黄体ホルモンが及ぼす子どもへの影響について | めるも -- 2006/08/09 .. | ||
そろそろ妊娠のタイムリミットを迫られています。10歳9歳の2人の子どもがいますが、あともう1人欲しいと思いつつ自然にまかせていたら40代も半ばを過ぎました。 ただ待つだけではダメだと思い、近々不妊治療中の友人に評判の良い病院を紹介してもらい、診察を受けようかと思っているところです。 しかしここへきて心配なことが、、、。 不妊治療には黄体ホルモンによる治療が不可欠とか。黄体ホルモンを母親が不妊治療や流産防止などで使った場合、母体の胎盤を通過し、脳を形成しつつある胎児に作用し、脳に異常を引き起こし、結果、青年期になって脳が超男性化し、攻撃的、暴力的な行動を引き起こす原因になるといわれています。詳しい因果関係についてはまだ日本では明らかになっていないものの、欧米では既に広く認知された事実とか。実際を友人のアメリカ人医師に尋ねてみたところ、否定されませんでした。 明らかに因果関係は認められるものの、立証データがないと法的に規制されない日本では、ADHD(注意欠陥多動性障害)児などの子の数が増えているというだけでは問題視されてもそれだけで終わってしまうのです。 黄体ホルモンを使わないで治療を始める方法はないものでしょうか。医師に訊けば済むことですが、嫌な顔をされるのがオチのような気がします。だからといって次々と病院を変えていけるほど時間的余裕がありません。 あぁやはりそうであったか、と後で悩むのは嫌なので、「疑わしきは避ける」の気持ちで、黄体ホルモンを使わないで済む方法を探してみようと思っています。また、やむを得ず使わなければならない場合でも、いつまで、どれくらい使うのか知りたいと思います。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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ぷりんママさん、Kagomeさん めるも | |||
コウノトリに返信いたしました。 kagome | |||
亀レスですが。 ぷりんママ | |||
さいやさん、すずらん46さん、恋するこぶたさん、 めるも | |||
たんぽぽ茶を勧めてくださった めるもさんへ めるも | |||
Kagomeさん、すずらん46さん めるも | |||
案ずるより産むが易い すずらん46 | |||
具体的な方法。 恋するこぶた | |||
黄体ホルモンが及ぼす子どもへの影響について めるも | |||
心配になりました さいや | |||
めるもさん、こんにちは kagome | |||
>>> ぷりんママさん、Kagomeさん | めるも
-- 2006/08/09.. | ||
>>>ぶりんママさん 私が書物やネット、テレビなどの報道をきっかけに知ったのはかなり前からのことで、割と最近まで目にしています。意識するようになったのは、不妊治療を考えたここ数日のことなので、具体的な書物の名前などはわかりません。わからないから情報を求めているわけですが。福島章氏の本は読んだことがありませんが、一時期大きな話題になったので、どんなことが書いてあるかは、雑誌などで取り上げられていることから、おおよそのことは知っています。 影響があるにしてもないにしても、具体的な臨床データなどを見ることができれば安心できるのですが、どれも曖昧なので、「疑わしきは避ける」 という気持ちでいます。医療の場においては、安全、問題なしといわれつつ、後々「やはり、、、」ということが多いですから。これだけ話題になったことなのに、完全否定する記事やデータが見つけられないことも不安材料になっています。あまり気にしても、、、という意見が来るだろうなと予想していましたが、先に書きましたように、情報として知ることが可能ならば知っておきたいという気持ちでいますので、神経質になっているわけではありません。いや、、、なっているかな。なっていますね。 来週にでも医師に相談しようと思っています。できれば黄体ホルモンは使わずに済む方法で治療を受けたいと思っています。 返信をありがとうございました。 >>>Kagomeさん コウノトリの方へ返信させていただきますね。 | |||
>>> コウノトリに返信いたしました。 | kagome
-- 2006/08/07.. | ||
めるもさん、めるもさんご自身が参加されていたトピだと気づかず紹介いたしておりました。失礼いたしました。 改めて、コウノトリVOICE(不妊)に返信いたしましたのでご面倒ですがご覧下さいますようにお願いいたします。 画面右上にPre Materniti とあり、その下に小さく (新着お知らせ) ★コウノトリVOICE(不妊) とある、★コウノトリVOICE(不妊)の上にカーソルを移動してクリックしていただければ移動しますのでお願いいたします。 | |||
>>> 亀レスですが。 | ぷりんママ
-- 2006/08/07.. | ||
