なぜかシャボン玉って
晴れた日に、おひさまの光をうつしてキラキラ!
というイメージがあるけど、曇りの日のシャボン玉も、
シャボン液の色がしっとりと見えてスゴクきれい。
ナビゲーター・文森 ひろえ イラスト協力:こまたに かん
子どもと一緒に、身の回りの「輪」をさがしてみよう!
一番簡単なのは、トイレットペーパーやFAX用紙などの芯。 コツは、真の片方の端を少しつぶしてシャボン液をよく含むようにすること。おもしろいのが葉っぱ。虫食いの穴でしてもいいし、ちぎって穴をつくってもいい。
茎は輪にしてみる。細い木の枝も、組んだりすると使える。
水とシャボンで、いろんな遊びを発見しよう!
シャボン玉の舟コンクリートの床の上に水をまいて吹くと、子どもは大騒ぎで、踏みシャボン大会になるよ。
お風呂では湿気があるので、あまりたくさんはできないけど、
たらいに溜めたお湯などで試してみよう。(浴槽には入れないように)
コボコボコたくさんできて、あふれてくる。
夢中になると飲んでしまうので、これは大きい子だけの遊び。
泡が出すぎるとシャボン玉はできなくなる。
手で泡を取ればまたOK。
色いろシャボン
シャボン液に好きな色の絵の具を少し入れて溶く。babycom おすすめコンテンツ