す団体があることを知りました。また、そういう子どもたちを引きとって複数育てている人が、苦労もあるけれども、かえってくる喜びが多いから、あえて養子にしたのだという言葉に、正直、衝撃を受けました。私がそういう立場にある子を養子にする、しないにかかわらず、自分の遺伝子を持った子、五体満足な子にだけこだわっている自分の視野を広げる体験を、高齢不妊だからこそしています。

お二人には、自分の子を持つ喜びを十二分に味わっていただきたいと思います。
 





   >>> 未久さんへ 命の母A   -- 2003/08/30..
 
 貴女が、羊水検査で異常なら、親の責任があるから産まないと
おっしゃって、それから不妊治療を受けた院長の話をしていましたね。院長が最近はお金や名誉より大切なものに気づいた、貴女はうまくいったケースだから大事にしてほしいと貴女に語ったことです。

 命の選択をする女性と不妊治療で富を得た医師の会話、私には不快に感じられました。それ以後貴女のスレッドは見ないようにしました。
でも前回の貴女へのレスが多いので覗いてみました。
 すると、貴女は喜び悲しみを分かち合いたいと書いていました。
 ですが、私のような者もおります。

 ここで多くを学ばせて頂いているとおっしゃるので、素直に私の貴女への気持ちを書かせて頂きました。

 企業社会で、実績を上げ、地位を築き、男性に互して働いてきた女性に、命の選択をする考えの傾向があるような気がします。
 効率と利益追求の企業的思考が出産にも及ぶのでしょうか。

 未久さんは聡明で心の広い方です。
 私のレスもひとつの意見として受け止められるだろうと忌憚なく
書かせて頂きました。
 





   >>> 未久さん、がんばって たんぽぽ   -- 2003/08/30..
 
 命の母Aさんのおっしゃることは分ります。しかし、おそらく未久さんの発言を誤解していらっしゃるのではないでしょうか。「社会に対して責任がもてない」という発言を過去ログでさがしてみましたが、分りませんでした。未久さんの海さんに対するレスなどを読ませていただきましたが、未久さんが障害者に対して偏見をもっているとか、社会が障害者に対して責任をもたなくていいとか思っていらっしゃるようには受け取れませんでした。むしろ現代の日本の社会が責任をとってくれないことを身をもって経験していらっしゃるからこそ、羊水検査を受けるという選択をなさったのだろ思います。お母様を8年間介護されたとのことですが、充分なことができなかったと悔やまれておられました。充分なことなどできないのです。今の日本では。
 障害者の現状は高齢者の現状でもあります。そして、それは私たちの将来の姿でもあります。社会を変えていきたいと思いますが、そのためには互に理解する努力が必要でしょう。「わかち合えない」といってしまったら、それまでではないでしょうか。未久さんは有能な方です。20年後30年後、もっと出世なさっているかもしれません。大学で講演をなさったとありましたが、今後社会的な影響力をもたれることもあるかもしれません。わかち合いましょうよ。協力して少しでもいい社会をつくるように努力しましょう。
 独身女性がキャリアを積むのは大変なことです。涙をのんで耐えられたことも多いはずです、断念されたことも多々あったはずです。立場が違う人のことは分らないといってしまうということは、分ってもらうことも拒否することになります。
 お互いに理解する努力をしたいと思います。
 未久さん、未久さんは優しい方だからきっと心を痛めていらっしゃるでしょう。自分の発言が人を傷つけたかもしれないということにも悩んでいらっしゃると思います。しかし、意見が違う人がいるのは当たり前のことです。とにかく、kikoさんがおっしゃるように大切な体なのですから、心安らかに妊婦生活を送ってください。お互い頑張りすぎずに頑張りましょう。
 





   >>> 私にもパワーをください。 ひろこ   -- 2003/08/29..
 
未久さんは以前「障害児なら100%産まない」と書かれていましたが、人の気持ちというものは変わるものです。お腹に命が宿り、胎動を感じてからも尚、「100%……」とは断言なさらなかったのではないかと思っています。
人間の感情、まして母性については、経験してみないと分からないというところもあると思うのです。
たとえ、熟慮の末の結論は同じ(諦める)だったとしても。

未久さんにはパワーがあります。その人並み外れたパワーが今回の体外受精成功の秘訣だと私は感じているので、お腹の赤ちゃんもパワフルで、羊水検査の結果もきっと大丈夫だろうと私はひそかに確信していました。
未久さんなら、この先例え何があっても必ず精力的に問題を解決すべく具体的に活動されるでしょう。それこそ、社会を変えるくらいに。

それから羊水検査については、もう嫌ほど議論がなされてきましたが、私は本人の決断を尊重するべきだと思います。人にはそれぞれ生き方というものがあるのですから。

未久さん、マタニティーライフをエンジョイして、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。私も楽しみにしています。
 





   >>> 分かち合えない方へ えりか   -- 2003/08/29..
 
