高齢で一卵性双生児を妊娠 | こうめ -- 2003/11/18 .. | ||
42歳です。体外受精に成功し妊娠しましたが、8W3日になって一卵性双生児だということがわかりました。2週間前の検診の時までは1人でしたので、本当に驚きました。 今のところ、わたしは元気ですし、赤ちゃんは2人とも異常は認められませんでした。 主人は55歳で高齢の夫婦なので、障害がある子を残して死ぬことに抵抗があり、はじめから羊水検査をするつもりでした。 一卵性の羊水検査は針を刺すのが普通より難しいのではないかと思います。 経験された方がいらしたら是非リスクを教えて欲しいのです。 それから、一卵性双生児の場合、染色体は同じなので染色体に異常がある場合は必ず同じようにあるということになると思うのですが、間違っていないでしょうか? 昨日まで嬉しかったのに、今日は一転して不安で仕方なくなりました。 情けないのですが、これが今の本音です。 |
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本日、大学病院に行って来ました こうめ | |||
一卵性双生児で羊水検査をうけました N子 | |||
一卵性双生児の場合 芽衣 | |||
悩みに対する答え Twinkle | |||
パンジーさんの意見2 とも | |||
頑張って下さい。 みるみる | |||
一卵性双生児の場合 めるも | |||
たくさんのレス、ありがとうございます。 こうめ | |||
バンジ—さんの意見 まりあ | |||
こうめさん、頑張って!!! ふきのとう | |||
がんばってください kei | |||
羊水検査の有無の話ではなくて・・・・。 仁 | |||
わかります。 mako | |||
私も悩みました Twinkle | |||
傲慢すぎますよ おいおい | |||
悩む気持わかります。 まるこ | |||
障害は誰にでも可能性あり Julie | |||
情けないです パンジー | |||
ばんざい〜! バンビ | |||
>>> 本日、大学病院に行って来ました | こうめ
-- 2003/11/18.. | ||
本日、大学病院に行って来ました。大学病院の性質上、避けられないのかもしれませんが、医学部の学生の研修を兼ねた診察で、あまり話し合いを持てませんでした。先生もちょっと話しづらいタイプでしたし。 とりあえず、いまのところは母子ともに健康・順調ということでした。今回はやや腑には落ちないところはありますが、こういうこともあるんでしょう。 1ヵ月後に再診ですが、今度は先生も変わるので、次回こそきちんと納得できるまで話をしようと思いました。 一卵性双生児を妊娠された方々からもレスをいただけて、とても参考になりました。芽衣さんは本当に残念でしたね。14週まで育てば、安定期に入ったされるのに。 人それぞれのケースがあるということは十分に理解しています。 私と赤ちゃんたちがどうなるのかは、神様が決めた流れに従うしかないと思っています。 親身なレスをたくさんいただき、ありがとうございました。 | |||
>>> 一卵性双生児で羊水検査をうけました | N子
-- 2003/11/17.. | ||
2001年10月に投稿した者です。私も42歳で妊娠し、43歳で一卵性双子を出産しました。人事とは思えず、レスさせていただきます。 火曜日に大学病院に行かれるそうなので、それまでに私の体験談が予備知識として少しでもお役に立てれば幸いです。間に合いますように、、。 私の場合は、こうめさんと違って予想外の第三子の妊娠でしたので、 諸々の事情を考え、羊水検査を受けるつもりでいました。ところが、10週で双子とわかり、11週で膜性診断を受けて一絨毛膜ニ羊膜とわかりました。主治医に羊水検査を受けたいと申し出ましたが、その先生は薦められませんでした。最近は不妊治療の結果多胎妊娠をされる方が多い為か、流産のリスクをおかしてまで羊水検査を受ける人はあまりいないということなのかもしれません。こうめさんがおっしゃるように一卵性は染色体が同じなので、障害が出るとすれば二人ともに現れます。うちの事情では、とても二人の障害児を育てる事は無理なので、検査を強く希望しました。羊水検査そのもののリスクについては、本やインターネットで調べてはいましたが、双子だからということで更にどんなリスクがあるのかなど、医師に質問しましたが、例が少ないのでデータがないといわれました。さらに、羊水検査では染色体の異常のみしかわからないことなどの説明をされました。検査による流産の確率や催奇形性の確率は、単体の場合と変わらないと考えていいのではないでしょうか。