〆後に亀レス&ちょっとトピずれですみません。 黄体ホルモン使用しながら体外にチャレンジ中のものです。 めるもさんの投稿を見て、私は初耳だったので調べてみました。 少し前には、黄体ホルモンで子供が性同一性障害になるのでは?という 質問を他のスレでたまにみかけましたが・・・。 めるもさんの情報原は、福島章氏(上智大学心理学科教授)著の「こども の脳が危ない」でしょうか? これによると、ある強盗殺人を犯した少年が、胎児期に(母親が)黄体 ホルモンや甲状腺ホルモン製剤の投与を受けており、これが犯罪を犯した こと関連があると考えたと述べられているようです。 また、アメリカの研究者が、胎児期に合成黄体ホルモンに曝された子ども の攻撃性が、そうでない子の倍以上に増大していると発表した学説を引用 されています。これは調べたところScienceという著名な雑誌に確かに報告 されていますが、25年前の論文であり、調べた範囲では、その後大規模 な追試はされていないようです。 過去ログのレスにもありましたが、科学的にある確率が有意に高いと証明 される場合というのは5%→50%のように劇的に違うということでは なく、1〜2%増えても有意に高いとされるのです(非常に大雑把な言い 方ですが)。ただし、当事者にとっては「ある」か「ない」かのどちらか の結果しかみえないとすると、確率について論じるのはあまり実際的では ないのかもしれません。 そうなると、いろんな情報を集めた上で、自分で選択しなくてなならないと 思います。 私は、限られた時間の中で無事に妊娠・出産できる確率が高くなるので あれば、今医学的に問題ないとされているホルモン補充は受けてもいいと 考えています。もちろん、不安はありますが、タバコや、お酒や、添加物 だらけの食生活などと比べれば、リスクは低いのではないかと思います。 | |||
>>> さいやさん、すずらん46さん、恋するこぶたさん、 | めるも
-- 2006/08/06.. | ||
>>>さいやさん 私の投稿で動揺を与えてしまったとしたら申し訳ありません。 私も事実が知りたいと思っています。行政機関での医療相談などでは教えてくれませんでした。 >>>すずらん46さん 2年ほど前、定期健診を受ける際気になったので、ついでに婦人科の診察を受け、問題なしと言われています。ですがなかなか授からない、、、。 スレッドにも書きましたように、現時点では、黄体ホルモンの影響について、因果関係は否定できないものの、事実は明らかにされていないようです。であれば、疑わしきは避けたい と思いましたが、もしも避けて通れないものならば、せめて治療を開始する前に、予備知識としてもっていたいと思ったわけです。すずらん46さん、私と同じ年です。 >>>恋するこぶたさん 体験情報をありがとうございました。 「必ずしも黄体ホルモンを使わない治療の仕方もありますし、やり方次第で黄体ホルモン補助が不可欠なこともあります。」 を読み、ケースバイケースなのだと知りました。不妊治療中の私の友人からは、「まずは黄体ホルモンの注射(もしくは錠剤)からだよ」と言われていましたので。どの方法で不妊治療を行うかにもよるわけですね。少しほっとしました。 胎児の脳が形成されるのは妊娠初期ですから、もしも服用するように言われた場合、リスクについては直接医師に尋ねるしかないですね。 ありがとうございました。 | |||
>>> たんぽぽ茶を勧めてくださった めるもさんへ | めるも
-- 2006/08/06.. | ||
>>>たんぽぽ茶を勧めてくださった めるもさんへ おそらくお名前書き間違えられたか、同じハンドルを使っていらっしゃるか、、、後者だとしたらごめんなさい。 たんぽぽ茶、私も飲んでいます。更年期障害にも良いと聞き飲みはじめましたが、不妊治療にも効果があるとは!冷え性でお悩みなのですね?私の友人も冷え性で、夏でも指先がひんやりしています。漢方などにも良い薬があるようですね。 親身になってくださり、ありがとうございました。 | |||
>>> Kagomeさん、すずらん46さん | めるも
-- 2006/08/06.. | ||
>>>Kagomeさん お返事をありがとうございました。 このスレッド、思い出しました。私もレスをつけていますね。この頃はまだ不妊治療を考えてはいませんでしたが、いずれ私も治療を受ける必要が出てくるかもしれないと、そうなった場合を考え気にしていたのかもしれません。 ネットで色々調べても、肯定的なもの否定的なもの、いずれも根拠が希薄なため、今ひとつ実態がつかめないでいます。 ここにスレッドを立てれば、もしや産婦人科医にそのことについて直接質問した方がいらっしゃるかもしれない、また、黄体ホルモンは、不妊治療のどの過程で必要となり、どれだけの量、頻度、期間、摂取しなければならないかの体験情報が得られるかもしれない、拒むことはできるのか、など有効なアドバイスがいただけるのではないかと期待し投稿させていただきました。 こうしたスレッドを立てると、そんなことばかり気にしていたら、、、といった批判的意見をちょうだいするかもしれませんが、私は、黄体ホルモンも含め、治療を受ける前の予備知識が欲しいだけなのです。 Kagomeさん、すぐにご自身のもつ情報をくださり、ありがとうございました。 | |||
>>> 案ずるより産むが易い | すずらん46
-- 2006/08/06.. | ||