命の母Aさん、沙良さんのおっしゃることも正しいとおもいますがそういった意見は別のレスをたてればいいのであって未久さんの意見にわかちあえませんというのは失礼だとおもいます。そういう方の意見や配慮を求める意見が続くとそういう人たちからしかの意見がきけなくなってしまいます。シングルマザーで高齢の未久さんが悩んでだした結果を否定するような意見をするのも配慮にかけると思いませんか? 障害のある人を社会で育てていける世の中を、というのには賛同しますが障害を持った子を受け入れられるかたは素晴らしいけれどそうでないかたを否定するきにはなれません。人生いろいろ。日本は北欧ではありません。日本が北欧なみにすぐなれるとも思いません。高齢出産の悩みを打明けるこの場でいちいち自分の意見を違うからといって分かち合えませんというのならこうのとりボイスのほうにいってほしいです。私はいろんな人の意見がききたいので。障害を受け入れるという意見もたくさんききたいとおもいますが人様の事情まで立ち入って否定することはどうかなと思います。
 





   >>> 十人十色 kiko   -- 2003/08/28..
 
 人それぞれ育った環境や、受けた教育など千差万別、考え方もいろいろあってあたりまえと思います。障害者と関わりを持つ人、持たない人、それも置かれた環境で制限されます。ましてや35年以上も生きてきた人たちのサイトですから、今さら分かち合えないと口にするのは大人気ないように感じました。
 以前、未久さんも羊水検査に関しての論議になった時にその件に関しては疲れたとおっしゃっていました。それに今は大切な妊婦の時期なのですから、蒸し返すのはやめにしませんか。
 障害者問題について話し始めたらきりがありませんし、社会福祉の分野にそれていってしまいます。大切な問題だと思います。だからこそ、そういったことを取り上げる場がほかにきっとあるのではないでしょうか。
 未久さんには、楽しい妊婦生活を過ごしていただきたいです。
 





   >>> 命の母Aさんへ 沙良   -- 2003/08/27..
 
未久さんへのお気持ちはともかく、障害児(健常児も)を社会全体で育てていくというお考えに賛成です。
「健康な子が欲しい。」ということと「障害児はいらない。」ということには埋められない差を感じます。
私も出産前は「障害児はいらない。」という思いを否定できませんでした。
羊水検査もしませんでしたが心配でしたし、男の子はイヤでした。
でも産声を聞いた時、そんなことはどうでもよくなっていました。
生まれてきてくれた喜びでいっぱいでした。
娘を育てていますが、ある種の障害がないのはわかっていますが、学習障害などがないとは限りません。
今はそんなことどうでもいいと思っています。
(実際に障害がでてくれば、また違った思いでしょうが。)
子供は社会全体で育てるものだとも出産後にやっと理解できてきました。
妊娠・出産を経て気持ちはかわっていきます。
ここはその時その時の思いをぶつけるサイトなので、納得できない意見もあります。
でも、それはそれだと思っています。

未久さんへ
横レスしちゃってごめんなさい。
 





   >>> わかち合えません 命の母A   -- 2003/08/26..
 
 前回の未久さんの、羊水検査で異常がなかったことを喜ぶ気持はそれはそれでよいとおもいました。
 我が子に障害のないことを望むのは当然です。
 しかし未久さんが、レスで、このサイトの人々と喜びも悲しみもわかち合いたいのだと書いていることは無理です。
 少なくとも私にとっては。

 羊水検査について以前未久さんは、もし障害児を産んだら親が亡くなった後、社会に対して責任が持てないから、自分は検査を受け、異常の場合は産まないとおっしゃっていました。

 私はこの意見に反対です。子どもは障害があろうとなかろうと、
親だけでなく、社会が責任をもって育てるものだと思います。
 特に障害児は社会的な援助が必要です。
 親が老後も障害児の世話をしなければならない、自分が亡くなった後の子どものことを心配しなければならないという現状は、
多くの障害児の親を苦しめています。
 これは障害児の面倒は親が全ての責任を負わなくてはならないという発想に基づいています。障害児が産まれるのは親の責任ではありません。自然の摂理です。
 親の責任という考えを、親も社会も変えていくべきです。
 高齢出産をする女性にとっては、なおさらのこと、親が亡くなった後は障害児は社会が責任をもつという考えでなくては、
安心して子どもを産むことができないではないですか。
 羊水検査でダウン症がわかった場合、堕胎すれば問題は回避されます。
 しかし、生まれた子が、自閉症児だった、病気、事故で障害が残ったなどという場合、やはり親が亡くなった後のことを
心配しなければならない。自分は長く生きられないのに。

