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	４３歳、流産後のET×でした。次どうしよう	エリス -- 2006/08/07 ..
	流産後の凍結胚移植の結果が昨日でましたが、陽性ではあるものの残念ながらHCGレベルが２７ということで、恐らくだめだろうということでした。明日、一応再検査をしますが、きっとちゃんと着床していなかったのですね。私は長男を初めてのIVFで授かり、何の苦労もしていなかったので、二人目も欲しいと思ったらできるんだ、と、軽く考えていたところがあると思います。でも、５月に流産、そして今回残った凍結卵移植では着床すらだめということで、やっぱり４３歳の年齢の壁は厚いと思わざるを得ません。実はこの凍結胚移植についてもやるべきかどうか、ここでみなさんにご相談させていただき、その節は前向きな助言をたくさんいただきました。仕事やその他の状況から、仮に妊娠したとして、出産の時期を考えると仕事復帰が遅れるし…とそのときは悩んでいましたが実際移植に踏み切った後は、この二人目ちゃんよ、どうか私達のところにやってきて・・・と願うばかりでした。元来が余りくよくよできない性格なので、だめだったときのことをちゃんと考えていなかったのですが、今度こそ、続けるべきか、それとも息子一人っ子で生きていくか考えるべきときに来ました。ここはアメリカなので一回の治療も高いし、年齢も上がっていくし仕事復帰もますます読めなくなるしネガティブ要素はたくさんあります。でも、子供のことはもう今しかチャンスが無いんだ…って思います。ただ、あの治療の精神的苦痛を考えると、また繰り返すのかと正直うんざりです。それも今度こそほんとにだめの烙印を押されることになるのかもしれない。ここらで気持ちを切り替える必要もあるのかな。大好きなみなさん、どうかこんな私に力強いご意見をお願いします！



	ナッツさん、未久さんエリス

	出遅れました！未久

	エールをおくります。ナッツ

	夢さん、Tanさん、ナッツさんありがとう。エリス

	私がいえるのは・・・ナッツ

	心の声に耳を傾けて Tan

	エリスさん夢



	>>> ナッツさん、未久さん	エリス -- 2006/08/07..
	ナッツさん昨日夫と話し合って、彼も躊躇する気持ちはあるものの、もう一回やってみようよという私の説得に傾いたようで、このまままた挑戦への道を進むことになりそうです。みなさんに背中を押してもらって、私もすっかり決意しました。（元来悩む時間が短いタイプなので…）でもでも、またあのしんどいプロセスを踏むことを考えるとやっぱり引いちゃいますよね。ナッツさん、これからもどうぞよろしく。お互いにここで経過報告しあって、励ましあっていきましょうね！！未久さんお返事ありがとうございます。すぐくよくよするくせに、切り替えるのも早い、お気楽な性格のせいか、ここで悩みと愚痴を聞いてもらって、励ましてもらったら、すぐにまた挑戦しようという気分になっちゃいました。ほんと、未久さんが書いてくださったように、お前、たまには一度時間をおいてみろよ〜と、自分にあきれています。でもね、ここに出入りするようになって、未久さんはじめ、多くの仲間達が同じように辛い試練を乗り越えている姿を知るにつれ、いつのまにか前よりも勇気がみなぎるようになりました。アメリカではあと一回（凍結できれば二回かなあ）、一応それで区切りをつけようと思います。その後のことはまたそのとき考えればいいや！でもまたすぐ落ち込んだりしますので、そのときはまた面倒みてやってください…。とりあえず頑張ってみます！

	>>> 出遅れました！	未久 -- 2006/08/06..
	エリスさん金曜日にお休みを取っていたので、出遅れました、未久です！本当に残念でしたね。元来前向きなエリスさん、今は残念な結果を受けたばかりで、気持ちと心を立て直すのに少し時間がかかるのだと思います。御家族の事も有るし、お仕事もあるし、焦る気持ちもおありでしょうが、今は少しお休みして、時間をおいてからもう一度検討してみたら如何でしょうか。すでにお子さんもいらっしゃる、お仕事も有る、でも、、、。これから先の答えは、エリスさんしか出せないのですから、もう一度時間をおいて、ね。人生一度、そしてどちらを選択されても素敵な人生！私はよけい迷わせてるかな〜？まずはしばし夏を満喫しましょう！

