凍結受精卵での妊娠 | Cinnamon -- 2006/03/25 .. | ||
皆さん、本当にお久しぶりです。 アメリカ在住、2年前にIVFで娘を授かったCinnamon44歳です。 娘が1歳になったところで二人目のことを考えるようになりました。 先週、同じドクターにカウンセリングに行ったら、2年前の受精卵を使って確立は2.5%だといわれました。 2.5%だったら自然妊娠よりも低いんじゃないかなー、とも思うのですが。 アメリカなので約$3000(35万円くらい)かかります。 凍結受精卵で妊娠された方のアドバイスやご意見をお願いします。 |
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ありがとうございます。 Cinnamon | |||
数字 hinahina | |||
えっ?! 恋するこぶた | |||
>>> ありがとうございます。 | Cinnamon
-- 2006/03/25.. | ||
恋するこぶたさん、hinahinaさん、レスありがとうございます。 2.5%というのは、42歳の時の凍結胚を移植して出産までにいたる確率だそうで、もし若い代理卵子を使ってIVFをすれば65%にまで上がるということでした。 でも確率って統計上の数字であって、恋するこぶたさんのように凍結胚移植で50%だったりするんですものね。 わたしの場合も確率5%といわれたのに、初めてのIVFで出産まで至ったので宝くじにうまく当たった側の人間で、本当にラッキーだと思っています。 自然妊娠では時間が限られていますが、凍結胚移植だとわたしの年齢に関係なく2.5%らしいのでちょっと考えてみることにします。 ありがとうございました。 | |||
>>> 数字 | hinahina
-- 2006/03/22.. | ||
恋するこぶたさん出産おめでとうございます。 1回の治療あたり平均すれば、出産にいたるのは、恋するこぶたさんの年齢層ですと1/10前後です。4回治療をうければ、単純計算で、1/3前後の人が出産に至るという確率ですから、幸運な1/3に入っていたのですね。宝くじを、毎回欠かさず買ってもあたらない人もいれば、気まぐれで買った宝くじが大当たりする人もいますから、確率とは、そのくじの元々の当選確率だと思えばよいのです。 1回の治療あたり、世の中の44歳の女性が妊娠する確率についてですが、多分、Cinnamon さんのドクターは無事に妊娠して出産する確率について言及されたのだと思います。 凍結したことの問題ではなく、44歳で、1回の治療(移植)あたり、出産までこぎつける確率が0.025 (つまり、1回の移植では40人に1人)という値は妥当なものだと思います。治療を複数回繰り返せば、出産できる確率は多少なり上昇します。 >2.5%だったら自然妊娠よりも低いんじゃないかなー 失礼ながら44歳であれば、1排卵周期あたり自然に妊娠して出産までたどり着く確率は、1/40よりも、ずっと低いものです。 | |||
>>> えっ?! | 恋するこぶた
-- 2006/03/21.. | ||
はじめまして。 39歳にして凍結胚移植で双子の母になりました。 「2.5%」ってホントですか?!信じられません。 私はこれまで4度の移植をして、そのうちの2度妊娠しましたが、どちらも凍結胚でしたよ。というか凍結胚でしか妊娠したことないんですけど。 1度目の妊娠は、3個の凍結胚を戻して3個ぜんぶ着床しました(が、残念ながら全部流産でした)。2度目の妊娠は、2個の凍結胚を戻して2個とも着床→双子を出産しました。私の場合、凍結胚移植での妊娠率は100%なんですけどね? そう何年も凍結保存していたのではなく、たった数ヶ月間の保存期間でしたけど、ちゃんとした凍結技術でちゃんと管理されていれば、半永久的に保存できると説明がありました。それよりも、損傷なく融解する技術の方が難しいとも。もちろんこれもちゃんとした技術があれば、ほぼ大丈夫なはずです(もちろん損傷することもありますが)。しかも、それは妊娠率云々以前の問題ですよね。損傷していれば戻すことも不可能ですから。 「2.5%」という数字が、該当施設のアベレージであるのか、Cinnamonの場合として個別に仰ったのか分かりませんが...普通はもっと確率が高いはずですよ。病院によっては新鮮胚移植よりも妊娠率のいいところもあるくらいですから。 | |||