どなたか教えていただけませんか | リズム -- 2006/05/09 .. | ||
43歳で凍結卵を戻すか戻さないかを考えております。 どうしても気になることが、ダウン症発症率です。 戻す卵は今から3年半前のものです。 この場合、ダウン症発症率は、今の年齢の所の数字をみればいいのでしょうか?それとも3年半前の年齢の所の数字ををみればいいのでしょうか? どなたかお詳しい方、どうか教えていただけないでしょうか? |
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いい決断ですね エリス | |||
リズムさんに拍手です トマトの気持ち | |||
ありがとうございまうす。 リズム | |||
採卵時の年齢じゃないでしょうか エリス | |||
>>> いい決断ですね | エリス
-- 2006/05/09.. | ||
リズムさんがどういう決断をされるのか、週末中、 ずっと気になっていました。戻されることにしたのですか。 結果がどうあれ、これですっきり前を向いていけますね、よかったですね。 私は、あれから薬で流しましたが、今も多少の出血が続いています。 でも、肉体的にも精神的にも随分立ち直りました。 次についてはまだ結論を出していないものの、やっぱりトライしてみようか、 に傾きつつあります。 リズムさんがまさしく書いておられるように、 体外受精はできれば踏み込んではいけない領域なのかもしれません。 私もこれまでの二回は、いずれも4個づつ卵を戻したので、 その都度、「たくさんついたらどうしよう」と、「流れたらどうしよう」の 繰り返しでした。 でも、これで子供を授かるのなら、それも運命かな、と思います。 生まれてきた子供との縁は、その手段は関係ないですから。 リズムさん、また良かったら経過をここでご報告くださいね。 私もそうします。そして、いろんなこと一緒に考えていきましょうね。 | |||
>>> リズムさんに拍手です | トマトの気持ち
-- 2006/05/08.. | ||
最後のこのレスだけは私にはわかりかねたので、つけられなかったけれども、リズムさんの決断に、私は拍手を送りたいです。 リズムさんのおっしゃるように、すでに医療は神の領域まできているのだと、私も感じています。 昔ならば、なんのデータもない分、なすがままあるがまま、妊娠したとしてもおおらかに受けとめるしかなく、神のみぞ知る。 それが全てだったように感じます。 羊水検査のことや、エコーで見える姿に一喜一憂なんてこともなく、ただお腹の中を感じることだけ(蹴っ飛ばされたり、ひゃっくりを感じたり)が全てで居られた時代・・・。とうぜん、そこには何もわからないからこその不安もあったのでしょうけど・・・。だからこそ科学が進歩したんですよね? でも、いろいろなことがわかればわかるほど余計に心配は増えるばかり。 なんか人間ってきりがないです(^^; いろいろなことがわかるようになり、出来るようになると、妊娠未満の出来事が発生する時代。 その時、突きつけられるのは自分の人間性や考え方、時に見たくない部分もしっかりと見据えて、神任せでは無くて自分で決めざるをえないなんて、なんて大変な時代なのでしょう。 未来の可能性がある存在がそこに冬眠している・・・・なんて、なんて不思議なことなのでしょうね。 冬眠している可能性の卵ちゃんの事を思い、そして今居る家族のこと、将来のことを思い、真摯に真剣に一生懸命ご自身の想いと考えに立ち向かったリズムさんに、私は敬意を表します。そして喝采の拍手を送りたい(できれば、ぎゅーって抱きしめたい)と思います。 冬眠中の卵ちゃん!子宮に無事たどり着いてそして、可能性ではなく、命と未来を手に入れてね!!と私にも願わせてくださいね。 | |||
>>> ありがとうございまうす。 | リズム
-- 2006/05/07.. | ||
エリスさん、こんばんは。 今回もまた丁寧に返事をいただいてありがとうございます。 その後、エリスさん体調いかがでしょうか? 土曜日に病院に行って卵を戻すことにしました。 エリスさんのお陰ですっきり気持ちを決めて病院に行けて本当に良かったです。 すでに生理をコントロールする薬を飲んでいましたので、次の段取り・・・胚移植に向けて段取りを先生に告げたのです。このタイミングをのがしたく(今の子供の幼稚園入園とのかねあい)なかったので、薬を飲みながら今回の件は考えていました。 卵を戻すのは5月末になりそうです。 40歳の卵とはいえけっして若くないので、「まあ・・・うまくいってラッキー」くらいの印象でした。 これが良い選択だったのだろうかわかりません。 ただ体外受精を選択した時点で、本当は入ってはいけない神の領域に入ってしまったと思うんですね。本来ならこんな事はヒトに課せられない悩みなんだけど、あり得ない領域の悩みなので悩みも深い・・・ 例えば、前回の体外受精の時、卵を3つ戻しましたが、初めのうちは3つとも着床しました。その時3つとも戻ってしまったら・・!?とすごく怖くなりました。 でも、その次の週には1つの姿が消えて、次の週にはもう一つも消えて・・・次の週に最後の子も消えてしまうんではないかとおびえて安定期まで過ごしました。 愚かな人間の悩みですよね。 今回は、「そこに卵がある。」・・・の悩みでした。 もう私の中では、今の子供で十分満足しているし、生活も楽しいです。 一人っ子の問題も皆さんのご意見を伺っているウチにすっきりしてきました。 でも「そこに卵がある」んです。 これも本来ならあり得ない悩みですよね。 でも選択してしまったんだから、悩みました。 そして環境としてはなんとか対応できそうなので、戻すことにしました。 妊娠できてもできなくても後悔はないと思います。 また報告しますね。 エリスさん、良い選択をされますように。いろいろありがとうございました。 | |||
>>> 採卵時の年齢じゃないでしょうか | エリス
-- 2006/05/05.. | ||
リズムさん、再びこんにちは。エリスです。 ダウン症発症率ですが、あくまで受精卵は採卵したときの年齢のはずです。 ですので40歳の時と言うことになりますので、 ダウン症の発症率は現在の43歳での40分の1より低い、 100分の1くらいじゃないでしょうか? そのほかの流産率などについても、基本的に卵の新しさ、古さが 問題になるはずですから、40歳の若さと考えていいと思います。 私は不妊治療の医者に、「この年齢(43歳)での卵の異常率は90%」と 言われました。つまり、10個採卵して正常なのは1個ということ。 その言葉どおりなのかどうか、私は残念ながら流産しましたが・・・。 でも40歳ならそんなことないですよ。 いよいよ判断の日が近づいているのですね。 リズムさんのことだから後悔のない選択をされると思います。応援しています。 | |||