	>>> エールをおくります。	ナッツ -- 2006/08/05..
	新たな一歩をふみだされようとするエリスさんにエールを送ります。一緒にがんばりましょう。私もエリスさんから力沢山もらいました。まだまだ落ち込みやすい性格ですが、それでも一人じゃないんだというのが嬉しいです。せっかくなら、楽しい気持ちに満たされ、治療を行いたいものですね。その為にも、辛いことあった時は、素直に辛い！泣きたいことあったら泣いていいし・・・。互いに励ましあいましょう！！なんか、どうしたら楽しく治療ができるか提案していきたいですよね。

	>>> 夢さん、Tanさん、ナッツさんありがとう。	エリス -- 2006/08/05..
	夢さん、Tanさん、ナッツさん、お返事ありがとうございました。以前、私が返信させていただいたみなさんに、今度は逆に励ましていただいて何だか本当にここを通しての仲間ができたように思います。みなさんの親身ある、優しい言葉がどれだけ嬉しいか、言葉にすることもできません。夢さん、ご家族の素敵な合言葉を教えてくださってありがとうございます。その後つわりはどうですか？また、気持ち的にはいかがでしょうか。何年もの不妊治療を乗り越えられて、今ではたくさんのお子さんに囲まれる夢さん。年齢のことなど、夢さんには威勢のいいコトを書いたのに、いざ自分のこととなるとやっぱり悩んでるなんて情けない私です。「あきらめてしまえばそこで終わり」ほんとにそうですね。今には二度と戻れないのですものね。 Tanさん、二回目の血液検査もやっぱりHCGが下がっていて、撃沈が確定しました。その結果報告はナースが電話してくるのですが、そのときドクターからの伝言です、といって、次の生理が始まったら即ピルを始める事、そして来週ドクターとの面談の予約を入れること、と早速次のステップへの指示を受けてしまいました。まだ次どうするか決めてないのに…。でもそれもひとつの暗示なのかもしれませんね。この週末夫とちゃんと話し合って決めますが、Tanさん、私やっぱりまだあきらめる勇気がないかもしれない。費用的にはあと一回、運よく凍結卵もできればそれもいれて二回、はできる余裕があるんです。Tanさんが書いてくれたように、それを区切りの目安にしようかな…。それにしても、日本での安定した仕事を辞めてアメリカの大学院に行ったり、今現在仕事を辞めて、など、Tanさんと私の共通点は多いです。 Tanさんが、「治療に専念するために」と書いておられたのを読んではっとしました。そうか、私も育児と治療に専念するための期間、と考えて仕事のことは割り切ればいいのかな、と。何だか、失敗が続いて、無為に時間を過ごしているようなマイナス気分になってたんです。私も後で後悔したくない・・・。 Tanさん、本当にありがとう。そして、私より４つも若いTanさん、きっとまもなく赤ちゃんが来てくれるのは間違いないですよ。またここで報告してくださいね。ナッツさん、ご自身もいろいろと辛い葛藤をされているのに私のことをこんなに親身に考えてくださって、本当にありがとう。ナッツさんが私の可能性や選択肢をいろいろ書いてくださったのを読んで、ばかみたいだけど、「そうか、私って、まだ行き止まりじゃないんだ」って改めて思えたんです。どっちに転んでもそれで幸せなんですよね。でも、今できることは、今しかできない。後で後悔しないように今できることはしちゃったほうがいいのかもしれない。でも、治療とその結果待ち期間は、拷問のように辛いですよね。でもそれも私だけじゃない、一緒に頑張ってる仲間がいるんだって思えました。本当にありがとう。

