しらみ感染 | えどや -- 2006/05/16 .. | ||
娘が保育園で虱に感染しました。 夕方、保育園の看護師さんから電話があって、「虱のタマゴのようなものが付着していた」ということで、迎えに行くと、黒い紙にセロテープでそのタマゴのようなものを貼り付け、対処法をプリントしたものを頂きました。 引継ぎされた先生から 「びっくりされたでしょう。でも、清潔・不清潔に関係ないのよ。今、すごく多いの。他のお子さんもね」 と言われ、翌日、見極めるために自主的に病院に連れて行きましたが、孵化寸前のタマゴであった事が判明、専用シャンプーで成虫駆除(タマゴは駆除できない)、毎日掃除、シーツ、衣服を洗濯、お風呂に入る前と入った後のブラッシングや「らしい」ものを探して、寝る時間も一時間以上遅くなっています(幸い成虫は見てないのですが)。 衛生・不衛生に関係無し、娘のせいでもない、感染はお互い様、というのはあるものの、どうにもこうにも、自分の中で悔しくて、悔しくてなりません(感染が赦せるのは、伝染病であり、ムシは論外だよ~! という意識と知識の論理との戦いでアタマがくらくら)。何処の誰に当たっても仕方ないものなのですが、腹が立って仕方がないのです。 皮膚科の先生からは「昭和40年代が一番清潔だったんだよ、実は。海外に行く人があまりいなかったから、戦後一度途絶えたようにみえた感染もまた広まったんだよね」と言われ慰められましたが、娘の治療が終わっても、まだ、感染者がいた場合、再度感染する恐れもあるし、あまりに腹が立って眠れなかったので、此処に書き込みしました(しらみつぶしの意味が判るってもんです)。読んで下さってありがとうございました。 個人的にいくら気をつけていても、防ぎようがありません。ブログで拝見したのですが、子供が「アタマがかゆい」と言った頃には、気持ち悪いぐらいムシが頭の中にはびこっているそうです。是非、タマゴのうちに何とかしたいものです。 |
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いなくなりました…。 えどや | |||
流行ってますね ガブリエル | |||
>>> いなくなりました…。 | えどや
-- 2006/05/16.. | ||
ガブリエルさん、温かいコメント、どうもありがとうございました。ほんと、苦労しました~。皮膚科に行った日の夜に駆除、次の日の朝、タマゴ一つ除去、夜に十個(泣)除去、翌朝、一つ除去、夕方一つ除去、以来いなくなりました。毎日の掃除機、毎日のシーツ洗濯、布団掃除機がけ、乾燥機付き洗濯機の有り難味を肌で感じました…。 二週間の間で、駆除シャンプー、タマゴ探し、と繰り返しやって、絶滅に持ってゆくのですが、おかげさまで、四日ほどで何とかなりました。勿論、まだ措置中です。 保育園の掲示板には、「なかなかシラミがいなくなりません!! 必ず子供のアタマを見てやって下さい」、と書いてありました。 地区の学校では流行っていないようです。今のところ区内保育園のみ。本当に、これ、やられると、金槌でアタマを殴られたような気持ちになります。先生からは「感染させてしまって本当に心苦しい」と言われました。先生や、ガブリエルさんの、そのお言葉だけでも本当に救われました。ありがとうございました。 | |||
>>> 流行ってますね | ガブリエル
-- 2006/05/13.. | ||
こんにちは。 大変でしたね・・・。ご苦労様(と言っては失礼かも、ですが)でした。 うちの娘の保育園でも、流行ってはおさまり、また流行って・・・という感じで、数ヶ月に1度、連絡用ホワイトボードに「しらみ」という単語がかかれます。 そのたびに、「来るか~?」と戦々恐々としています。 今のところうつっていませんが・・・。先生のお話だと、小学校で流行っていて、小学生の兄姉のいる子が持ってくることがほとんどだそうです。 やり場のないお怒り、ここで静めて、明日からまたがんばりましょうね。 | |||