頚部浮腫 | さとさと -- 2006/05/17 .. | ||
先日、12週6日の検診にて、胎児後頚部浮腫を指摘された41才のさとさとと申します。大きさは3.6ミリとのことでした。 医師からは、『3ミリがボーダーですので、一応クアトロ検査を受けましょう』と言われました。 このサイトの過去ログの中の頚部浮腫についても拝見し、インターネットでも色々調べましたが、やはり不安が拭い切れません。 41才という年齢を考えると、クアトロ検査ではなく、はじめから羊水検査を受けたほうがいいのではないかと思いはじめています。 頚部浮腫について詳しく御存じの方がいらっしゃいましたら、 教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
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頚部浮腫が消えました さとさと | |||
発言を迷いましたが hinahina | |||
ありがとうございました さとさと | |||
落ち着いてください。 トマトの気持ち | |||
こんにちは つんつん | |||
不安なら遺伝カウンセリングを受けてください。 hinahina | |||
私の場合 タクシー2 | |||
>>> 頚部浮腫が消えました | さとさと
-- 2006/05/17.. | ||
今日、15週0日の検診でした。 どきどきしながらの超音波でしたが、先生はじっくり診てくださり、 『首の後ろはとてもきれいだし、浮腫もないね。たぶん大丈夫ですよ』 とおっしゃってくださいました。 この二週間の間に頚部浮腫が消えていたようでした。 不安な毎日でしたが、ほんの少し安心しました。 『今日、クアトロ検査を受ける予定だったので、検査はしておきましょう』 とおっしゃり、今日クアトロ検査を受けてきました。 結果は二週間後ということで、結果を見て、羊水検査を受ける予定です。 色々アドバイスをいただき、ありがとうございました。 また御報告させていただきます。 | |||
>>> 発言を迷いましたが | hinahina
-- 2006/05/10.. | ||
クアトロ検査の結果にかかわらず羊水検査うけるのでしたら、患者にとってはクアトロ検査の意味がありませんよ。さとさとさんお決断ですから、私が言うべきことではありませんが、他の読者のためにあえて書かせていただきます。 クアトロの結果にかかわらず羊水検査を受けるというのは、 「二重には給付されない保険商品について、Aという契約で十分にカバーされているのに、Aとは同時には貰えないBというオプションにも何となく加入して、過剰に保険料金を支払っている状態」です。 お医者様がクアトロの話を提示しているということは、羊水検査は、クアトロ検査の結果を見てからでも間に合います。(これは、羊水検査後の結果、疾患が確定した場合の妊娠中絶を含めての話です)クアトロ検査は、羊水検査を受けるかどうかの選択のために利用する検査です。 【私はカウンセラーではないので、単刀直入に発言します。】 クアトロ検査は、「お腹の我が子がダウン症である可能性」と「羊水検査によってこの子を失う可能性」を患者が客観的に天秤にかけるために行う検査です。最初から、「羊水検査によって流産がおきることはやむを得ない、それでも、羊水検査を何としても受けたい」という決意がある場合には、クアトロ検査は、ただの余分な情報を与えるだけです。患者にとって何のメリットもありません。 まぁぁ、お医者様も、そのあたりのスケジュールはよく心得ていて、羊水検査の前にはクアトロの結果を提示できるようになっているとは思います。そして羊水検査は、当日でも気が変わればキャンセルできる検査ですから、最終的な判断は、その後でもよいわけです。医師は。35歳以上の妊婦が羊水検査を希望する場合には、よほどの理由がなければ拒否できませんから。じゃぁ、羊水検査しますね。と言わないさとさとさんのドクターは、非常によいドクターだと思います。ドクターの説明にはよく耳を傾けてください。そして出来れば、クアトロの検査結果についても、よくドクターと話しあって下さい。「もう羊水検査を受けるのだからクアトロの結果なんて説明の必用もない。」という態度では、本当にお金を払ってクアトロ検査をうける理由がありません。言葉がすぎました。ご容赦下さい。 | |||
