英国63歳女性、世界第2位最高齢妊娠ニュース | 蛍 -- 2006/05/13 .. | ||
先々週、テレビでイギリス63歳女性が、世界最高齢第2位で妊娠したというニュースが報道されていました。どうやって妊娠に至ったのかは詳しくは明らかにされていませんが、なんでも、最近再婚した夫との子どもがどうしても欲しくて、イタリアで不妊治療をしていたそうです。おそらく第三者からの卵子提供によって受精し、自分の子宮で育てたのではないかということです。 去年あたり、世界最高齢65歳女性が出産したニュースがありましたよね!この方も第三者の卵子提供だと推測しますが、びっくりしました。ちなみにその女性は体がキャシャでちいさく、腰も背中もま~ん丸になってたんですよ~ 医療の力と共に人間の生命力・繁殖能力ってスゴイなと思いました。こういうニュースが世界を駆け巡っても驚かれない時代が早く来て欲しいですね☆ 最近ではジャガー横田(44歳)さんの妊娠ニュースが出たばかり。日本でも、「40歳以上の妊娠・出産は普通」という意識が広まって欲しいですね☆☆ |
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女というのは、 スミレ | |||
>>> 女というのは、 | スミレ
-- 2006/05/13.. | ||
以前同じようなニュースの記事についてのコメントをここで読んだときに 私は、60歳以上では子供がすぐ一人になってしまうのでかわいそうだ、という考えでした。 今でもそういった懸念は感じますが、 ずっとこちらで皆さんのメッセージを拝見していると 色々な情報が入ってきます。 そして、女というのは、いくつになっても子供を産むという欲望を持ち続けるものなのだと、そういう性なのだろうということがじわじわとわかってきました。 人生後半になって、ある日最高の新しいパートナーに出会ったら。。生みたいでしょうね。気持ち、わかります。 自分は40代せめて中盤迄にできなければもうダメだろう、(自分の体の機能的に、同時に子供の将来を考えたときに)という覚悟をしているつもりですし、医療もパートナーもそれ以上は協力してくれないと思います。 しかしそういう制限があってなおかつ、女とは生みたい、という気持ちを持ち続けるのかもしれないと思ったとき、一体どうやってその思いと折り合っていくのか、と考えると、不安です。自信がないです。 世の中が今まで不可能といい、多数の冷たい視線をあびたりしてきたことが、つまり超高齢出産への挑戦が(40代はもう超はつかなくなるかも)逆転して多数になりめずらしくなくなり、社会もその補助制度が強化されてゆくといいなぁと、思います。そうしたらもっと50代、60代の(卵子提供での)出産が増えるかもしれません。しかしあくまで女を中心とした考え方ですけどね。。 | |||