肝臓の数値が・・・ | らんまる -- 2006/02/27 .. | ||
いつもこのサイトにはお世話になっております。 実は本日内科に(不妊治療の病院は込んでいるので、ホルモン値はないかでしています)今月のFSHやE2の数値を聞きにいったら、ついでに検査した肝臓の数値がすごく悪くなっていました。 AST230 ALT499 昨年の12月は30〜40でした。 先生もビックリした様子で、体が疲れませんか? などと心配そうに聞いてきましたが。 これって、そんなにひどいんでしょうか? 不妊治療の薬や漢方で、肝臓が悪くなるってことありますか? なんともなければいいのですが、不安で仕方がありません。 FSHは15まで下がっていたのに、喜べません。 どなたか教えてくださいね。 |
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ムーミンさん らんまる | |||
「高温期〜生理中に卵胞が育つ」 ムーミン | |||
ありがとうございます。 らんまる | |||
薬は毒だと気付いてください。 みみりん | |||
薬剤性肝機能障害 くまっち | |||
>>> ムーミンさん | らんまる
-- 2006/02/27.. | ||
レスありがとうございます。 肝臓の方は、たぶん薬剤性肝炎ということで(まだはっきりとはしていませんが)、詳しい検査待ちです。 今はすべての薬、サプリをストップしている状態です。 ムーミンさんの分析は、本当にありがたく思っています。 私の今回の妊娠(流産しましたが)にいたる経過は、まさしくムーミンさんが言ってらっしゃった通りに進んだ結果です。 妊娠2ヶ月前にプレマリンでFSHが3〜4に下がり、急にD3のE2が200くらいになりました。 ムーミンさんのおっしゃっていた、いろんな時計が狂いだしたんですね。 D10の段階ですでに排卵済みで、確か次週で、D9で19mmの卵胞があり、急遽タイミングで妊娠・・・ なぜ流産になったのかはわかりませんが、 ムーミンさんのおっしゃるように「生理中に卵胞が育つ」で妊娠に至ったんだとと思います。 ただ、流産後はまたFSHが20まで戻ってしまいました。 私は、FSHが高くE2が低いと排卵するかどうかの問題で、まともな卵胞が出来ず、しても排卵日がD18〜20くらいになります。 FSHを下げてE2を上げると、また同じようなことが起こってくれるかも・・・と期待してプレマリンを飲んだのですが・・この結果です。 プレマリンの単独処方はやはり良くないのですね。 肝臓の数値が良くなって、薬剤の結果が出るまでは、すべてのお薬サプリはストップ! 今週期FSHは15で先日D10で卵胞が9〜10mm。 まだ、FSHが高すぎるようです。 薬なしでFSHを下げる名案があればまた教えてくださいね! ありがとうございました。 | |||
>>> 「高温期〜生理中に卵胞が育つ」 | ムーミン
-- 2006/02/25.. | ||
らんまるさん、こんにちは。 肝臓の数値の件、心配ですね。 それとは関係がないのですが、以前見かけたらんまるさんのホルモン数値について 思い当たることがありましてカキコさせて頂きますね。 私ごとですが、エコーで最近不思議な体験をしています。 私はピルをやめて近頃、子宮と卵巣の周期がずれだして、 D3でE2=267 FSH=1.5などで卵胞があることがあります。 仲間の方でもこういうケースを聞くことがあり、古い卵?とか黄体嚢胞とか? Dr.にも分からないと言われますが、KLCに通院してる仲間の方では同じパターンで P4=1以下なら、D5で採卵してG1を凍結されたりしています。(でもフレッシュで戻せない) 私の推測では更年期が近いとそうなるみたいで、 「高温期〜生理中に卵胞が育つ」ことが理解できなかったのですが 自分の身に起り原因が分かってきました。 1個目の「A卵胞」が排卵してP4が少ないか高温期が短いと 「プロゲステロンが卵巣にもう卵を作らなくていいよ。」という信号が伝わらずに 新たな2個目の「B卵胞」を作るようなんです。それが古い卵(LUF)と勘違いされているようです。 もしくはエストロゲン優位になりP4とのバランスが悪いと卵を作り続けるのかもしれません。 「医者も知らないホル○ンバランス」の本に 「プロゲステロンが卵巣にもう卵を作らなくていいよ。」 という信号を送って多胎になるのを防いでいる。とあり この博士の説?が正しいかどうかは、定かではありませんが。 D3にP4を測り1以下なら、D5あたりに採卵可能卵みたいですが 一般のDr.はこのことを知らないようです。良い卵かどうかは分かりませんし 単にお金をドブに捨てる行為かもしれません。 友人にも確認しましたが、「このような採卵で妊娠卒業した患者さんを診たよ。」 だから確立は高くないが、やってもムダではないようなことをKLCのDr.が言ってたそうです。 培養師さんは、かなり妊娠率は低いが0ではないみたいな言い方だったそうです。 でも友人が別の産婦人科で耳にしたのは、 「生理中でのセックスで高齢者は妊娠する人がかなり多い。」と 話してました。つまり、高温期に育った卵胞が排卵してる人でも 妊娠できるってことみたいです。 私自身は、昨日D3でもとの周期に戻っていたので毎回D3でE2=267 とかではありませんが 結構仲間(40才〜46才)では、こういう方もいますよ。 らんまるさん、プレマリンは肝臓に負担がかかると思うので避けられた方が宜しいかと思います。 くれぐれもお身体をご自愛くださいね。 | |||
