私の妊娠と次男の受験(-_-;)・・・・・ | るな -- 2006/05/16 .. | ||
以前ななというハンドルネームで投稿しましたが、同じお名前の方がいらっしゃったので、(大変失礼しました)「るな」と改名いたしました。 いつも、こちらを拝見させていただき、勇気をいただいています。 私は、高2、中3、年長の3人の男の子がいる38歳です。 上二人は私の連れ子で下は、再婚してから産まれた子です。 今、4人目を妊娠中で、9月末には誕生の予定です。 次男の中3になる子ですが、小さい頃から集中力がなく、(特に文字の読み書きが大の苦手) 学校の勉強についていけない状態でした。 恥ずかしながら、家庭学習の習慣も着いていなくて、宿題を見てやろうと思っても、逃げ出してしまうので、見てやることもあまり出来ませんでした。 中学になって英語だけはやらせようと思い、一年の最初から塾に入れて勉強させたのですがそこでも着いていけず、二年から個人の先生に見て頂いて一年経っても成績は上がるどころか下がるばかり。 先生も、「本人がもう少しやる気を起こさないと、通ってもらっても成績が上がらない」とのご意見。 家は主人が塾反対派でして、本人のやる気がないのにお金を出すなんて。という考えなので、3年になる時に英語も辞めました。 3年になって、毎月テストがあるのですが、先日のテストで学年ワースト10番くらいになっていることが分かりました。 本人の様子は、まだそんなに焦っている様子もなく、次はもう少し良い点を取ればいいんでしょ。という感じです。 性格的には明るく、下の子の面倒を良く見てくれる良いお兄ちゃんなのですが、自分の将来など何も考えていない様子。 これから、私が出産で今まで以上に上の子の面倒を見られないのに、こんな状態で受験を迎える次男のことが心配でなりません。 正直、産まれて来る子のことを楽しみにしている余裕がなく、これからの受験の修羅場を思うと、本当にため息が出てしまいます。 直接妊娠出産に関する悩みでもなく、ここの主旨に合っていない投稿かもしれませんが、どなたか私にアドバイスしていただけませんか。 |
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暖かいお言葉ありがとうございます。 るな | |||
次男さんに 適した高校を がんばらんば | |||
本人のやる気が第一かと・・・ しずく | |||
>>> 暖かいお言葉ありがとうございます。 | るな
-- 2006/05/16.. | ||
がんばらんばさま。 5人のお子さんのお母様なのですね。 先輩がいて下さってとても心強く思いました。 次男に合った高校ですね。まだ、本人の希望が定まっていない状態ですので、よく相談し、状況を判断しつつ探していきたいと思います。 このところの高校再編とかで、地元の高校も数が減ったり、定時制が廃止になってしまったり、心配は尽きません。 でも、次男の人生。彼のいいところを一番に考えつつ進路を見守ってやらねばと思いました。 多分四番目が生まれたら、一番喜んでくれるであろう次男。 私もがんばりますね。どうもありがとうございました。 しずくさま。 以前にもお話を読ませていただき、親としての信念が通っており、お子さん達も自分の意見をきちんと言えるすばらしいお子さん達なんだな。 と感心しておりました。 我が家の場合、次男は特に行動に不安定なところが多いので、その分親が口出しする(結構主人が口うるさく、時に体育会系で)しつけに関して一定してなくて干渉することが多かったせいか、なかなか自分の意見を言えないところがあります。 なので、今も困ってはいるのでしょうが自分の考えをきちんと伝えるということが出来ていません。 正直、どんな高校に行きたいのかも分かっていないんだと思います。 しずく様の三番目君は、自分から猛勉強したのですよね。 家の次男はまだまだ自分から勉強する・・・には程遠く、何も言わないと、三男と一緒にお風呂に入ったり遊んだり。 まるで、小学生のように過ごしてます。 これからもう少しして、自分がどんな高校へ行きたいか。具体的に目標を持つようにならないと始まりませんね。 何とか私もバランスを保ちつつ、がんばっていきたいと思います。 先日の母の日。 次男一人が花屋さんに行って、自分のお小遣いで大きな花の鉢を買ってきてくれました。中に、「おかあさんありがとう」のメッセージがついていて、本当にこの子は、心の優しい子だなあ。と思いました。 少ないお小遣いで買ってきてくれたのです。 なぜか、その夜次男が死んでしまう夢を見ました。 本当に次男の存在が大切でたまらない自分の気持ちを思い知らされ、これからの大変な時期に備えて、心残りのないように次男を見守ろうと決心しました。 勉強だけが全てではない、本人のよさを認めるということ。腹をくくろうと思います。どうもありがとうございました。 | |||
>>> 次男さんに 適した高校を | がんばらんば
-- 2006/05/14.. | ||