>>> ありがとうございました | さとさと
-- 2006/05/10.. | ||
みなさん、お返事をありがとうございました。 今日、羊水検査をお願いするため病院に行ってきました。 先生は、クアトロ検査と羊水検査を両方すればいいとおっしゃいました。 羊水検査は、羊水が少ない時や胎盤の位置などにより場合によっては検査できない場合もあるし、一応、どちらもということでした。 来週、まずクアトロ検査を受け、結果にかかわらず羊水検査を受けることにしました。 高齢であることのリスクは承知の上での妊娠ですので、とにかく結果を待つしかないという気持ちになりました。 いろいろとアドバイスいただき、本当にありがとうございました。 また結果を報告させたいただければと思っています。 ありがとうございました。 | |||
>>> 落ち着いてください。 | トマトの気持ち
-- 2006/05/10.. | ||
さとさとさん、こんにちは。41歳で出産したトマトの気持ちといいます。 まず、いわせてくださいね。ご懐妊おめでとうございます!! お腹の赤ちゃんは今も頑張って大きくなっています。 不安が不安を呼んで、調べるほどに不安になっているのではないかと思わずにはいられません。 気持ちに押しつぶされてしまわないか、とても心配です。 私は専門的なことは過去ログを見ていただいていればわかるとおりネットで知りえる知識程度しかわかりませんが、 クワトロ検査はあくまでも確率の検査だと認識しています。 なので私に出来るレスはさとさとさんのご質問に答えられるものではなく、たかがしれていますが、ちょっとだけお付きあいください。 わたしが感じたことは、 さとさとさんが、どこで安心と思えるかにかかっていると思う、ということです。 その結果が1/10000なら安心でしょうか? その結果が1/50なら安心でしょうか? あくまでもわかるのは、10000人いたら1人、50人いたら1人、という確率の結果が出てくる検査ですよね? もし、これが1/10万であっても、その10万人に1人になってしまう!!と感じてしまうものであるのなら、おそらくクワトロ検査をしても、羊水検査をしても、その結果がいいものであったとしても、その先にいろいろとまた不安がもたげてくるかもしれません。(わたしがそういう妊婦でした) まず、落ち着いて冷静になってみること、難しいけれど必要かもしれません。 深呼吸を一つ。 お腹に手を当てて、頑張っているあかちゃんを想像してみてください。 ママの不安を羊水検査で一つ消す。 それもひとつの不安を解消する手段です。 羊水検査は染色体の異常のあるなしが確定できる検査です。 異常がみつからなければ、安心感はだいぶ違うと思います。 ただ、それにともなう若干のリスクも、おそらく十分に認識していらっしゃることと思います。もし1/10万のリスクも心配だと感じてしまうなら、羊水検査のリスクもものすごく不安に感じるかもしれません。 なにせ、確率はどんなに分母が大きくても、不安ですよね。 わたしも、そう感じてしまう1人でしたが、妊娠中ずっと不安で不安でとなったら、赤ちゃんも私もつらいし、よくないとの思いと、赤ちゃんのために受けるという明確な意志をもてたので、受ける決心をしたんです。 そして、でも、、、羊水検査を受けようとして受けられなかった妊婦になってしまいました。 そんな私は心の中の葛藤!!いっぱいありました。 そして、考えたこと、悩んだことは自分との対決だったように今は思います。 どの検査を選ぶかを決める前に、 ひとつ、ご自分と相談してみませんか?(対決はしないでいいですよ~~) 今、感じている不安は、何の不安なのか?? 「赤ちゃんの命」の不安なのか? 「赤ちゃんが生まれた後」の赤ちゃんとご自身と家族の未来に対してなのか? もしくは、あきらめてしまうかもしれない自分に対してなのか?・・・。 いっぱい考えて、悩んで、わたしは何のために検査を受けようと思ったかが見えたとき、自分を正当化しようと私は必死でしたが、でも、それは「赤ちゃんの命」を最優先に考えるんだ!と思えた時間でも有りました。 確かに今、エコー検査で、不安材料を一つ提示されています。 でもこれは、ママになる為の試練の一つなのかもしれません。 