平均初婚年齢があがったこと、結婚しても仕事を続ける女性が増えたことなどで、高齢出産のパーセンテージは年々高くなっています。ともするとリスクばかりが強調されがちですが、高齢出産でなければ得られない喜びやメリットもたくさんあるはず。
babycomでは、みなさまの声をもとに、今までとはちょっと角度を変えて、喜びや満足度にスポットをあて高齢出産をとらえてみたいと考えています。
高齢出産VOICEバックナンバー
こんにちわ。私はサンフランシスコから少し南に位置するサンタクララ在住で今年の夏に43才で初めて妊娠治療を始めました。もう44才になってしまい本当に瀬戸際に立たされています。
今月初めての人工授精をし、来週中に結果が出ます。先月は子宮内の小さいポリープが卵管入り口を塞いでいると突然言われびっくり。その後すぐ内視鏡でポリープを取りました。
あきらめきれない40前さんはまだ40才なら可能性はかなりあると思います。
旦那様をいかに説得できるかが鍵ですね。うちの夫も東海岸出身のアメリカ人です。最初は自然に子供ができる以外の医療補助は気が乗らないとずっと言っていたのですが、私の熱心さに負けたかたちで人工授精だけはすることができました。
でもこれがだめな場合は私としては体外受精にどうしても進みたいのです。しかし夫を説得するのが一仕事です。不妊治療の担当医にうまく話をしてもらうようにするのも手です。
私の担当医は日本人(?)の女医さんで、結構私の気持を汲んで、夫にアドバイスしてくれ助かっています。
お互いに海外のご近所さんなので情報交換し会いましょう。
(2001.12 catalanaさんより)
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