特に一卵性は染色体が同じなので、どちらか一方の羊水を調べればいいので、穿刺は一度ですみます。(二卵性はそれぞれの羊水を調べなければいけないので、針を刺すのも二度ということになります。)要は、確率何分の一といっても そのなかに自分が入るか入らないかはわかりません。私たち夫婦がたどりついた考えは、検査を受けた事でもし流産しても それはその子の運命だったとあきらめること、羊水検査で異常なしでも その他の理由で障害児や先天異常が現れることがあることを理解しておくこと でした。 検査そのものは割と簡単で、外来で受けました。超音波で胎児と胎盤の位置を確認し、安全なところに針を刺すのです。注射器のようなもので羊水を吸い上げて終わりです。その後、2時間ほど(記憶があいまいですみません)安静にしてその日のうちに帰宅できます。私はその日 ちょっとお腹が張り気味だったので一泊入院させてもらいました。結果が出るまでの3〜4週間は長く感じました。が、その間に結果を受け入れる心の準備ができたと思います。 結果は異常なしでした。 私が、アドバイスさせていただくとすれば、検査が流産を招いてしまったときのこと、結果がよくなかったときのことなど、事前に御主人と充分話し合われてから 検査に臨まれることをお勧めします。事情は人それぞれですので、悔いのないようになさってください。 元気な双子ちゃんが生まれますようにお祈りしています。 | |||
>>> 一卵性双生児の場合 | 芽衣
-- 2003/11/17.. | ||
こうめさん はじめまして。 私の経験を書くと不吉になってしまうかもしれないと思い、今まで投稿を躊躇しておりましたが、一つの情報としてお話しすることにします。 私は41歳で今年1月に一卵生双生児を妊娠しました(現在42歳)。めるもさんご指摘のように一卵性はリスクが高いと初診時から医師にさんざん脅かされました。さらに私の子の場合はkeiさんご指摘の一絨毛性一羊膜双胎でした。この双胎は胎盤や主要な血管などを共有しているため、いろいろ難しいことが起こりうるのがあちこち検索して分かりました。しかし、この双胎になるのは少ない確率で、二羊膜のほうが一般的によくみられるそうです。 残念ながら私の双子は14週で胎内死亡となりました。悩んだ末、羊水検査の申込書を受け取った直後の宣告でした。一卵性双胎の場合、染色体の異常が1人にあるともう1人も同じです。産後胎盤を調べてもらった結果2人とも18トリソミーと告げられました。 もしもう一度子供を授かることができたら羊水検査を受けるかどうか、今は悩みに悩んでいます。 双子を授かられてとても複雑で不安なお気持ち、自分のことのように分かります。でも時間が経つときっと前向きになっていけるでしょう。双胎のリスクについて情報を集めすぎても余計に不安になるだけですから、基礎知識だけ頭に入れたらあとは片隅に追いやりましょう。 壁がないこと、壁があってもなるべく低いこと、念じてやみません。体を労って大事にしてねとしか言えませんが妊娠の継続とご無事のご出産をひたすらお祈りしております。 | |||
>>> 悩みに対する答え | Twinkle
-- 2003/11/17.. | ||
こうめさんのみなさんへのレスがあったので、今さらまたどうこう言っても仕方がないのですが、「レスにずれがある」と言われたことに対して、ちょっと申し上げたいと思います。 確かに私も含め、何人かの方の意見は羊水検査の有無についての意見が 文のメインだった思います。実際、こうめさんの悩みは経験した方やお医者さまでなければ正確な答えを差し上げられない問いですよね。だから、しようとなさっている(もう決心されていたのかわかりませんが)「検査」そのものについて言及するしかなかったのではと思うのです。 私自身は、こうめさんが何をお知りになりたかったかはわかっているつもりでした。そしてある程度見知った情報も実はありました。一卵性の場合の羊水検査のリスクの有無、染色体異常のリスクの有無についても・・・。ある双子のクラブに入っているので、一卵性の双子を産んだ方のお話なども聞いています。 ただ、ここであえて「リスクが低い、高い」と言ったり具体的な数字(私がデータを取ったわけではないので、果たして正確なのかもわかりませんので)を出してこうめさんの不安をますます煽るようなことはしたくなかったのです。なぜなら全ての人に必ずしも当てはまるわけではなく、文章には「はじめから羊水検査を受けるつもりでした」とありましたが、まだどこかで揺れている気持ちを私は感じていましたから。