シャボン玉あそび-babycom シャボン玉-babycom

なぜかシャボン玉って 晴れた日に、おひさまの光をうつしてキラキラ!
というイメージがあるけど、曇りの日のシャボン玉も、 シャボン液の色がしっとりと見えてスゴクきれい。

ナビゲーター・文森 ひろえ イラスト協力:こまたに かん


シャボン玉あそびナンバー1

シャボン玉は、
石けんと水と「輪」があればどこでもできる

シャボン液は安全なものがいい
 シャボン液は作っても楽しい!

石けんの「あぶく遊び」はよくしてるけど、残念ながら石けんには限界があるんだなあ。 かといって、界面活性剤たっぷりの洗剤を使うのは危険。
小さい子どもは必ずと言っていいほど飲む。
特にストローで吹くポピュラーなやり方。
あれは、絶対にやめようね。
幼児のシャボン玉遊びには、できるだけ安全なものを。

そこで紹介したいのが、ヨーロッパの厳しい食品検査をパスした「ニキティキの(で扱っているプステフィックス社)シャボン玉」。 何より、他社に比べてにおいがほとんどない。でも、成分は企業秘密だから分からない。少し口に入った位ならいいけど、どこの社の製品でも、 ”ごっくん”と飲んでしまった時は、念のためお医者さんに行こう。
ニキティキのシャボン玉は、 容器の蓋の裏側に、シャボン玉を作る輪がついているので、子どもがシャボン液を飲むことがない。(夢中になって輪にぴったり口をつけている子は別・・・)

シャボン液の容器のこと

シャボン玉を飛ばそう-babycom

夢中といえば、シャボン玉に見とれる子どもの、容器を持つ手に注意。あっという間にジャーっとこぼしてしまうよ。そんな時は、両手で持って、補充液を用意して、少しずつ補充してあげよう。

くまのシャボン玉は、両手で持って、くまのおなかを押すと、輪がふに〜っと出てくるタイプ。
ジャンボシャボン玉は、ラケットのように振るだけで、大きなシャボン玉ができるすぐれものだ。

他社にも、パイプのようなもの、鉄砲のようなもの、ペンダントになっているミニシャボン玉などいいろいろ。年齢と好みに合せて試してみよう。

とはいううものの、シャボン玉は、石けんと水と「輪」があればどこでもできるのだ。

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