出生前検査(しゅっせいぜんけんさ)
ダウン症候群やトリソミー、神経管奇形など、胎児の染色体の異常を見つけるための検査。
羊水検査は16〜18週におなかに注射針を刺して羊水を採取。まれに針を刺すことが刺激になって、流産や感染を起こす可能性も。
血清マーカースクリーニング検査は、確率を推測するものですが、高い確率が出た場合には羊水検査が必要になることも。出生前検査は、生命倫理を問うことになるという声もあります。
どうしても必要な場合には、十分なインフォームド・コンセントを。
babycom おすすめ関連コンテンツ
妊娠・出産・産後ワード101 |
babycom おすすめ記事 babycom PC Site |