 障害児が産まれたら社会に迷惑をかける。この考えを変えていかなければならないのに、未久さんの考えは旧態依然としています。

 未久さんは世界を飛び回っています。北欧へは行かれたことがありますか。
 北欧の障害者の施設は、少人数でアットホーム的です。日本のように隔離された感じがない。
 部屋は個室でそれぞれの部屋にちがう柄の素敵なカーテンがかかっています。自分の家具を置けます。
 日本の施設は大部屋、どの部屋も同じカーテン。そして障害者の世話をする職員の人数が30年前と変わらないということです。
 このような日本の現状を、高齢出産で障害児問題を一度はくぐりぬけなければならない私達は、そのときだけでなく、変えていくにはどうしたらよいのか、考えなくてはならないのではないでしょうか。
 





   >>> 年だからー、というのはやめましょう! まみこうママ   -- 2003/08/26..
 
 私は44歳現在。結婚15年目で奇跡の自然妊娠、そして、その後2人目も授かりました。主人共々、3人目がほしいのですが、私の年齢的なこともあってなかなか難しくてー。
 回りからもう年だからやめたらー、とか年とってからの親は子どもがかわいそうだよー、などとミョウな説得をされています。
 でも、自分で3人目がほしい!という気持ちが消えなくて、ここであきらめたら、大げさのようですが、一生後悔しそうでー。
 
 もう、私の妊娠できる期限も限られていますが、あきらめないでがんばろうと思っていました。

 そうですよね、回りに年だからーと言われる筋合いでないし、今の女性は体力もあって、元気です!私の知り合いも45歳で初産でした。人生80年以上の時代ー。まだまだ、これからーいろんな意味でいろんなことをあきらめないで前向きにがんばりましょう!
 





   >>> 楽しそう〜! バンビ   -- 2003/08/23..
 
未久さん、お元気そうですね。私も同感です。先日は私の投稿の御返信ありがとうございました。未久さんのように明るく前向きになって、再スタートするよう、準備しています。最近お邪魔していなかったのですが、判定マイナス後、ちょこちょこ見させてもらっています、勉強になることばかりで、自分がますますちっちゃく見えます。不妊治療を続けていると、どうしても暗くなってしまいます。もっと明るく、必ずベビーがやってくると信じてストレスのない生活をこころがけたいものです。高齢の壁が10〜15才伸びてが50才位から使われる言葉になりそうですよね!温泉で、すってんころりんしないように踏ん張って踏ん張って歩いて下さいね。頑張って下さい〜。
 





   >>> 障害があってもいきいき生きられる社会に たんぽぽ   -- 2003/08/22..
 
 障害があって、一体何が悪いのでしょうね。自分のところにきてくれた赤ちゃんならどんどん産んであげたいですよね。しかし、親だけが責任をもって子供を育てなければいけないような今の状況では、条件がそろわなければ難しいというのも事実です。それにしても、どうしてもっと身近に障害のあるお子さんがいらっしゃらないのでしょう。その可愛らしさにどうしてもっと触れることができないのでしょう。どうして、皆で育てることができないのでしょうね。
 
 未久さんがどのようなお仕事をされているか分りませんが、社会を変えていくようなお仕事をされているのかなと思います。私たちの世代に出来ることはどういうことでしょう。この社会、何とか変えたいですね。小さなことからでも、何かしたいですね。私たちが年寄りと呼ばれる頃、もう少しでもいい世の中にしたいですね。
 





   >>> 同感です kiko   -- 2003/08/22..
 
私はまだ不妊治療中ですが、このサイトにはいつも教えられたり、励まされたりしています。特にこの夏休みは子供のことで忙しい友人たちの中、一人寂しく不妊治療って感じですが、こちらで同じ悩みを抱える人たちが意見を交換できるので、時間があれば毎日のようにここに来ています。
私も次回は何とか妊娠して妊婦仲間になりたいです!
未久さんの彼も、かわいい我が子を抱いたら、きっとよいパパになりたいと思いますよ!
 





   >>> 私もそう思います ぽよ   -- 2003/08/22..
 
未久さん ご無沙汰しておりますぽよです。
7月のスレッドにお返事頂きありがとうございました(^○^)
今日気づき!あわててレスしております(遅すぎ〜)
もう22週ですか?早いですね〜順調そうでなによりです。
私もKLCに転院し只今2回目のET待ちです。
今回より胚盤胞まで育てて移植をすることになりました。
ホルモン値?が高いとかで1周期あけて凍結胚を戻す予定です。
今まで迷いや不安ばかりでしたが、こちらのサイトのおかげで
道がはっきりと見えてきました。
可能な限り胚盤胞移植に挑戦いたします。そしてその先に未久さんに続く道がありますよう信じてもう少し頑張ってみます。