Keiさんがおっしゃっていましたが、一卵性の子宮の中での形態により、今後の管理は十分気をつけなければいけませんが、検査そのものも通常に比べ慎重にしなければいけないようなので、まだ決心なさっていないようなら、ご一考下さいという気持ちで投稿しました。 こうめさんもおっしゃってます、神様はいくつも壁を用意していると・・・。私もそう思いましたよ、そして経験しました。こうめさんと同じようにたくさんの壁を乗り越え、立ちふさがるかもしれない次の壁におびえ、また乗り越え・・・。こうめさんの場合はなおさらのこと。 事前に情報を得ることももちろん大切ですが、見えない不安におびえる毎日を送ってほしくなかったのです。同じ双子を授かった仲間として・・。どうしても正確な情報をと思ってらしたら、やはり専門医にお聞きになった方が一番だったと思うし、実際こうめさんはお聞きになるようですものね。 人によっては、具体的な検査内容や正確な数字をお聞きになりたい方もいますよね。実際ここのサイトでもいらっしゃいました。そして経験した方の話もとても貴重だと思います。ただ、見知った情報や数字を何気なく提供するのは、私は少々危険が伴うのではと思っています。一生懸命他の方の為に調べて下さる方達には失礼な言い方かもしれませんが・・・。具体的かつ正確な情報(数字)は、やはり本人が調べるか担当医に直接聞くのが無難だと思うんですよ。 こうめさん、陰ながら応援していますので、どうかお健やかに毎日を送られて下さいね。 | |||
>>> パンジーさんの意見2 | とも
-- 2003/11/17.. | ||
私も読んでみて、そんなにおかしい事を言ってるようには思いません。 こうめさんを親身になって激励しているように感じましたが... パンジーさんの心の叫びのようなものが私の心に響きました。 こうめさんにもっともっと頑張って欲しいと、強くなって欲しいと。 その後こうめさんは、気持ちが落ち着いたようですね。 安心しました。 来年は2人の赤ちゃんをその胸に抱いている事でしょう。 絶対、かわいいですよ〜♪ どうぞ、お身体に気を付けて過ごして下さいね。 私も早く2人目欲しいな〜。 | |||
>>> 頑張って下さい。 | みるみる
-- 2003/11/16.. | ||
こうめさん、妊娠おめでとうございます! こうめさんの悩みは、40代でも希望を捨てずに体外受精を重ねている身としては、 他人事とは思えず、出てきてしまいました。 こうめさんは、一卵性の羊水検査のリスク、及び、「一卵性双生児の場合、染色体に異常がある場合は必ず同じようにあるということになる」のか、についてお知りになりたいのですよね。 残念ながら私は情報を持っておりません。 どなたか、ご存知の方、宜しくおねがいします。 こうめさんは決して、羊水検査の是非についての(感情的な)意見を聞きたかったのではないと思います。 | |||
>>> 一卵性双生児の場合 | めるも
-- 2003/11/16.. | ||
こんにちは、こうめさん 妊娠おめでとうございます。 羊水検査の是非については、あくまでも個人の問題です。たとえ批判を受けても、気にする必要は全くありませんよ。 一卵性双生児の染色体異常、遺伝素因について調べてみました。一卵性双生児の場合は、二卵性と比べ高いようです。書かれているものの中には60%というものもありました。ただこれはきちんとお医者さまに尋ねられたほうが良いと思います。 羊水検査の際、その影響からわずかな確立ですが流産してしまう危険性があります。超音波などで胎児の状態を随時監視しながら行われると思いますが、流産の確立よりも、熟練した医師の手で検査してもらうことが大事だと思います。いずれにしてもよくお医者様と相談してくださいね。 | |||
>>> たくさんのレス、ありがとうございます。 | こうめ
-- 2003/11/16.. | ||
たくさんのレス、ありがとうございます。 今の正直な感想は、神様はいろいろな壁を用意するんだなということです。 妊娠がわかったとき、喜びと同じくらいの不安がありました。 少し経って、高齢なのに1人赤ちゃんが授かった、まだ少しは不安だけど、嬉しい!頑張って産んで大切に育てようと思うに至りました。 だんだん心が安定し、喜びいっぱいになった時、一卵性の双子だとわかりました。 不妊治療専門クリニックの先生に、一卵性の場合は二卵性に比べてリスクが高い。片方にトラブルが発生した場合、共倒れになる可能性が高いとも言われました。こんな結果になって申し訳ないと言われ、複雑な気持ちになりました。(妊娠できたんだから、とりあえずいいんですよ、先生って思いましたけど。) 火曜日に大学病院で診てもらいます。羊水検査のことも話題に上がるでしょう。すべてのことは、その後に考えようと思っています。 次の壁が待っていないといいんですが。 こどもがダメになっているとか言われるのが最悪の壁ですよね。 どんな壁でも乗り越えていかなければならないんですけど。 皆さんの励ましは、とても嬉しく思います。主人や両親、友人にも相談しつつ1つ1つ解決していこうと思います。ありがとうございました!! | |||
