超音波断層検査(ちょうおんぱだんそうけんさ)
超高周波の音波を胎児に当て、跳ね返ってきた反射波によって子宮内の様子を断層像に映し出すもの。
超音波を発する器具(プローブ)には、おなかに当てるものと膣内に挿入するものがあり、妊娠5週ごろまでには膣用で胎児が包まれている胎嚢をチェック。
6〜8週には胎児の心臓の動きや多胎を確認。中期以降は胎児の発育をみたり、異常の発見も。施設によって検査の頻度は異なります。
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