	>>> 私がいえるのは・・・	ナッツ -- 2006/08/04..
	ナッツです。エリスさん、以前このサイトで、不安な私に一番にアドバイスしてくださいましたね。その節はありがとうございました。嬉しかったです。その私がエリスさんに、いえることって何があるのかしら・・・？と考えてみました。エリスさん、治療を進めるかどうかというのは、いうことができませんが・・。エリスさんは、子どもさんがいらっしゃるし、お仕事でも復帰しようとしたらできるキャリアがある。で、また第２子を持てる可能性があり、治療を続ける可能性もあるし、治療はやめて自然にまかせる・・・という選択もあるでしょう。そしてまた、子どもは今のお子さんだけで、その子どもさんに充分愛情をそそいで、自分の仕事を再開するという道もあるでしょう。沢山の道が選択できるのです。ですから、能動的に積極的に道を選ばれたらいいと思います。そして、どの道を通っても、必ず幸せなんだと信じること。ご主人との充分な話し合いも必要だと思います。ネガティブなことに目を向けていると、ますます不安になっていってしまうと経験上そう思いますよ。どうぞ、前向きに。エリスさんに素晴らしい人生を神さまは準備されていると信じています。なんか偉そうなこと書いてしまいました。ごめんなさい。

	>>> 心の声に耳を傾けて	Tan -- 2006/08/04..
	エリスさん、５月の末に１３週で流産した時に支えていただいたTanです。　ＥＴの結果ですが、ＨＣＧレベルがこれから上がる事とかはないのでしょうか?　そんなミラクルに希望を託してしまいます。私のこの間の妊娠は二度目のトライで、一度目はだめだったので、エリスさんの今のお気持ちを思うと胸が痛みます。そして実は私もアメリカで挑戦しているので、費用についての葛藤もよくわかります。私も夢さんと同じで、エリスさんの詳しい状況を把握しないまま、あきらめないで頑張ってと一概には言えませんが、辛い状況の人々にとても優しく接することのできるエリスさんには、一人でも多くの赤ちゃんを授かって欲しいなと思います。　アメリカにいらっしゃるのであれば、日本よりも仕事への復帰は可能な気がしますがどうでしょう。そういう私も、去年よりアメリカ内での引っ越しを機会に、不妊治療に専念するため初めて仕事をしない生活をしています。悶々とした日々も多いですが、今はこれが私にとって一番大事なことだからと言い聞かせています。　先のこと(キャリアの事とか)は妊娠･出産してから考えようと思っています。３８歳まで子作りに焦点を与えなかった分、今はこれに全身を注いでみようと思ってます(そんなに思いつめてるわけではないのですが。。。)。私の人生のモットーなのですが、年を取って後悔しないために保障は無くても今やりたいことに挑戦してみる。この思いで、日本の安定した仕事を辞めて、親の反対も押してアメリカの大学院に来ました。今回もその思いで、頑張っています。費用や精神面、ご家族のご意見などいろいろな事を考慮の上、ここまでは頑張って続けてみるという境界線を引いて治療を続けられるというのはどうでしょう。でも、もしいろいろな事を考えられた上で、ここでストップすると決断されてもいいと思います。人それぞれの幸せは本人とご家族にしか計れないものですし。私の場合は第一子をを望んでいて、もし赤ちゃんを授かったらそこでストップするつもりでいます。私生理痛がとてもひどくて(２日間は量もすごいし、吐いたり、ベッドでものた打ち回るほどの痛みなのです)、治療の一環として長い間ピルにお世話になっていたのですが、不妊治療中の今毎月の生理が辛くて辛くて、普通の生活を送るためにきっと一人目(あるいは双子!?)を授かったらピルの生活に戻ると思います。　旦那も二人は欲しいと思いながらも、毎月の私の苦しむ姿に一人でも授かればいいと今では思ってくれています。無理して気持ちの切り替えをすることは無いと思いますよ。エリスさんの心の声に耳を傾けてみてあげてください。どちらにした方がいいとは言えませんが、エリスさんの幸せ祈ってます。

	>>> エリスさん	夢 -- 2006/08/03..
	エリスさん以前つわりがひどく、精神的にも落ち込んでいたときの投稿にまっさきに励ましていただいた者です。あの時は本当にありがとうございました。私はあなたのように励ますだけの文章力はありませんが、、、、うちの家族の合い言葉は”願いは叶う”です。あきらめてしまえばそこで終わりです。私も何年も不妊治療をしましたが、何度も何度もあきらめようとしました。でもあきらめませんでした。しかしながらそれぞれの状況が違いますから、あきらめないでと簡単には言えませんがエリスさんが望むことであれば、必ず叶いますよ。年齢はまだまだ大丈夫であることは、エリスさんが私に教えてくれたことですよ。きっときっと願いが叶うことを私も願っています。

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