流産後のお休み期間のドオルトン服用 | ぽこ -- 2006/05/08 .. | ||
こんにちは。標記の件につき皆様のお知恵を拝借できたらと思い、お便りします。 3月頭に稽留流産の処置を受けた後32日目に最初の生理が来たため、クリニックの指示通りD2とD16に受診、D16の卵胞チェックと採血の結果、排卵済みだったため、当日夜からドオルトン1錠x12日を服用しました。そして、今周期はD12に受診→卵胞チェック→スプレキュアによる排卵→ドオルトンの服用・・になると思われます。そして、HCGの残量とホルモンバランスをみて、順調であれば、来周期以降、IVF-ET再開となる模様です。(なお、クリニックの指示はプラノバール服用でしたが、プラノバールは副作用がきついため、ドオルトンに変更してもらいました。そして、普段の生理周期は27~28日です。) とはいえ、今周期もドオルトンを服用となると、ドオルトンを2周期連続して12錠(?)服用することになります。そして、過去ログを拝見すると、中容量ピルの周期連続服用は好ましくない、とのご意見があり、また、流産後、多少ガタツキはあるものの体温もニ相性を示していること、排卵もあると推測されること、プラノバールほどではないものの依然として副作用がある、ことからすれば、なにもムリしてドオルトンを服用しなくてもホルモンバランスは戻るのでは・・?などと思ってしまいます。 一方で、大筋で順調に回復しているように見えるものの、細かく観察すれば、流産後初の生理はD2まで高温のまま、今周期の生理もD1は高温でした(普段は生理1日前にグッと体温が下がり、生理になります)。私としてはこのことがかなり頭にひっかかっていまして、また、高齢(45歳)ということもあり、やはり、ドオルトンを服用した方が体の戻りが早いのだろうか・・などとも思ってしまいます。 ちなみに、流産後初の高温期(ドオルトン服用なし)には、ビタミンE、B、C、当帰芍薬散、チェイストツリー、プロゲクリームを、前周期の高温期(ドオルトン服用)には、ビタミンE、B、C、ウチダの生薬製剤2号方(前半)、芍薬甘草湯(後半:そのときの体調に合わせるため変更あり)、プラセンタ注射を試しました。 長くなりましたが、皆さんは流産後のお休み期間をどのように過ごされましたか? やはり今周期もドオルトンを服用した方がいいのでしょうか? 私としてはやめられるものならやめたい、そして、漢方やサプリ、ハーブで体調を整えたい気持ちで一杯です。もし服用しなければならないとしても、10~11錠に減らした方がいいのでは? などとウジウジ悩んでいます。 また、ドオルトン服用をやめるor減らすと決めた場合、一応Drには相談するつもりですが(KLCです)、若いDrだと、一刀両断に「服用しろ」との返事が返ってくる可能性が高いような気がします。仮に自己判断で勝手にやめたor減らした場合、ちゃんと服用しなかったことが分ってしまったりするものなのでしょうか(生理周期を計算すればわかり得る?)。(←すみません、ヘタレで・・) どんな些細なことでも構いません。皆さんのご経験やご意見をお聞かせ願えないでしょうか。どうぞ、宜しくお願いします。 |
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