私は、46歳半ばで第2子希望しています。 今年の3月に重い腰をあげて不妊クリニックにいきました。私の年齢の場合、体外受精のほうが効率がよいとのことで、フーナーテストの結果を聞きに行ったその日に採卵となり、顕微授精をしました。結果は、×でしたが。 それをきっかけに、今までなぜ妊娠しなかったのか卵管造影検査や血液検査(ホルモン値)を行い自分の体について知ることもできました。 子供がほしいと願っているのなら、まずは不妊専門クリニックに行き自分の体の状態を知ったうえでまた、考え方や方向先が変わることもあります。体の状態に応じてはご心配されているホルモン治療も必要にないかと思います。 がんばって!! | |||
>>> 具体的な方法。 | 恋するこぶた
-- 2006/08/06.. | ||
はじめまして。 不妊治療と言ったって、タイミングから体外・顕微受精まで様々あります。 必ずしも黄体ホルモンを使わない治療の仕方もありますし、やり方次第で黄体ホルモン補助が不可欠なこともあります。 私は体外受精で双子を授かりましたが、この時は黄体ホルモン剤は使用していません。 体外受精というのは「採卵」しなければならないのはご存知ですね? 採卵すると、黄体ホルモンを分泌する元の細胞まで卵と一緒に採られてしまうので、そのままでは極度の黄体機能不全になります。ですから採卵した周期に新鮮胚を移植しようとすると、お薬での黄体補助が妊娠成立にも継続にも必要不可欠となります。 ところが、受精卵を一度凍結保存して採卵周期には戻さず、自然に排卵する普通の周期に融解・移植すれば、自分でも排卵していますから自然の黄体ホルモンが分泌され、黄体補助は必要なくなります。私はこの方法で二度妊娠しました。 ただし自分で分泌している黄体ホルモンのレベルが低い場合(黄体機能不全)の場合には、凍結胚移植であってもやはり黄体補助は必要ですし、これは何も体外受精に限ったことではなく、タイミングやAIHでも同じことです。 ですが、hCGを黄体期に投与することで間接的に黄体ホルモンレベルを上げることは可能です。 私の場合は、黄体ホルモン剤の影響を心配してというより、薬を飲み続けたり膣剤を入れたりすることが身体にも心理的にも負担に感じていたので、何も薬を使わない自然周期の排卵に合わせて凍結胚を戻す方法をとりました。 身体も楽だし、気分も良かったですよ。 あと黄体補充をする必要がある場合の使用期間ですが、少なくとも妊娠10週くらいまで、つまり胎盤が出来てきて黄体ホルモンがそちらから分泌されはじめるまでと考えて頂くといいと思います。 | |||
>>> 黄体ホルモンが及ぼす子どもへの影響について | めるも
-- 2006/08/06.. | ||
お悩みの黄体ホルモンを使用せずに、不妊治療を行う方法はわからないのです が、不妊をサポートしているお茶・たんぽぽ茶 【不妊から妊娠へ [ ショウキT-1 ]】を不妊治療をしながら、もしくは不妊治療する前に試されてみてはいかがでしょうか? たんぽぽ茶は体を温める作用があり、その結果、ホルモン分泌の指令を出す 脳下垂体に働きかけ、卵胞及び黄体ホルモンの分泌を促進し、バランスを 整え、妊娠しやすい体作りをするそうです。 ただ、上記にご紹介したたんぽぽ茶以外の普通のたんぽぽ茶(またはコーヒーと呼ばれている)はたんぽぽの根のみでコーヒーの味に似ている事から、妊婦や子供でも飲めるノンカフェイン飲料として販売されて、勿論体を温める効果はあるようですが、妊娠しやすい体作りという意味ではご紹介しているたんぽぽ茶の方が効果が高く、臨床実験も行われているようなのでより確実と思われます。たんぽぽ茶を販売しているサイト先にも現状況を一度相談されてみて、効果的な飲み方、不妊治療との併用について伺ってみてはどうでしょうか? ただ、私は未婚で、超冷え症で生理痛が強い為と別の治療目的の為に、これから、今ご紹介したたんぽぽ茶を試してみようと思っているので、絶対に効きます!とはお勧めできませんが・・・・黄体ホルモンを使用せずに、無事に赤ちゃんを授かる事を願っています。 私は持病がある為と年齢もあって子供は無理なので、何とか私の分まで頑張って可愛い赤ちゃんを産んでください。 またご紹介したたんぽぽ茶をお試しになるかならないかはめるもさん次第なのでお考えの上でご判断下さい。決してたんぽぽ茶の回し者(笑)ではないので 誤解のないようにお願いします。 もしたんぽぽ茶の詳細を確認して頂ける場合→たんぽぽ茶[ ショウキT-1 ]で検索して頂ければ、数社扱っているところが出てくると思うのでご自分のご納得いくところを選んでもらい、そちらでまず現状のをご相談してみて効果的な飲み方を確認して下さい。 下さい。 | |||
>>> 心配になりました | さいや
-- 2006/08/05.. | ||
治療の末、子どもを出産したものです。黄体ホルモンの補充も行いました。 もっと事実を知りたいので、そういった医学的根拠が示された文書でもいいので、何か教えてください。 | |||
>>> めるもさん、こんにちは | kagome
-- 2006/08/05.. | ||
めるもさん、こんにちは 他にもあるかと思いますが 私の黄体ホルモンのホルダーにありました情報です。 参考になるかと思います。検索してみてください。 【高齢出産VOICE】 バックナンバー2003年12月〜2004年6月TOP pooh -- 2003/12/29 【黄体ホルモンと攻撃的性格の関係について】 | |||