医療控除 | まあちゃん -- 2006/08/07 .. | ||
ICSIトライ中の今年で44歳のものです。 うちは不妊治療助成金の対象外なので、不妊治療費は戻ってこないとあきらめてましたが、会社の人から医療10万円以上は控除してもらえると教えてもらい、税務署に問い合わせたところ、保険適用外の体外受精も医療費に含れるとのこと、国税庁のHPから申請書を作成できるとのことでした。 ネットで調べたところ具体例が載ってたので下記に載せます。 <医療費が0円の場合> 年収 所得税 住民税 合計金額 600万 \157,000 \92,600 \243,300 700万 \234,700 \165,300 \400,000 800万 \324,700 \255,300 \580,000 900万 \499,400 \345,300 \844,700 1000万 \679,400 \435,300 \1,114,700 <医療費が100円の場合> 年収 所得税 住民税 合計金額 600万 \10,700 \22,600 \33,300 700万 \94,700 \64,600 \159,300 800万 \184,700 \115,300 \300,000 900万 \274,700 \205,300 \480,000 1000万 \399,400 \295,300 \694,700 <医療費が200円の場合> 年収 所得税 住民税 合計金額 600万 \0 \0 \0 700万 \44,700 \39,600 \84,300 800万 \134,700 \84,600 \219,300 900万 \224,700 \155,300 \380,000 1000万 \314,700 \245,300 \560,000 各家庭諸経費が違いますからこれはあくまで目安です。 みなさん、領収書は捨てないで、確定申告しましょう。 いつも高齢者VOICE、コウノトリVOICEを参考にさせて頂き感謝しております。 自分も何か皆さんの参考になればと思い載せましたが、こういうことを 知らなかったのは私だけかもしれません。余計なことでしたらすみません でした。 (過去に医療控除の確定申告された方へ) 体験談が聞けたら幸いです。 私はまだ申告をしたことがないので勘違いをしてるかもしれません。 上記に何か間違いがあればご指摘下さい。 |
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来年は申告に行きます。 まあちゃん | |||
ご参考までに・・・ ぺくる | |||
過去にさかのぼってできますよ いちばん星 | |||
確定申告 まーぶる | |||
もちろん出来ますよ パフェママ | |||
毎年申告していますよ 風月子 | |||
確定申告 りんご | |||
>>> 来年は申告に行きます。 | まあちゃん
-- 2006/08/07.. | ||
りんご さん、風月子 さん、パフェママ さん、まーぶる さん、いちばん星 さん、ぺくる さん ご返信どうもありがとうございました。とても参考になりました。来年は必ず申告に行きます。 | |||
>>> ご参考までに・・・ | ぺくる
-- 2006/08/06.. | ||
私も毎年確定申告をしていますが、領収証の原本は「用済み後返却希望」と記載して相応分の切手を貼った返信用封筒を同封すれば、2〜3ヶ月内に税務署から返却されますよ〜。ただ私の場合、税務署に忘れられてしまって、他の申告書と一緒に綴じ込み保管されてしまっていたと言う事があったので、もし返信用封筒を入れたのに返却されないな?と思ったら税務署(個人課税部門)にお問い合わせくださいね。 ちなみに私は領収証の量が多いのと、紙に貼るのが面倒なので、医療機関ごとにホチキスでとめたり、とめきれないときはクリップでバサっと綴じて送っています。1回しか行かなかった医療機関などは「その他」でまとめてしまうし、薬も「保険薬局分」「一般薬局分」(←ドラッグストアで購入した風邪薬など)と分別してバシっと綴じちゃいます。 あとドラッグストアで購入した医薬品も控除対象になりますが、他のものと一緒のレシートになってしまっても、その部分だけマーカーで分かるようにしておけばOKです。最近は税込み表示になっているので楽です。 | |||
