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babycom eco TOP 特集:電磁波 |
「電磁波アンケート」ご協力のお願い babycomでは、7月からNPO市民科学研究室と共同で「電磁波」についての特集を連載してきました。 電磁波は、現代社会では避けることのできないリスクの一つといわれ、WHO(世界保健機構)では、超低周波磁界は「人に対して発がんの可能性がある」と発表し、また日本の国立環境研究所の疫学調査でも「子ども部屋の平均磁界レベルが4ミリガウス以上で小児白血病のリスクが上昇する」と報告しています。 そして、今これらの研究を受けて電磁波の健康影響についての世界的な基準づくりがはじまったところです。 まだ電磁波のリスクは、科学的に確証されているとはいませんが、このようなリスクから身を守るには、生活者が正確な情報を得て、できる限りリスクを回避すると同時に、行政や関連機関に対し働きかけをすることも対策法としてとても大切だと考えています。 babycomでは、妊娠・出産・育児に関わるメディアとして、この身近な電磁波問題の現状を把握するために、アンケート調査を行うことになりました。そして、その結果を今後の活動のために活かしていきたいと考えています。 どうぞ主旨をご理解いただきアンケートにご協力をいただけますようお願いいたします。 ★★babycom eco「電磁波の影響について」 実施:babycom&NPO市民科学研究室 電磁波プロジェクト |