喫煙
妊娠中、1日に10本以上たばこを吸う人は、吸わない人に比べ低出生体重児が生まれる率が5倍高くなり、早産しやすい傾向があると言われています。
ニコチンは胎盤の血管を収縮させ、また煙に含まれる一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結びつき、胎児へ送る酸素量を減らします。受動喫煙にも注意しましょう。
babycom おすすめ関連コンテンツ
妊娠・出産・産後ワード101 安産と楽しいマタニティライフに役立つ101用語を解説しました。 監修/医学博士・産婦人科医師(故)進 純郎先生(監修当時)葛飾赤十字産院院長