どうか、心が負けてしまわないように、乗り越えて欲しいと、願わずにはいられないのです。 ここVOICEは、浮腫で心配して辛い不安感でいっぱいになって、本当に苦しい想いをされた方もたくさんいらっしゃいます。 そして、また、それを克服され、赤ちゃんとの幸せな時間を過ごされている方、 障害といわれる個性を持って生まれた赤ちゃんと幸せな時間を過ごしている方、過ごされた方・・・・いっぱいいらっしゃいます。 そして、さとさとさんと同じような「時」を過ごされ、その時の気持ちを共有し、寄り添えれば・・・と感じている方がいっぱいいます。 もし辛い気持ちがさとさとさんを覆ってしまっているのなら、どうかママになるために頑張って乗り越えてください。 不安や辛さを吐き出して、皆さんのお話をきいてみるのもいいと思います。 カウンセリングやセカンドオピニオンを受けるのもいいと思います。 長々と書いてしまいましたが、なんのご質問の答えにもならなくてすいません。 | |||
>>> こんにちは | つんつん
-- 2006/05/09.. | ||
さとさとさんこんにちは。つんつんといいます。 「胎児後頚部浮腫」・・。思いもよらない事を言われて、とても ショックだったと思います。 私も約2年前、10週目の時に4mm以上の浮腫を指摘されました。 私の病院では、トリプルマーカー検査を勧められ、結果次第で 羊水検査という話でした。でもあくまでも私達の決断であり、 検査を強制された訳ではありません。 私はリスクは高いのですが結果重視を考え、初めから羊水検査を 受けました。 その当時はさとさとさん同様、ネットでいろいろ調べまくり 自分の胎児浮腫はどうなのか、毎日不安に過ごしました。 でも結局、分からないのです。何ミリ以上が異常だとか何ミリ だから大丈夫だとか・・。 やはり羊水検査の結果だと思います。ほぼ確実ですから。 精神的にとても大きな検査です。ですから結果も含め、医師・ ご主人などと話された方が良いです。そして、さとさとさんが 納得した上で検査するべきです。だって産むのはさとさとさんですから。 胎児後頚部浮腫については、さとさとさんなりに調べたようなので 私が知っている事はだいたいご存知だと思います。 詳しく知っている方への投稿だったのに期待はずれで そしてお気に障るようでしたら申し訳ございません。 | |||
>>> 不安なら遺伝カウンセリングを受けてください。 | hinahina
-- 2006/05/08.. | ||
多分:「大丈夫だった」「残念ながら異常が見つかった」「検査をうけた」「うけなかった」 いろいろな返事が返ってくることでしょう。それは、個々の読者の、大切な経験談ですが、「他人がそうしているから」で納得できる人もいれば、そうでない人もいるでしょう。 遺伝カウンセリングをうけることが、さとさとさんの不安を解消するための最善の策と思います。 WWWで 「いでんネット(臨床遺伝医学情報網)」を検索して下さい。 ↓ 「遺伝相談施設(カウンセラー)情報」 ↓ 一般向け遺伝相談施設公開情報 施設を検索し、お近くに適当な施設があれば、そこで相談するのが一番だと思います。 書籍の紹介: 「こうして生まれる 受胎から誕生まで」出版元:ソニー・マガジンズ(3,990円:税込み) | |||
>>> 私の場合 | タクシー2
-- 2006/05/07.. | ||
さとさとさん、眠れてますか? なぜ、こんな質問かというと・・・私が頚部浮腫で不安がいっぱい だった頃・・ねむれなくなってしまったから・・。 私の場合は・・・。 3年前の長女の妊娠の時ですが・・12週の時6.7ミリの 頚部浮腫でした。 医師から「羊水検査」の話をされました。 羊水検査ができる16週まで不安で不安ですごし 毎日泣いてました。そして結果がでる20週まで やっぱり泣いてました。 羊水検査の結果、異常なしで、元気な子供を産みました。 不安がいっぱいあるようなら羊水検査がその不安を少しは 消してくれると思います。 ただ、流産の危険があったりするので、夫婦でよく話し合い 考えてください。 どんな言葉がさとさとさんの不安を消す事ができるのか 思い浮かびません。 私もその頃、ネットでいろいろ情報を見ては、落胆して わるい情報ばかり信じていましたし・・ 元気な子が産まれて来ますように願っています。 頑張れ、さとさとさん。 | |||