>>> バンジ—さんの意見 | まりあ
-- 2003/11/16.. | ||
大変言い放った言い方のようですが、こうめさんの背中を押していらっしゃるようにも取れます。応援していらっしゃるのだと思います。そこのところを感じ取れるのは私だけでしょうか・・・。 心配はつきものですが新しい命の誕生心から祝福しています。 | |||
>>> こうめさん、頑張って!!! | ふきのとう
-- 2003/11/16.. | ||
こうめさん、妊娠おめでとうございます。私も体外受精で 高齢妊娠を望んでいる身なので、こうめさんの悩み、よーく わかりますよ。まして私の場合、夫の1歳年下の妹がダウン症なので私が妊娠した暁には、出産まできっとヒヤヒヤもんだと思います。でも、私はダウン症児であっても産みたいです。が、家族内に ダウン症児を抱え一緒に生活してきた夫は、今までの苦労が身に しみているせいか、ダウン症児でも欲しいとは言ってくれません。 きっと私もこの問題に直面し、悩むことがあると思います。 ところで、横レスになってしまい申し訳ありませんが、 情けない、という発言を読み、私もとても不快に思い、胸が 痛みました。余りにも言い方がひどすぎます。こうめさんご自身が情けない、と書いていらっしゃるのに、赤の他人が情けない、と言う必要性は無いと思います。せっかく授かった命を大事に育てる という意見には私も賛成ですが、こうめさんへの励ましには全然 なっていないですよね。すごく悩んでここへ来ている人の気持ちを 全然考えずに、ご自分だけの正当性を主張し、かえって他人を傷 つけてしまっていることに気づかない氷のような冷たさを私は感じてしまいました。色々な意見があって当然だと思いますが、もっと 言い方に気をつけませんか? こうめさんとご主人がじっくり考えた末出した決断には、誰も とやかく言う権利は無いと思いますよ。今の段階では余り色々と 心配し過ぎずに、ゆったりした気持ちで過ごされた方がいいと思います。こうめさん、良いことだけを考えて妊婦生活を楽しんで くださいね。こうめさん、頑張れー!!! | |||
>>> がんばってください | kei
-- 2003/11/15.. | ||
わたしもIVF組なので、不妊治療の末に授かった命だからこそ神経質になってしまう気持ちもわかります。でもまずはおめでとうございます、と言わせてくださいね。 ところで、こうめさんがご心配されていることですが、染色体異常のみならず一卵性双生児としてのリスクなのではないかな、と思いました。違っていたらごめんなさい。今かかっている病院ではなんと言われていますか?たぶん慎重に経過を見ていくことになると思います。 一卵性双生児のでも1絨毛1羊膜性双胎か通常の1絨毛性2羊膜双胎かで管理がだいぶ変わってくるようです。いろいろご心配があると思いますが、周産期医療に信頼のおける実績のある病院で心配なことは何でも相談しながら不安を取り去ることをお薦めします。そして元気な双子ちゃんの出産を待ってくださいね。 | |||
>>> 羊水検査の有無の話ではなくて・・・・。 | 仁
-- 2003/11/15.. | ||
みなさんの話を読ませていただいているのですが、 ちょっとこうめさんの問いに対してズレがあるようなので。 >はじめから羊水検査をするつもりでした。 つまり羊水検査は高齢で妊娠する条件とセットで考えて おられて結果いかんの受け止めも腹をくくっておられると いうことではないでしょうか。 その上で、 >一卵性の羊水検査は針を刺すのが普通より難しいのではないかと >思います。経験された方がいらしたら是非リスクを教えて欲し >いのです。一卵性双生児の場合、染色体は同じなので染色体に >異常がある場合は必ず同じようにあるということになると思う >のですが、間違っていないでしょうか? という以上の質問があるということです。 これは、やはり経験された方もいらっしゃるでしょうが、 担当医である先生によく納得されるまでご説明を受けられた 方が良いと思います。 只今、私も39歳にして妊娠6ヶ月です。 「羊水検査」に対しては悩み、考えさせられました。 