>>> ありがとうございます。 | らんまる
-- 2006/02/23.. | ||
くまっち みみりんさん アドバイスありがとうございました。 お二人のご意見どおり、どうやら薬剤性肝機能障害のようです。 まだ確定はしていませんが、今日ウイルス肝炎の結果がすべて陰性と出ましたので、主治医も薬剤性肝機能障害の疑いが大との事でした。 あれから大きな病院に行って来たところ、すぐに入院という数値といわれましたが、再度検査したところ、100〜200に下がっていたため入院は免れました。 初めての検査結果が出た日から、薬サプリメントはすべてストップしたせいでしょうか? それでも100〜200はかなりのオーバーらしく、1週間安静にして様子を見るように言われました。 不妊治療に入って、いいと言われるものはすべて試している状態で、サプリメントや漢方を大量に飲んでいたので、それが災いしたのでしょう。 くまっちさんがおっしゃるように、健康食品やサプリでも薬剤性肝機能障害が起こるそうです。 今は実費がかかるそうですが、一つ一つの怪しいと思われる薬やサプリを、自分の血液と混ぜてアレルギー反応を見て、薬剤性肝機能障害の原因になった薬剤を特定出来るそうです。 今後のことがありますので、何点か調べてもらおうと思います。 ですが、今回のことでいといと考えさせられました。 私が病気になることで、出てくる問題。 3歳になる息子のこと、仕事のこと・・・ どうしてもほしかった二人目の赤ちゃん・・・ 今の私がまず何を先決に考えないと行けなかったのか気づけたように思います。 まだ、炎症があり原因もはっきりとはしていませんが、もう少し自分の体を丁寧に扱っていこうとおもいます。 ありがとうございました。 | |||
>>> 薬は毒だと気付いてください。 | みみりん
-- 2006/02/23.. | ||
らんまるさん、肝臓の数値の悪化は気がかりですよね。 私は不妊治療の経験がないので、不妊治療で処方される薬がどの程度の薬害・副作用があるかまでは、残念ながら知りません。 ただ言える事は、肝臓はおもに代謝・解毒・胆汁分泌の働きをしている臓器です。その肝臓の細胞が壊れてしまってダメージとして表れるのがAST・ALTの数値です。昨年の12月になんともなかった数値が上がってしまうというのは、明らかに薬の服用が影響していると思われます。 らんまるさんは医者の指示どおり薬を服用して、ホルモン値を操作している訳ですが、その見返りに肝臓に負担をかけてしまっていることを認識してください。肝臓は解毒に疲れてしまって、数値に表れているのです。 医者にかかれば、熱があれば解熱剤、せき・鼻が出ていればそれらを止めるものが処方されるのは当たり前のことです。医者は患者を診て、診察し対処していくのが仕事なんですから。 私は6年間の不妊時代があります。新婚当初から、生理痛がひどく医者にかかりました。あまりにも我慢できなくなったので、近所の総合病院の産婦人科にかかりました。担当した医師はろくに検査も行わずに、すぐに子宮内膜症と診断し、生理を止める薬を処方し、それを半年間服用しました。 そのおかげで、生理痛は少しは軽くはなってひと安心したものの、その主治医が信頼できずに、家から2時間もかかる他の不妊外来のある病院にかかりました。そこの先生はとりあえず、検査をしましょうということで、卵管造影をし、右側の卵管が詰まっているにもかかわらず 「こんな状態でも、妊娠している人は沢山いますから。内膜症もそんなにひどくないし様子をみてください」 と言いました。その医者は私に不妊治療を積極的に勧めなかったのです。 なんだか、拍子抜けしましたが、病院に通わなくていいと思うと嬉しかったです。 そこから、私は自分自身で何ができるか?ということに真剣に向き合うようになりました。その頃、毎晩ビール・ワインを飲んでおつまみぐらいしか食べず、朝はアルコールが残ってコーヒーだけという生活の私に姉が 「それじゃ赤ちゃんがやってくるどころか、あなたの身体が壊れるわよ」 と言ってくれたのが、健康というものを意識し始めたきっかけです。赤ちゃんが自然にやってきてくれるような自分の身体になりたい!そこから、すべてが変わって行くと思います。 らんまるさんのご相談とはかけ離れた返信になりましたが、自分の身体は自分の口にしたもの(食べ物)ですべて出来ている事に気付いてください。なんだか変だ!納得がいかない!不安がある!すべてはそこから始まります。 | |||
>>> 薬剤性肝機能障害 | くまっち
-- 2006/02/23.. | ||
らんまるさん、こんにちは。 肝機能の数値、心配ですね。肝機能が悪くなると倦怠感があります。お医者さんが疲れませんかといったのは、自覚症状があるか聞いたのではと思います。 確かに薬によって肝機能が悪くなることはあります。 薬剤は肝臓で分解され、腎臓から排泄されるからです。薬の影響が出やすいのもこの2つの臓器です。 不妊治療の薬だけじゃなく、漢方薬でももちろん副作用として肝機能が悪くなる事は十分あり得ます。ドラックストアで簡単に手に入るような健康食品やサプリでもあります。 薬剤性肝機能障害の場合は、肝庇護剤(注射薬・内服薬)もありますが、薬を止めると(一時的な休薬でも)かなり肝機能は元に戻ります。 肝臓はかなり再生能力に優れた臓器です。 可能なら安静にしてくださいね。 安静も大事なんです。この場合の安静はおとなしく座っていることじゃなくて、横になっていること(寝ていること)です。座位・立位と臥床した状態では肝臓に行く血流に大きな差があるからです。 お大事になさってね。 | |||