>>> 過去にさかのぼってできますよ | いちばん星
-- 2006/08/05.. | ||
いちばん星です。 確定申告は過去にさかのぼって(5年)できますから、 昔の領収書でも可能ですよ。 交通費も入れられます。(領収書は必要ありません、 経路と料金を記入しておけばOKです)。 エクセルで集計して、整理番号をふって、 領収書は不要な紙の裏にドドッと貼れば、医療費の分は完成です。 簡単ですよ〜! | |||
>>> 確定申告 | まーぶる
-- 2006/08/05.. | ||
こんにちは。 うちも毎年確定申告してます。その時期になるとここでも話題になるのでご存知の方がほとんどだと思いますよ。 昨年度分の申告をご存じなくて逃してしまったら、来年申告する時に修正申告ができるはずです。 国税のHPでできるようになって、自分で計算しなくてもいいので格段にラクになりました。かかった医療費の総計を出してから、源泉徴収票片手に入力していけば簡単です。 鍼灸や漢方の診療ももちろん対象になります。それに交通費も申告できますよ。その時期になるといろんなサイトで関連情報が発信されるので、参考になると思います。 領収書を全部提出すると、すんごい厚さになるんですよね。。。 原本を提出してしまうので、控えが欲しい場合自分でコピーしておかなくてはならないんですけど、コピーするにもすごい量です。 まあちゃんさんも、来年はトライしてみてくださいね。 | |||
>>> もちろん出来ますよ | パフェママ
-- 2006/08/05.. | ||
2回の不妊治療とも医療控除を確定申告で請求しています。 もちろん、保険適用外の医療費でも医療費は医療費なので申告の対象です。 私は高齢出産で来週2度目の出産です。 ちなみに妊婦検診費も保険適用外ですし分娩費も保険は利きません。 (妊娠後期の逆子や帝王切開は保険が利きますが・・・) また産後に母乳指導で助産院に通った場合も保険は利きませんが、すべてこれらも確定申告の対象になりますよ。 あと意外に忘れがちなのが、その通院にかかった交通費(ただし自家用車でのガソリン代などは入りません)も控除の対象なんですよ。 領収書BOOKの他に通院交通費BOOKを作成し○月○日△⇒△¥000といったメモ書きを1年分用意しておけば大丈夫です。 私は例年領収書と交通費とまとめて1冊のスクラップBOOKですが。。。 ちなみに医療控除は10万を超えないと控除対象にならないというより、かかった医療費から10万を減算して再度税金の納税金額を算出するというものです。 医療費は同世帯ならまとめて申請しても良いものなので、ご家族がかかった保険適用内の医療領収書などもすべてファイルし納税金額の多い方で申請することが還付金額を増やすポイントです。 還付の場合には税務署が混み始める2月14日からではなく1月中旬から申告書の受付はしているので早めに行くのもオススメします。 私は例年医療費控除は年収の多い夫の名前で1月20日前後に税務署に行ってます。 ご参考になれば幸いです。 *これ以上具体的なカキコになると税務相談の枠に入ってしまうと懸念しますので、詳しくはご自分で調べてくださいね。 | |||
>>> 毎年申告していますよ | 風月子
-- 2006/08/04.. | ||
不妊治療費はもちろん、風邪なのでの通院、処方箋以外の薬局の薬剤購入のレシートも申告しています。 昨年だと年収800万円超、医療費総額50万円程で8万円弱の還付金がありました。 風邪薬などの薬購入分も申告できるので、生活用品と別に薬代として領収書を発行してもらっておくのも良い方法です。 高額な治療費や税金を払っているのですから、少しでも無駄のないよう賢く申告して行きたいものです。 | |||
>>> 確定申告 | りんご
-- 2006/08/04.. | ||
税の還付は自身で申請を行わないと返してもらえませんものね。 余分に支払ったものはしっかり取り戻すようにしています♪ 治療の為の通院交通費も加えられる事や 扶養家族は合算して申告出来る事。 1月1日〜12月31日の暦での算出になるので 例えば高額な歯の治療を年内に行うか年始に行うかで 随分と還付金も変わりますのでご注意を(^^) 家計簿と共に医療費一覧表を毎年エクセルで作成しています。 随時入力しておくと後でとても楽ですよ。 ご参考まで。。 | |||