結局は検査は受けなかったのですが、それはやはり人間と いうものは自然であるということにたどりつきました。 強いものも入れば弱いものもいる。当たり前の事なんだと。 だけれど、人というのは互いに助け合い励ましあい共生できる 動物でもあるということもちゃんと備わってあるものです。 親の責任としていうお考えもなるほどだと思いますが、子供が 生まれてからどれほどの人が関わって愛情を注いでくださって いるか健常者も身障者もそれがなくてはヒトとして成長できない と思います。 自分の中に宿った命は重いものですね。本当に・・・・・。 でも人の「よすが」を信じるのも生きていく事に必要 ではないでしょうか。 | |||
>>> わかります。 | mako
-- 2003/11/15.. | ||
以前に投稿したものです。45才で妊娠し今17週、検診の時に頸部浮腫が見つかり、10分の3の確率です、と言われました。10日前に羊水検査を受け、今結果待ちです。 こうめさんの一卵性双生児の場合はと言う、疑問にはお答えできないのですが、、不安な気持ちが、よくわかり返信しました。 障害がある子を残して死ぬことに抵抗があるということ、 私の場合は、夫が51才、18才の娘が一人います。母として、 将来、18才の娘に障害のある子を託すことになるかもしれないと言うことが、どうしてもできないと思い、検査をしました。 命に区別はない等々のご意見は大変立派で、反論できませんが、 現実を見つめたとき、そうとばかりは言っていられないのです。 パンジーさんの正義、正論は、素晴らしい。でも、 親の資格が無いなどと言う言葉は、あまりにも理不尽ではないでしょうか? 高齢のリスクなど考えなくて良ければ、どんなに心安らかに、今を過ごせたのだろうかと思います。それは、考えてもどうしようもないことで、今、自分の置かれている状況と、真摯に向き合い、パートナーである夫と共に、考えていく事が大事なのでは、 その上で出した結論は、どういう結論であっても間違いではないのだと思います。 医師に言われた言葉が、残っています。どんな結論を出したとしても、決して後悔しないことです、この問題には、答えはいくつもあるのですから、、 検査については、信頼できる医師にご相談され、決定されればよいのではないでしょうか。 | |||
>>> 私も悩みました | Twinkle
-- 2003/11/15.. | ||
こうめさん、こんにちは!このたびは双子の妊娠おめでとうございます。私は今年の7月に、やはり不妊治療で授かった二卵性の双子を39歳で産みました。 こうめさんの悩みは、本当に痛いほどよくわかります。私も通ってきた 道ですから・・・。どなたかの厳しいご指摘がありましたが、私のように共感できる人もいることを知って頂きたく、投稿致しました。 羊水検査は、不妊治療で子供を授かった女性でなくても、やはり高齢である私達には切実な問題です。もし何かあったら育てて行けるのだろうか、自分達が先に亡くなったら誰が世話をしてくれるのだろう、現実を 考えれば考えるほど頭を抱えます。私も、妊娠する前は「検査を受けよう」と夫と話していたんですよ、本当に。 だけど、いざ妊娠してそのことを担当医に話したら、「情報が一人歩きしている。あなたはその子達を中絶するのか!」とひどく怒られ、また 検査で全ての障害がわかるわけではないとも言われ、私はその場で思わず泣いてしまったんですよ。そして気付かされんです。あれほど妊娠を望んでいてようやく授かったのに、今私のお腹で育っている2つの命を淘汰させるようなことは、私にはできないと。検査を安易に考えていた 自分が情けなくなりました。 そして夫とよく相談した上、「何があってもこの子達を受け入れよう」 と決心しました。 羊水検査は、出生前診断の中では比較的安全な検査だと聞いています。 ただし、双子の場合、刺す場所が限定されるのでやはり危険が伴う検査 だと思います。 こうめさんは、もし検査をして、高い確率あるいは微妙な数値が結果として出た場合、どうされますか?結果如何によっては、今よりもっと悩まれると思うんですよ。もしね、どうしようかご夫婦で決めていらっしゃるのであれば、それはそれで誰にも非難されるものではありません。 苦渋の末の選択なのですから、人になんと言われようと、自分達の決断を信じていいのですよ。 ただ私の気持ちとしては「結果で悩むのであれば受けない方がむしろいい」のではと思うのです。そして、ちょっと原点に戻って、なぜ子供が ほしかったか振り返るのもいいのでは? 不安ですよね、心配ですよね。私も同じでした。でも、不安になっていたら赤ちゃんたちにも伝わります。 もっとどーんと構えて、ゆったりとした気持ちで妊娠ライフをお過ごしください。無責任な言い方だったらごめんない、でも赤ちゃんたちの生命力と運命を信じて、ご夫婦で愛情一杯の気持ちで迎えてあげて頂けませんか? (当文で中絶についても触れてしまいましたが、私は何ら中絶に関して反対も賛成もしておりませんのでご了承ください。検査についてもしかり、あくまでケースバイケースだと思っています。) | |||
