治療拒絶から、一年。病院から再開OKサイン | のえみ -- 2006/05/22 .. | ||
書き込みは久しぶりです。皆様、こんにちわ。 息子を体外受精にて授かったときの国立病院から、去年、二人目治療不可能(病院の方針で年齢や卵の質の理由で)と拒絶された、ただいま43歳直前の、のえみです。不妊病院が少ないこの国ではもう治療が頭打ちとなって、一年がたちました。 でも、諦める前にもう一度奇跡を信じたいと、子どもの出産の時にお世話になった産婦人科の先生(その方は以前、あの不妊病院を担当されていました。)に相談したところ、去年は日本にまで行って治療したという事情も呑まれて、「そこまで熱心に望んでいるのなら、その不妊病院に手紙を書いてみましょう」ということになり、だめでもともとと思っていたのですが、幸い、その産婦人科の先生の知り合いでもあるドクターが、国立のその不妊病院から独立されていて、この間面談ができました。そのドクターは私たちが息子を授かるまでの長い治療の一部始終をよく知っておられているので、「君たちのことは、あまりにも奇跡的だったので、今でも患者さんには伝説のように話すことがあるんだ。なにせ、一つだけの卵(実はふたつだったのですが。。笑)で妊娠したんだからねえ。可能性がどうこうよりも、僕は挑戦したいと思いますよ。」といってくれました。 それで、久しぶりに体外受精にGO!!です! 今は食べ物に気をつけて体重をあと2キロ落とすことと、水泳やウオーキングを続けています。前の時の妊娠が伝説になるような奇跡(なにしろ、小さな町なので)とされてきたなんて、ちょっと驚きでしたが、、、その奇跡の日からすでに3年を過ぎてしまい、私の卵ちゃんはどこまで若さと美貌を保ってくれているのかわかりませんが、息子を愛する母性本能に刺激されてピチピチでいてくれることを信じて頑張ろうとおもいます。もうすぐ43歳。次の奇跡の波に乗った赤ちゃんはいつ来てくれるかなあ。またこのサイトに復帰できて嬉しいです。皆様、また仲間に入れてくださいね。 |
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ポジテイブ思考 のえみ | |||
応援しています! 未久 | |||
のえみさん、お帰りなさい!! ぽて子 | |||
お互いにがんばりましょうね!! スミレ | |||
>>> ポジテイブ思考 | のえみ
-- 2006/05/22.. | ||
皆様、私のつたない書き込みを読んで頂いてありがとうございます。 今日、子どもを保育園に連れて行った時に、子どもを二人連れて歩かれてる人を見て、自分には二人目が出来るかどうか。。。と思うと少し塞ぎがちであったことに気付きました。 原因はやっぱりコレですね。(勿論他にもいろいろありますが。。。) これから治療を続けられるうちは「赤ちゃんはきっと来てくれる」と心から信じてみようと思います。自分におまじないをかけるとか、勿論妊娠しやすい体づくりに努めるとか、そして「赤ちゃんが来てくれるまで、待っている」という穏やかな姿勢でいたいと強くおもいました。VOICEに遊びに来ることも私にとってはとても心強いことなのです。顔は見れないけれど、暖かい友達がここにいることに、今更ながら感謝の気持ちでいっぱいです。 スミレさまへ 年も状況も私と似ていらっしゃって驚きました。去年は治療拒否されて目の前が真っ暗になってしまいました。日本で治療をしたのですが、2度とも授精せず、採卵の時は隣のベッドの人が先生から「採卵は27個ありましたよ」なんて言われているのを聞いたりすると、それでなくても日本での治療は帰国の際しかできないのに、どうなるんだろう。。。と思って過ごしました。 お互いに難しい状況に境遇しても、諦めずに前に進もうとしているのは、その必要があることを無意識に知っているからだと思うのです。その自分の奥底から聞こえてくる声に耳をすまして、赤ちゃんの訪れを待ってみましょうね。 ぼて子さまへ お元気でいらっしゃいましたか? 卵管の手術はどうなされたのかなあ、、と思っておりました。私はやはり体外受精しか道はないようなので、少ないチャンスしかないとしても、「本番に強い卵づくりとへばりつきやす~い子宮強化に日々努めたいとおもいます。でも、、一番大切なのは赤ちゃんを信じて待つ心ですね。あんまり力まないで、自分の妊娠力を信じてみようと思います。やっぱりここに戻ってくると元気と勇気をたくさんもらえて、前向きになれます。私もここで頑張ってみます。ぼて子さんにもたくさん元気と勇気が伝わりますように。 未久さまへ 未久さんの楽しい子育て報告は、治療が頭打ちになってからも楽しく読ませていただいておりました。未久さんをすごいと思うのは、本当に文章から窺えるだけでなく、言葉の裏からも滲み出てくる人間味だなああ、とつくづくおもいます。治療のことを考えたくなくて、少し諦めムードの時でも、「未久さんのこうのとりちゃんはどうしてるのかなあ~」とここに来ることもありました。一年を無駄にしたのではなく、今の私だから赤ちゃんを待てる気持ちになれたんだろうと思います。内弁慶の2歳半の息子は保育所で、今日はじめてお母さんナシでも泣かなくなりました。子どもの力って神秘的ですね。未久さん、素敵な彼に早く出会えるといいですね。私の夫は6歳も年下なんですよ。年下なんかも、優しくって(人によるかあ。。)いいかも。。。これからも楽しいお話待っていますね。こうのとり嬢によろしく!! | |||
>>> 応援しています! | 未久
-- 2006/05/22.. | ||
のえみさん、 良かったですね! 息子さんがお兄ちゃんになる日まで、頑張って下さい!応援しています。 子育てをすながらの治療も大変でしょうが、道が開けた事がなによりの力ですよね。 私も50歳で二人目に挑戦宣言をひっそりとしたのですが、まずは相手探しから ですからね。道は長いで~す! | |||
>>> のえみさん、お帰りなさい!! | ぽて子
-- 2006/05/21.. | ||
のえみさん、戻っていらっしゃってとてもうれしいです! そして、IVFのガイドラインが厳しい外国でも、やっぱり人間の熱意って他の人を動かすんだ!と思うと心が温かくなりました。 (私もヨーロッパの某国に7年住んでいたので、公的な病院でいったん断られたものをひっくり返した交渉の大変さはお察しします) のえみさんはお子さんがいらっしゃるのに、スポーツとか努力されていて感心しちゃいます。努力が実って、ピチピチの卵ができていることをお祈りしています。 | |||
>>> お互いにがんばりましょうね!! | スミレ
-- 2006/05/20.. | ||
のえみさん、こんにちは。 同じくヨーロッパ内、治療拒否に会ったスミレです。 同じような状況ののえみさん、どうなさっているのか、ときどき気にしていました。 そしてきょうは朗報が! 治療再開、おめでとうございます! 嬉しいですね! ほんと、よかった。 奇跡を信じて、挑戦したい、という心強いことを言ってくださる主治医につけるなんて、すばらしいです。 きっと強運がついてきますよ。 わたしも、初めの病院から拒否宣告された後、私立のクリニックを探し当てそこで治療してもらえるようになったばかりなんです。 たったの一件だけでした、問い合わせたクリニック中で受け入れてくれたのは。 しかも、もう43歳になってしまいました。 でも、治療をしてくれる医療機関がある、ということだけでも、目の前がぱぁっと明るくなった気がします。 のえみさん、ウオーキングなどされているんですね。 わたしも、体力づくり、がんばります。 痩せるのも、頑張ってみます。 お互いに、いい結果につながるように、、心から祈りつつ。 がんばりましょう! | |||