失礼ですが 性格的に うちの長男と似ているかも知れません、 性格的には とても良い子で 正直な子なんですが 学業となると×××・・・ 小学校の時から常に 行進のリズムの成績表で ワルツのリズムに乗ったことすらありません 主人も私も初めて見たわ! と驚いた ALL1 中学で いじめにあったりして 友達もなく 人の多い高校は行きたくない!とまで言いました。 そんな成績でも 行ける私立はありますが 生徒の多さと、生徒の態度、 とても長男が通い続けられそうな学校は見つかりませんでした それでも せめて高校ぐらいは出ていないと、と言う親の願いで 決めた学校がありました。 昼間の公立定時制高校です。 週4日 4年間通いました。 授業内容は 小学校のかけ算当たりから復習してくれましたし 学年1クラスで 40名でした、 成績の悪い子の集まりではありません、 体の弱い子や 人付き合いの苦手な子 もいます、 生徒の質も 悪くはありませんでした、 そんな長男も今は21歳 不満はたくさんありますが 知人からは 「いつも 明るく挨拶できて はきはきとして 良い子やなぁ~」 お褒めの言葉をいただいております。 私も38のとき 8月に5番目を産みました、 今2歳8ヶ月 上の子達もめろめろになるほどかわいいです。 るなさん、 受験のシーズンとなると ちょうどBabyが3ヶ月~4ヶ月 この先の大学への進学の道は かなり険しくなりますが 修羅場にはまらないで 勉強一辺倒ではない 次男さんに似合った 学校を見つけられるのも良いかと思います。 | |||
>>> 本人のやる気が第一かと・・・ | しずく
-- 2006/05/14.. | ||
我が家の上3人の受験の様子は「赤ちゃん生むのは、高校受験の長男には、迷惑でしょうか?」のスレを見てください。 るなさんの次男ちゃんの様子は我が家の2番目3番目に似ています。 学力の程度は3番目と同じかと・・・(笑) 2年までは本当にひどい成績で(評定に「1」が散見しました(T_T))3年の家庭訪問で「行く高校がありません。」と担任から言われました。 私自身は普通に進学するだけが進路ではないと覚悟を決め、本人にも「高校に行ってもまた勉強をしなくてはいけない。行きたくないなら中卒での進路を真剣に探すのでそれも視野に入れるように。」と宣言しましたところ、「どうしても高校には行きたい。」と本人が言いましたので、「自分で勉強してその実力で行くか、塾に通ってがんばるかを決めるように。」とさらに宣言しておきました。 我が家は経済的に豊かではないのでどの子も当たり前に塾にやるということはしておりません。 お稽古事もさせたことがありません。 なので、高校受験の際に本人が塾に行きたいと希望しなければ親から入塾を勧めることはありません。 一番上の子はクラブ三昧で塾に行く暇が惜しいと自力で高校進学しました。 2番目も「自力でがんばりたい。」と努力しましたが、なかなか成績が上がらず3年の10月になってから塾に通い、志望校に合格しました。 3番目は上の子たちを見てきて「自分は自力では成績は上げられそうにない。でも、最低ランクの高校や私立には進学したくない。」と思ったようで、3年の4月に「塾に入れてください。」と頼んできたので入塾させました。 どの塾に通うかは本人に決めさせております。 どんなに努力しても今更さほど成績は上がらないだろうが、努力してベストを尽くしたことが実になればそれでいいと腹をくくりましたが、予想以上の伸びを見せ、塾の先生にも担任にも「こどもの可能性をみくびってはいけないということがよくわかった。いい勉強をさせてもらった。」とお礼を言われました。 だからと言って、最下位からの追い上げ、トップ校に入れたわけではありません。 我が家の場合は吉と出たので言えることかもしれませんが、私は本人がやる気にならなければ親がやきもきしても仕方がないと思っています。 なので勉強もそれ以外のことも我が家のルールから外れない限り、口出しはしないように心がけております。 その代わり、相談を持ちかけてきた時には丁寧に話を聞いてやり、アドバイスを与え、本人に決めさせます。 すでに一番上のお子さんを進学させた経験からもおわかりだと思いますが、子の受験は自分の受験よりもやきもきさせられる出来事ですよね。 それをじっと堪えて見守るのが親の仕事かなと溜息しつつ思います。 それから我が家の場合ですが、親が子どもどころじゃない状況だと逆にこどもたちはそれぞれにしっかりするような気がします。 3番目は私立受験後に私の5人目妊娠がわかり、その後卒業式、公立受験、合格発表、入学説明会、入学式と全て悪阻の真っ最中でした。 おまけに2番目が家出をした友達を連れ帰ってしまい、2月~4月にかけて他所の子をお預かりしている状態でもありました。 そうなると逆に3番目は文句も言わず、黙々と勉強し、私に労わりの言葉を掛けてくれるほどの余裕を見せてくれました。 申し訳ないことだったとは思いますが、こどもはいつまでもこどものままじゃないんだなと思い知らされる出来事でした。 あんまり即効性のあるアドバイスではありませんが、お子さんにどんな高校に入りたいのか、高校に入ってどんなことがしたいのかなど丁寧に話を聞いてやりつつ、本人の目指すところが見つかればそれなりにがんばり始めるのではないかと思います。 お辛いでしょうが、親にできるのは見守り、信じてやることだけと思い定めてがんばってください。 我が家の3番目も祖父母から「頭が悪くてもこの子は優しいからそれでいいじゃないか。」と言われる子です。 4番目の面倒もいちばん看てくれますし、本当に優しいいい子です。 それだけで充分とも思います。 どうぞ次男くんの良いところを存分に認めて、次のステップを一緒に見定めてあげてくださいね。 おからだ大切に、安産お祈りしています。 | |||