>>> 傲慢すぎますよ | おいおい
-- 2003/11/15.. | ||
>私は一人もうけましたが、諸事情でもう一人は難しいです。 なんて自分の都合は正当化しておいて、悩んで書き込んでいる人に対して傲慢すぎませんか? >どんと構えて産んであげなさいよ。 じゃあ、あなたが何か責任持てるんですか? こうめさんは、産みたい気持ちでいっぱいだと文面から十分察することができますよ。情けないだなんて、何も関係のないあなたが言うことじゃないですよ。 人の心の中も事情も誰にもわからないのだから、あなたの意見はどうかと思うし、たくさんの人が不快に感じたはずです。 | |||
>>> 悩む気持わかります。 | まるこ
-- 2003/11/15.. | ||
私だって、結婚13年でやっと授かった子供でしたが、主人の方がナーバスになってしまいました。私は、何も考えず出産する事だけを考え何か有ったらそれはその時考えようと思いました。その為、羊水検査もしませんでした。私の友達で、羊水検査を失敗した人がいたことも理由の一つでした。 主人は、障害者の人をあんまり知らないのです。私は、従妹が障害者だったので彼女が一生懸命生きてる姿を尊敬していました。(姉妹の様に育ったのです。) 主人は、障害者の人と喋った事もあんまり無いのです。だから、悩むのかなぁとも思いました。 だから、主人が悩むのも仕方ないと思うのです。 子供が生まれて初めて、「障害者だったとしても俺の子供なんだよなぁ。」としみじみ言いました。 現在、43歳ですが来年もう一人出産しようと思っています。(希望)お互い、頑張りましょう!無事に、双子ちゃんを出産されることをお祈り致します。 | |||
>>> 障害は誰にでも可能性あり | Julie
-- 2003/11/14.. | ||
>主人は55歳で高齢の夫婦なので、障害がある子を残して死ぬことに抵抗があり うーむ。この点は、どうなんでしょうか。 お産本番のトラブルで障害を負ってしまうこともあるし、生まれてからも事故や病気で障害を負うことはあるでしょうし。子供を産み育てる以上は、子供が障害を負う可能性は排除しきれないわけで。。。 たくさんある可能性からわずかな部分を排除しても仕方ないし、、、という考え方もできるだろうし、その可能性をひとつでも排除しておきたいという気持ちもわからないではないけれど。 結局はご本人が決めることですもんね。難しい決断ですが。。。 | |||
>>> 情けないです | パンジー
-- 2003/11/14.. | ||
情けないですよ。 高齢、体外受精でやっと授かった命なのに。 一度の出産で二人も授かるのに。 この期に及んでなんですか。 ご主人が55歳でも貴女が42歳でも、お子さんを望んだのでしょう。 授かった命を信じて、どんと構えて産んであげなさいよ。 私は一人もうけましたが、諸事情でもう一人は難しいです。 本当は兄弟をつくってあげたいのに。 親が亡くなっても、兄弟で助け合って生きていけるでしょ。 障害があるかどうか心配するより命が授かったことをどうして心から喜べないのでしょうか。 これはこうめさんだけでなく、全ての人に言いたいです。 産まれて障害あることがわかったら、親が生きているうちに できるかぎりのことをしてあげればいいでしょう。 産む前からぐらぐらしていたら、親の資格ないです。 | |||
>>> ばんざい〜! | バンビ
-- 2003/11/14.. | ||
最近ちょこちょこ書き込みさせてもらっています、あまりに顔を突っ込みすげて反省しますが調子に乗ってしまいそうな報告ばかりが目について仕方ないです...。 42才で御出産とは、多分私と同じなので(私の場合うまく行けばなんですが...)双児ちゃんですか?神様は一度に倍の贈り物をされたのですよね、よかったですね。 高齢出産となるとリスクは必ずあると捕らえてるので、検査は必要に応じてされる事も賢明です...。検査についての知識はなく、私もこれから体験するかもしれない立場で何もアドバイスできませんが、無事出産迄の道を歩まれます事をお祈りしています...。お体無理されませんように...。 | |||