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yumeko -- 2005/12/13 .. | ![]() |
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ただいま臨月でまもなく初めての出産を迎えるワクワクドキドキの43歳です。 こちらのサイトではいつも皆さんの書き込みから、様々な知識また元気をいただいています。 最近育児関連の本を何冊か読み始めました。 色々な人が育児について色々な本を書いていますが、皆さんが「この本はぜひお勧め!」という様な良書があれば参考にさせていただきたいと思いまして。 よろしくお願いします! |
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よ・しこ
-- 2005/12/13.. | ![]() |
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乳幼児の育児本、というわけではないので、 出産後、少し余裕ができたら読んでみてください (逆に余裕がなくなって、いっぱいぱいになった時もいいかも) ジャパンマシニスト社の 『ちいさい・おおきいよわい・つよい』 『おそい・はやい・ひくい・たかい』(お子さんが小学生になったら) 肩ひじ張らない育児ができる本だととおもいます。 季刊誌で、毎回違ったテーマで構成されています。 バックナンバーも取り寄せられます! この本に限らず、育児本というのは25パーセント位の活用でいいのではないかとおもいます。 身近にいる方々からいろいろ教わるのが25パーセント! で、残りの50パーセントは『我が子』をよく見ること!!! (我が子だけを見ろ、という意味ではないですよ) 知識も必要だけど、 育児に大切なのは、 大きい心と、お皿のような眼と、ダンボの耳!!! だとおもいま〜す | ![]() | |
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雪畑
-- 2005/12/11.. | ![]() |
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こんにちは 私が読んでいるのは、松田道雄先生の「定本育児の百科」岩波書店です。 特に赤ちゃんの病気のことについては、かなり詳しくかかれています。 何かあったときにまず冷静に対処できるように書かれています。一見だけの医者よりも「赤ちゃんの一番の観察者は母親である」と。 昔からある古典育児本で、現代風な育児本ではありませんが、「赤ちゃんの立場に立つ」 とか「母親たちを安心させる」視点で書かれたといわれる子育ての本質が伝わってくるような育児本です。 広辞苑のように分厚いですが、1歳までは月齢単位で、2歳までは半年ごと、3歳以降6歳までは1歳単位にアドバイスが書かれています。 どうぞよかったらご参考までに。 | ![]() | |
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ろんろん
-- 2005/12/10.. | ![]() |
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こんにちは。私のお勧めはドクターシアーズのベビーブックです。 妊娠中には同じ著者のマタニティーブックを読んでいて、すっかりハマッテしまいました。アメリカの小児科医と、その奥さんの看護師が書いているのですが、子供の病気、成長、遊びについて詳しく解りやすく書かれている他、母としての視点からの1口メモもあり、読んでいて楽しいです。 ただ、値段はちょっと高めですが... 余談ですが、この本で読んだベビースリングを使っていましたが、これにはとてもお世話になりました。 もうすぐ可愛い赤ちゃんに会えますね。 ご安産をお祈りしています。 | ![]() | |
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沙羅
-- 2005/12/10.. | ![]() |
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yumekoさん、もうじき出産ですか、おめでとうございます。 2歳の娘持ちの沙羅です。 私は育児書というのにとらわれたくなく、一般の育児書は全く見ませんでした。ただ友人からもらった、NEWS WEEKのSPECIAL edition「0歳からの教育」シリーズは勉強になりました。 HOW TOものではなく、赤ちゃんの成長を科学的に検証するだけで、具体的な子育ての方法についてはあまり書かれてません。「どのようにするかは親が決める」という本です。 新生児って見えない聞こえないわからないと侮ってはいけないことがよ〜くわかりました。実際、そのころに歌ってあげた歌やあやし言葉を、自分がしゃべれるようになった時に一気にはき出すのです。 驚きです! 特にシリーズでおすすめは、「新・0歳からの教育」です。 大手本屋かアマゾンなどの通販で入手できます。 では、最後のマタニティライフを楽しんで下さい♪ | ![]() | |
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ろんろん
-- 2005/12/09.. | ![]() |
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初めまして、私は昨年40歳で男の子を出産しました。 お勧めは、ドクターシアーズのベビーブックです。妊娠中にはこのシリーズのマタニティブックを読んでいたのですが、わかりやすく楽しかったです。 ベビーブックも何かあったときの目安になるし、読み物?としてもナカナカ良いんじゃないかと思います。アメリカの小児科医と看護師のご夫婦が書いている本ですが、病気、成長、遊びについてわかりやすく解説してあります。余談ですが、この本のお勧めのベビースリングは本当に重宝しました。 もうすぐご出産、楽しみですね。安産お祈りしています。 | ![]() | |
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すずりん
-- 2005/12/09.. | ![]() |
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yumekoさんとは、始めましてでよろしいでしょうか?44歳未だに再婚相手の子がほしいと願いを込めている、すずりんといいます。 私のお薦めの本は、西原克成先生の「赤ちゃんはいつ人間になるのか」と「赤ちゃんの進化学」です。後者は今私も読み始めたとこです。ちなみに私の本選びは、必ず営利目的になっていないことと・長い間伝承されてきたことを参考にされていることを条件に選んでいます。 実はグロースアシスタント(子育て支援士)の養成講座を受け、本日認定書を頂いてきました。たくさんの先生方のお話を聞き勉強になることがたくさんありましたが、子育てというのは、あくまで大人の知識優先ではないこと、子供が主役であるから、待てる余裕を持つこと・・・これに尽きると思いました。 いいお話をひとつご紹介させていただきます。 ある保育園でのお話。お座りできる位の子が、缶のふたを持ってエイッ!と投げるとそのふたは円を描くように何回かグルッと周り、最後に中心でカラカラと音を立てて止まる。(こんな表現でわかるでしょうか?)それが面白くて、その子はその日ずっとやっていたそうです。そして次の日も次の日も、とうとう4日間やっていたそうです。若い先生は他の子に当たると危ないからと、一度は止めさせようとしたそうですが、園長先生はずっとビデオを撮っていたそうです。その子は最初にできた喜びに、だんだん上手になる喜びを添え、さらに完全に上手にできた達成感も得たんです。 子供は坂のように、右上がりにだんだん成長するのでなく、階段のように成長する。そして一段上がったことより、それをじっくり養う横線の状態が一番大切な時期なんだそうです。ここで集中力・忍耐力・自信・次の目標を達成する意欲などなど、養われるようです。 他にもさまざまな子供の目線を経験させていただきましたが、まず自分自身を見つめることだと思いました。大人同士でも同じですよね。 最近は特に悲しい環境に思いますが、諦めずできることをしていきたいと思っています。でもその前に、やっぱり私達の赤ちゃんに逢いた〜い。 長くなってしまいましたが、yumekoさんがんばって下さいね。一つ違いで私もまた勇気ももらった気がします。ありがとうございます。 | ![]() | |